2014年03月18日
コチドリ(夏羽)
【じじ写真日記】
3月 18日(火) 天気 曇 室温 21.5℃ 外気温 20.2℃ 湿度 53% (午前7時09分計測)
今日はここにも、大瀬川下流で撮った「コチドリ」の静止画をアップします。
↑ この画像をクリックしたら大画面表示 します。
(2014年3月17日、11:00 徳之島町亀津大瀬川下流で撮影)
3月 18日(火) 天気 曇 室温 21.5℃ 外気温 20.2℃ 湿度 53% (午前7時09分計測)
今日はここにも、大瀬川下流で撮った「コチドリ」の静止画をアップします。
↑ この画像をクリックしたら大画面表示 します。
(2014年3月17日、11:00 徳之島町亀津大瀬川下流で撮影)
2014年03月18日
コチドリ(夏羽)
【じじ動画日記】
3月 18日(火) 天気 曇 室温 21.5℃ 外気温 20.2℃ 湿度 53% (午前7時09分計測)
今朝は、ドンヨリと曇った穏やかな海だった。
急に暖かくなり、早朝でも外気温が20度オーバーで、軽い運動をすると汗ばむほどだ!

昨日は、徳之島町総合運動公園の野球グランドへ行ったら、ムネアカタヒバリたちは北帰行の途に着いたのか、見当たらなく、変わって「コチドリ」たちが寛いでいた。
コチドリは、その日に大瀬川にも群れで来ていたが、島の河川や池などの水場や、草原や草地など至る所に群れているのを見かける。
多数は冬鳥だが、春秋の渡りの時期に旅鳥として渡来する集団や、越冬する小集団もいるようだ。
先月見かけた時はまだ 冬羽 だったが、最近もう既に夏羽になっていた。
コチドリ
(2014年3月17日、11:59 徳之島町総合運動公園で撮影)
3月 18日(火) 天気 曇 室温 21.5℃ 外気温 20.2℃ 湿度 53% (午前7時09分計測)
今朝は、ドンヨリと曇った穏やかな海だった。
急に暖かくなり、早朝でも外気温が20度オーバーで、軽い運動をすると汗ばむほどだ!

昨日は、徳之島町総合運動公園の野球グランドへ行ったら、ムネアカタヒバリたちは北帰行の途に着いたのか、見当たらなく、変わって「コチドリ」たちが寛いでいた。
コチドリは、その日に大瀬川にも群れで来ていたが、島の河川や池などの水場や、草原や草地など至る所に群れているのを見かける。
多数は冬鳥だが、春秋の渡りの時期に旅鳥として渡来する集団や、越冬する小集団もいるようだ。
先月見かけた時はまだ 冬羽 だったが、最近もう既に夏羽になっていた。
コチドリ
(2014年3月17日、11:59 徳之島町総合運動公園で撮影)
2014年03月17日
「靴」で・・・笑う
3月17日(月)晴れ
ばばと長く付き合っている人は、全員
ばばの「そそっかしさ」を知っている。
4日ほど前は、冷蔵庫の扉を開けて何か取り出そうとしたら
床に落としてしまったので、慌ててしゃがみ拾った。
そして、立ち上がろうとした時「ガツ~~ン!」。
開けたままの扉の角に後頭部の一点を思いっきりぶつけた。
しばらく痛さで声も出ず、ひたすら「切っていませんように。
出血しませんように」と祈りながら後頭部をなでさすっていた。
あれから4日。
まだ、ぶつけた場所は脹らんで痛い。
傷をかばって、シャンプーもしなかったけど、もう限界。
そろそろシャンプーしないと・・・・・
過去にも、数え切れないほど失敗をしてきたばばだけど
数日前、ばばと同じような失敗をした人の話を聞き
「ばばだけでないんだ~」と、ちょっと安心したよ。
そ方、Hちゃんの(ばばより年下)の話によると、
少し前、ある方のお通夜に出たそうだ。
厳かな気持ちで焼香をすませ、親族の方々に挨拶もすませ
しばらく通夜振る舞いの席に着いた後、帰宅した。
そして、玄関で靴を脱ごうとした時、その人は
ぶっ倒れるほどビックリしたそうだ。
何と!左右、別々の靴を履いていたんだって。
家を出る時も何も気づかず、お通夜の席でも気づかず
勿論、友人たちも気づかなかったんだろうね、
何も言わなかったそうだから。
第一、お通夜の席で友達の足下なんてあまり注意してみないから。
話すHちゃんも、聞くばばと姉も、笑う笑う。
これからお通夜に行くのに・・・・
Hちゃんは、大事な場所へ左右別々の靴を履いて行ったと言うけれど
ばばは、靴と言えば、10年以上経っても忘れられない苦い思い出が・・・・
家庭訪問をしていて、最後から2番目のお宅を辞し
車に向かう途中、異変に気づいた。
アレッ!何故かまともに歩けない・・・・・
それは、当たり前。
だって、片方の足の靴底が抜け落ちていたんだもの。
移動は車でしていて、歩いた距離は車から訪問先のお宅の玄関まで。
せいぜい、一番遠い所に駐車して歩いた時でも
往復で20メートル足らずくらい。
最後まで気づかなかったという事は、
終わり頃に訪問したお宅付近で落としたのか?
