2014年10月16日
耕す・蒔く・切る・搾る
「ばばの日記」
10月16日(木)晴れ
今日のばばは表彰されても良い位、働き者だったよ~。
誰も褒めてくれないから、いつも自分で自分を褒めることにしているんだ~
朝ご飯も食べる前に、台風の後片付けで
終わってない箇所の掃除をし、ゴミを集めて出した。
だから、じじはひとりぼっちで朝ご飯・・・・
朝食後は、今日やるべき仕事をマグネットボードに書いた。
。大根のタネを蒔く。
。昨日拾い集めてきたミカンを搾る。(自家製酢作り)
。玄関や棚の片付けをする。
早速、作業開始!
先ず畑作りからだ~
雨靴に履き替えて、3畳分ほどの畑を二又・・・・
・・・普通三つ叉と言うと思うけど、我が家には無いので・・・・
義父が使っていた二叉を使って、固い畑を力一杯耕して
畝を3つ作った。
その後、各畝の土の塊を両手で揉んでサラサラにした。
約1時間かかったけど、
準備は完了~~~
過日の「耐病総太り」という大根のタネを蒔くことに。
総太りと言うだけあってか?種が普通の大根の種よりより大きい。
先ず、細い竹を横にして上から押さえて浅く溝を作った。
種を割り箸で挟んで蒔く・・・と聞いていたので、割り箸を準備したが
割り箸より指を使った方が早そうだったので
一粒ずつ摘んで、間隔を見ながら種を置いた。
その上から、サラサラの土を軽くパラパラッ・・・・
完了~~~後は畑に向かって、柏手を打って豊作を祈った。

その後は、他の畝に細ネギをプランターから移して植え替え
菜園のの縁ギリギリには繁殖力の強いニラを株分けして植えた。
途中、じじが「ばば~どこにいる~」と呼んでいる声がした。
「ここだよ~}
「どこ~」
「畑~」
・・・で、カーテンが開いて、一生懸命作業しているばばを見て
「おっ!さすが農業人の娘!」と。
「偉いでしょ。じじのために頑張っているんだよ~」
「ははっ、分かりました!」
水戸黄門様の印籠は出していないんですけど・・・
何故か最近「ははっ、分かりました!」と答えるじじ。
「何が分かった?本当に分かった?」と、疑心暗鬼のばば。
これからは、「ははっ、分かりました」と言った後は、態度で示してもらいましょ、じじ!
良いですかな?「何も仙人殿!」
夫婦漫才をしながら、第一の仕事完了~~~~ヒャッホ~
ここまでで、11時頃までかかったので
その後は、昨日実家から拾い集めてきた喜界ミカンを
1個、1個水道で洗い、ざるに入れて「自家製酢作り」の準備!
何せ数があまりにも多いので、洗っても洗ってもキリ無く作業が続く感じ・・・・
その時、お隣のお姉さんが、外で洗濯物を干し始めたので
声をかけてみた。
「お姉さん、酸っぱいミカン好きですか?」と。
「大好きよ。どうしたの?」
「昨日、台風で落ちたミカンを実家からたくさん拾い集めて来たんです」
「私は、これを搾って酢にして冷凍し、1年中使うんですけど
お姉さんも、そう言う事しています?」
「青いミカン大好きだし、搾って、酢の物など作る時に使っているわよ」
「じゃぁ・・・」と言うことで、選別してあった大きいミカンを、まずお裾分け。
「自家製酢」も作ると言うので、大きなビニル袋の2個分お裾分け。
お姉さんはすぐに味見して「これ、甘いよ~美味しいよ~」って喜んで貰ってくれた。
これで、100個くらいは減らせたかな?
それでも、まだまだ300個以上残っているよ~。

