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自宅設置ライブカメラ

2015年06月10日

ホウオウボク(鳳凰木)

【じじ写真日記】



6月 10日 (水) 天気 晴  室温 29.0℃ 外気温 26.2℃ 湿度(室内)70% (午前6時20分計測)


 昨日は、徳之島町総合運動公園遊歩道で最近咲き揃ってきた「ホウオウボク」の花を撮った。

ホウオウボクはこの公園を造った時に植えられたものであろう。

島の野山に生息する在来種では無く、南国から取り寄せた外来種である。

徳之島では与名間に有る「サンセットリゾート」の正面玄関前で見たことがある。


以下、「ウィキペディアより抜粋」

原産はマダガスカル島。主に熱帯地方で街路樹として植えられている。日本では沖縄県でよく見られる。台湾でも1896年に種子が入れられ、台南市や廈門市では市樹となっている。

樹高は10-15m。樹形は樹冠が傘状に広がり、葉は細かい羽状複葉。直径10cmほどの5弁で緋紅色の蝶形な花が、総状花序につく。




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(2015年6月9日、12:05 徳之島町総合運動公園で撮影)


  


Posted by ibuchanじじ&ばば at 07:59Comments(0)野山の草花木

2015年06月10日

4秒間のアカショウビン

【じじ動画日記】


6月 10日 (水) 天気 晴  室温 29.0℃ 外気温 26.2℃ 湿度(室内)70% (午前6時20分計測)


 今朝は綺麗な朝焼けが海面を照らし、きらきらと輝いた素敵な夜明けだった!

島はもう完全に夏モードになりました!





 昨日は、徳之島町総合運動公園遊歩道でじじの前を横切って松の梢へ「アカショウビン」が留まった。

すかさず静止画のカメラのシャッターを数秒切り、素早くビデオカメラに持ち替えて動画を撮り始めた。

所が、残念!取り始めてわずか4秒で森の中へ飛び去っていった。

おまけに連写で撮った静止画十数枚はすべてピンぼけだった!

 今年は例年に比べてアカショウビンの個体数がかなり少ないような気がする。

じじが観察している行動範囲では、鳴き声を聞く回数がかなり少ない。

姿をほんの一瞬見たのも未だ数回しかない。

去年までこの公園へ沢山来ていたあのアカショウビンたちはいったいどこへ行ったんだろう?




4秒間のアカショウビン





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(2015年6月9日、12:21 徳之島町総合運動公園で撮影)


  


Posted by ibuchanじじ&ばば at 07:57Comments(0)鳥類

2015年06月09日

今なら素直に・・・

「ばばの日記」

6月9日(火)晴れ

ピッカ~~~ン!朝から良い天気。

じじの寝具類カバーや枕等々、朝一で洗って干した。

布団類は全てじじが屋根に干してくれた。

今夜はお日様の匂いのするフッカフッカ寝具で

気持ち良いだろうなぁ~。



じじは、母が亡くなった後から

よく母の愛がいかに大きく深かったか話したり

仏壇に手を合わせるようになった。

父が亡くなった後も、色々話してはくれたが

男性にとって、母親は「唯一無二」の存在なのだろうね。

ばばの同級生のNさんも、数日前、ばばに話した。

「うちの人ね、父親が亡くなった時は

仏壇に手も合わせなかったのに、母親が亡くなったら

毎月の墓参りも必ず行くのよ。不思議」と。

お昼ご飯の時、じじが言った。

「父の恩は山より高く、母の恩は海より深いって言うけど

全くその通りだと思う。とりあえず、今のじじとばばは

娘達にとって(父の恩は井之川岳(徳之島で一番高い山)より高く

母の恩は大瀬川(徳之島では1番大きくて深いかなぁ?)

