2014年09月10日
60年以上前のご恩を今・・・・
「ばばの日記」
9月10日(水)曇
今日は1日ギラギラ太陽の顔を見ることなく過ごした。
洗濯物もちゃんと乾いたし、今は使っていない車庫の掃除と
お墓の脇にあるソテツの葉を伐採する作業も出来た。
これから1日、1日、秋めいていくのかな・
秋はばばの一番好きな季節だよ~
今日、お魚屋さんに行ったら、良いお話を聞いたよ。
ある集落にとても魚釣りの上手い漁師さんがいた。
Mさんとしておこう。
そのMさんのお隣に、Sちゃんという女の子の一家が住んでいた。
Sちゃんは、兄弟が6人。
漁師のMさんは毎日漁に出かけ、たくさんの魚を捕ってきた。
特にサワラが捕れた日には、港で待つ家族に頭上で両手を挙げ
大きな○を作って合図した。
すると、港で一緒に待っていたSちゃん兄弟は
すぐ家に走って行き、お皿とお箸を持って走って戻り
Mさんの奥さんが大きなサワラを解体するまで
じいっと奥さんの手許を見続けていたって。
見事にサワラを解体すると、Mさんの奥さんは自分の子どもや
Sちゃんの兄弟姉妹6人にも
毎回美味しいサワラの刺身を食べさせてくれたそう。
最初は、お皿などもMさん宅のを使わせてもらっていたそうだが
そのうち、「茶碗皿と箸を持っておいで」と言われ
自宅から持って行くようになったそうだ。
子どもだから、何も考えず毎日毎日、当然のように
刺身やご飯をいただいていた。
今考えたら、毎日のように美味しい刺身と
ご飯まで食べさせてくれたMさんにありがたいと思うと同時に
申し訳なかったなぁ・・・って思うってSちゃんは言った。。
「もしかしたら、子どもの知らない所で
Sちゃんの親達がお米とかMさん宅にあげていたかも知れないけど・・・」とも。
Sちゃんは成人して漁師のお嫁さんになった。
Sちゃん達に毎日サワラの刺身を振る舞ってくれたMさんは、
もう亡くなられたが、奥さんは103才?で今なおお元気だそうだ。
それで、今は漁師の奥さんになったSちゃんは、
美味しいサワラが入ると、Mさんのお嬢さんに電話して来てもらい、
「お母さんに」と、サワラの刺身を届けているんだって。
Sちゃんは、現在70代。
お世話になったMさんの奥さんに、60年上経って恩返しをしている・・・
良いお話しだなぁ・・・・・
9月10日(水)曇
今日は1日ギラギラ太陽の顔を見ることなく過ごした。
洗濯物もちゃんと乾いたし、今は使っていない車庫の掃除と
お墓の脇にあるソテツの葉を伐採する作業も出来た。
これから1日、1日、秋めいていくのかな・
秋はばばの一番好きな季節だよ~
今日、お魚屋さんに行ったら、良いお話を聞いたよ。
ある集落にとても魚釣りの上手い漁師さんがいた。
Mさんとしておこう。
そのMさんのお隣に、Sちゃんという女の子の一家が住んでいた。
Sちゃんは、兄弟が6人。
漁師のMさんは毎日漁に出かけ、たくさんの魚を捕ってきた。
特にサワラが捕れた日には、港で待つ家族に頭上で両手を挙げ
大きな○を作って合図した。
すると、港で一緒に待っていたSちゃん兄弟は
すぐ家に走って行き、お皿とお箸を持って走って戻り
Mさんの奥さんが大きなサワラを解体するまで
じいっと奥さんの手許を見続けていたって。
見事にサワラを解体すると、Mさんの奥さんは自分の子どもや
Sちゃんの兄弟姉妹6人にも
毎回美味しいサワラの刺身を食べさせてくれたそう。
最初は、お皿などもMさん宅のを使わせてもらっていたそうだが
そのうち、「茶碗皿と箸を持っておいで」と言われ
自宅から持って行くようになったそうだ。
子どもだから、何も考えず毎日毎日、当然のように
刺身やご飯をいただいていた。
今考えたら、毎日のように美味しい刺身と
ご飯まで食べさせてくれたMさんにありがたいと思うと同時に
申し訳なかったなぁ・・・って思うってSちゃんは言った。。
「もしかしたら、子どもの知らない所で
Sちゃんの親達がお米とかMさん宅にあげていたかも知れないけど・・・」とも。
Sちゃんは成人して漁師のお嫁さんになった。
Sちゃん達に毎日サワラの刺身を振る舞ってくれたMさんは、
もう亡くなられたが、奥さんは103才?で今なおお元気だそうだ。
それで、今は漁師の奥さんになったSちゃんは、
美味しいサワラが入ると、Mさんのお嬢さんに電話して来てもらい、
「お母さんに」と、サワラの刺身を届けているんだって。
Sちゃんは、現在70代。
お世話になったMさんの奥さんに、60年上経って恩返しをしている・・・
良いお話しだなぁ・・・・・
2014年09月10日
スーパームーン
【じじ写真日記】
9月 10日(水) 天気 曇 室温 28.5℃ 外気温 25.8℃ 湿度 66% (午前7時23分計測)
今朝も朝寝をして、六時を廻ってから海岸へ出発した。
朝日が朝焼けを伴って雲間から弱い光を発していた。
沖にはヨットが一艘南へ向かい、リーフの外ではサーファーたちが波乗りをしていた。
今朝の海は、何となく秋を感じさせる雰囲気だった!
