しーまブログ 日記/一般徳之島 ブログがホームページに!しーま新機能のお知らせ! さばくる~イベント情報受付中!~
ようこそ!お越しいただきまして有り難うございます。     このサイトは「徳之島じじとばばのホームページ」の別館モバイルアクセス用として誕生しました。         どうぞ ごゆっくりご覧下さい!  当サイトはリンクフリーです。管理者へ許可を得る必要はありません。



★ 【じじ写真日記】の画像をクリックしたら大画面表示 します。
★ クリックで画像一覧を表示します。

[徳之島じじ&ばばのブログ](携帯・モバイル版)
携帯電話でWEB写真集にアクセスはここ
携帯電話で当サイトYouTubeにアクセスはここ

・ブログQR  ・Web写真集QR   ・YouTubeQR  ・当サイトQR
            

自宅設置ライブカメラ

2014年03月21日

3月に扇風機は無いでしょう~他

「ばばの日記」


3月21日(金)曇

4,5日前の夜、室温が26度もあり

ばばは思わず「じじ~扇風機出す?」って聞いて

じじが呆れていた。

よくぞ出さなかった~

寝る前こそ、ムシムシ暑かったけれど、朝になると何だか肌寒かった。

普通は敷き布団の上に暖かい毛布を敷いて

掛け布団も羽毛布団の上に毛布布団も掛けていた。

最近は敷き布団の上に、毛布布団1枚で寝ていたんだけど

一昨日は敷き布団の上の毛布も外し、

掛け布団代わりに薄い毛布1枚で寝たら

朝は寒くて、咳コンコン。

だから・・・言わんこっちゃないって。

お馬鹿さんなばば~



そうそう、ばばのお馬鹿さんぶりを笑っているんじゃ無いだろうけど

裏のお宅で、ウグイスが鳴いていた。

冬の頃は、上手に鳴けず「チュッチュッ」か「チッチッ」って鳴いてたけど

その練習が功を奏したのか?最近は「ホ~~~ホケキョ」って鳴いて

その後「ケキョケキョ」とも続け、たまには「ケキョケッ」っと鳴く事も。。。。

ウグイスは鳴き方を練習したら数ヶ月で上手く鳴けるけど

ばばは、いくら練習しても歌が上手く歌えないよ~~

ウグイスに弟子入りしようかな?

そう言えば、じじは森や林の中で野鳥と鳴き交わせるらしいけど・・・・

昔々、ばばが子供だった頃ウグイスが出て来る歌を歌っていたなぁ・・・

♪「梅の小枝でウグイスが  春が来たよと歌います

ホーホーホケキョ ホーホケキョ」ってね。♪

歌の題名はなんて言ったかなぁ・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

大好きな甥っ子H君が帰ってきたよ~

H君は、ばばが作る鶏飯が大好きって言ってくれる。

だから、夕べから準備して今日のお昼は鶏飯~。

美味しそうに食べてくれるH君を見ているだけで嬉しくなるし

作り甲斐もある。

年に1回、帰省できるか出来ないか・・・というH君だから

帰った時ぐらい、好きな物を好きなだけ食べて欲しい。

H君、都会で肉の多い食事をしているのだろうか・

母親には「特別何も要らないから、野菜どっさりと豆腐食べたいな」って

リクエストしたんだって。

では、今夜はおばちゃんが野菜たっぷりの焼き肉を準備しましょ。

普段、じじとばばふたりだけの食卓だけど

甥や姪、姉妹や我が娘達が帰省してくれると、ばばはとっても嬉しい。

食事は、大勢で食べるのが美味しいね。
  


Posted by ibuchanじじ&ばば at 17:39Comments(0)日常生活

2014年03月21日

アカヒゲ(成鳥・雄)

【じじ写真日記】


3月 21日(金) 天気 曇 室温 17.5℃ 外気温 15.4℃ 湿度 51% (午前7時34分計測)



 先日、天城町松原天寿園沿道で久し振りに「アカヒゲ」を撮った。

林の奥まった所で、オートフォーカスでは暗く写った。

真っ暗でもピントがややあっていたので、コントラストやカラーバランスを調整したらこんな画像になった。




147aa


 ↑ この画像をクリックしたら大画面表示 します。
(2014年3月12日、13:19 天城町松原天寿園沿道で撮影)

  


Posted by ibuchanじじ&ばば at 09:55Comments(0)鳥類

2014年03月21日

バン(鷭)の上陸

【じじ動画日記】


3月 21日(金) 天気 曇 室温 17.5℃ 外気温 15.4℃ 湿度 51% (午前7時34分計測)


 今朝は寒の戻りでかなり冷え込んで、外気温15.0℃だった!