まぁ、それは、じじとばばが亡くなった後、

娘達が考えるだろう事だけど」って。

じじにそう言われたら、ばばも考える。

自分が実家の両親や、じじ両親にしてもらった事に比べ

ばばが、娘達にしてあげた事等、ほんのわずかだなぁと。



自分が年を重ねるにつれ、

いかに親が子供に掛ける愛情が大きかったか考え、

幼かった頃の頃の自分の行動を反省する。

末っ子で、我が儘で、厳しい母親には悉く反発した。

口で反撃できないし、行動でも強い反撃はできなかったけど

母に注意されると、ドシンドシン、わざと足音荒く歩いたり

ガチャガチャ大きな音を立てて食器を洗ったりしていた。

今にして考えたら、母の言っていた事がほぼ正しかったと思えるけど、

当時は、厳しい母が憎くて、憎くてたまらなくなる時もあった。

前髪が少し眉にかかっても、すぐにパッツンカットされるし

中学生になって、前髪を分けてピンで留めたら

「今はお洒落をする時では無い。

お洒落は大人になればいくらでも出来る。

今、あなたがするべき事は学校の勉強をしっかりすることでしょう」

と言った、母の言葉、今でも忘れられない。

小学校高学年から、中学校2年生頃までかなぁ・・・・

ばばが悉く母に反発していたのは。



小学校上がる前から、お客さんの前で座る姿勢が悪いと

お客さんに気づかれずに、ばばの太もも辺りを

ギュッとつねったりもした母。

後で見ると、つねられた跡が青あざになっていた事も良くあったなぁ。

とにかく反抗的だったばばに、母は厳しくて

どんな悪さをしたかは忘れたが

家の真ん中の柱に藁縄でくくりつけられた事があって、

そのことを、過日じじ妹に話したら、

「ばばちゃんが、そんなお転婆だったなんて信じられない」って

体をよじって笑い転げていた。

今思えば、母が括り付ける前に反撃したり逃げることも出来たろうに

無抵抗で柱に括り付けられていたのかなぁ?



あの母の厳しさがあったからこそ、曲がった道に行かず

まぁまぁ、まともな大人になれたかなぁと思うようになったのは

自分が結婚して、母親になってからだった。



「人間いつかは死ぬ」ということが分かってはいても

「自分の親は絶対死なない」と思いたかった。

しかし、50歳前後になって、夜寝ている時などに

「もし、自分の親が亡くなったらどうしよう?」と考える事が多くなり

そういう時は悲しくて、苦しくて、眠れずに朝を迎えることも多かった。

父も母も80代まで長生きしてくれたし、じじ両親は90代まで長生きしてくれた。

親4名を見送って、心に大きな穴があいたような昨今。



じじが、お昼帰って来て玄関から入ってすぐに今日も言った。

「今までは撮影中でも、母ちゃん、変わりないかなぁと、

ずっと気になっていたけど今は、その点は気が楽になった。

でも、やはり、まだ母ちゃんが死んだって実感が無いんだよなぁ」って。



そんなじじの言葉を、祭壇の前に飾られた母の遺影は

微笑んで聞いている。



今なら、自分の親にも、幼かった日の自分の行動を

素直に謝れるような気がする。

「お父さん、お母さん、あなた方の真意も知らず

反抗ばかりしていてごめんなさい。」と。




  


Posted by ibuchanじじ&ばば at 15:04Comments(0)日常生活

2015年06月09日

亜種アマミヒヨドリ(写真)

【じじ写真日記】


6月 9日 (火) 天気 晴  室温 30.5℃ 外気温 29.3℃ 湿度(室内)68% (午前8時04分計測)



 今日はここにも昨日徳之島町総合運動公園遊歩道で撮った「亜種アマミヒヨドリ」の静止画をアップします。

奄美群島で留鳥として繁殖しているのを亜種アマミヒヨドリと言っている。

これとは別種で、冬鳥として数多く渡来し越冬する「亜種ヒヨドリ」もいる。




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 ↑ この画像をクリックしたら大画面表示 します。
(2015年6月8日、11:23 徳之島町総合運動公園で撮影)


  


Posted by ibuchanじじ&ばば at 09:55Comments(0)鳥類

2015年06月09日

亜種アマミヒヨドリ(動画)

【じじ動画日記】 


6月 9日 (火) 天気 晴  室温 30.5℃ 外気温 29.3℃ 湿度(室内)68% (午前8時04分計測)



 今朝は3時前に目が覚め、しばらく起きていたがまた二度寝をしたら次に目覚めたのは8時前だった!

不規則な習慣が着かぬよう、自己反省をしながら起床した。

 ジョギングはまたサボる!





朝寝の成果で頭はスッキリと体調は良くなったようだ!

 今朝は、梅雨明けのような良い天気、真夏日になりそうだ!