昨夜は、「スーパームーン」の撮影をした。
じじは撮影技術は、全くの初心者で、まだ自分のカメラを十分に使いこなせない。
もう5~6年も毎日のように撮っているけど、「オートフォーカス」にのみ頼って自分で絞り、シャッタースピード、ISO感度などの調整は全くしたことが無い。
科学の進歩で、高性能のカメラさえ有れば内蔵のセンサーやコンピュータが瞬時に計算して調整し、おまけにピントまできっちり合わしてくれる。
しかし、月などの特殊な被写体は、オートでは撮れない。
最初オートモードで撮って見たが、真白なお月さんしか写らない。
Mモードで試行錯誤でやってみたらこの程度撮れた。
何時までも文明の利器に頼ることなく自分のカメラを使いこなせるように成りたいものだ!
「スーパームーン」と言う言葉は最近アメリカの天文学者(NASA)たちが言うようになったことで、じじたちが生徒・学生の頃は聞いたことも無い言葉だ。
ネットで調べてみたら下記のようだった。
http://grapee.jp/7223
月が地球に接近する時と満月が重なる現象「スーパームーン」。
今年の夏は7月12日と8月10日、9月9日(すべて米国時間)の3回見られることを、米航空宇宙局(NASA)が明らかにした。
<日本時間>
2014年7月12日 20:24
2014年8月11日 03:09
2014年9月9日 10:38(昨夜が今年最後だった)
NASAによると、スーパームーンの月は通常の満月に比べ、大きさが14%、明るさが30%増して見えるそうです。
専門家らによると、大きさの違いは月が地平線近くにある時に見ると分かりやすいとのこと。
↑ この画像をクリックしたら大画面表示 します。
(2014年9月9日、22:03 自宅二階で撮影)
9月 10日(水) 天気 曇 室温 28.5℃ 外気温 25.8℃ 湿度 66% (午前7時23分計測)
今朝も朝寝をして、六時を廻ってから海岸へ出発した。
朝日が朝焼けを伴って雲間から弱い光を発していた。
沖にはヨットが一艘南へ向かい、リーフの外ではサーファーたちが波乗りをしていた。
今朝の海は、何となく秋を感じさせる雰囲気だった!
昨夜は、「スーパームーン」の撮影をした。
じじは撮影技術は、全くの初心者で、まだ自分のカメラを十分に使いこなせない。
もう5~6年も毎日のように撮っているけど、「オートフォーカス」にのみ頼って自分で絞り、シャッタースピード、ISO感度などの調整は全くしたことが無い。
科学の進歩で、高性能のカメラさえ有れば内蔵のセンサーやコンピュータが瞬時に計算して調整し、おまけにピントまできっちり合わしてくれる。
しかし、月などの特殊な被写体は、オートでは撮れない。
最初オートモードで撮って見たが、真白なお月さんしか写らない。
Mモードで試行錯誤でやってみたらこの程度撮れた。
何時までも文明の利器に頼ることなく自分のカメラを使いこなせるように成りたいものだ!
「スーパームーン」と言う言葉は最近アメリカの天文学者(NASA)たちが言うようになったことで、じじたちが生徒・学生の頃は聞いたことも無い言葉だ。
ネットで調べてみたら下記のようだった。
http://grapee.jp/7223
月が地球に接近する時と満月が重なる現象「スーパームーン」。
今年の夏は7月12日と8月10日、9月9日(すべて米国時間)の3回見られることを、米航空宇宙局(NASA)が明らかにした。
<日本時間>
2014年7月12日 20:24
2014年8月11日 03:09
2014年9月9日 10:38(昨夜が今年最後だった)
NASAによると、スーパームーンの月は通常の満月に比べ、大きさが14%、明るさが30%増して見えるそうです。
専門家らによると、大きさの違いは月が地平線近くにある時に見ると分かりやすいとのこと。
↑ この画像をクリックしたら大画面表示 します。
(2014年9月9日、22:03 自宅二階で撮影)
2014年09月09日
なぁ~んだ?、だぁ~れだ?
「ばばの日記」

この葉っぱ、なぁ~んだ?
葉っぱに隠れているの、だぁ~~れだ?
これはね、去る6日、じじ妹達が帰省するというので
野菜好きな妹達を喜ばせようと、
庭に出て「ツルムラサキの葉っぱを摘んだ時の写真。
あまりにツルムラサキの葉っぱが大きいので
ビックリして、じじも呼んで見せると、すぐさま
「写真を撮ろう」と・・・・・
えっ?
「ばばの顔と、ツルムラサキの葉っぱの大きさを比べようよ」って。
顔に当てると、なるほど、ばばの顔とほぼ同じ大きさか
少し大きい位のツルムラサキ。
顔が隠れるなら良いよ~って、軽くOKはしたもの
写真は真実を写すねぇ・・・・・
恥ずかしい~写真に。
それに、虫食いの穴からは、誰かさんの目が覗いているし・・・・
この後、5,60枚摘んだツルムラサキの葉っぱは
サッと茹でて、ごま和えに変身~。
「美味しいね」って、みんなでいただきましたとさ。
昔から「青物は男に見せるな」って言うんだってね。
これは、ばばの父も話してくれたけど
葉物野菜は大量茹でても、茹でると量が極端に少なくなるからね。
きっと男尊女卑の時代は、大量の葉物野菜が
茹でられてちょっぴりになったら、奥さんが食べて少なくなったって
思われていたのかなぁ?