暑さ寒さも彼岸まで、と言うが今日は彼岸の中日、これが最後の寒さだろうか!

海岸は季節風がやや強く波立っていた。今日は小型の春一番なのか?





 先日諸田池のバンが近くの草地へ上陸していた。

バンは、河川や池で生活しているが時々上陸して草地などで餌を捕っている。

 バンは留鳥で、諸田池・和瀬池・大瀬川中流など島の水場で繁殖している。

もうしばらくすると、子連れの親子に出会すであろう。



バン(鷭)





(2014年3月14日、11:46 諸田池沿道で撮影)

  


Posted by ibuchanじじ&ばば at 09:51Comments(0)鳥類

2014年03月20日

七十肩&カックン指

3月20日(木)曇時々小雨

2日前、義母に付き添って病院にいたら

偶然、K先輩に会った。

いつ以来だろう?もう、大分長い事会っていないなぁ・・・

会うと、女同士すぐお喋りタイム。

ばば「どうしたんですか?」

先輩「四十肩になってしまって」

ばば「それはきついですね~」

先輩「四十肩って四十代でなるかと思ったら

七十になって、四十肩だって。

だから、七十肩って言って笑っているのよ~」

と左肩をさすりつつニコニコ。

四十肩かぁ~、懐かしいなぁ・・・

って、懐かしがってはいけないよね。

ばばも実は退職前に四十肩になって、

しばらくは肩より上に手が上がらずて困ったけど

数週間で、気づかぬ間に治っていた。

K先輩は週に一回幹部に注射をし、

更にはリハビリにも週2回通っているんだって。

隣町からの通院だから大変だよなぁ・・・・

そう言えば・・・ばばのごく親しい知人も、10日ほど前

肩が痛くて病院に行ったら「四十肩ですね」との診断だったとの事。

知人は「痛みが腕の彼方此方暴れ回るんですけど」と言ったら

お医者さん「そんな事は無いでしょう~」って言ったらしいけど

患者さんが自分の体の事言っているんだから

「そんな事は無いでしょう」って言い方はどうかなぁ・・・・

同じ四十肩でも、ほとんど自覚しないままに終わる人もいれば

幹部に注射したりリハビリ通ったり、

腕中痛みが暴れ回ったり・・・と、それぞれなんだね。

自分で運転して、通院しているというK先輩、

ハンドルを切る時が辛いって言っていたけど

早く症状が軽くなると良いですね。

ばばは四十肩は軽く終わったけど、

何だか訳の分からない手の痛みには数回、悩まされたよ。

1回目は40代の頃。

字を書くのが仕事だったにもかかわらず、急にペンが持てなくなった。

握ってもすぐにポトッと落としてしまうのだ。

島の病院を何軒か回ったけど、病名も原因も分からなかった。

ある病院では「加齢によるものでしょう」っていとも簡単に言われ

正直、内心ではイラッとした。

症状が改善されないので、仕事を休み鹿児島まで行って受診した。

鹿児島でも、病名は分からなかったけど、処方された薬が効いたのか

1ヶ月くらいでペンが持てるようになり安堵した。



それから何年か経って、又職場で左手に異変が。

左手の親指が自分で勝手にカクンっと曲がってしまうようになった。

一旦、指がカクンっと内側に曲がると元に戻らない。

無理矢理右手で引っ張って戻そうとすると激痛が!

一件目の病院では骨折と言われ金属製の副え木を当てられた。

その上から包帯でグルグル巻きにされ、いかにも重病人手感じに。

何日間もその状態でいたけれど一向に回復の兆し無し。

次の病院では「腱鞘炎でしょう」と言われて

やはり湿布をするように言われた。

それでも痛みが酷い時には手術をしましょうって言う事になった。

自分の体に注射針は刺されてもメスなんか入れた事の無いばば、

先生のお話を聞いただけで震え上がった。

その時診察して下さった先生が、「○週間後に、整形外科専門の先生が

来ますから、念のために見てもらいましょうかねぇ」と言った。

なぁ~んだ、専門でも無い先生が「手術って言ったのか~」と

ちょっと複雑な心境になったっけ。

何週間かして、専門の先生が来たと連絡を受け、受診。

大分高齢でとても小柄な先生だった。

ばばの手の包帯を外してみた後、

「注射をしましょう」と言う。

突然注射ですかあ~。

ばばの症状は「バネ指」と言うらしく、注射1本で治る人もいるらしい。

ばばも「治る人」の部類には入れるかなぁ・・・

メスもイヤだけど、注射だって好きではないよ~。

おまけに注射は左手の親指と人差し指の間に打つらしい。

打つ前から先生は「痛いですよ~痛いですよ~」と不必要に

「痛い」を強調する。

真実を患者に伝えるのも良いけれど、

あまりに「痛い、痛い」と言われるとばばの想像を絶する痛い注射に思えてくる。

ボールペンの芯ほどの注射針でも刺そうって言うのかい?