この天気はキット梅雨明けだ!じじは梅雨明け宣言をしよう!


 昨日は、運動公園遊歩道で「アマミヒヨドリ」たちが地上に降りて餌を啄んでいる光景に出会した。

奄美群島で留鳥として繁殖しているのを亜種アマミヒヨドリと言っている。

 樹上性の鳥で、木の若芽や実よく食べるが、以外と地上で虫を捕らえて食べることもあるのでしょうね。

じじは初めてヒヨドリが地上で餌を捕っている姿を見た。



亜種アマミヒヨドリ





   ↑ スタートボタンをクリックして下さい。
(2015年6月8日、11:16 徳之島町総合運動公園で撮影)


  


Posted by ibuchanじじ&ばば at 09:53Comments(0)鳥類

2015年06月08日

段ボール箱の上の手紙

「ばばの日記」

6月8日(月)晴時々曇

今朝は、天気が良かったので、先ず洗濯機のスイッチオンしてから

朝食の準備。

時々厚い雲がお日様の光を遮ったりしたけれど

降る事は無く、1日が終わった。



昼は、幾つもの用事があるので4時少し前に出かけた。

母がお世話になっていた施設へ行くこと。

斎場へカゴを返すため寄ること。

知り合いのお姉さんの家2軒に寄ること。

刺身を買うこと。

車の合い鍵を作るため書類を作って車屋さんへ行くこと。

おぉ~~~、全部出来るかな?



2時少し過ぎた頃、ご近所のおばちゃんが来た。

「ばばちゃ~ん、私の分も刺身買って来て貰えないかしら」と言う。

「おやすいご用ですよ」と、引き受けた。

遠い所から順に用事を済ませ、刺身も買って一旦おばちゃんの家に。

玄関は空いていたけど、いくら声をかけても誰もいない様子。

玄関のすぐ手前に、段ボールの箱と、その上にボールペンと

何やら白っぽい丸い物が置いてある。

「おばちゃん、小包を荷造って送る途中で

他の用事をしに出かけたのかな?」と思って

又刺身も車に乗せて、他の用事をするために車を走らせた。

20分位経って、もう一度、おばちゃんの家に行った。

「おばちゃ~~ん、おばちゃん~」と呼んでも誰もいない様子。

やはり、先の段ボールの上にペンと白っぽい丸い物は置かれたまま。

よっぽど、お隣さんに刺身を預けようかとも思ったが

やはり、おばちゃんに直接渡さなくてはと考え直した。

おばちゃんの玄関に阿片足だけを入れ、

刺身を段ボールの上に置き、色々考えた。

(几帳面なおばちゃんだから、もし、このまま帰ったら、

おばちゃんは、又ばばの家まで

刺身の代金を持ってこなくてはならない。

難儀させちゃうなぁ・・・かと言って、

いつ帰るか分からないおばちゃんを家の前で待っているのも

時間が勿体ないなぁ・・・・)

色々考えているうちに、ふと閃いた!

あっ、そうだ!

おばちゃん、近くの畑に行っているかも。

夕方、いつも畑の手入れに行っているみたいだから、

今日も、きっと畑で頑張っているかも。。。。と。

そこで、おばちゃんの畑にばばも行って見ることにした。

歩いても、2,3分しかかからない距離だから。

おばちゃんの畑が見える直線道路まで行った時、

向こうから、おばちゃんが歩いて来るのが見えた。

やっぱり!

ばばが「おばちゃ~~ん」と呼ぶと同時に

「ごめん、ごめん」とおばちゃん。

「20分ほど前に1回おばちゃんの家寄ったんですけど留守で、

今又寄ったら留守だったので、こちらへ来てみました」と言うと

「玄関見た?」と、おばちゃん。

「はい。段ボールの上にボールペンがあって、

その横に何かありましたけど・・・」と言うと

「手紙、読まなかったの?」って。

えっ?手紙?ばばに?

いくら何でも、よそ様の玄関内に入ることさえ普段しませんよ~。



おばちゃんの後から付いてお家まで行き

「手紙読んでごらん」と言うので「手紙?」と聞き返すと

「ほら、段ボールの上に書いてあるがね~」だって。

まさか!