ツルムラサキって、凄いね。
タネを蒔いた記憶も無いのに、
葉が緑色のと、少し紫がかったのと2種類
毎年、庭の隅っこや花壇、菜園に芽を出し
凄い勢いで成長するの。
そして、秋になれば紫色っぽい種がたくさん出来て
それがこぼれ落ちるのか、来年も又々たくさんの芽を出し
グングン成長する。
義母が元気だった頃、「栄養があるから・・・」って
食べさせてくれた記憶はあるけれど
どんな料理で出されたかは覚えていない。(お母さん、ごめんなさい)
ばばは料理が得意では無いので、
専ら和え物か炒め物位しか利用しないツルムラサキ。
ネットで調べたら、きっと色々な料理法が出て来るんだろうな。
じじの家系は、野菜大好き!家系。
結婚当時、義父が「ばばちゃん、健康のために野菜をたくさん食べなさいよ」
って、言ったし、実際、両親宅の食卓には
いつでも野菜料理が幾皿も並べられていた。
現在、我が家も肉類はほとんど食べない。
食卓に並ぶ料理?の90%以上が野菜。
夕食、じじは刺身をタップリ食べるけど、
肉は1日でも100グラム食べているかなぁ・・・・
ばばは、刺身嫌い!
肉の脂身嫌い!
牛肉は匂いが嫌い!
じゃぁ、何でタンパク質を摂るの?
卵と豆腐と・・・・・最近、豚のあばら肉の脂身を前もって綺麗にカットし
圧力鍋で炊いたのが好きになりつつある。
味付けは、塩のみ。
ばばは、好き嫌いが多いから健康管理に自信がない。
でも、じじの健康管理には気を遣っているよ~。
油をなるべく使わない、味付けを薄くする、なるべく多種類の野菜を
食卓に並べる・・・・
どう?良い妻でしょ・・・(誰も褒めてくれないから、最近自分で自分を褒め殺しているよ)
でも、夫婦、2人とも健康じゃないと今後大変だから
ばばも、頑張って肉類も少しずつは食べないとね。

この葉っぱ、なぁ~んだ?
葉っぱに隠れているの、だぁ~~れだ?
これはね、去る6日、じじ妹達が帰省するというので
野菜好きな妹達を喜ばせようと、
庭に出て「ツルムラサキの葉っぱを摘んだ時の写真。
あまりにツルムラサキの葉っぱが大きいので
ビックリして、じじも呼んで見せると、すぐさま
「写真を撮ろう」と・・・・・
えっ?
「ばばの顔と、ツルムラサキの葉っぱの大きさを比べようよ」って。
顔に当てると、なるほど、ばばの顔とほぼ同じ大きさか
少し大きい位のツルムラサキ。
顔が隠れるなら良いよ~って、軽くOKはしたもの
写真は真実を写すねぇ・・・・・
恥ずかしい~写真に。
それに、虫食いの穴からは、誰かさんの目が覗いているし・・・・
この後、5,60枚摘んだツルムラサキの葉っぱは
サッと茹でて、ごま和えに変身~。
「美味しいね」って、みんなでいただきましたとさ。
昔から「青物は男に見せるな」って言うんだってね。
これは、ばばの父も話してくれたけど
葉物野菜は大量茹でても、茹でると量が極端に少なくなるからね。
きっと男尊女卑の時代は、大量の葉物野菜が
茹でられてちょっぴりになったら、奥さんが食べて少なくなったって
思われていたのかなぁ?
ツルムラサキって、凄いね。
タネを蒔いた記憶も無いのに、
葉が緑色のと、少し紫がかったのと2種類
毎年、庭の隅っこや花壇、菜園に芽を出し
凄い勢いで成長するの。
そして、秋になれば紫色っぽい種がたくさん出来て
それがこぼれ落ちるのか、来年も又々たくさんの芽を出し
グングン成長する。
義母が元気だった頃、「栄養があるから・・・」って
食べさせてくれた記憶はあるけれど
どんな料理で出されたかは覚えていない。(お母さん、ごめんなさい)
ばばは料理が得意では無いので、
専ら和え物か炒め物位しか利用しないツルムラサキ。
ネットで調べたら、きっと色々な料理法が出て来るんだろうな。
じじの家系は、野菜大好き!家系。
結婚当時、義父が「ばばちゃん、健康のために野菜をたくさん食べなさいよ」
って、言ったし、実際、両親宅の食卓には
いつでも野菜料理が幾皿も並べられていた。
現在、我が家も肉類はほとんど食べない。
食卓に並ぶ料理?の90%以上が野菜。
夕食、じじは刺身をタップリ食べるけど、
肉は1日でも100グラム食べているかなぁ・・・・
ばばは、刺身嫌い!
肉の脂身嫌い!
牛肉は匂いが嫌い!
じゃぁ、何でタンパク質を摂るの?
