2015年02月18日
1パックに8000万個?
「ばばの日記」
2月18日(水)晴
久しぶり実家のお墓参りに行って来た。
約2ヶ月ぶり・・・・・
お墓に小さな雑草が無数に生えていた。
まだ小さくて引き抜く事も出来ないので
少し大きいのだけ引き抜いて、後は成長を待って引き抜く事に・・・・
実家のお墓参りに行けない事が、ずっと重荷になっていたけど
行って来てホッとした。
お墓参りに行った時に、よく考える。
今は、実家の墓もばばがお参りできるけど
ばばがお参りできなくなったら、きっと雑草だらけになって
そのうちに、誰の墓かも分からなくなってしまうんだろうな・・と。
実際、実家のお墓の周辺には
草に覆われてしまったような墓が幾つもある。
実家集落のお墓は、土葬が行われていた時代からの
昔ながらのお墓が多い。
砂地にお墓が建てられている。
だから、雑草もいくらでも生える。
お墓とお墓の境界線の分からない所も多い。
じじの家のお墓は、周囲がセメントで囲われている。
他のお宅のお墓も、ほとんど境界線があると思う。
ばばの実家集落のように、下は砂地のお墓も多いけど
最近は、コンクリートで塗り固めたようなお墓も結構ある。
ばばの両親が亡くなった平成の初め頃まで
ばばの実家集落では土葬だった。
だから、下をセメントで塗り固めた出来なかったと思う。
その後、火葬が行われるにようになって
墓の形態も違ってきた。
納骨堂とか、必要だものね。
時代と共に、お墓事情も変わるね。
いつまで、自分で車を運転して、実家のお墓参りに行けるかなぁ・・・・
じじも、ばばも「お墓参りにお墓に行けなくても
毎日、仏壇に手を合わせるだけでも供養になるよね」
と言う考えで一致しているので少しは気が楽だけど・・・・・
やはり、ふるさとの風景を眺めながら
お墓の前で、亡き両親や兄姉と語りたいと思ったり・・・・・
昼からお墓参りに行ったので
帰りは5時前だった。
帰宅後、姉と温かいお茶をいただきながらお喋りタイム。
その時、お茶菓子で気になった事が。
名前を書けば誰でも知っているようなお菓子だが
小さな2個のココアクリームサンドビスケットが1パックに入っている。
しかし、この1パックのココアクリームの中に
乳酸菌が8000万個入っているというようなことが
パッケージに書かれている。
ホンマカイナ?と思って、一読後、笑い転げてしまった。
ばばの体に入った8000万個の乳酸菌君達が、
ばばの体調を快調に?整えてくれるのかな?
だと、良いんだけどね・・・・
2月18日(水)晴
久しぶり実家のお墓参りに行って来た。
約2ヶ月ぶり・・・・・
お墓に小さな雑草が無数に生えていた。
まだ小さくて引き抜く事も出来ないので
少し大きいのだけ引き抜いて、後は成長を待って引き抜く事に・・・・
実家のお墓参りに行けない事が、ずっと重荷になっていたけど
行って来てホッとした。
お墓参りに行った時に、よく考える。
今は、実家の墓もばばがお参りできるけど
ばばがお参りできなくなったら、きっと雑草だらけになって
そのうちに、誰の墓かも分からなくなってしまうんだろうな・・と。
実際、実家のお墓の周辺には
草に覆われてしまったような墓が幾つもある。
実家集落のお墓は、土葬が行われていた時代からの
昔ながらのお墓が多い。
砂地にお墓が建てられている。
だから、雑草もいくらでも生える。
お墓とお墓の境界線の分からない所も多い。
じじの家のお墓は、周囲がセメントで囲われている。
他のお宅のお墓も、ほとんど境界線があると思う。
ばばの実家集落のように、下は砂地のお墓も多いけど
最近は、コンクリートで塗り固めたようなお墓も結構ある。
ばばの両親が亡くなった平成の初め頃まで
ばばの実家集落では土葬だった。
だから、下をセメントで塗り固めた出来なかったと思う。
その後、火葬が行われるにようになって
墓の形態も違ってきた。
納骨堂とか、必要だものね。
時代と共に、お墓事情も変わるね。
いつまで、自分で車を運転して、実家のお墓参りに行けるかなぁ・・・・
じじも、ばばも「お墓参りにお墓に行けなくても
毎日、仏壇に手を合わせるだけでも供養になるよね」
と言う考えで一致しているので少しは気が楽だけど・・・・・
やはり、ふるさとの風景を眺めながら
お墓の前で、亡き両親や兄姉と語りたいと思ったり・・・・・
昼からお墓参りに行ったので
帰りは5時前だった。
帰宅後、姉と温かいお茶をいただきながらお喋りタイム。
その時、お茶菓子で気になった事が。
名前を書けば誰でも知っているようなお菓子だが
小さな2個のココアクリームサンドビスケットが1パックに入っている。
しかし、この1パックのココアクリームの中に
乳酸菌が8000万個入っているというようなことが
パッケージに書かれている。
ホンマカイナ?と思って、一読後、笑い転げてしまった。
ばばの体に入った8000万個の乳酸菌君達が、
ばばの体調を快調に?整えてくれるのかな?