どうせ、先生の前に座ったが最後、ばばは「まな板の上の鯉」ですよ~

どんなに太い注射針だって受けて立ちましょうと心を決めて

顔はそっぽを向いた。

その次の瞬間!

ギョエェェェェl!!!!!

ばばの人生で受けたどの注射よりも痛い注射・・・・・・

でも、大したことないわい!

注射なんて長くて20秒では終わってしまうんじゃいと

やけに強気になって耐えたら、あっと言う間に終わってしまった。

この人生最痛の注射のお陰だと・・・・・思いたいんだけど

ばばのバネ指はほんの2,3日で元通りの位置に納まりましたわ。

お陰様で体にメスを入れる事も無く・・・・無事、今日に至っているわけでして・・・・

ありがたい事です。



それにしても70才にして四十肩になる人いれば、

ばばのような「指カックン病」になる人もいる。

病気なんて、なりたくてなる人は誰もいないけれど

ある日、突然・・・って言う事も多いからイヤだなぁ~怖いなぁ~。
  


Posted by ibuchanじじ&ばば at 21:40Comments(0)日常生活

2014年03月20日

トベラの花

【じじ写真日記】


3月 20日(木) 天気 小雨 室温 23.5℃ 外気温 20.2℃ 湿度 64% (午前6時30分計測)



 昨日南区の海岸通り沿道に「トベラの花」が満開を迎えていた。

島の方言名は「トゥビラ」と言っている。




147aa


 ↑ この画像をクリックしたら大画面表示 します。
(2014年3月19日、11:41 徳之島町亀津南区海岸通りで撮影)

  


Posted by ibuchanじじ&ばば at 07:27Comments(0)野山の草花木

2014年03月20日

ムナグロ(冬羽)

【じじ動画日記】


3月 20日(木) 天気 小雨 室温 23.5℃ 外気温 20.2℃ 湿度 64% (午前6時30分計測)


 今朝は、目が覚めたら蒸し暑く感じた!

早朝でも室温23.5℃、小雨も降り始めた!

ジョギングは中止にした。





 昨日は、丹向川河口で「ムナグロ(冬羽)」を見た。

先月頃までいたムナグロが最近見かけなくなっていたが、旅鳥として最近来たようだ。

 この海岸にはムナグロが良く渡来する。

ムナグロは、徳之島では旅鳥だが越冬する冬鳥も少数いる。



ムナグロ(冬羽)





(2014年3月19日、11:30 徳之島町亀津丹向川河口で撮影)

  


Posted by ibuchanじじ&ばば at 07:24Comments(0)鳥類

2014年03月19日

2日目他、上97・下57で良いの?

3月19日(水)晴れ夕方から曇

昨夜は、義母の容態が悪くなって病院から電話が来るのでは・・・と

不安で、不安でまんじりとも出来ず、明け方になってウトウト・・・

何事も無く夜が明けて「万歳だね」とじじと話しながら起きた。

早く病院へ行って義母の様子を見てきたい・・・

でも・・・面会時間は決められていてお昼の1時から3時までと

夕方の6時からと8時までしか病室に入れない。

気にはなりつつ9時頃まで過ごしたが

(そうだ!心臓のエコー検査があるって枕元に書かれてた。

検査室に入る前に会えるかも・・・もしかしたら検査の後

先生から家族に説明があるかも・・)と思い病院へ走った。

運良く・・・と言うか、偶然というか?

ばばが地階から1階へ上がった時、

1台のベッドを看護師さんが押して来た。

よくよく見ると、義母!