でも、引き返しては次の訪問先への到着時刻が遅れ迷惑をかけてしまう。
仕方が無いので、片足はヒール付き、片足は靴底無しの靴で
ピタンコ、ピタンコ・・・平静を装って歩き・・・・・
最後の訪問先では、お家の方に指摘される前に
自分からカミングアウトして、笑った、笑った!
それから2,3年後。
じじとばばと姉で毎日夕方の散歩をしていた頃の事。
自宅まであと1キロ少しという場所で、又しても足に異変が。
やはり・・・・片方の靴底が抜け落ちていた。
次の日は、昨日歩いたと全く同じコースを歩いた。
いつもなら左右の風景を楽しみ、
珍しい野鳥や植物を見つけるのが楽しみな散歩なのに
その日は「靴底・・・靴底は何処じゃ~~」と下ばかり向いて歩いた。
結局、靴底は見つからず、諦めて帰宅。
翌日、靴底は予想だにしない場所で発見。
我が家から、ほんの目と鼻の先で。
「何で~~~」と思ったが、当時は義父が入院中で
毎日、散歩帰りは病院へ寄って義父を見舞い帰っていた。
その帰り道に靴底が剥がれ落ちたらしい。
靴底が抜けた靴は、2つともほぼ新品の靴だった。
なのに・・・なあ~~~ぜ?と思ったんだけど
新品は新品でも、買ってから6,7年履かずにしまったままにしていたんだ~。
しまっている間に、靴底のゴムが劣化してしまっていたんだね。
その後、同じような笑い話を、
友人、知人2,3人から聞き、(ばばだけで無かったんだ~)って
変な安心をした、ばばだったけど・・・・
未だ履かないまま3,4年「靴箱の番人」をさせている靴があるよ~。
早く履き始めなきゃ!
ばばと長く付き合っている人は、全員
ばばの「そそっかしさ」を知っている。
4日ほど前は、冷蔵庫の扉を開けて何か取り出そうとしたら
床に落としてしまったので、慌ててしゃがみ拾った。
そして、立ち上がろうとした時「ガツ~~ン!」。
開けたままの扉の角に後頭部の一点を思いっきりぶつけた。
しばらく痛さで声も出ず、ひたすら「切っていませんように。
出血しませんように」と祈りながら後頭部をなでさすっていた。
あれから4日。
まだ、ぶつけた場所は脹らんで痛い。
傷をかばって、シャンプーもしなかったけど、もう限界。
そろそろシャンプーしないと・・・・・
過去にも、数え切れないほど失敗をしてきたばばだけど
数日前、ばばと同じような失敗をした人の話を聞き
「ばばだけでないんだ~」と、ちょっと安心したよ。
そ方、Hちゃんの(ばばより年下)の話によると、
少し前、ある方のお通夜に出たそうだ。
厳かな気持ちで焼香をすませ、親族の方々に挨拶もすませ
しばらく通夜振る舞いの席に着いた後、帰宅した。
そして、玄関で靴を脱ごうとした時、その人は
ぶっ倒れるほどビックリしたそうだ。
何と!左右、別々の靴を履いていたんだって。
家を出る時も何も気づかず、お通夜の席でも気づかず
勿論、友人たちも気づかなかったんだろうね、
何も言わなかったそうだから。
第一、お通夜の席で友達の足下なんてあまり注意してみないから。
話すHちゃんも、聞くばばと姉も、笑う笑う。
これからお通夜に行くのに・・・・
Hちゃんは、大事な場所へ左右別々の靴を履いて行ったと言うけれど
ばばは、靴と言えば、10年以上経っても忘れられない苦い思い出が・・・・
家庭訪問をしていて、最後から2番目のお宅を辞し
車に向かう途中、異変に気づいた。
アレッ!何故かまともに歩けない・・・・・
それは、当たり前。
だって、片方の足の靴底が抜け落ちていたんだもの。
移動は車でしていて、歩いた距離は車から訪問先のお宅の玄関まで。
せいぜい、一番遠い所に駐車して歩いた時でも
往復で20メートル足らずくらい。
最後まで気づかなかったという事は、
終わり頃に訪問したお宅付近で落としたのか?