だと、良いんだけどね・・・・
2015年02月18日
タカブシギ(冬羽)
【じじ写真日記】
2月 18日 (水) 天気 晴 室温 19.0℃ 外気温 14.8℃ 湿度(室内)43% (午前8時39分計測)
今日はここにもタカブシギをアップします。
タカブシギは旅鳥で、春秋の渡りの時期に大瀬川や諸田池で良く見かけられる。
例年渡来するが、個体数は少ないようである。
↑ この画像をクリックしたら大画面表示 します。
(2015年2月17日、16:33 徳之島町大瀬川中流で撮影)
2月 18日 (水) 天気 晴 室温 19.0℃ 外気温 14.8℃ 湿度(室内)43% (午前8時39分計測)
今日はここにもタカブシギをアップします。
タカブシギは旅鳥で、春秋の渡りの時期に大瀬川や諸田池で良く見かけられる。
例年渡来するが、個体数は少ないようである。
↑ この画像をクリックしたら大画面表示 します。
(2015年2月17日、16:33 徳之島町大瀬川中流で撮影)
2015年02月18日
タカブシギ
【じじ動画日記】
2月 18日 (水) 天気 晴 室温 19.0℃ 外気温 14.8℃ 湿度(室内)43% (午前8時39分計測)
今朝も東の空には雲が架かっていたが、日が上がるにつれて晴れた良い天気になりそうだ!
昨日は夕刻大瀬川へ観察に出かけた。
オオヒシクイは何時もの場所で、相変わらず草をばりばり食べていた。
イワミセキレイはあれ以来出会うことが無かったので、残念ながら越冬では無く通過していっただけだったようだ。

そこから数百メートル上流で、「タカブシギ」に出会った。
このタカブシギに出会って、今年ももう春だと感じた。
このタカブシギは春秋の渡りの時期には必ず1羽~数羽をこの大瀬川の中流で見かける。
タカブシギ
↑ スタートボタンをクリックして下さい。
(2015年2月17日、16:30 徳之島町大瀬川中流で撮影)
2月 18日 (水) 天気 晴 室温 19.0℃ 外気温 14.8℃ 湿度(室内)43% (午前8時39分計測)
今朝も東の空には雲が架かっていたが、日が上がるにつれて晴れた良い天気になりそうだ!
昨日は夕刻大瀬川へ観察に出かけた。
オオヒシクイは何時もの場所で、相変わらず草をばりばり食べていた。
イワミセキレイはあれ以来出会うことが無かったので、残念ながら越冬では無く通過していっただけだったようだ。

そこから数百メートル上流で、「タカブシギ」に出会った。
このタカブシギに出会って、今年ももう春だと感じた。
このタカブシギは春秋の渡りの時期には必ず1羽~数羽をこの大瀬川の中流で見かける。
タカブシギ
↑ スタートボタンをクリックして下さい。
(2015年2月17日、16:30 徳之島町大瀬川中流で撮影)
2015年02月17日
支えたつもりが、虐待?
「ばばの日記」
2月17日(火)晴
支えたつもりが虐待?
以前のブログで、初めてソラマメのタネを蒔いた事を書いた。
そして、芽が出たけどヒョロヒョロ地面に寝たままで
なかなか天に向かって伸びてくれず・・・・
それで、ばばは割り箸などを使って支柱にし
紐で軽く結わえて、まっすぐ立つようにした。
あれから、約2ヶ月の月日が流れ・・・・(大袈裟?)