思わずベッドに駆け寄ったら、義母はベッドから手を伸ばして

「心配かけてごめんね」って。

謝る事なんかないよ~お母さん。

看護師さんに「病室まで行けますか?」と聞いたが

「面会は午後1時からですので・・・」とやんわり断られた。

「検査結果など、先生から説明がありますか?と聞くと

「説明をする時は電話をしますから・・・」って。

義母にも「お昼1時からしか私はお母さんのお部屋に入れないから

一旦帰って、また来るからね~」と言うと「ありがとう~」と答えてくれた。

熱もなさそうだし、呼吸も昨夜よりずっと楽そうで一安心して帰宅した。



お昼過ぎて出直すと・・・

義母のベッドには.見知らぬおばあちゃんが寝ていた。

間違いでは無いかと、何回も入り口の名札を見て

部屋のベッドを1つ、1つ覗いてみたが、やはり義母の姿がない。

急に不安がふくれあがり、胸がドッキンドッキン。

近くの病室を覗くと看護師さんがいたので、義母の事を聞くと

「HCU室」に移されていて、尚一層心臓がバクバク。

「容態が悪くなったんですか!」と聞くばばに

「そういうわけではありませんけど・・・」って。

実は、酸素濃度を上げるために両方の鼻の穴に

小さな管をチョコッと入れるのだが、その違和感に耐えきれずに

夕べは何度も取り外してしまったらしい。

だから、看護師さん達の目が届く部屋に移してくれたらしい。

説明を聞いて、ほっとしたよ~。

昨夜の寝不足のせいか、母はスヤスヤ寝ていて

姉とばばが体をさすっても、手を握っても目も覚まさず、反応も無し。

看護師さんは「夜ぐっすり寝てもらうために

なるべく起こして下さい」って言うけれど超熟睡の母を起こすのも可愛そう・・・・

そ~~~っと、帰って来た。

昨日は、どうなる事かと心配で不安で・・・色々なことを考えたけど

とりあえずは一安心。

ばばより1時間半ほど遅れてじじも、ひとりでお見舞いに行ってあった。

明日から1日1日回復してくれると良いなぁ・・・

病院よりも介護施設の方が友達と話せるし

テレビも見えるし、運動量も多いから

早く元気になって、帰る日が1日も早い事を祈るのみ・・・・



病室を出て、1階に下り、病院の入り口近くに置いてある血圧測定器で

久しぶりに自分の血圧を計ってみたら・・・上が100と下が70くらい。

ビックリしてもう一度測り直すと、今度は上が97で下が57。

え~~~っ!

こりゃ大事(おおごと)じゃない?

ばばの血圧がこんなに下がるなって、人生初めてかも知れない。

喜ぶべき?

心配しなければいけない?

気になると、さっきまでどうも無かったのに頭がふらつく感じがしてきたぞ~~

大変!大変!

でも、用事がいくつかあるので済ませないと帰宅できないし・・・

と、彼方此方回っているうちに、血圧の低い事はすっかり忘れてしまって

いつもの元気ばば復活!

そして・・・帰宅後、ブログを書き、又ふと血圧の事が気になり

手首式の血圧計で計ってみた。

すると~~~今度は上が130と下が88とか・・・

数回計っても上が130前後で下が80前後。

これくらいなら、まっ、良いか。

正確な血圧を計ろうと思えば、1日10万回くらい計らなければならない・・・

なぁんて事、誰かが過去にテレビかラジオで言ってた事思い出した。

血圧は、ちょくちょく変わるし、あまり気にしすぎない方が良いかな?

よっぽど高くなったり、低くなったりしない限り・・・・

気にしすぎると、血圧は上がるとも言うからね。



家族誰かひとりでも、体調が悪いと気持ちがズゥ~~ンっと落ち込んでしまう。



本格的な春も、もう目の前。

気分がスカ~~~っとして心穏やかな日々が過ごせるって

本当にありがたい事だよね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

昨日、義母の検査に付き添った時、K先輩と会った。

「どうしたんですか?」と聞くと、

「あのね・・・四十肩になってしまって・・・」と。

あら、あら・・・大変!

年と共に、肩とか腕とか足とか・・・色々、故障・不具合も出て来るよね~。

っということで、色々エピソードを書こうと思ったけど

また、義母の事で分が長くなりすぎたので、明日書く事にしよう・・・・
  


Posted by ibuchanじじ&ばば at 19:37Comments(0)日常生活

2014年03月19日

アマシバ

【じじ写真日記】


3月 19日(水) 天気 晴 室温 23.5℃ 外気温 21.0℃ 湿度 63% (午前7時23分計測)



 先日、徳之島町総合運動公園で真っ白な花が咲いているアマシバを見た。

明るい太陽光線に照らされて、まるで雪が積もっているように真っ白で綺麗だった!

 アマシバは、奄美大島以南に生える常緑低木で葉は光沢がある。




147aa


 ↑ この画像をクリックしたら大画面表示 します。
(2014年3月16日、11:37 徳之島町総合運動公園で撮影)

  


Posted by ibuchanじじ&ばば at 09:42Comments(0)植物

2014年03月19日

キョウジョシギ(京女鷸)

【じじ動画日記】 


3月 19日(水) 天気 晴 室温 23.5℃ 外気温 21.0℃ 湿度 63% (午前7時23分計測)



 今朝も早朝は薄曇りで元気な太陽は顔を出さなかった!