でも、引き返しては次の訪問先への到着時刻が遅れ迷惑をかけてしまう。
仕方が無いので、片足はヒール付き、片足は靴底無しの靴で
ピタンコ、ピタンコ・・・平静を装って歩き・・・・・
最後の訪問先では、お家の方に指摘される前に
自分からカミングアウトして、笑った、笑った!
それから2,3年後。
じじとばばと姉で毎日夕方の散歩をしていた頃の事。
自宅まであと1キロ少しという場所で、又しても足に異変が。
やはり・・・・片方の靴底が抜け落ちていた。
次の日は、昨日歩いたと全く同じコースを歩いた。
いつもなら左右の風景を楽しみ、
珍しい野鳥や植物を見つけるのが楽しみな散歩なのに
その日は「靴底・・・靴底は何処じゃ~~」と下ばかり向いて歩いた。
結局、靴底は見つからず、諦めて帰宅。
翌日、靴底は予想だにしない場所で発見。
我が家から、ほんの目と鼻の先で。
「何で~~~」と思ったが、当時は義父が入院中で
毎日、散歩帰りは病院へ寄って義父を見舞い帰っていた。
その帰り道に靴底が剥がれ落ちたらしい。
靴底が抜けた靴は、2つともほぼ新品の靴だった。
なのに・・・なあ~~~ぜ?と思ったんだけど
新品は新品でも、買ってから6,7年履かずにしまったままにしていたんだ~。
しまっている間に、靴底のゴムが劣化してしまっていたんだね。
その後、同じような笑い話を、
友人、知人2,3人から聞き、(ばばだけで無かったんだ~)って
変な安心をした、ばばだったけど・・・・
未だ履かないまま3,4年「靴箱の番人」をさせている靴があるよ~。
早く履き始めなきゃ!
2014年03月17日
アカハラ(雄)
【じじ写真日記】
3月 17日(月) 天気 晴 室温 16.0℃ 外気温 16.0℃ 湿度 52% (午前7時18分計測)
先日、亀津南区海岸通りで撮影した「アカハラ(雄)」の再投稿です。
(2014年3月15日、10:58 徳之島町亀津南区海岸通りで撮影)
3月 17日(月) 天気 晴 室温 16.0℃ 外気温 16.0℃ 湿度 52% (午前7時18分計測)
先日、亀津南区海岸通りで撮影した「アカハラ(雄)」の再投稿です。
(2014年3月15日、10:58 徳之島町亀津南区海岸通りで撮影)
2014年03月17日
アカハラ(雄)再登場
【じじ動画日記】
3月 17日(月) 天気 晴 室温 16.0℃ 外気温 16.0℃ 湿度 52% (午前7時18分計測)
先日、南区海岸通りで再び「アカハラ(雄)」に出会った。

場所が近いのでおそらく同じ固体と思う。
非常に近距離から長時間撮影出来た。
前回よりも良いのが撮れたので今日は動画・静止画共にアカハラ(雄)の再投稿をします。
アカハラ(雄)再登場
(2014年3月15日、10:52 徳之島町亀津南区海岸通りで撮影)
3月 17日(月) 天気 晴 室温 16.0℃ 外気温 16.0℃ 湿度 52% (午前7時18分計測)
先日、南区海岸通りで再び「アカハラ(雄)」に出会った。

場所が近いのでおそらく同じ固体と思う。
非常に近距離から長時間撮影出来た。
前回よりも良いのが撮れたので今日は動画・静止画共にアカハラ(雄)の再投稿をします。
アカハラ(雄)再登場
(2014年3月15日、10:52 徳之島町亀津南区海岸通りで撮影)
2014年03月16日
「みじらんフリーマーケット」、他
「ばばの日記」
3月16日(日)晴れ
今日は、町体育センターで
「みじらんフリーマーケット」があるので、姉を誘って覗いてきた。
「みじらん」とは徳之島の方言で「面白い・楽しい」という意味かな?