午前中かかって、やっと洗う作業だけ完了~。
昼ご飯後は、早速「ミカン搾り開始~」
先ずは、ミカンを1個ずつ、包丁で半分に切る、切る、切る・・・
切り終わったミカンを、シトラスジューサーなる電動絞り器で搾ろうとするが、
上手く回転しない。
仕方が無いので、手で1個、1個搾ることに・・・・
わぁ~~~、気が遠くなりそう。
それでも、約2時間半、作業を続けたよ。
でも、搾れたのは、やっと3分の1。
搾れたジュースの量は約1,7リットル位。
小さなペットボトルに移して・・・冷凍・・・したいけど空きが無い・・・
一応チルド室と冷蔵室で保存。
明日、何とか冷凍庫に移しましょ。
で、時計を見ると、4時過ぎ。
姉も来たので、じじ&ばば&姉、一緒にティータイム。
買い物もあるので、ミカン搾りの続きは明日やろう~~~。
夕食時、絞りたてのミカン果汁をお刺身用の酢の代わりに出すと
じじは、一口飲んで「美味しい~。これ甘いよ~ミカンジュースだよ~」と言う。
エ~~ッ、ばばは昨日、拾い集めている最中に味見したけど
酸っぱかったし、姉も酸っぱいって言っていたんだけど・・・
じゃ、明日搾る分は、小さなペットボトルでは無く
2リットル位の大きなペットボトルに入れて、ミカンジュースとして
じじのおやつにしましょ~。
決定~。
夕食前に、今日の作業の確認をした。
2つは終わったけど、最後の片付けが出来なかったよ~。
明日は、朝のうちにミカンを搾り終えよう~~~
でも、まだ、200個以上はありそうだし、
それを半分に切って1個、1個搾るから、
結局、半分にカットされた400個位のミカンを手で搾るんだよ~~
大仕事じゃのう~。
でも、ばば頑張る!
10月16日(木)晴れ
今日のばばは表彰されても良い位、働き者だったよ~。
誰も褒めてくれないから、いつも自分で自分を褒めることにしているんだ~
朝ご飯も食べる前に、台風の後片付けで
終わってない箇所の掃除をし、ゴミを集めて出した。
だから、じじはひとりぼっちで朝ご飯・・・・
朝食後は、今日やるべき仕事をマグネットボードに書いた。
。大根のタネを蒔く。
。昨日拾い集めてきたミカンを搾る。(自家製酢作り)
。玄関や棚の片付けをする。
早速、作業開始!
先ず畑作りからだ~
雨靴に履き替えて、3畳分ほどの畑を二又・・・・
・・・普通三つ叉と言うと思うけど、我が家には無いので・・・・
義父が使っていた二叉を使って、固い畑を力一杯耕して
畝を3つ作った。
その後、各畝の土の塊を両手で揉んでサラサラにした。
約1時間かかったけど、
準備は完了~~~
過日の「耐病総太り」という大根のタネを蒔くことに。
総太りと言うだけあってか?種が普通の大根の種よりより大きい。
先ず、細い竹を横にして上から押さえて浅く溝を作った。
種を割り箸で挟んで蒔く・・・と聞いていたので、割り箸を準備したが
割り箸より指を使った方が早そうだったので
一粒ずつ摘んで、間隔を見ながら種を置いた。
その上から、サラサラの土を軽くパラパラッ・・・・
完了~~~後は畑に向かって、柏手を打って豊作を祈った。

その後は、他の畝に細ネギをプランターから移して植え替え
菜園のの縁ギリギリには繁殖力の強いニラを株分けして植えた。
途中、じじが「ばば~どこにいる~」と呼んでいる声がした。
「ここだよ~}
「どこ~」
「畑~」
・・・で、カーテンが開いて、一生懸命作業しているばばを見て
「おっ!さすが農業人の娘!」と。
「偉いでしょ。じじのために頑張っているんだよ~」
「ははっ、分かりました!」
水戸黄門様の印籠は出していないんですけど・・・
何故か最近「ははっ、分かりました!」と答えるじじ。
「何が分かった?本当に分かった?」と、疑心暗鬼のばば。
これからは、「ははっ、分かりました」と言った後は、態度で示してもらいましょ、じじ!
良いですかな?「何も仙人殿!」
夫婦漫才をしながら、第一の仕事完了~~~~ヒャッホ~
ここまでで、11時頃までかかったので
その後は、昨日実家から拾い集めてきた喜界ミカンを
1個、1個水道で洗い、ざるに入れて「自家製酢作り」の準備!
何せ数があまりにも多いので、洗っても洗ってもキリ無く作業が続く感じ・・・・
その時、お隣のお姉さんが、外で洗濯物を干し始めたので
声をかけてみた。
「お姉さん、酸っぱいミカン好きですか?」と。
「大好きよ。どうしたの?」
「昨日、台風で落ちたミカンを実家からたくさん拾い集めて来たんです」
「私は、これを搾って酢にして冷凍し、1年中使うんですけど
お姉さんも、そう言う事しています?」
「青いミカン大好きだし、搾って、酢の物など作る時に使っているわよ」
「じゃぁ・・・」と言うことで、選別してあった大きいミカンを、まずお裾分け。
「自家製酢」も作ると言うので、大きなビニル袋の2個分お裾分け。
お姉さんはすぐに味見して「これ、甘いよ~美味しいよ~」って喜んで貰ってくれた。
これで、100個くらいは減らせたかな?
それでも、まだまだ300個以上残っているよ~。

