2014年06月06日
会えて良かった!他
「ばばの日記」
6月6日(金)晴れ
夕べじじの知人から電話があり、
今日は急遽隣町まで遠出することになった。
久しぶりの遠出。
いつものようぬ姉にも声をかけ、じじ&ばば&姉の3人で出かけた。
家を出たのが10時少し過ぎ。
11時前に天城町到着。早速じじの知人と会い、用事を済ませ
その後はじじとばば共通の友人宅にチョコッと寄って
そのまま「陸の中の海」と呼ばれるウンブキへ。
去年だったかな?
天城町がきれいに整備して、町内外から結構訪れる人も多い。
貴重な魚や水中生物もいるようだが、じじとばばは出会ったことがない。
水中生物とは出会えなくても、アカヒゲはじめ珍鳥と出会える貴重な場所、
45段の階段を下りると、今日も早速アカヒゲがお出迎え。
最初は鳴き声だけでなかなか姿が見えなかったけれど
そのうち樹上から下の岩へ下りてきて、
目の前50㎝くらいまで近づいてきた。
じじは写真撮りまくり。
何とか鳴き声を入れて動画を撮ろうと粘ったけれど
遂に鳴いている姿は見えず・・・・残念!
でも、目の前50㎝くらいまで可愛いアカヒゲが下りてくるなんて
さすが徳之島!
樹上で鳴くアカヒゲの声を聞きながら
ベンチに座っているだけでマイナスイオンタップリ浴びることが出来るし
ばば達が大好きな場所の一つだ。
丁度一月前ほど、わざわざ鹿児島から野鳥好きな方が撮影に来島された。
しかし、梅雨入り直後で、当日も今日と同じウンブキにご案内し
アカヒゲと出会うことは出来たが、撮影条件は最悪だった。
今日だったら最高の写真が撮れたかも・・・と思うと
本当に残念だった。
ウンブキでは何時間でも過ごせそうだったけれど

もう一つ目的があったので場所移動。
もう一つの目的は、久しぶりにコウノトリの「コウちゃん」と出会うこと。
思えば、コウちゃんと初めて出会ったのは
奇しくも東日本大震災があった3月11日だった。あれからもうすぐ3ヶ月。
コウちゃんは徳之島が気に入ってくれたのか滞在中。
たった1羽。
兵庫県の豊岡市から飛来しているようだ。
普通、コウノトリと言えば、田んぼとか牧草地にいそうだが
徳之島では、なんと空港横の干潟で見かけることが多い。
4,5月の頃は毎日のように干潟で見られたコウちゃんだが
最近はあまり見られないという情報もあり
他の島へ飛んで行ってしまったのかな?とも思っていたが
まだ「干潟で会える」という情報を得ていたので
楽しみにしていたのだ。
まず「鳥撮りデッキ」へ行き、干潟の様子を見た。
シラサギは何羽もいたが、コウちゃんは・・・・と思っていたら
遙か沖合の方に・・・いた!
でも、遠すぎて良い写真が撮れそうじゃないので
腹ごしらえでもして、じっくりチャレンジすることに。
しかし、昼食を終わっても、コウちゃんは全然近づいてこなくて
ばば達の方から移動して近づくことに。
撮影前に飛び立たれたら困るので、じじだけ潮の引いた砂浜を
コウちゃんに近づいて行った。
ひとしきり撮っていたが、コウちゃんも飛び立つ様子も見せず
落ち着いた様子だったので、姉とばばもじじの近くまで行って
双眼鏡で覗いてみた。
3ヶ月前より大きくもなり、
羽も少し汚れているような気がしたのは気のせいかな?
兵庫県からはるばる南の島、徳之島へ遠い遠い旅をしてきたコウちゃん。
たった、ひとりぼっちでの徳之島生活。
寂しいだろうなぁ・・・
餌はタップリあるのかなぁ・・・
隣の島、奄美大島にもコウちゃんの仲間が1羽飛来しているそうだが・・・・・・
合流するってことなどあるのかなぁ・・・
ともかく、コウちゃんの元気な姿を撮ることが出来て良かった、良かった!