卵と豆腐と・・・・・最近、豚のあばら肉の脂身を前もって綺麗にカットし
圧力鍋で炊いたのが好きになりつつある。
味付けは、塩のみ。
ばばは、好き嫌いが多いから健康管理に自信がない。
でも、じじの健康管理には気を遣っているよ~。
油をなるべく使わない、味付けを薄くする、なるべく多種類の野菜を
食卓に並べる・・・・
どう?良い妻でしょ・・・(誰も褒めてくれないから、最近自分で自分を褒め殺しているよ)
でも、夫婦、2人とも健康じゃないと今後大変だから
ばばも、頑張って肉類も少しずつは食べないとね。
2014年09月09日
ウズラシギ
【じじ写真日記】
9月 9日(火) 天気 晴 室温 28.5℃ 外気温 23.9℃ 湿度 61% (午前6時50分計測)
今日はここにも昨日諸田池で撮った「ウズラシギ」の静止画をアップします。
↑ この画像をクリックしたら大画面表示 します。
(2014年9月8日、12:49 徳之島町諸田池で撮影)
9月 9日(火) 天気 晴 室温 28.5℃ 外気温 23.9℃ 湿度 61% (午前6時50分計測)
今日はここにも昨日諸田池で撮った「ウズラシギ」の静止画をアップします。
↑ この画像をクリックしたら大画面表示 します。
(2014年9月8日、12:49 徳之島町諸田池で撮影)
2014年09月09日
ウズラシギ
【じじ動画日記】
9月 9日(火) 天気 晴 室温 28.5℃ 外気温 23.9℃ 湿度 61% (午前6時50分計測)
今朝も朝寝をしてしまった!
ジョギングは中止!
14号は八丈島まで遠ざかり、今日は台風一過で残暑きびしい一日になりそうだ!

昨日は、諸田池でウズラシギを撮った。
10日ほど前にもアップしたウズラシギと同じ個体かどうかは定かで無いが、おそらく現台風14号の通過前後にこの池へやって来たのであろう。
この個体一羽しか確認することはできなかった。
ウズラシギは、旅鳥で春秋の渡りの時期に島の水場へ少数で渡来する。
ウズラシギ
(2014年9月8日、12:29 徳之島町諸田池で撮影)
9月 9日(火) 天気 晴 室温 28.5℃ 外気温 23.9℃ 湿度 61% (午前6時50分計測)
今朝も朝寝をしてしまった!
ジョギングは中止!
14号は八丈島まで遠ざかり、今日は台風一過で残暑きびしい一日になりそうだ!

昨日は、諸田池でウズラシギを撮った。
10日ほど前にもアップしたウズラシギと同じ個体かどうかは定かで無いが、おそらく現台風14号の通過前後にこの池へやって来たのであろう。
この個体一羽しか確認することはできなかった。
ウズラシギは、旅鳥で春秋の渡りの時期に島の水場へ少数で渡来する。
ウズラシギ
(2014年9月8日、12:29 徳之島町諸田池で撮影)
2014年09月08日
ドアロック後日談・黒糖一粒で生き返る
「ばばの日記」
9月8日(月)晴れ
一昨日の、トイレのドアロック事件
未だにばばには理解できないが、
じじは全然意に介していない。
「どうして、ああいうことになったの?」としつこく聞くばばに
「ちょっと来てごらん」と、ばばをトイレの前に連れて行き
ドアを開けたまま、内側からドアをロックした状態にし
そのままドアを閉めた。
すると、あら不思議!
一昨日と同じ状態に・・・・・・
ドアは、外側から全然開かない。
と、やおらじじはレンジ用の熱くなったトレー等をを出す時に使う器具を持って来て
ドアの外から鍵穴にちょっと当てた。
すると、難なくロックは解除された。
ばばからしたら、何が何だか分からない。
そんなばばに、更に追い打ちをかけるように、じじは言う。
「考えてごらん。普通、トイレを開け閉めする鍵なんかある?
第一、外からトイレに鍵をかけるなんて事、しないだろう。」って。
ここまでは、ごもっとも!
だって、トイレは、中に入った人が、中から鍵をかけて使用するんだものね。
ということは?リフォーム後、ばばはトイレの鍵は預かっていないという事だね。
これで、トイレの鍵を探す煩わしさはなくなって良かった!
でも、どうしても理解できないんだよ~。
じじは、トイレを利用した人が、用を済ませ、ドアを開けて
外に出て、又、外からドアをロック状態にしてドアを閉めるとこうなる・・・・
と言うけれど、どう考えても、ばばは納得できない。
じじは、何でもないことって言うけれど・・・・
ばばの頭が更迭ぐらいに固いのか?
そして、次こんな状態になったら、一番良いのは
5円玉か1円玉などの硬貨を使って、
外から鍵穴に差し込んでチョコッと動かせば良いって。
そして、ばばにも「やってごらん」って言われ
先ほどのレンジから熱くなったお皿などを出す器具を手渡した。
でも、角度が難しい。
それでも、まぐれか、どうか?
ウソみたいにドアのロックは解除された。
不思議で不思議で、ばばの石より固い頭では
到底理解不可能!
これ分かる人、ばばから見れば超天才!
じじ、恐るべし!