ばばより少し早く種まきをしたS姉さんのソラマメは
天に向かってスックと立ち、花を付け
豆ができて日々成長中。
もうすぐ収獲出来そうだ。
しかし、ばばの菜園のソラマメはヒョロヒョロのまま
やっと、花が咲き、何とかやせっぽの実が付いたものの、
なかなか大きくもならず・・・・・
何故、こんなにも差が出るのだろう?
ばば、思うに、ばばの菜園は半日しか陽が当たらないので
それが1つの原因かと・・・・
それに、ばばがあまりに、しょっちゅう覗くので
ソラマメが機嫌を損ねたのでは・・・と。
ソラマメだって、少しは放って置いて欲しいのに
ばばがあまりに気にかけすぎるので、
ストライキ?を起こしたのか?
ばばも、少しは心を入れ替えなくては?と
野菜達を放任していた。
そして、4,5日ほど前、改めてソラマメ君達に挨拶に行った。
その時、ふと、以前、寝そべったままだったソラマメ君を
立たせようと(自立?)、割り箸支柱を立てたことを思い出した。
そして、(もしかして?茎が少し太って窮屈になっているかも知れない。
あの、紐を外した方が良いのでは・・・・)と、気づいた。
すぐに支柱の根っこ辺りを見た。
すると・・・・可愛そうに!
ばばが、支柱を立てた個体に限っては、全然成長が感じられず
ヒョロヒョロのまま・・・・
中には、ポキンと折れているのもある。
そして、他の枝が実を付けているのに
括り付けた物は、花さえ咲いていない。
ゴメンよ!!!!ソラマメ君。
よかれと思って、やった事なのに・・・
支えたつもりが束縛・虐待していたんだね。
ソラマメ君は、ばばが支柱に括り付けた時期は
きっと、まだ立つ元気が無くて、
寝る事によって「立つ力」を蓄えていた時期だったんだね。
それも知らず、ばばが無理矢理棒に括り付けてしまったものだから
正常に成長できなかったんだね。
ゴメンね、ゴメンね。。。。。
今更、紐を切っても遅いかも知れないけど、切るね。
もう、実を付けなくて良いから、寝たかったら、いくらでも寝てね。
植物の気持ちが分からないばばを許してね。
・・・と言うわけで、ばばの菜園のソラマメ君達は
今、自由を満喫しているよ~。
2月17日(火)晴
支えたつもりが虐待?
以前のブログで、初めてソラマメのタネを蒔いた事を書いた。
そして、芽が出たけどヒョロヒョロ地面に寝たままで
なかなか天に向かって伸びてくれず・・・・
それで、ばばは割り箸などを使って支柱にし
紐で軽く結わえて、まっすぐ立つようにした。
あれから、約2ヶ月の月日が流れ・・・・(大袈裟?)
ばばより少し早く種まきをしたS姉さんのソラマメは
天に向かってスックと立ち、花を付け
豆ができて日々成長中。
もうすぐ収獲出来そうだ。
しかし、ばばの菜園のソラマメはヒョロヒョロのまま
やっと、花が咲き、何とかやせっぽの実が付いたものの、
なかなか大きくもならず・・・・・
何故、こんなにも差が出るのだろう?
ばば、思うに、ばばの菜園は半日しか陽が当たらないので
それが1つの原因かと・・・・
それに、ばばがあまりに、しょっちゅう覗くので
ソラマメが機嫌を損ねたのでは・・・と。
ソラマメだって、少しは放って置いて欲しいのに
ばばがあまりに気にかけすぎるので、
ストライキ?を起こしたのか?
ばばも、少しは心を入れ替えなくては?と
野菜達を放任していた。
そして、4,5日ほど前、改めてソラマメ君達に挨拶に行った。
その時、ふと、以前、寝そべったままだったソラマメ君を
立たせようと(自立?)、割り箸支柱を立てたことを思い出した。
そして、(もしかして?茎が少し太って窮屈になっているかも知れない。
あの、紐を外した方が良いのでは・・・・)と、気づいた。
すぐに支柱の根っこ辺りを見た。
すると・・・・可愛そうに!