朝10時過ぎに家を出て帰宅したのは4時過ぎ。
久しぶりの遠出だったけど、
今度は真っ赤な渡り鳥「アカショウビン」を求めて出かけたい。
今日も電線に留まっている姿を確認したが
後続車がいたりして撮影出来なくて、とても残念だったから
次はリベンジ出来ると良いなぁ・・・・
6月6日(金)晴れ
夕べじじの知人から電話があり、
今日は急遽隣町まで遠出することになった。
久しぶりの遠出。
いつものようぬ姉にも声をかけ、じじ&ばば&姉の3人で出かけた。
家を出たのが10時少し過ぎ。
11時前に天城町到着。早速じじの知人と会い、用事を済ませ
その後はじじとばば共通の友人宅にチョコッと寄って
そのまま「陸の中の海」と呼ばれるウンブキへ。
去年だったかな?
天城町がきれいに整備して、町内外から結構訪れる人も多い。
貴重な魚や水中生物もいるようだが、じじとばばは出会ったことがない。
水中生物とは出会えなくても、アカヒゲはじめ珍鳥と出会える貴重な場所、
45段の階段を下りると、今日も早速アカヒゲがお出迎え。
最初は鳴き声だけでなかなか姿が見えなかったけれど
そのうち樹上から下の岩へ下りてきて、
目の前50㎝くらいまで近づいてきた。
じじは写真撮りまくり。
何とか鳴き声を入れて動画を撮ろうと粘ったけれど
遂に鳴いている姿は見えず・・・・残念!
でも、目の前50㎝くらいまで可愛いアカヒゲが下りてくるなんて
さすが徳之島!
樹上で鳴くアカヒゲの声を聞きながら
ベンチに座っているだけでマイナスイオンタップリ浴びることが出来るし
ばば達が大好きな場所の一つだ。
丁度一月前ほど、わざわざ鹿児島から野鳥好きな方が撮影に来島された。
しかし、梅雨入り直後で、当日も今日と同じウンブキにご案内し
アカヒゲと出会うことは出来たが、撮影条件は最悪だった。
今日だったら最高の写真が撮れたかも・・・と思うと
本当に残念だった。
ウンブキでは何時間でも過ごせそうだったけれど

もう一つ目的があったので場所移動。
もう一つの目的は、久しぶりにコウノトリの「コウちゃん」と出会うこと。
思えば、コウちゃんと初めて出会ったのは
奇しくも東日本大震災があった3月11日だった。あれからもうすぐ3ヶ月。
コウちゃんは徳之島が気に入ってくれたのか滞在中。
たった1羽。
兵庫県の豊岡市から飛来しているようだ。
普通、コウノトリと言えば、田んぼとか牧草地にいそうだが
徳之島では、なんと空港横の干潟で見かけることが多い。
4,5月の頃は毎日のように干潟で見られたコウちゃんだが
最近はあまり見られないという情報もあり
他の島へ飛んで行ってしまったのかな?とも思っていたが
まだ「干潟で会える」という情報を得ていたので
楽しみにしていたのだ。
まず「鳥撮りデッキ」へ行き、干潟の様子を見た。
シラサギは何羽もいたが、コウちゃんは・・・・と思っていたら
遙か沖合の方に・・・いた!
でも、遠すぎて良い写真が撮れそうじゃないので
腹ごしらえでもして、じっくりチャレンジすることに。
しかし、昼食を終わっても、コウちゃんは全然近づいてこなくて
ばば達の方から移動して近づくことに。
撮影前に飛び立たれたら困るので、じじだけ潮の引いた砂浜を
コウちゃんに近づいて行った。
ひとしきり撮っていたが、コウちゃんも飛び立つ様子も見せず
落ち着いた様子だったので、姉とばばもじじの近くまで行って
双眼鏡で覗いてみた。
3ヶ月前より大きくもなり、
羽も少し汚れているような気がしたのは気のせいかな?
兵庫県からはるばる南の島、徳之島へ遠い遠い旅をしてきたコウちゃん。
たった、ひとりぼっちでの徳之島生活。
寂しいだろうなぁ・・・
餌はタップリあるのかなぁ・・・
隣の島、奄美大島にもコウちゃんの仲間が1羽飛来しているそうだが・・・・・・
合流するってことなどあるのかなぁ・・・
ともかく、コウちゃんの元気な姿を撮ることが出来て良かった、良かった!