じじは、鍵に対しては「超天才」と常々思っているばば。
だって、1年以上前に落とした鍵を、
ある場所の木の枝にかけられている鍵を見て
「見覚えがある鍵だなぁ・・・・・」という直感で持ち帰ったら
見事!我が家の玄関の鍵だったり・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
一昨日、妹夫婦が奄美市に戻る時
台風14号の影響で、急遽船の入港する港が変更になった事を書いた。
普通は定刻4時半入港だが、その日は雨は降るわ、おまけに風も少しあり
船の入港は少し遅れた。
待合室から乗船口まではけっこう距離があるので
船が接岸する正面辺りの場所まで車で行き
クーラーをかけて、入港を待っていて、
船が接岸し、お客さんが下りて乗船が始まるまで待って
妹夫婦がタラップを上るのを見届けて帰って来た。
雨は収まる様子はなく、帰りの車中、ばばはお腹が空いてたまらなかった。
考えてみたら、お昼は中華蕎麦を一口位食べ
港への出発前にコーヒー数口とお菓子を一口位食べただけだったのに気づいた。
「お腹空いたよ~~」と車の中を見たが、何も食べ物はあるはずが無く・・・・
引き返してスーパーで買う手もあったけど、どうせ30分位我慢できると思い
空腹を我慢して運転を続けた。
でも・・・・5分ほど走った時、「何か食べた~~い、食べなくちゃ、運転できない」と
何故か不安になったので、路肩に車を停めてバッグを開けた。
普通なら、飴玉の入った袋など入れているのに
その日に限って、その袋も出発前に出して、食器棚に置いて来た。
「どうしよう・・・」
と、もう一度バッグの中身を全部出す勢いでチェック!
あったよ~~~バッグの底に個包装された黒糖が1個だけ。
ありがたや~~!!!
すぐに口に入れ、運転席に戻った。
本当に生き返る思いだった。
良かった!1個の黒糖があって・・・・・とつくづく思った。
普段なら、運転中、飴玉をなめるなんて、滅多にしないけど
その日は、よっぽどお腹が空いていたんだろうね。
帰り道、コンビニに寄って飴玉を1袋買い、
車の助手席前の収納場所に入れたよ~。
「備えあれば憂い無し」って、実感したので
これからは、色々な意味での「備え」をちゃんとしようと思った体験でした~。
9月8日(月)晴れ
一昨日の、トイレのドアロック事件
未だにばばには理解できないが、
じじは全然意に介していない。
「どうして、ああいうことになったの?」としつこく聞くばばに
「ちょっと来てごらん」と、ばばをトイレの前に連れて行き
ドアを開けたまま、内側からドアをロックした状態にし
そのままドアを閉めた。
すると、あら不思議!
一昨日と同じ状態に・・・・・・
ドアは、外側から全然開かない。
と、やおらじじはレンジ用の熱くなったトレー等をを出す時に使う器具を持って来て
ドアの外から鍵穴にちょっと当てた。
すると、難なくロックは解除された。
ばばからしたら、何が何だか分からない。
そんなばばに、更に追い打ちをかけるように、じじは言う。
「考えてごらん。普通、トイレを開け閉めする鍵なんかある?
第一、外からトイレに鍵をかけるなんて事、しないだろう。」って。
ここまでは、ごもっとも!
だって、トイレは、中に入った人が、中から鍵をかけて使用するんだものね。
ということは?リフォーム後、ばばはトイレの鍵は預かっていないという事だね。
これで、トイレの鍵を探す煩わしさはなくなって良かった!
でも、どうしても理解できないんだよ~。
じじは、トイレを利用した人が、用を済ませ、ドアを開けて
外に出て、又、外からドアをロック状態にしてドアを閉めるとこうなる・・・・
と言うけれど、どう考えても、ばばは納得できない。
じじは、何でもないことって言うけれど・・・・
ばばの頭が更迭ぐらいに固いのか?
そして、次こんな状態になったら、一番良いのは
5円玉か1円玉などの硬貨を使って、
外から鍵穴に差し込んでチョコッと動かせば良いって。
そして、ばばにも「やってごらん」って言われ
先ほどのレンジから熱くなったお皿などを出す器具を手渡した。
でも、角度が難しい。
それでも、まぐれか、どうか?
ウソみたいにドアのロックは解除された。
不思議で不思議で、ばばの石より固い頭では
到底理解不可能!
これ分かる人、ばばから見れば超天才!
じじ、恐るべし!
じじは、鍵に対しては「超天才」と常々思っているばば。
だって、1年以上前に落とした鍵を、
ある場所の木の枝にかけられている鍵を見て
「見覚えがある鍵だなぁ・・・・・」という直感で持ち帰ったら
見事!我が家の玄関の鍵だったり・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
一昨日、妹夫婦が奄美市に戻る時
台風14号の影響で、急遽船の入港する港が変更になった事を書いた。
普通は定刻4時半入港だが、その日は雨は降るわ、おまけに風も少しあり
船の入港は少し遅れた。
待合室から乗船口まではけっこう距離があるので
船が接岸する正面辺りの場所まで車で行き
クーラーをかけて、入港を待っていて、
船が接岸し、お客さんが下りて乗船が始まるまで待って
妹夫婦がタラップを上るのを見届けて帰って来た。
雨は収まる様子はなく、帰りの車中、ばばはお腹が空いてたまらなかった。
考えてみたら、お昼は中華蕎麦を一口位食べ
港への出発前にコーヒー数口とお菓子を一口位食べただけだったのに気づいた。
「お腹空いたよ~~」と車の中を見たが、何も食べ物はあるはずが無く・・・・
引き返してスーパーで買う手もあったけど、どうせ30分位我慢できると思い
空腹を我慢して運転を続けた。
でも・・・・5分ほど走った時、「何か食べた~~い、食べなくちゃ、運転できない」と
何故か不安になったので、路肩に車を停めてバッグを開けた。
普通なら、飴玉の入った袋など入れているのに
その日に限って、その袋も出発前に出して、食器棚に置いて来た。
「どうしよう・・・」
と、もう一度バッグの中身を全部出す勢いでチェック!