ばばが、支柱を立てた個体に限っては、全然成長が感じられず
ヒョロヒョロのまま・・・・
中には、ポキンと折れているのもある。
そして、他の枝が実を付けているのに
括り付けた物は、花さえ咲いていない。
ゴメンよ!!!!ソラマメ君。
よかれと思って、やった事なのに・・・
支えたつもりが束縛・虐待していたんだね。
ソラマメ君は、ばばが支柱に括り付けた時期は
きっと、まだ立つ元気が無くて、
寝る事によって「立つ力」を蓄えていた時期だったんだね。
それも知らず、ばばが無理矢理棒に括り付けてしまったものだから
正常に成長できなかったんだね。
ゴメンね、ゴメンね。。。。。
今更、紐を切っても遅いかも知れないけど、切るね。
もう、実を付けなくて良いから、寝たかったら、いくらでも寝てね。
植物の気持ちが分からないばばを許してね。
・・・と言うわけで、ばばの菜園のソラマメ君達は
今、自由を満喫しているよ~。
2015年02月17日
秋津港の砂糖積み
【じじ写真日記】
2月 17日 (火) 天気 晴 室温 21.5℃ 外気温 14.1℃ 湿度(室内)40% (午前7時30分計測)
今日はここにも先日島口島唄の祭典で撮った秋津港の砂糖積みの写真をアップします。
古くから秋津港(現在の亀徳港)では、島で造られた黒糖をハシケ(艀)ぶねで沖の本船へ運び出す作業をする沖仲仕の人たちが沢山働いていた。
その様子を地元の亀徳小学校の児童たちが演じた劇です。
じじの何時ものそそっかしいミスで折角撮ったここのシーンの写真をメディアに残したまま初期化してしまった!
無料復活ソフトをダウンロード・インストールして試みたが時間が無く上手くいかなかった!
写真はビデオキャプチャーで取り込んだ写真で解像度が悪いですが悪しからず。
↑ この画像をクリックしたら大画面表示 します。
(2015年2月15日、15:31 徳之島町亀津生涯学習センターで撮影)
2月 17日 (火) 天気 晴 室温 21.5℃ 外気温 14.1℃ 湿度(室内)40% (午前7時30分計測)
今日はここにも先日島口島唄の祭典で撮った秋津港の砂糖積みの写真をアップします。
古くから秋津港(現在の亀徳港)では、島で造られた黒糖をハシケ(艀)ぶねで沖の本船へ運び出す作業をする沖仲仕の人たちが沢山働いていた。
その様子を地元の亀徳小学校の児童たちが演じた劇です。
じじの何時ものそそっかしいミスで折角撮ったここのシーンの写真をメディアに残したまま初期化してしまった!
無料復活ソフトをダウンロード・インストールして試みたが時間が無く上手くいかなかった!
写真はビデオキャプチャーで取り込んだ写真で解像度が悪いですが悪しからず。
↑ この画像をクリックしたら大画面表示 します。
(2015年2月15日、15:31 徳之島町亀津生涯学習センターで撮影)
2015年02月17日
島口島唄の祭典(秋津港の砂糖積み)
【じじ動画日記】
2月 17日 (火) 天気 晴 室温 21.5℃ 外気温 14.1℃ 湿度(室内)40% (午前7時30分計測)
今朝は水平線近くには何時もの雲が横たわっていた。
日の出は雲に隠れてなかなか姿を現さない。
今日は穏やかな良い天気になりそうだ!

今日も、昨日に引き続き島口島唄の祭典で行われた「秋津港の砂糖積み」の動画ををアップします。
古くから秋津港(現在の亀徳港)では、島で造られた黒糖をハシケ(艀)ぶねで沖の本船へ運び出す作業をする沖仲仕の人たちが沢山働いていた。
その様子を地元の亀徳小学校の児童たちが演じた劇です。
島口島唄の祭典(秋津港の砂糖積み)
↑ スタートボタンをクリックして下さい。
(2015年2月15日、15:26 徳之島町亀津生涯学習センターで撮影)
2月 17日 (火) 天気 晴 室温 21.5℃ 外気温 14.1℃ 湿度(室内)40% (午前7時30分計測)
今朝は水平線近くには何時もの雲が横たわっていた。
日の出は雲に隠れてなかなか姿を現さない。
今日は穏やかな良い天気になりそうだ!