朝10時過ぎに家を出て帰宅したのは4時過ぎ。
久しぶりの遠出だったけど、
今度は真っ赤な渡り鳥「アカショウビン」を求めて出かけたい。
今日も電線に留まっている姿を確認したが
後続車がいたりして撮影出来なくて、とても残念だったから
次はリベンジ出来ると良いなぁ・・・・
2014年06月06日
リュウキュウアカショウビン
【じじ写真日記】
6月 6日(金) 天気 晴 室温 27.0℃ 外気温 24.8℃ 湿度 54% (午前6時29分計測)
今日はここにも夏鳥の代表「アカショウビン」をアップします。
昨日は、諸田池、徳之島町総合運動公園遊歩道両方でアカショウビンを撮ることが出来たが、残念ながら撮影環境が悪く出来映えはイマイチでしたので過去に撮った作品を代理アップします。
↑ この画像をクリックしたら大画面表示 します。
(2012年5月22日、10:18 徳之島町諸田池沿道で撮影)
6月 6日(金) 天気 晴 室温 27.0℃ 外気温 24.8℃ 湿度 54% (午前6時29分計測)
今日はここにも夏鳥の代表「アカショウビン」をアップします。
昨日は、諸田池、徳之島町総合運動公園遊歩道両方でアカショウビンを撮ることが出来たが、残念ながら撮影環境が悪く出来映えはイマイチでしたので過去に撮った作品を代理アップします。
↑ この画像をクリックしたら大画面表示 します。
(2012年5月22日、10:18 徳之島町諸田池沿道で撮影)
2014年06月06日
リュウキュウアカショウビン
【じじ動画日記】
6月 6日(金) 天気 晴 室温 27.0℃ 外気温 24.8℃ 湿度 54% (午前6時29分計測)
今朝は、空全体に低い雨雲が残っているが、西からの高気圧の勢力範囲に入り天気は晴れていきそうだ!
久し振りに、天城方面へ取材に行く計画だ!
旅鳥たちにはもう時期が過ぎて期待できないが、コウちゃんやヘラちゃんには会えるかも知れない!

昨日は、夕刻になって天気がよくなってきたので、徳之島町総合運動公園へ出かけた。
普段はパッと出会っても、撮影するチャンスが無かった「リュウキュウアカショウビン」を撮ることができた。
残念ながら、距離が遠く、夕刻の光量不足おまけに奥まった場所で画像はあまりよくないが、今年の初物なのでアップします。
アカショウビンは、春になると真っ先に南方の方から渡ってくる夏鳥で、今は島で繁殖の真っ最中である。
今年は例年に比べて非常に個体数が少なく、鳴き声が聞こえてくることも少ない。
徳之島(亀津方面)の方言では「コッカール」と言いっている。
名前の由来は、おそらくあの独特の綺麗な鳴き声から来ているのだと思う。
リュウキュウアカショウビン
(2014年6月5日、16:57 徳之島町総合運動公園遊歩道で撮影)
6月 6日(金) 天気 晴 室温 27.0℃ 外気温 24.8℃ 湿度 54% (午前6時29分計測)
今朝は、空全体に低い雨雲が残っているが、西からの高気圧の勢力範囲に入り天気は晴れていきそうだ!
久し振りに、天城方面へ取材に行く計画だ!
旅鳥たちにはもう時期が過ぎて期待できないが、コウちゃんやヘラちゃんには会えるかも知れない!

昨日は、夕刻になって天気がよくなってきたので、徳之島町総合運動公園へ出かけた。
普段はパッと出会っても、撮影するチャンスが無かった「リュウキュウアカショウビン」を撮ることができた。
残念ながら、距離が遠く、夕刻の光量不足おまけに奥まった場所で画像はあまりよくないが、今年の初物なのでアップします。
アカショウビンは、春になると真っ先に南方の方から渡ってくる夏鳥で、今は島で繁殖の真っ最中である。
今年は例年に比べて非常に個体数が少なく、鳴き声が聞こえてくることも少ない。
徳之島(亀津方面)の方言では「コッカール」と言いっている。
名前の由来は、おそらくあの独特の綺麗な鳴き声から来ているのだと思う。
リュウキュウアカショウビン
(2014年6月5日、16:57 徳之島町総合運動公園遊歩道で撮影)
2014年06月05日
薄情お父さん?
「ばばの日記」
6月5日(木)晴れ
梅雨の中休みかな?