数年前、島の若い方達が実行委員となり
夏に「みじらん祭」というお祭りを始めた。
今年で3年目?4年目?になるかな?
そのお祭りで中心になって活躍されている方々が
今回のフリーマーケットも主催して開催されたようだ。
フリーマーケットで、特別買いたいとか言うのは無いけれど
「一応、覗いてみたいな」という気持ちで出かけた。
会場の体育館内には賑やかな音楽が流れ
沢山のお店がオープンしていた。
手作りの洋裁小物や袋物、衣料品・盆栽、
タンカンにおやつ、書籍等々。
ばばは、知っている方々が出店していたブースで
国内産の椎茸スライスと手漉き和紙で作られた祝儀袋を買った。
他にもいくつか心引かれる物はあったけれど
「不要に物を増やさない」と決めているので、手に取らなかった。
11時からは島出身の若きミュージシャン安田竜馬君の
ミニライブがあったので、聞いて帰る事にした。
三味線やギターを弾きながら5曲歌ってくれた。
最初の曲が「ハイビスカス」の歌。
ハイビスカスは1日咲いて枯れてしまう。
この花を見て、「自分は今の生き方で良いのか?」と
考えた時に生まれた歌だと紹介して歌った。
ばばだったら、咲いたハイビスカスを見て「綺麗に咲いたね」と思い
夕方萎れたら「もう、萎れてしまったのね」と思っておしまいだが
同じ花を見ても、竜馬君のような感性の優れた人は
作品にしてしまうんだね。
続いては「ブルバン」の歌。
去年、「ヒミツのケンミンショー」で取り上げられた「ブルバン」。
一言で言えば「氷り入りのお粥さん」。
氷り入りのお粥さんを見て、都会の人は「これ何?」
って思う人も多いらしいね。
でも、暑い暑い徳之島の夏には、最高のご馳走だとばばは思っている。
熱い体を冷やして、水分補給にもなる。
おかずを工夫すれば、夏の逸品メニューになるんじゃないかな?
この「ブルバン」さえ歌にしてしまう竜馬君って、凄いよね。
3曲目は「闘牛戦士ワイド」?だったかな?
ご当地キャラクターが数多く誕生している昨今だが
「闘牛戦士ワイド」?は沖縄のある地域のご当地キャラクターだって。
去年の「みじらんまつり」には、沖縄からわざわざ来てくれたと聞いたけど・・・・
ばばは、どなたかのブログか掲示板で見た記憶があるが
実物はまだ見ていない。
この歌も、しぜんに手拍子が出て「ワイド!」と
合いの手を入れたくなる賑やかな曲だった。
最後が・・・「徳之島ワイド」?という歌だったかな?
曲名忘れてしまった。ごめんなさい。
手の人差し指・中指・薬指を折り曲げると
立った親指と小指が牛の角に見え、5本の指で牛の頭部が形作れる。
この歌では「ワイド!」と歌う所で、
牛の頭部を形作った手を元気よく突き上げて
聞いている人たちも盛り上がる。
闘牛のさかんな徳之島ならではのパフォーマンスかな?
明るく、賑やかで楽しい曲だよ。
ばばは最初から最後まで手を叩き続けて
ライブが終わる頃には、掌が真っ赤になってしまった。
もう1曲、歌ってくれたような気もするけれど思い出せないよ~。
ミニライブが終わったのが11時30分。
その足であるお店に向かった。
野菜を買うために。
店の外で野菜がとても安く買えたのでカゴに入れて
「中で買い物して帰りに計算してもらいますね」と
レジにいた若い男の子に声をかけると、
その子が「ばばちゃん」と声をかけて来たのでビックリ。
12年前の教え子Tくん。
つい先日、高校を卒業し4月からは東京の大学で学ぶそうだ。
このT君は、12年間、毎年年賀状をくれた。
都会へ出発する前に一回会いたいなぁと思っていたので
会えて良かった!