午前中かかって、やっと洗う作業だけ完了~。
昼ご飯後は、早速「ミカン搾り開始~」
先ずは、ミカンを1個ずつ、包丁で半分に切る、切る、切る・・・
切り終わったミカンを、シトラスジューサーなる電動絞り器で搾ろうとするが、
上手く回転しない。
仕方が無いので、手で1個、1個搾ることに・・・・
わぁ~~~、気が遠くなりそう。
それでも、約2時間半、作業を続けたよ。
でも、搾れたのは、やっと3分の1。
搾れたジュースの量は約1,7リットル位。
小さなペットボトルに移して・・・冷凍・・・したいけど空きが無い・・・
一応チルド室と冷蔵室で保存。
明日、何とか冷凍庫に移しましょ。
で、時計を見ると、4時過ぎ。
姉も来たので、じじ&ばば&姉、一緒にティータイム。
買い物もあるので、ミカン搾りの続きは明日やろう~~~。
夕食時、絞りたてのミカン果汁をお刺身用の酢の代わりに出すと
じじは、一口飲んで「美味しい~。これ甘いよ~ミカンジュースだよ~」と言う。
エ~~ッ、ばばは昨日、拾い集めている最中に味見したけど
酸っぱかったし、姉も酸っぱいって言っていたんだけど・・・
じゃ、明日搾る分は、小さなペットボトルでは無く
2リットル位の大きなペットボトルに入れて、ミカンジュースとして
じじのおやつにしましょ~。
決定~。
夕食前に、今日の作業の確認をした。
2つは終わったけど、最後の片付けが出来なかったよ~。
明日は、朝のうちにミカンを搾り終えよう~~~
でも、まだ、200個以上はありそうだし、
それを半分に切って1個、1個搾るから、
結局、半分にカットされた400個位のミカンを手で搾るんだよ~~
大仕事じゃのう~。
でも、ばば頑張る!
2014年10月16日
ヒドリガモ(雌) 写真
【じじ写真日記】
10月16日(木) 天気 晴 室温 24.0℃ 外気温 21.6℃ 湿度 58% (午前7時17分計測)
ヒドリガモは、諸田池、和瀬池、時としては大瀬川にも数羽でやって来る冬鳥です。
今のところ、1羽しか見当たりませんでしたが、もっとこれから増えることでしょう。
↑ この画像をクリックしたら大画面表示 します。
(2014年10月14日、12:21 徳之島町諸田池で撮影)
10月16日(木) 天気 晴 室温 24.0℃ 外気温 21.6℃ 湿度 58% (午前7時17分計測)
ヒドリガモは、諸田池、和瀬池、時としては大瀬川にも数羽でやって来る冬鳥です。
今のところ、1羽しか見当たりませんでしたが、もっとこれから増えることでしょう。
↑ この画像をクリックしたら大画面表示 します。
(2014年10月14日、12:21 徳之島町諸田池で撮影)
2014年10月16日
ヒドリガモ(雌)動画
【じじ動画日記】
10月16日(木) 天気 晴 室温 24.0℃ 外気温 21.6℃ 湿度 58% (午前7時17分計測)
今朝は、水平線上に帯状の厚い雲があるだけで、ほとんど雲の少ない秋空の良い天気だった!
早朝の海岸ではやや肌寒いぐらいの快適な秋の風を感じた。(まだ半袖Tシャツ一枚に短パン)

昨日は、台風後に沢山来ていたカモたちを観察に行ったら、ほとんどにカモたちが姿を消していた!
あんなに賑わっていたのに、一夜にして半数以上は何処かへ移動していた!
また戻ってくるのに期待して、また後続組も交えて待つことにしよう!
今日は、賑やかなときに撮った、ヒドリガモ(雌)の動画、写真をアップします。
途中並んで写っている小さい方はコガモです。
ヒドリガモ(雌)
↑ スタートボタンをクリックして下さい。
(2014年10月14日、12:13 徳之島町諸田池で撮影)
10月16日(木) 天気 晴 室温 24.0℃ 外気温 21.6℃ 湿度 58% (午前7時17分計測)
今朝は、水平線上に帯状の厚い雲があるだけで、ほとんど雲の少ない秋空の良い天気だった!
早朝の海岸ではやや肌寒いぐらいの快適な秋の風を感じた。(まだ半袖Tシャツ一枚に短パン)

昨日は、台風後に沢山来ていたカモたちを観察に行ったら、ほとんどにカモたちが姿を消していた!
あんなに賑わっていたのに、一夜にして半数以上は何処かへ移動していた!
また戻ってくるのに期待して、また後続組も交えて待つことにしよう!
今日は、賑やかなときに撮った、ヒドリガモ(雌)の動画、写真をアップします。
途中並んで写っている小さい方はコガモです。
ヒドリガモ(雌)
↑ スタートボタンをクリックして下さい。
(2014年10月14日、12:13 徳之島町諸田池で撮影)