今日も雨が降ったり止んだりだったけど
晴れている時間の方が長かった。
ちょっとムシムシするけど・・・
昨夜は寝る時、「暑い、暑い」と思いながら
タオルケット1枚で寝たら、夜中寒くて目が覚め
又、羽毛布団を掛けて寝た。
暑いのやら、寒いのやら分からない。
島より都会の方がずっと暑いらしいね、最近は。
梅雨が上がれば、灼熱の太陽がギラギラ・・・って日も間近かな?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ばば行きつけのお店の店主さん、S姉さんは
1匹の野良ネコを「ミーちゃん」と呼んで可愛がっている。
そのミーちゃんが、最近「お父さんになったかも知れない」と言うのだ。
なるほど、そう言われてみると数日前も
S姉さん宅のお隣の屋根裏辺りから
「ミャゥ~ミャウ~」と子ネコらしき鳴き声が聞こえていた。
そして、今日は隣接する別のお宅の屋根の上に
お母さんネコと赤ちゃんネコがいて、
赤ちゃんネコたちはお乳を飲んでいるようで
押し合いへし合いしたり、兄弟?の上を跨いでひっくり返ったりしていた。
お母さんネコも、勿論野良ネコで毛の色は、
白とベージュのツートンカラー。
4匹見えた子ネコのうち3匹は、お母さんと同じ体色。
でも、1匹だけはグレーの毛色。
S姉さんが、可愛がっているミーちゃんは体色はグレーだから
もしかしたら、4匹の子ネコのお父さんは
ミーちゃんの可能性無きにしも非ず。
ミーちゃんと言えば、女の子の名前みたいだけど
雄か雌か分からないままに、子ネコの時からS姉さんは
「ミーちゃん」と呼んで可愛がっていて、ばば達も
「ミーちゃん」と呼んでいたが、だいぶ経ってから雄だと分かった。
でも、みんな「ミーちゃん」と呼び慣れていたので
そのまま呼んでいたのだが・・・・
ミーちゃん、遂にお父さんになったのか!
そこで、S姉さんの言うことが面白い。
「あのミー、自分だけ餌を食べたら奥さんや子供達には
餌を運んでいる様子もない。薄情なお父さんだね」って。
ミーちゃんは、お腹が空いていればお客さんがいても
お店の前まで来て「ニャウ~~~ウウ」と甘えた声で鳴く。
たまにS姉さんが「ミーちゃん、餌、はい。餌はこっちよ」と呼ぶと
言っているのが分かるのか、さっと家の裏に置かれた餌の方へ走る。
そして、S姉さんが「お座り!」と言って餌をあげると、
きちんと座った後、餌を食べる。
たまに、悪いことをした時「ダメ!コラッ」とS姉さんが怒れば
サササッと逃げて行く。
S姉さんのいうことを良く理解しているようだ。
そんなミーちゃん、本当にあの子ネコたちの父親なのかな?
ネコが話をするわけで無し、はっきりとは分からないが
ミーちゃんを父親と思いたい気持ちもする。
それにしても、自分だけたらふく餌をもらって食べるミーちゃん、
本当に「薄情お父さん」なのかな?
ネコの親って、子ネコを咥えて運ぶんだよね~。
今日、トタン屋根の上で餌をあげていたお母さんネコ、
ひとりで子ネコたちを咥えて屋根に上ったのかな?
一回に1匹ずつ運ぶのかな?
だとしたら、4回も運んだのか?
それとも?もし、ミーちゃんが父親なら
2匹くらいはミーちゃんも咥えて運んだのかな?
S姉さんの言う「薄情お父さん」になりたくなかったら
もう少し、奥さんや子供達を可愛がってあげてね、ミーちゃん。
そうそう、S姉さん、こんな事も話してくれた。
ヒヨドリの親って、怖いよ~。
ある日ヒヨドリのヒナが地面に落ちていたのでS姉さんは
「車に轢かれでもしたら可愛そうだ」と拾い上げて安全な道端に置いた。
その直後、どこからかもの凄い勢いで
親鳥がS姉さんの体目がけて飛んで来たんだって。
身を挺して全力で、自分の子を守ろうとしているんだよね
あの時の怖さは忘れられない・・・・とS姉さん。
人間も、動物も親が我が子を守ろうとする気持ちには
共通するものがあるね。
6月5日(木)晴れ
梅雨の中休みかな?