当たり前の事だが、背もばばより、うんと高くなっていて
12年前の面影はあったけれど、
T君が声をかけてくれなければ、気づかなかったかも。
Tくん、もうすぐ徳之島を離れて大都会へ行っちゃうけど
一番は体に気をつけながら、自分の夢実現に向けて頑張ってね。
そして、1週間か10日に一回は、お父さんやお母さんにも
電話で元気な声を聞かせてあげてね。
ばばが、自分の母校で関わった子供たちが、もう高校卒業か~
時間の流れは、本当に速いね。
子供たちの新しい門出・・・・・・・
沢山の紆余曲折もあるだろうが、
いつかは、ひとりひとりの夢が実現できますように。
ばばは徳之島から声援を送り続けよう・・・・・
3月16日(日)晴れ
今日は、町体育センターで
「みじらんフリーマーケット」があるので、姉を誘って覗いてきた。
「みじらん」とは徳之島の方言で「面白い・楽しい」という意味かな?
数年前、島の若い方達が実行委員となり
夏に「みじらん祭」というお祭りを始めた。
今年で3年目?4年目?になるかな?
そのお祭りで中心になって活躍されている方々が
今回のフリーマーケットも主催して開催されたようだ。
フリーマーケットで、特別買いたいとか言うのは無いけれど
「一応、覗いてみたいな」という気持ちで出かけた。
会場の体育館内には賑やかな音楽が流れ
沢山のお店がオープンしていた。
手作りの洋裁小物や袋物、衣料品・盆栽、
タンカンにおやつ、書籍等々。
ばばは、知っている方々が出店していたブースで
国内産の椎茸スライスと手漉き和紙で作られた祝儀袋を買った。
他にもいくつか心引かれる物はあったけれど
「不要に物を増やさない」と決めているので、手に取らなかった。
11時からは島出身の若きミュージシャン安田竜馬君の
ミニライブがあったので、聞いて帰る事にした。
三味線やギターを弾きながら5曲歌ってくれた。
最初の曲が「ハイビスカス」の歌。
ハイビスカスは1日咲いて枯れてしまう。
この花を見て、「自分は今の生き方で良いのか?」と
考えた時に生まれた歌だと紹介して歌った。
ばばだったら、咲いたハイビスカスを見て「綺麗に咲いたね」と思い
夕方萎れたら「もう、萎れてしまったのね」と思っておしまいだが
同じ花を見ても、竜馬君のような感性の優れた人は
作品にしてしまうんだね。
続いては「ブルバン」の歌。
去年、「ヒミツのケンミンショー」で取り上げられた「ブルバン」。
一言で言えば「氷り入りのお粥さん」。
氷り入りのお粥さんを見て、都会の人は「これ何?」
って思う人も多いらしいね。
でも、暑い暑い徳之島の夏には、最高のご馳走だとばばは思っている。
熱い体を冷やして、水分補給にもなる。
おかずを工夫すれば、夏の逸品メニューになるんじゃないかな?
この「ブルバン」さえ歌にしてしまう竜馬君って、凄いよね。
3曲目は「闘牛戦士ワイド」?だったかな?
ご当地キャラクターが数多く誕生している昨今だが
「闘牛戦士ワイド」?は沖縄のある地域のご当地キャラクターだって。
去年の「みじらんまつり」には、沖縄からわざわざ来てくれたと聞いたけど・・・・
ばばは、どなたかのブログか掲示板で見た記憶があるが
実物はまだ見ていない。
この歌も、しぜんに手拍子が出て「ワイド!」と
合いの手を入れたくなる賑やかな曲だった。
最後が・・・「徳之島ワイド」?という歌だったかな?
曲名忘れてしまった。ごめんなさい。
手の人差し指・中指・薬指を折り曲げると
立った親指と小指が牛の角に見え、5本の指で牛の頭部が形作れる。
この歌では「ワイド!」と歌う所で、
牛の頭部を形作った手を元気よく突き上げて
聞いている人たちも盛り上がる。
闘牛のさかんな徳之島ならではのパフォーマンスかな?
明るく、賑やかで楽しい曲だよ。
ばばは最初から最後まで手を叩き続けて
ライブが終わる頃には、掌が真っ赤になってしまった。
もう1曲、歌ってくれたような気もするけれど思い出せないよ~。
ミニライブが終わったのが11時30分。
その足であるお店に向かった。
野菜を買うために。
店の外で野菜がとても安く買えたのでカゴに入れて
「中で買い物して帰りに計算してもらいますね」と
レジにいた若い男の子に声をかけると、
その子が「ばばちゃん」と声をかけて来たのでビックリ。
12年前の教え子Tくん。
つい先日、高校を卒業し4月からは東京の大学で学ぶそうだ。
このT君は、12年間、毎年年賀状をくれた。
都会へ出発する前に一回会いたいなぁと思っていたので
会えて良かった!