早朝でも外気温20度Cオーバーで、ジョギングをしたら汗ばんでしまう。

風はほとんど無く、穏やかな海だった!





先日大瀬川下流で、大瀬川の番人ならぬ番鳥?「キョウジョシギ」を久し振りに撮った。

特に夏羽は茶・黒・白の三色が艶やかに目立ち、京都の女性の着物にたとえてつけられたものだそうだ。

キョウジョシギはここ大瀬川では、越冬のため渡来する冬鳥、春秋の渡りの時期に立ち寄る旅鳥、さらに越夏する群れたちと、入れ替わり立ち替わり、年中見ることができる。



キョウジョシギ





(2014年3月15日、11:50 徳之島町亀津大瀬川下流で撮影)


  


Posted by ibuchanじじ&ばば at 09:39Comments(0)鳥類

2014年03月18日

まさかの入院

「ばばの日記」


3月18日(火)晴れ

朝、9時半を回った頃電話が鳴った。

母がお世話になっている介護施設からだった。

昨夕面会に行った時、義母はとても元気だったので

変な胸騒ぎがした。

「咳をすると呼吸が苦しくなるので、

一応病院で検査を受けさせたいと思います。

何かあったら、又後ほど電話しますね」という事だったが

心配なので、電話を切った後すぐ身支度をして病院へ走った。

義母たちはまだと着していなかったので

玄関で待っていると、ほどなく職員さんが運転する車で到着。

看護師さんもひとり付き添ってくれていた。

義母は、ばばbを見つけると笑顔で手を振った。

顔色を見る限り、とても元気そうで一安心した。

受付をすませ、胸部レントゲンを撮ったり

心電図検査を受けたり、採血したり・・・・

後エコー検査などもしたいという事で、施設には戻らず

入院して、明日も検査を受ける事になった。

入院室の準備が整うのを待って部屋へ。

昼食も病院で準備してくれたが、お粥と、おかずなども刻み食で

割り箸が付いて来た。

まさか入院検査になるとは思わず、

ばばもスプーンや箸の準備はしていかなかったので

不自由そうに義母は食事を始めたが、慣れない刻みおかずや

お粥さんだったためか食が進まずほとんど残してしまった。

母を休ませた後帰宅し、夕方又病院へ寄ってみた。

夕食は、普通のご飯と刻んでいないおかずをお願いしたので

義母も喜んで「美味しい、美味しい」と食べ始めホッとしたが

途中、咳が出始め呼吸が少し苦しそうで食が進まなくなった。

酸素濃度が薄いという事で、

鼻から管で酸素を吸入する装置を付けているのだが

違和感があるのか、すぐに引き抜いてしまうので呼吸が苦しくなってしまうらしい。

看護師さんを呼んできて、説明してもらい鼻に管を付けると

呼吸も楽になるのだが、どうしても違和感があるのか

すぐ引き抜いてしまう。

引き抜くと食事が進まない・・・

出された食事の4分の1も食べきれなかった。

昼も夜も、普段より食事の量は極端に少ないと思い心配するばばと姉に

「大丈夫よ。もう、元気になったからふたりも早く帰って

ご飯を食べなさい。じじも待っているでしょう」と気遣う義母。

今は、お母さんの体が一番心配なのに・・・・

何処までも、じじやばば、ばば姉を気遣う義母。

何回も「バイバイ」と手を振って「早く帰りなさい」と言うので

病室の入り口の方まで行き、義母の見えない位置から

しばらく様子を窺っていたが、

両手を組んで頭上に上げ、運動を始めたりしたので

少し安心して、病室を後にした・・・・・

明日の検査が何時にあるのかは書かれていなかったが

病院へ行って付き添っていようと思う。

早く元気になって、私設の方へ戻れると良いね、お母さん。

私設だった、最低でも1日5回は部屋から食堂へ移動するし

周囲の友達と話をしたり、テレビを観たりも出来るけど

病院だと、ずっと寝たきりで過ごすしかないから・・・・退屈だし、寂しいよね。

明日の検査結果が良ければ、2,3日では退院出来ると思うから

退院まで、毎日顔を見てお喋りをして、退屈させないようにしないとね。



今日は病院で久しぶりにK先輩と会った。

この事は、又明日書く事にしよう・・・・・

  


Posted by ibuchanじじ&ばば at 22:17Comments(0)日常生活