今日も雨が降ったり止んだりだったけど
晴れている時間の方が長かった。
ちょっとムシムシするけど・・・
昨夜は寝る時、「暑い、暑い」と思いながら
タオルケット1枚で寝たら、夜中寒くて目が覚め
又、羽毛布団を掛けて寝た。
暑いのやら、寒いのやら分からない。
島より都会の方がずっと暑いらしいね、最近は。
梅雨が上がれば、灼熱の太陽がギラギラ・・・って日も間近かな?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ばば行きつけのお店の店主さん、S姉さんは
1匹の野良ネコを「ミーちゃん」と呼んで可愛がっている。
そのミーちゃんが、最近「お父さんになったかも知れない」と言うのだ。
なるほど、そう言われてみると数日前も
S姉さん宅のお隣の屋根裏辺りから
「ミャゥ~ミャウ~」と子ネコらしき鳴き声が聞こえていた。
そして、今日は隣接する別のお宅の屋根の上に
お母さんネコと赤ちゃんネコがいて、
赤ちゃんネコたちはお乳を飲んでいるようで
押し合いへし合いしたり、兄弟?の上を跨いでひっくり返ったりしていた。
お母さんネコも、勿論野良ネコで毛の色は、
白とベージュのツートンカラー。
4匹見えた子ネコのうち3匹は、お母さんと同じ体色。
でも、1匹だけはグレーの毛色。
S姉さんが、可愛がっているミーちゃんは体色はグレーだから
もしかしたら、4匹の子ネコのお父さんは
ミーちゃんの可能性無きにしも非ず。
ミーちゃんと言えば、女の子の名前みたいだけど
雄か雌か分からないままに、子ネコの時からS姉さんは
「ミーちゃん」と呼んで可愛がっていて、ばば達も
「ミーちゃん」と呼んでいたが、だいぶ経ってから雄だと分かった。
でも、みんな「ミーちゃん」と呼び慣れていたので
そのまま呼んでいたのだが・・・・
ミーちゃん、遂にお父さんになったのか!
そこで、S姉さんの言うことが面白い。
「あのミー、自分だけ餌を食べたら奥さんや子供達には
餌を運んでいる様子もない。薄情なお父さんだね」って。
ミーちゃんは、お腹が空いていればお客さんがいても
お店の前まで来て「ニャウ~~~ウウ」と甘えた声で鳴く。
たまにS姉さんが「ミーちゃん、餌、はい。餌はこっちよ」と呼ぶと
言っているのが分かるのか、さっと家の裏に置かれた餌の方へ走る。
そして、S姉さんが「お座り!」と言って餌をあげると、
きちんと座った後、餌を食べる。
たまに、悪いことをした時「ダメ!コラッ」とS姉さんが怒れば
サササッと逃げて行く。
S姉さんのいうことを良く理解しているようだ。
そんなミーちゃん、本当にあの子ネコたちの父親なのかな?
ネコが話をするわけで無し、はっきりとは分からないが
ミーちゃんを父親と思いたい気持ちもする。
それにしても、自分だけたらふく餌をもらって食べるミーちゃん、
本当に「薄情お父さん」なのかな?
ネコの親って、子ネコを咥えて運ぶんだよね~。
今日、トタン屋根の上で餌をあげていたお母さんネコ、
ひとりで子ネコたちを咥えて屋根に上ったのかな?
一回に1匹ずつ運ぶのかな?
だとしたら、4回も運んだのか?
それとも?もし、ミーちゃんが父親なら
2匹くらいはミーちゃんも咥えて運んだのかな?
S姉さんの言う「薄情お父さん」になりたくなかったら
もう少し、奥さんや子供達を可愛がってあげてね、ミーちゃん。
そうそう、S姉さん、こんな事も話してくれた。
ヒヨドリの親って、怖いよ~。
ある日ヒヨドリのヒナが地面に落ちていたのでS姉さんは
「車に轢かれでもしたら可愛そうだ」と拾い上げて安全な道端に置いた。
その直後、どこからかもの凄い勢いで
親鳥がS姉さんの体目がけて飛んで来たんだって。
身を挺して全力で、自分の子を守ろうとしているんだよね
あの時の怖さは忘れられない・・・・とS姉さん。
人間も、動物も親が我が子を守ろうとする気持ちには
共通するものがあるね。
2014年06月05日
オキナワキノボリトカゲ
【じじ写真日記】
6月 5日(木) 天気 曇 室温 28.0℃ 外気温 28.6℃ 湿度 57% (午前9時45分計測)
今日はここにも久し振りに撮った「オキナワキノボリトカゲ」をアップします。
以前は、絶滅危惧種などと騒がれていたが最近は、天敵が減少したのか? 島の林や森の中では結構はびこっているようだ。
↑ この画像をクリックしたら大画面表示 します。
(2014年6月4日、11:19 徳之島町総合運動公園遊歩道で撮影)
6月 5日(木) 天気 曇 室温 28.0℃ 外気温 28.6℃ 湿度 57% (午前9時45分計測)
今日はここにも久し振りに撮った「オキナワキノボリトカゲ」をアップします。
以前は、絶滅危惧種などと騒がれていたが最近は、天敵が減少したのか? 島の林や森の中では結構はびこっているようだ。
↑ この画像をクリックしたら大画面表示 します。
(2014年6月4日、11:19 徳之島町総合運動公園遊歩道で撮影)
2014年06月05日
オキナワキノボリトカゲ
【じじ動画日記】
6月 5日(木) 天気 曇 室温 28.0℃ 外気温 28.6℃ 湿度 57% (午前9時45分計測)
今朝は、未明に目覚め、しばらく眠れず明け方に二度寝をしたらなんと8:00の起床になってしまった!