当たり前の事だが、背もばばより、うんと高くなっていて
12年前の面影はあったけれど、
T君が声をかけてくれなければ、気づかなかったかも。
Tくん、もうすぐ徳之島を離れて大都会へ行っちゃうけど
一番は体に気をつけながら、自分の夢実現に向けて頑張ってね。
そして、1週間か10日に一回は、お父さんやお母さんにも
電話で元気な声を聞かせてあげてね。
ばばが、自分の母校で関わった子供たちが、もう高校卒業か~
時間の流れは、本当に速いね。
子供たちの新しい門出・・・・・・・
沢山の紆余曲折もあるだろうが、
いつかは、ひとりひとりの夢が実現できますように。
ばばは徳之島から声援を送り続けよう・・・・・
2014年03月16日
クサシギ
【じじ写真日記】
3月 16日(日) 天気 晴 室温15.5 ℃ 外気温 14.0℃ 湿度 51% (午前7時04分計測)
今日はここにも昨日大瀬川中流で撮った越冬中のクサシギをアップします。
クサシギはシギの中でも一番地味な色合いで、良く気を付けないと見過ごしてしまう。
大瀬川のこの辺りでは、例年数羽が越冬しているようである。
(2014年3月15日、12:03 徳之島町亀津大瀬川中流で撮影)
3月 16日(日) 天気 晴 室温15.5 ℃ 外気温 14.0℃ 湿度 51% (午前7時04分計測)
今日はここにも昨日大瀬川中流で撮った越冬中のクサシギをアップします。
クサシギはシギの中でも一番地味な色合いで、良く気を付けないと見過ごしてしまう。
大瀬川のこの辺りでは、例年数羽が越冬しているようである。
(2014年3月15日、12:03 徳之島町亀津大瀬川中流で撮影)
2014年03月16日
クサシギの羽繕い
【じじ動画日記】
3月 16日(日) 天気 晴 室温15.5 ℃ 外気温 14.0℃ 湿度 51% (午前7時04分計測)
今朝は雲が少なく東の空には朝焼けが出来ていた。
今日も一日穏やかな良い天気になりそうだ!

昨日は、大瀬川の中流へ足を伸ばしたら、クサシギが餌を捕っていた。
車を止めて車窓からビデオを撮り始めると川の中央に立ち止まって羽繕いを始めた。
クサシギは徳之島へは旅鳥として渡来するが、少数は冬鳥として越冬する個体も居る。
大瀬川にはこの個体のように例年越冬している個体が数羽居るようである。
クサシギの羽繕い
(2014年3月15日、12:00 徳之島町亀津大瀬川中流で撮影)
3月 16日(日) 天気 晴 室温15.5 ℃ 外気温 14.0℃ 湿度 51% (午前7時04分計測)
今朝は雲が少なく東の空には朝焼けが出来ていた。
今日も一日穏やかな良い天気になりそうだ!

昨日は、大瀬川の中流へ足を伸ばしたら、クサシギが餌を捕っていた。
車を止めて車窓からビデオを撮り始めると川の中央に立ち止まって羽繕いを始めた。
クサシギは徳之島へは旅鳥として渡来するが、少数は冬鳥として越冬する個体も居る。
大瀬川にはこの個体のように例年越冬している個体が数羽居るようである。
クサシギの羽繕い
(2014年3月15日、12:00 徳之島町亀津大瀬川中流で撮影)
2014年03月15日
お墓参り
「ばばの日記」
3月15日(土)晴れ
毎月1日・15日は実家のお墓参りに行く。
お墓参りのついでに実家に寄って
庭や裏の畑の雑草に除草剤を撒いたりもしてくる。
2週間ぶりに行ったら、喜界ミカンやタジバナミカンの木は
白い花が満開!
今年も、ミカンが豊作だと良いなぁ。
ミカンの花って、白くって可憐な上、香りが良いね~
でも、考えてみたら実家のミカンの木たちは
かれこれ70才以上の樹齢。
ばばよりも、遙かに年上。
子供の頃から、運動会には必ずミカンを持って行っていたよ。
ばばが子供の頃は、集落にまだ水道が引かれていなかった。
父がミカンの木の幹に藁を括り付け、
雨の日にはその藁を伝って大きな瓶に雨水が溜まるようにしていた。
その水を飲み水以外には使っていたよ。
ばばはね、自分の実家集落が大好き!