今日も、昨日に引き続き島口島唄の祭典で行われた「秋津港の砂糖積み」の動画ををアップします。
古くから秋津港(現在の亀徳港)では、島で造られた黒糖をハシケ(艀)ぶねで沖の本船へ運び出す作業をする沖仲仕の人たちが沢山働いていた。
その様子を地元の亀徳小学校の児童たちが演じた劇です。
島口島唄の祭典(秋津港の砂糖積み)
↑ スタートボタンをクリックして下さい。
(2015年2月15日、15:26 徳之島町亀津生涯学習センターで撮影)
2015年02月16日
島唄・島口の祭典
「ばばの日記」
2月16日(月)曇後晴れ
昨日は「第29回島唄・島口の祭典」があり
じじ&ばば&姉で行ってきた。
会場は生涯学習センター、2階ホール。
開演は13時30分からだったが、少し早めに家を出た。
会場に着くと、ほぼ満席で「島唄や島口に
関心が高まっていて嬉しいな」と思いながら席を探した。
3名一緒に座る事は出来ず、じじはカメラマンなので前列に。
姉とばばは後ろの方に、3人バラバラに座った。
教育長や町長の挨拶の後、ステージ発表が始まった。
プログラムは11番まであるが、島唄が9,島口は2。
亀津小学校の島唄から始まった。
島唄を歌いながら毬つきをしたり可愛い演技だった。
・・・えっ?プログラム1番が終わった途端、前の方やばばの周辺の
女の方達が次々立ちはじめた。
何で?
立った人達は、プログラム1番に出演した子ども達の保護者?。
会場は彼方此方に空席が目立ち始めた。
プログラムは、島口落語や島唄等次々進んでいったが
会場はガラガラ・・・・
小学生や一般の方の歌う島唄や三味線の奇麗な歌声、音色が
何故か悲しい。
そうだよなぁ・・・・・・
ある一部の愛好家を除けば、島唄の意味が分かる人は少ないだろうな。
ばばは、方言は、ほぼ意味が分かるし、話せると思っているが
それでも、島唄の意味はあまり分からない。
最近の子ども達や小中学生の保護者でも
方言の意味が分かり、話せる人は、ほぼ、いないのでは無かろうか?
ましてや、ばばの暮らす地域は、島外出身の人も多い。
いくら三味線の音が美しくても、歌者が美しい声で歌っても
その良さが分かる人は少ないと思った。
島口にしても、意味が分からないと全然面白くないんだろうな。
かつて、ばばが小学生の頃「方言禁止令」があり
学校内で方言でも使おうものなら「私は方言をつかいました」という
罰のカードを首から下げさせられていた。
家庭では親子姉妹、友達とも方言で話し
学校へ行けば標準語・・・・という時代だった。
あれからウン十年。
今、ばば世代でも方言を使える人は少ないだろうし
ましてやその子ども達となると、方言の意味も、話し方も分からないだろう。
ン十年前は、方言はあたかも悪い物のように廃絶しようとし
今、又、「方言を使いましょう。大事にしましょう」と言っても
もう、遅いと思う。
良かれと思っての政策だったと思うが、島の大事な「方言」は廃れる一方だ。
ばばは、島の言葉「方言」が好きだ。
特に、実家集落の方言は、もの柔らかで好き。
今でも、実家集落へ行けば、先輩や同級生と方言で話すし
生活圏内でも、方言が通じる人であれば方言で話す。
それぞれの集落で、微妙に違う「徳之島方言」。
「遺す」という事は、とても難しいと思うけれど
自分が生きている間は、折にふれ使っていこうと思う。
「島唄・島口の祭典」は今年で29回目だった。
来年は、30回。
島口漫談や島口劇等、劇の中に島唄を入れたり・・・・・
そして必要なら、島口を標準語に直したボードを準備するとか
パワーポイントを使って説明するとか・・・・・
面白い出し物が工夫され、大人も子どもも、たくさんの方が
会場に行って欲しいなぁ・・・
2月16日(月)曇後晴れ
昨日は「第29回島唄・島口の祭典」があり
じじ&ばば&姉で行ってきた。
会場は生涯学習センター、2階ホール。
開演は13時30分からだったが、少し早めに家を出た。
会場に着くと、ほぼ満席で「島唄や島口に
関心が高まっていて嬉しいな」と思いながら席を探した。
3名一緒に座る事は出来ず、じじはカメラマンなので前列に。
姉とばばは後ろの方に、3人バラバラに座った。
教育長や町長の挨拶の後、ステージ発表が始まった。
プログラムは11番まであるが、島唄が9,島口は2。
亀津小学校の島唄から始まった。
島唄を歌いながら毬つきをしたり可愛い演技だった。
・・・えっ?プログラム1番が終わった途端、前の方やばばの周辺の
女の方達が次々立ちはじめた。
何で?