あったよ~~~バッグの底に個包装された黒糖が1個だけ。
ありがたや~~!!!
すぐに口に入れ、運転席に戻った。
本当に生き返る思いだった。
良かった!1個の黒糖があって・・・・・とつくづく思った。
普段なら、運転中、飴玉をなめるなんて、滅多にしないけど
その日は、よっぽどお腹が空いていたんだろうね。
帰り道、コンビニに寄って飴玉を1袋買い、
車の助手席前の収納場所に入れたよ~。
「備えあれば憂い無し」って、実感したので
これからは、色々な意味での「備え」をちゃんとしようと思った体験でした~。
2014年09月08日
アカアシシギ
【じじ写真日記】
9月 8日(月) 天気 晴 室温 29.0℃ 外気温 28.0℃ 湿度 68% (午前7時41分計測)
アカアシシギ
今日はここにも昨日諸田池で撮った「アカアシシギ」の静止画をアップします。
もうスッカリ冬支度をして、冬羽になっているようだ。
↑ この画像をクリックしたら大画面表示 します。
(2014年9月7日、12:17 徳之島町諸田池で撮影)
↑ この画像をクリックしたら大画面表示 します。
(2014年9月7日、12:17 徳之島町諸田池で撮影)
9月 8日(月) 天気 晴 室温 29.0℃ 外気温 28.0℃ 湿度 68% (午前7時41分計測)
アカアシシギ
今日はここにも昨日諸田池で撮った「アカアシシギ」の静止画をアップします。
もうスッカリ冬支度をして、冬羽になっているようだ。
↑ この画像をクリックしたら大画面表示 します。
(2014年9月7日、12:17 徳之島町諸田池で撮影)
↑ この画像をクリックしたら大画面表示 します。
(2014年9月7日、12:17 徳之島町諸田池で撮影)
2014年09月08日
アカアシシギ
【じじ動画日記】
9月 8日(月) 天気 晴 室温 29.0℃ 外気温 28.0℃ 湿度 68% (午前7時41分計測)
今朝は目覚め後、明け方に頭が重いので数分横になったら、二度寝をしてしまった。
朝日の差し込む日焼けで体が熱くなって飛び起きた!
目覚めたら7時過ぎだった!

早朝の行事は全て中止!
今日は、旧暦では八月十五日。
そう、今夜の月は【十五夜の月】、または【中秋の名月】と呼ばれるお月見の月です。
天気も良いから今宵はばばと月見でもしようかな!
昨日は、諸田池で久し振りに「アカアシシギ」に出会った。
動画で、後方に大勢控えているのはセイタカシギたちで、二羽で遠慮がちに振る舞っているのがアカアシシギで、近くの一回り小型のシギはタカブシギである。
アカアシシギは春秋の渡りの時期に大瀬川、丹向川、諸田池、浅間干潟などに少数で渡来する。
今回は、二羽確認されたが、冬羽になっていた。
島には、幼鳥と冬羽が良く旅鳥として少数で渡来するようである。
絶滅危惧Ⅱ類(VU)に指定されている。
アカアシシギ
(2014年9月7日、12:15 徳之島町諸田池で撮影)
9月 8日(月) 天気 晴 室温 29.0℃ 外気温 28.0℃ 湿度 68% (午前7時41分計測)
今朝は目覚め後、明け方に頭が重いので数分横になったら、二度寝をしてしまった。
朝日の差し込む日焼けで体が熱くなって飛び起きた!
目覚めたら7時過ぎだった!

早朝の行事は全て中止!
今日は、旧暦では八月十五日。
そう、今夜の月は【十五夜の月】、または【中秋の名月】と呼ばれるお月見の月です。
天気も良いから今宵はばばと月見でもしようかな!
昨日は、諸田池で久し振りに「アカアシシギ」に出会った。
動画で、後方に大勢控えているのはセイタカシギたちで、二羽で遠慮がちに振る舞っているのがアカアシシギで、近くの一回り小型のシギはタカブシギである。
アカアシシギは春秋の渡りの時期に大瀬川、丹向川、諸田池、浅間干潟などに少数で渡来する。
今回は、二羽確認されたが、冬羽になっていた。
島には、幼鳥と冬羽が良く旅鳥として少数で渡来するようである。
絶滅危惧Ⅱ類(VU)に指定されている。
アカアシシギ
(2014年9月7日、12:15 徳之島町諸田池で撮影)
2014年09月07日
恐怖のトイレ
「ばばの日記」
9月7日(日)雨
昨日昼のこと。
何気なく、帰省中のじじ妹が1回のトイレに入ろうとして
「あれっ?戸が開かない」と言う。
台所にいたばばもトイレの前に・・・・。
確かに、鍵がロックされている・
上部の明かり窓を見ると、電気も点いている。
「義兄が使用しているのかな?」と思った。
でも・・義兄は奥の部屋にいるし、じじは2階でパソコンに向かっている。
現在、この家にいるのは妹夫婦とじじとばばだけ。
不思議だなぁ・・・・と思っていると、
妹が「鍵があるんじゃない?」と言う。
なるほど!