ちゃんと両足玄関の中に入って、手前にあった段ボールを

よくよく見ると、上に1枚の紙が有り、そこには

「ばばちゃん、お疲れ様でした。この上に刺身置いてね。」

と、書いてあるではないか。

まさか、ばば宛に手紙が書かれているなんて予想もしなかったし

又、他人様の家に勝手に入り込まないし・・・・

そして、「白っぽい丸い物」と、ばばが思っていたのは

500円硬貨だった。

「お金持って行きなさいよ」とおばちゃん。

はい、はい、いただきますね・・・・

おばちゃん「お金は持っていって下さいとも

書いておけば良かったね」だって。

ご丁寧におばちゃんが書いていてくれたとしても

ばばは、手紙に気づかなかったし、読まなかったと思うよ。

それにしても、おばちゃん、細かいね。

ばばが気づかなかっただけで、

ちゃんと、ばばへメッセージ準備していたんだもの。

ごめんね、おばちゃん。



ばばはね、時々、ご近所さんに頼まれて刺身を買ってきたり

又、魚屋さんに頼まれて、ご近所さんが

電話などで注文しておいた刺身を配達したりもするよ。

今日も、魚屋さんで「又、注文取って来ますからね~」と

冗談で言ったけれど、ご近所さんの手助けになる事であれば

ちょっとした買い物とか、頼まれたら喜んでしてあげようと思っている。

ご近所さんどうし、持ちつ持たれつ、仲良し「隣組」でいたいね。


  


Posted by ibuchanじじ&ばば at 19:00Comments(0)日常生活

2015年06月08日

ソテツの雄花と雌花

【じじ写真日記】


6月 8日 (月) 天気 曇  室温 29.0℃ 外気温 27.5℃ 湿度(室内)77% (午前8時05分計測)


 今日は先日諸田池の沿道で撮った「ソテツの花」をアップします。

ソテツは雌雄異株である為、雄株と雌株が同じ時期に点在して咲いている。

 例年梅雨の終わり頃に咲き始めるので、昔の親たちは子へ「ソテツの花が咲けばもうすぐ梅雨も明ける」と教えていた。


ソテツの雄花


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(2015年6月5日、10:50 徳之島町諸田池沿道で撮影)


ソテツの雌花


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(2015年6月5日、11:11 徳之島町諸田池沿道で撮影)

  


Posted by ibuchanじじ&ばば at 09:13Comments(0)野山の草花木

2015年06月08日

リュウキュウキジバト(雄の囀り)

【じじ動画日記】 


6月 8日 (月) 天気 曇  室温 29.0℃ 外気温 27.5℃ 湿度(室内)77% (午前8時05分計測)


 今朝は、霧雨のような小糠雨の中をジョギング出発!

ドンヨリと曇った海岸だった!

東の空は厚い雲に覆われ太陽の在処すらわからなかった

天頂付近は雲が無く有り明けの月が見えていた。





 昨日は、昼からすっきりしない天気で、家でノンビリとしていたら、夕刻になってから、近くの電柱で「リュウキュウキジバト」の雄が囀っていた。

一般に鳥の雄は繁殖時期に「雌を呼ぶ」「縄張りを宣言する」と言う目的で囀っている。

動画の始めでしっぽを上下に振りながら口を開けて囀っている。

 このキジバトは今年に入って二度目の繁殖期を迎えたようだ。

もうほとんどの留鳥たちの一番子は巣立って、若鳥として活動し、親鳥たちは二番子を育てている。


リュウキュウキジバト





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(2015年6月7日、21:07 徳之島町亀津自宅で撮影)
  


Posted by ibuchanじじ&ばば at 09:11Comments(0)鳥類

2015年06月07日

ヤートゥイって?他

「ばばの日記」

6月7日(日)曇時々雨

明け方は、もの凄い雨音で、朝食後はお日様が顔を出し

洗濯日和だなぁ~と思っていたら、急に曇って小雨が降り出した。

その後も、ムシムシ湿度が高く、じっとしていても汗ばむ。



今朝の朝食時は、じじが「バンの事、ばば達の実家周辺でも

クムルと言っていた?」と聞いたのを皮切りに

「稲刈りの頃、クムルの卵取って、食べていたような気がする」

とばばが言うと「ウズラの卵よりちょっと大きかっただろう?」とじじ。

稲刈りの頃の田んぼには、バンが巣を作ってあって

卵が複数個、巣の中に入っていたので

その卵を取って持ち帰り、卵焼きにして食べたか?