立った人達は、プログラム1番に出演した子ども達の保護者?。
会場は彼方此方に空席が目立ち始めた。
プログラムは、島口落語や島唄等次々進んでいったが
会場はガラガラ・・・・
小学生や一般の方の歌う島唄や三味線の奇麗な歌声、音色が
何故か悲しい。
そうだよなぁ・・・・・・
ある一部の愛好家を除けば、島唄の意味が分かる人は少ないだろうな。
ばばは、方言は、ほぼ意味が分かるし、話せると思っているが
それでも、島唄の意味はあまり分からない。
最近の子ども達や小中学生の保護者でも
方言の意味が分かり、話せる人は、ほぼ、いないのでは無かろうか?
ましてや、ばばの暮らす地域は、島外出身の人も多い。
いくら三味線の音が美しくても、歌者が美しい声で歌っても
その良さが分かる人は少ないと思った。
島口にしても、意味が分からないと全然面白くないんだろうな。
かつて、ばばが小学生の頃「方言禁止令」があり
学校内で方言でも使おうものなら「私は方言をつかいました」という
罰のカードを首から下げさせられていた。
家庭では親子姉妹、友達とも方言で話し
学校へ行けば標準語・・・・という時代だった。
あれからウン十年。
今、ばば世代でも方言を使える人は少ないだろうし
ましてやその子ども達となると、方言の意味も、話し方も分からないだろう。
ン十年前は、方言はあたかも悪い物のように廃絶しようとし
今、又、「方言を使いましょう。大事にしましょう」と言っても
もう、遅いと思う。
良かれと思っての政策だったと思うが、島の大事な「方言」は廃れる一方だ。
ばばは、島の言葉「方言」が好きだ。
特に、実家集落の方言は、もの柔らかで好き。
今でも、実家集落へ行けば、先輩や同級生と方言で話すし
生活圏内でも、方言が通じる人であれば方言で話す。
それぞれの集落で、微妙に違う「徳之島方言」。
「遺す」という事は、とても難しいと思うけれど
自分が生きている間は、折にふれ使っていこうと思う。
「島唄・島口の祭典」は今年で29回目だった。
来年は、30回。
島口漫談や島口劇等、劇の中に島唄を入れたり・・・・・
そして必要なら、島口を標準語に直したボードを準備するとか
パワーポイントを使って説明するとか・・・・・
面白い出し物が工夫され、大人も子どもも、たくさんの方が
会場に行って欲しいなぁ・・・
2015年02月16日
亀津浜踊り(徳之島町指定無形民俗文化財)
【じじ写真日記】
2月 16日 (月) 天気 雨 室温 22.5℃ 外気温 17.4℃ 湿度(室内)41% (午前5時45分計測)
今日は昨日発表された島口島唄の祭典の中から亀津浜踊り保存会の皆さんによる郷土芸能「亀津浜踊り」の写真をアップします。
↑ この画像をクリックしたら大画面表示 します。
(2015年2月15日、14:44 徳之島町亀津生涯学習センターで撮影)
2月 16日 (月) 天気 雨 室温 22.5℃ 外気温 17.4℃ 湿度(室内)41% (午前5時45分計測)
今日は昨日発表された島口島唄の祭典の中から亀津浜踊り保存会の皆さんによる郷土芸能「亀津浜踊り」の写真をアップします。
↑ この画像をクリックしたら大画面表示 します。
(2015年2月15日、14:44 徳之島町亀津生涯学習センターで撮影)
2015年02月16日
島口島唄の祭典
【じじ動画日記】
2月 16日 (月) 天気 雨 室温 22.5℃ 外気温 17.4℃ 湿度(室内)41% (午前5時45分計測)
今朝は、目が覚めたら雨が降っていた!
さほど冷え込まず、外気温17℃台だった!
俗に言う、三寒四温の始まりのようだ!
もう、島では冬去りて、春やって来た!