県道から、車で急な坂道を上がり、集落の入り口に立つと
ドッシリとした山が見える。
又実家から少し先に進むと蒼くて広い海が目の前に見える。
海があり、山があり、人々が穏やか・・・・
この環境の中心に、昔は集会場があった。
家の手伝いをしなくて良い日は、集会場の庭へ行くと
必ず何名か友達がいて、色々な遊びをした。
縄跳び・お手玉・フラフープ・缶蹴り・かくれんぼ・毬つき・あやとり・ゴム跳び等々
先輩も後輩も、みんな一緒になって時間を忘れ
集落中を駆け回り楽しく遊んだ。
懐かしいなぁ・・・・
大人になってからも、最低でも月2回は実家へ行くが
昔と比べ、寂しいなぁ・・・・
子供の声が聞こえない。
日中にもかかわらず、人ひとり見えない。
集落中がシィ~~ンっと静まりかえっている。
何だか寂しくて涙が出そうになる事がある。
この集落に、昔のように子供たちの賑やかな声が響き渡り
老若男女うち揃って、色々な行事をする事があるのだろうか?
ばばの同級生でも、島に残っているのは半数以下。
同じ集落内に、女子の同級生は一人もいない。
小・中学生当時、同じ校区内にあるどの集落よりも人数が多かったのに。
そうそう、ばばは今日はお墓参りに行ったんだった。
行けば、必ず4カ所のお墓を回る。
今日は墓前で手を合わせるばばと姉の前方の林では
アカヒゲが鳴いていた。
集落の方々のほとんどのお墓は、集落から急な坂道を降りた場所にある。
昔は、お墓参りと言えばイヌマキの枝を切ってお墓の花瓶に挿していた。
又、お墓に水道が無いので、各家庭からヤカンに水を入れて持って行き
その水でお墓の湯飲みを洗ったり、花瓶に注いだりしていた。
時代が進み、今はお墓内に水道もある。
お花は昔と同じようにイヌマキの木の枝を挿す人もあれば
造花を飾っている人もある。
ばばは、しょっちゅうはお墓に行けないので造花を飾っている。
そして、ここ数年、昔からあったお墓の場所から
集落内に墓地を買い求め、お墓を建てている方も多い。
考えてみれば、集落内の方々も年を重ね
急な坂道を上り下りしての、お墓参りはきつくなる一方だから
集落内にお墓があれば、お参りするのも大分楽になるんだよね。
昔は元気ハツラツ駆け回っていた先輩方が
電動バイクや手押し車で急な坂道を上り下りして
お墓参りをしている姿を見かける度に
ばばも(後何年、車でお墓参りに行けるだろうか)と考える。
お参りする人がいなくなったのか、
雑草が蔓延っているお墓も何カ所か見かける。
お墓参りって、気持ちの問題だけど
ばばは、元気で車が運転できる間は実家のお墓参りも欠かさないようにしたい。
幸い、現在の我が家(じじの家)のお墓は
ありがたい事に歩いても5分で行ける距離にある。
実家のお墓参りが終わって、実家の庭や畑に除草剤を撒き終わったら
もう、11時を回っていたので、慌てて帰宅し
昼食を終えてから、また家の(義父)お墓参りに行って来た。
お墓で草を抜いたり、水や花を替えたりしていたら
何だか心が落ち着く。
お墓で心が落ち着くなんて、年取った証拠かなぁ・・・・
3月15日(土)晴れ
毎月1日・15日は実家のお墓参りに行く。
お墓参りのついでに実家に寄って
庭や裏の畑の雑草に除草剤を撒いたりもしてくる。
2週間ぶりに行ったら、喜界ミカンやタジバナミカンの木は
白い花が満開!
今年も、ミカンが豊作だと良いなぁ。
ミカンの花って、白くって可憐な上、香りが良いね~
でも、考えてみたら実家のミカンの木たちは
かれこれ70才以上の樹齢。
ばばよりも、遙かに年上。
子供の頃から、運動会には必ずミカンを持って行っていたよ。
ばばが子供の頃は、集落にまだ水道が引かれていなかった。
父がミカンの木の幹に藁を括り付け、
雨の日にはその藁を伝って大きな瓶に雨水が溜まるようにしていた。
その水を飲み水以外には使っていたよ。
ばばはね、自分の実家集落が大好き!