お汁に入れて食べたか???

とにかく、鶏の卵が貴重な時代で

1個の卵を、家族で分け合って食べていた時代だった。



その後も何故か、子供の頃の話を次々と・・・・

ばばが「子供の頃は、ヤートゥイ食べてたよ」と言うと

「ヤートゥイって何?」とじじ。

「ドジョウのことだよ」とばばが言うと、

顔がオタマジャクシとちょっと似ている?

いや、ナマズと似ているかな?

でも、気持ち悪い。あんなの食べるなんて」とじじ。

「気持ち悪くないよ。だって、柳川丼っていう食べ物もあるじゃない?」とばば。

ウナギも食べられないばば、今ならドジョウの焼いたの等

到底食べられそうじゃないけれど、子供の頃は

ドジョウの他にも、タニシ、田んぼで取れた小エビなども食べていた。



ヤートゥイの話から、今度は「椎の実」の話しに。

じじは徳之島の中心地に住んでいたので

お祭りとか、お正月前になると、彼方此方に露店が建ったり

遠くの集落の農家の方達が色々な物を売りに来たらしい。

例えば、正月前は椎の実の炒ったものをカゴに入れ背負って売りに来たそうだ。

椎の実、盃1杯1円で、湯飲みの1杯だと5円位だったとか。

へぇ~、初めて聞く話だ。

ばばは、子供の頃、アルバイトで?よそのお宅のピーナッツの殻を剥いて

5合升のいっぱいになると10円ぐらいもらっていた記憶がある。

桑の実の種だけにして、盃1杯、農事試験場に持って行くと

やはり、10円ぐらい貰えたなぁ。

今とは、お金の価値が大きく違っていた時代だったからね。



そんな、こんな、次から次へと交互に話していたら

じじは、無意識にパンだけどんどん食べて、

「あれ?僕、パン2枚食べたっけ?」ってさ。

我が家では、食パン1枚を半分から切って2枚にし

1枚ずつ焼いて、焼きたてを食べるのがルール。

自分が食べたパンの枚数を、ばばに聞いてどうするのよ、じじったら~。



と言うわけで、朝食はいつもより、ちょっと時間を掛けて終わった。

その後、天気が良くなったので菜園を覗いたら

わぁ!

ナスが大きくなってる~。収獲しなくちゃ!

がさつなばばは、包丁やハサミで丁寧に収獲せず

手で千切っちゃったよ~。

そして、長さを測ったら約22センチ。お見事!(自画自賛)

計測後は、早速、今年のナス1号さんをパチリ!
初ナス


ばばのカメラの腕、悪すぎ!

でも、丸々ふと照t大きなナス、嬉しいな、嬉しいな!

昼食に焼きナス~と思っていたら、お昼少し前に

お隣のお姉さんがばばを呼んでいたので、庭に出ると

「妹がね、自分で作ったって、いっぱい持って来たのよ。

だから、ばばちゃんも半分食べて頂戴」って、

ナス5本と、キュウリ2本下さった。ありがたいなぁ~。

ブロック塀越しに、声を掛け合って

野菜などがたくさんある時は、分け合っていただいているのよ~。

お隣さんって、良いなぁって、退職してから特に思うようになった。



お昼は、頂いたナス3個は焼きナスに。

キュウリは薄くスライスし、新タマネギや人参のスライスと合わせてサラダに~。

ご馳走様でした!

自家菜園で収穫したナスは、どのようにしていただこうかな?

  


Posted by ibuchanじじ&ばば at 15:41Comments(0)日常生活

2015年06月07日

サキシマフヨウ

【じじ写真日記】


6月 7日 (日) 天気 雨  室温 28.0℃ 外気温 24.2℃ 湿度(室内)64% (6時18分計測)


 先日徳之島町諸田池の沿道に生えているサキシマフヨウが一斉に咲き始めていた。

サキシマフヨウは九州以南の低地~山地などの林道沿いに多い落葉または半常緑低木である。

花の色は淡紅白色から白色があり、徳之島は白色の花が多いようである。



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 ↑ この画像をクリックしたら大画面表示 します。
(2015年6月5日、12:42 徳之島町諸田池で撮影)

  


Posted by ibuchanじじ&ばば at 09:01Comments(0)野山の草花木