徳之島町では例年「島口島唄の祭典」と題して島の唄や踊りなどの発表会が行われ今年で第29回を迎えた。
じじもここ数年前から見学に参加して島の文化をネットを通して伝えてみようと取材をしている。
今日は昨日発表された中から亀津浜踊り保存会の皆さんによる浜踊り「なおとみ、とよみ」をアップします。
この「亀津浜踊り」は徳之島町指定無形民俗文化財に指定されている。
以下、鹿児島県庁「教育・文化・交流」より抜粋
「亀津浜踊り」は,徳之島で飛び抜けて古いとされている民俗芸能で,稲作文化と結びつきが深く,新稲の収穫祭で感謝の心を込めて神様に献げる芸能です。
しかし,江戸時代からの薩摩藩の政策によるサトウキビ栽培と昭和初期からの国の減反政策とともに水田が消え始め,集落における稲作儀礼や「浜踊り」は,徐々に衰退してきました。
それに危機感を募らせた亀津の有志達が継承と保存のため復活活動を始め,昭和51年には徳之島町無形民俗文化財に指定されました。
亀津浜踊り「なおとみ、とよみ」
↑ スタートボタンをクリックして下さい。
(2015年2月15日、14:44 徳之島町亀津生涯学習センターで撮影)
2月 16日 (月) 天気 雨 室温 22.5℃ 外気温 17.4℃ 湿度(室内)41% (午前5時45分計測)
今朝は、目が覚めたら雨が降っていた!
さほど冷え込まず、外気温17℃台だった!
俗に言う、三寒四温の始まりのようだ!
もう、島では冬去りて、春やって来た!

徳之島町では例年「島口島唄の祭典」と題して島の唄や踊りなどの発表会が行われ今年で第29回を迎えた。
じじもここ数年前から見学に参加して島の文化をネットを通して伝えてみようと取材をしている。
今日は昨日発表された中から亀津浜踊り保存会の皆さんによる浜踊り「なおとみ、とよみ」をアップします。
この「亀津浜踊り」は徳之島町指定無形民俗文化財に指定されている。
以下、鹿児島県庁「教育・文化・交流」より抜粋
「亀津浜踊り」は,徳之島で飛び抜けて古いとされている民俗芸能で,稲作文化と結びつきが深く,新稲の収穫祭で感謝の心を込めて神様に献げる芸能です。
しかし,江戸時代からの薩摩藩の政策によるサトウキビ栽培と昭和初期からの国の減反政策とともに水田が消え始め,集落における稲作儀礼や「浜踊り」は,徐々に衰退してきました。
それに危機感を募らせた亀津の有志達が継承と保存のため復活活動を始め,昭和51年には徳之島町無形民俗文化財に指定されました。
亀津浜踊り「なおとみ、とよみ」
↑ スタートボタンをクリックして下さい。
(2015年2月15日、14:44 徳之島町亀津生涯学習センターで撮影)
2015年02月15日
血圧騒動その後
「ばばの日記」
2月15日(日)曇
数日前、ブログにある方の血圧が高くなって大騒動した事を書いた。
その日に限って、普段、フツーに使える、ばばの血圧計が
使えなくなってしまったとも。
きっと、パニックになっていた事と、他人様の血圧を計るのが
初めてだったからかも知れない・・と、騒動後思った。
なぜなら・・・・
ばばの血圧計、その晩から、ちゃんと正常に
ばばの血圧計ってくれていますから。
あの日、血圧の高くなった方は、
その日のうちに上腕で計る血圧計を買ってきたと報告があった。
あと1人、電池が切れているのかちゃんと計れたり
計れなかったりする・・・と言った方には、
ばばが持って行った新品の電池を上げた。
そして、ばばの血圧計も正常に動くし
全て、目出度し、.目出度し!
あの血圧騒動後、ばばが自分の血圧計の不甲斐なさ?を
ある人に話したら、
昨日、その人がばばに新品の血圧計を持って来てくれた。
その人曰く、「自分は手首式の血圧計も持っていて
毎日、それを使っている。
だから、この上腕式のは、ずっと前から持っているけれど
面倒だし一度も使った事が無い。
試しにとスイッチを入れたら、ちゃんと使えそうだから、使ってね。」って。
えっ?
「ばばの血圧計だってだって、使い古してはいるけど、まだ使えるよ。」
と言っても、「私が持っていても、一生使わないだろうから」ってさ。
ありがたいけど、本当にもらって良いの?