でも・・・トイレに鍵ってあるのかな・・・・
冷静になって考えれば分かるけど、普通、トイレは入った人が
中から鍵をかける。
外から鍵をかけるなんて、一度もしたことがない。
パニックになっていたばばは、2階にいるじじを呼びつつも
「え~~っと、リフォームが終わった後、トイレの鍵もらったっけ?
もらったとしたら、どこにしまったっけ?」等と真剣に考えた。
考えながら、一方では、「ホームセンターにに電話すべきか?」
「いや、鍵屋さんに電話をすべきだろう」などと考えていた。
「鍵屋さんは、すぐ来てくれるだろうか?」とか
「屋外から、何とかトイレに入る方法はないか?」とか
「やはり、トイレの鍵を探そう」などと頭の中では
色々な事がグルグル回り始めた。
トイレは1階と2階にあり、普通、1階のトイレは全てばばが管理し
2階のトイレ管理は、じじに任せている。
いざとなれば、自宅のトイレにだって階段を上がればすぐ行ける。
それなのに、何故か不安でしかたが無いばば。
ばばがパニクっている間に、じじが工具を持って
2階から下りてきた。
「ふぅ~~ん」と言いながら、ドライバーを
トイレの鍵穴に当てたかどうか?スッとドアは開いた。
そして、「別にどうもないよ」とじじ。
「何で?」
何が起こったのか、全く分からないばば。
「どうしたの?どうしたから開いたの?」と
矢継ぎ早に色々聞くばばに、
じじは「何もしないよ」と。
え~~っ?
ついさっきまで、確かにロックされて赤い印が出てたのに・・・・
いつの間にか正常になっている。
妹とばばは、口あんぐり!
何でじゃい!
じじが来て、ドライ-バーを取り出すだけで、開くんかい?
信じられない!
パニクって色々心配したのは、何だったじゃい。
あぁ~あ、心配しただけ損した~。
じじのハンドパワー恐るべし!
ロックされたドアに手を近づけるだけでドアが開くなんて^
それともう一つ。
なぜ?無人のトイレが自分でドアロックされるんじゃ?
ばばにとっては、ミステリー。
ロック解除されて、トイレ点検。
小さなドアはあっても、格子戸も取り付けられているし
屋外からは入ること不可能。
となると・・・・・
それよりも、普通は中からロックするんだから
もし、中にいたらすぐにロック解除できるとは思うけど
万が一、じじが留守の時、ばばがトイレに入って
中からドアが開かなくなったらどうしよう?
トイレに入る時も携帯を持って入らなくてはいけないのか?
それとも?ホイッスルを常備しておく?
でも、いくらばばがホイッスル吹いたって、
周囲のお宅で聞いてくれる人がいないことにはどうしようもない。
さて?どうしたものだろう?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ばばが、何故こんなにトイレのドアロックに恐怖心を持つかというと
何十年も前の早朝の出来事がきっかけ。
じじと3姉妹が早朝ランニングに出かけた後
お味噌汁を作りながらトイレに入って、いざ出ようとしたら
どうしてもドアが開かない。
押しても引いてもダメ。
じじ達が帰ってくるまでは、まだ時間がある。
その間に味噌汁のお鍋が焦げ付いてしまったら・・・・
万が一、火事にでもなったら・・・
最悪の事態を想定したばばは、もの凄いパニックになり
遂に、素手でトイレのガラスドアをたたき割ってしまった。
手の痛みなんか問題じゃない!
先ずはトイレから脱出しなくては!と言うことしか頭になかったからね。
大声で、じじ両親を呼んだら、もしかしたら気づいてもらえたかもしれないけれど
その時はお隣ご近所に気づかれたら・・・という思いが強くて
大声が出せなかったばば。
何とかドアを打ち破って外へ出て、先ずコンロの火を消し
それからトイレの割ったガラスを拾い集め
その時になって、自分が手の甲や二の腕を怪我し
ガラスの破片も刺さっていることに気づいたばば。
呆然としているばばに、じじや娘達は、ビックリもしただろうけど
「何でスリッパや、トイレブラシの柄など使わなかったの?」と呆れかえっている。
腕の痛みよりも、じじや娘に言われた言葉が
腕じゃなく・・・」胸にグッと突き刺さったばば。
いまでも、我が家の語りぐさになっている事件。
自宅トイレは、幸いガラスが真ん中にはめ込まれているので
そのガラスを割れば手を外に出して
ドアノブを動かし脱出できるけれど
今仮住まいしている両親宅は、トイレのドアはオール木製。
だから、いくらばばが叩いたって、壊れはしない。
ロックが怖いからって、戸を開けたままトイレ使用は出来ないし
困った、困った!
9月7日(日)雨
昨日昼のこと。
何気なく、帰省中のじじ妹が1回のトイレに入ろうとして
「あれっ?戸が開かない」と言う。
台所にいたばばもトイレの前に・・・・。
確かに、鍵がロックされている・
上部の明かり窓を見ると、電気も点いている。
「義兄が使用しているのかな?」と思った。
でも・・義兄は奥の部屋にいるし、じじは2階でパソコンに向かっている。
現在、この家にいるのは妹夫婦とじじとばばだけ。
不思議だなぁ・・・・と思っていると、
妹が「鍵があるんじゃない?」と言う。
なるほど!
でも・・・トイレに鍵ってあるのかな・・・・
冷静になって考えれば分かるけど、普通、トイレは入った人が
中から鍵をかける。
外から鍵をかけるなんて、一度もしたことがない。
パニックになっていたばばは、2階にいるじじを呼びつつも
「え~~っと、リフォームが終わった後、トイレの鍵もらったっけ?