県道から、車で急な坂道を上がり、集落の入り口に立つと
ドッシリとした山が見える。
又実家から少し先に進むと蒼くて広い海が目の前に見える。
海があり、山があり、人々が穏やか・・・・
この環境の中心に、昔は集会場があった。
家の手伝いをしなくて良い日は、集会場の庭へ行くと
必ず何名か友達がいて、色々な遊びをした。
縄跳び・お手玉・フラフープ・缶蹴り・かくれんぼ・毬つき・あやとり・ゴム跳び等々
先輩も後輩も、みんな一緒になって時間を忘れ
集落中を駆け回り楽しく遊んだ。
懐かしいなぁ・・・・
大人になってからも、最低でも月2回は実家へ行くが
昔と比べ、寂しいなぁ・・・・
子供の声が聞こえない。
日中にもかかわらず、人ひとり見えない。
集落中がシィ~~ンっと静まりかえっている。
何だか寂しくて涙が出そうになる事がある。
この集落に、昔のように子供たちの賑やかな声が響き渡り
老若男女うち揃って、色々な行事をする事があるのだろうか?
ばばの同級生でも、島に残っているのは半数以下。
同じ集落内に、女子の同級生は一人もいない。
小・中学生当時、同じ校区内にあるどの集落よりも人数が多かったのに。
そうそう、ばばは今日はお墓参りに行ったんだった。
行けば、必ず4カ所のお墓を回る。
今日は墓前で手を合わせるばばと姉の前方の林では
アカヒゲが鳴いていた。
集落の方々のほとんどのお墓は、集落から急な坂道を降りた場所にある。
昔は、お墓参りと言えばイヌマキの枝を切ってお墓の花瓶に挿していた。
又、お墓に水道が無いので、各家庭からヤカンに水を入れて持って行き
その水でお墓の湯飲みを洗ったり、花瓶に注いだりしていた。
時代が進み、今はお墓内に水道もある。
お花は昔と同じようにイヌマキの木の枝を挿す人もあれば
造花を飾っている人もある。
ばばは、しょっちゅうはお墓に行けないので造花を飾っている。
そして、ここ数年、昔からあったお墓の場所から
集落内に墓地を買い求め、お墓を建てている方も多い。
考えてみれば、集落内の方々も年を重ね
急な坂道を上り下りしての、お墓参りはきつくなる一方だから
集落内にお墓があれば、お参りするのも大分楽になるんだよね。
昔は元気ハツラツ駆け回っていた先輩方が
電動バイクや手押し車で急な坂道を上り下りして
お墓参りをしている姿を見かける度に
ばばも(後何年、車でお墓参りに行けるだろうか)と考える。
お参りする人がいなくなったのか、
雑草が蔓延っているお墓も何カ所か見かける。
お墓参りって、気持ちの問題だけど
ばばは、元気で車が運転できる間は実家のお墓参りも欠かさないようにしたい。
幸い、現在の我が家(じじの家)のお墓は
ありがたい事に歩いても5分で行ける距離にある。
実家のお墓参りが終わって、実家の庭や畑に除草剤を撒き終わったら
もう、11時を回っていたので、慌てて帰宅し
昼食を終えてから、また家の(義父)お墓参りに行って来た。
お墓で草を抜いたり、水や花を替えたりしていたら
何だか心が落ち着く。
お墓で心が落ち着くなんて、年取った証拠かなぁ・・・・
2014年03月15日
ツルシギ
【じじ写真日記】
3月 15日(土) 天気 晴 室温 16.5℃ 外気温 16.0℃ 湿度 49% (午前8時07分計測)
今日は、ここにも昨日大瀬川下流で撮った「ツルシギ」をアップします。
(2014年3月14日、11:12 徳之島町亀津大瀬川下流で撮影)
ツルシギは、旅鳥で徳之島には春秋の渡りの時期に河川や海岸や池へ渡来する。
3月 15日(土) 天気 晴 室温 16.5℃ 外気温 16.0℃ 湿度 49% (午前8時07分計測)
今日は、ここにも昨日大瀬川下流で撮った「ツルシギ」をアップします。
(2014年3月14日、11:12 徳之島町亀津大瀬川下流で撮影)
ツルシギは、旅鳥で徳之島には春秋の渡りの時期に河川や海岸や池へ渡来する。