いただいたからには使わなくちゃと、夕べから上腕式の血圧計でも
計り方を勉強中~。
ばばの血圧って、本当に高いのかなぁ?と
今更ながらだけど、思う。
なぜなら、ばばが社会人成り立ての頃
毎年、職場検診で血圧測定などもあったけど
40才以上年上の上司よりも、20代のばばの方が血圧は高く
同僚からもからかわれたりしていた。
当時、上の血圧が、いつも150前後だった。
今、血圧150って言うと、「へぇ!」とビックリし
「高い!」と思うけど、当時は何とも思っていなかった。
その後、血圧の情報など色々知るにつれて、ちょっと怖くなってきた。
たまたま、単身赴任先で上の血圧が「220」、下が「110」になって
勤務中、あまりに気分悪くしゃがみ込んで・・・・・
当時の上司が船を貸し切り、付き添いをお願いし
準備万端整えて「仕事どころでは無いから、すぐ病院に行きなさい」と。
「職務命令」と言われ、貸し切り船で海を渡り医療機関を受診したのが
血圧との「お付き合い始め」。
あの時、上司の適切なお心遣いが無ければ
もしかして?今のばばはいないかも知れない。
命の恩人だと、今でも感謝している。
これからが元気で長生きしなければ!の気持ちが強い昨今。
自分だけで無く、じじの健康管理もしっかりして
元気で、いつも大声で笑えるような日々を過ごしていきたい。
2月15日(日)曇
数日前、ブログにある方の血圧が高くなって大騒動した事を書いた。
その日に限って、普段、フツーに使える、ばばの血圧計が
使えなくなってしまったとも。
きっと、パニックになっていた事と、他人様の血圧を計るのが
初めてだったからかも知れない・・と、騒動後思った。
なぜなら・・・・
ばばの血圧計、その晩から、ちゃんと正常に
ばばの血圧計ってくれていますから。
あの日、血圧の高くなった方は、
その日のうちに上腕で計る血圧計を買ってきたと報告があった。
あと1人、電池が切れているのかちゃんと計れたり
計れなかったりする・・・と言った方には、
ばばが持って行った新品の電池を上げた。
そして、ばばの血圧計も正常に動くし
全て、目出度し、.目出度し!
あの血圧騒動後、ばばが自分の血圧計の不甲斐なさ?を
ある人に話したら、
昨日、その人がばばに新品の血圧計を持って来てくれた。
その人曰く、「自分は手首式の血圧計も持っていて
毎日、それを使っている。
だから、この上腕式のは、ずっと前から持っているけれど
面倒だし一度も使った事が無い。
試しにとスイッチを入れたら、ちゃんと使えそうだから、使ってね。」って。
えっ?
「ばばの血圧計だってだって、使い古してはいるけど、まだ使えるよ。」
と言っても、「私が持っていても、一生使わないだろうから」ってさ。
ありがたいけど、本当にもらって良いの?
いただいたからには使わなくちゃと、夕べから上腕式の血圧計でも
計り方を勉強中~。
ばばの血圧って、本当に高いのかなぁ?と
今更ながらだけど、思う。
なぜなら、ばばが社会人成り立ての頃
毎年、職場検診で血圧測定などもあったけど
40才以上年上の上司よりも、20代のばばの方が血圧は高く
同僚からもからかわれたりしていた。
当時、上の血圧が、いつも150前後だった。
今、血圧150って言うと、「へぇ!」とビックリし
「高い!」と思うけど、当時は何とも思っていなかった。
その後、血圧の情報など色々知るにつれて、ちょっと怖くなってきた。
たまたま、単身赴任先で上の血圧が「220」、下が「110」になって
勤務中、あまりに気分悪くしゃがみ込んで・・・・・
当時の上司が船を貸し切り、付き添いをお願いし
準備万端整えて「仕事どころでは無いから、すぐ病院に行きなさい」と。
「職務命令」と言われ、貸し切り船で海を渡り医療機関を受診したのが
血圧との「お付き合い始め」。
あの時、上司の適切なお心遣いが無ければ
もしかして?今のばばはいないかも知れない。
命の恩人だと、今でも感謝している。
これからが元気で長生きしなければ!の気持ちが強い昨今。
自分だけで無く、じじの健康管理もしっかりして
元気で、いつも大声で笑えるような日々を過ごしていきたい。