もらったとしたら、どこにしまったっけ?」等と真剣に考えた。
考えながら、一方では、「ホームセンターにに電話すべきか?」
「いや、鍵屋さんに電話をすべきだろう」などと考えていた。
「鍵屋さんは、すぐ来てくれるだろうか?」とか
「屋外から、何とかトイレに入る方法はないか?」とか
「やはり、トイレの鍵を探そう」などと頭の中では
色々な事がグルグル回り始めた。
トイレは1階と2階にあり、普通、1階のトイレは全てばばが管理し
2階のトイレ管理は、じじに任せている。
いざとなれば、自宅のトイレにだって階段を上がればすぐ行ける。
それなのに、何故か不安でしかたが無いばば。
ばばがパニクっている間に、じじが工具を持って
2階から下りてきた。
「ふぅ~~ん」と言いながら、ドライバーを
トイレの鍵穴に当てたかどうか?スッとドアは開いた。
そして、「別にどうもないよ」とじじ。
「何で?」
何が起こったのか、全く分からないばば。
「どうしたの?どうしたから開いたの?」と
矢継ぎ早に色々聞くばばに、
じじは「何もしないよ」と。
え~~っ?
ついさっきまで、確かにロックされて赤い印が出てたのに・・・・
いつの間にか正常になっている。
妹とばばは、口あんぐり!
何でじゃい!
じじが来て、ドライ-バーを取り出すだけで、開くんかい?
信じられない!
パニクって色々心配したのは、何だったじゃい。
あぁ~あ、心配しただけ損した~。
じじのハンドパワー恐るべし!
ロックされたドアに手を近づけるだけでドアが開くなんて^
それともう一つ。
なぜ?無人のトイレが自分でドアロックされるんじゃ?
ばばにとっては、ミステリー。
ロック解除されて、トイレ点検。
小さなドアはあっても、格子戸も取り付けられているし
屋外からは入ること不可能。
となると・・・・・
それよりも、普通は中からロックするんだから
もし、中にいたらすぐにロック解除できるとは思うけど
万が一、じじが留守の時、ばばがトイレに入って
中からドアが開かなくなったらどうしよう?
トイレに入る時も携帯を持って入らなくてはいけないのか?
それとも?ホイッスルを常備しておく?
でも、いくらばばがホイッスル吹いたって、
周囲のお宅で聞いてくれる人がいないことにはどうしようもない。
さて?どうしたものだろう?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ばばが、何故こんなにトイレのドアロックに恐怖心を持つかというと
何十年も前の早朝の出来事がきっかけ。
じじと3姉妹が早朝ランニングに出かけた後
お味噌汁を作りながらトイレに入って、いざ出ようとしたら
どうしてもドアが開かない。
押しても引いてもダメ。
じじ達が帰ってくるまでは、まだ時間がある。
その間に味噌汁のお鍋が焦げ付いてしまったら・・・・
万が一、火事にでもなったら・・・
最悪の事態を想定したばばは、もの凄いパニックになり
遂に、素手でトイレのガラスドアをたたき割ってしまった。
手の痛みなんか問題じゃない!
先ずはトイレから脱出しなくては!と言うことしか頭になかったからね。
大声で、じじ両親を呼んだら、もしかしたら気づいてもらえたかもしれないけれど
その時はお隣ご近所に気づかれたら・・・という思いが強くて
大声が出せなかったばば。
何とかドアを打ち破って外へ出て、先ずコンロの火を消し
それからトイレの割ったガラスを拾い集め
その時になって、自分が手の甲や二の腕を怪我し
ガラスの破片も刺さっていることに気づいたばば。
呆然としているばばに、じじや娘達は、ビックリもしただろうけど
「何でスリッパや、トイレブラシの柄など使わなかったの?」と呆れかえっている。
腕の痛みよりも、じじや娘に言われた言葉が
腕じゃなく・・・」胸にグッと突き刺さったばば。
いまでも、我が家の語りぐさになっている事件。
自宅トイレは、幸いガラスが真ん中にはめ込まれているので
そのガラスを割れば手を外に出して
ドアノブを動かし脱出できるけれど
今仮住まいしている両親宅は、トイレのドアはオール木製。
だから、いくらばばが叩いたって、壊れはしない。
ロックが怖いからって、戸を開けたままトイレ使用は出来ないし
困った、困った!
2014年09月07日
換羽中のアマサギ
【じじ写真日記】
9月 7日(日) 天気 風雨強 室温 28.5℃ 外気温 25.5℃ 湿度 74% (午前6時26分計測)
今日は、ここにも先日諸田池で撮った「換羽中のアマサギ」をアップします。
夏羽の亜麻色は額の付近にほんの少し残って、スッカリ冬羽へ換羽していた。
↑ この画像をクリックしたら大画面表示 します。
(2014年9月4日、10:49 徳之島町諸田池で撮影)
9月 7日(日) 天気 風雨強 室温 28.5℃ 外気温 25.5℃ 湿度 74% (午前6時26分計測)
今日は、ここにも先日諸田池で撮った「換羽中のアマサギ」をアップします。
夏羽の亜麻色は額の付近にほんの少し残って、スッカリ冬羽へ換羽していた。
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(2014年9月4日、10:49 徳之島町諸田池で撮影)