無職の暇人だから良いものの現職中ならば完全にアウトだ!
未明の頃は雨が降っていたが、今は晴れ間が覗いたりして天気回復中か?

先日、運動公園遊歩道で久し振りに撮ってくれとばかりの「オキナワキノボリトカゲ」に出会った。
普段はこいつには見向きもしないが、最近題材が少なくなってきたので何かの足しになるだろうと撮った。
沖縄・奄美諸島の固有種であるが、近年温暖化に伴い、九州南部まで生息地域をのばしているようである。
国立環境研究所 侵入生物DB
オキナワキノボリトカゲ
(2014年6月4日、11:15 徳之島町総合運動公園遊歩道で撮影)
6月 5日(木) 天気 曇 室温 28.0℃ 外気温 28.6℃ 湿度 57% (午前9時45分計測)
今朝は、未明に目覚め、しばらく眠れず明け方に二度寝をしたらなんと8:00の起床になってしまった!
無職の暇人だから良いものの現職中ならば完全にアウトだ!
未明の頃は雨が降っていたが、今は晴れ間が覗いたりして天気回復中か?

先日、運動公園遊歩道で久し振りに撮ってくれとばかりの「オキナワキノボリトカゲ」に出会った。
普段はこいつには見向きもしないが、最近題材が少なくなってきたので何かの足しになるだろうと撮った。
沖縄・奄美諸島の固有種であるが、近年温暖化に伴い、九州南部まで生息地域をのばしているようである。
国立環境研究所 侵入生物DB
オキナワキノボリトカゲ
(2014年6月4日、11:15 徳之島町総合運動公園遊歩道で撮影)
2014年06月04日
石垣を下り、溝(ドブ)を歩き・・・
「ばばの日記」
6月4日(水)晴れ
雨かと思って起きたら晴れてた~
やったあ~朝食の準備してる間に洗濯しちゃおう。
朝からやる気スイッチオン!のばば。
とにかく、ここ数日で1番頑張ったかな、今日は。
昨日整理しようと、ぜ~~~んぶ引っ張り出した義父と義母の衣類。
奥の部屋に山積み状態。
自分が1枚1枚片付けないことには誰も手伝ってはくれない。
気合いを入れて作業開始!
しばらく頑張っていたら、友達が来て
近くの方が亡くなったので、夜、告別式に行きましょうと。
お母様と長男さんが同じ日(昨日)に亡くなられたとのこと。
お母様は80代、長男さんは60代。
親子同じ日に亡くなるなんて・・・・・
片付けをしつつ、色々段取りをする。
昼からは役場に行って、納税したり、義母の書類を出したり
義母とも会っ、ついでに食材をいくつか買ってこよう。
昼食後、チャチャッと準備をして外出。
段取りした用事を全て済ませ帰宅。
さらに午前中からの作業の続きをしていると
我が家の裏の方で女の子数名の声がする。
お隣さんは昼間はお仕事だし、もう1軒は今は人が住んでいないのに・・・
と思いながら、そっとカーテンを開けて覗いて見ると
小学1年生くらいの女の子がふたり、
何とお隣の石垣から我が家の裏庭に下りている。
急に声をかけても、ビックリして石垣から落ちでもしたら大変だと
しばらく様子を見ていたら、石垣を下りたの子は、ふたり。
石垣を下りたらそのまま溝に入って行った。
我が家の裏には幅1メートル、深さ1メートルくらいの溝がある。
プールの排水が流されたり、大雨の後はもの凄い勢いで水が流れるが
今は、推進は2,3㎝くらいしかない。
その溝の中を、女の子ふたり「久しぶりだね。此所、歩くの」
と言いながらチャポチャポ水音を立てながら楽しそうに歩き出した。
そして、溝に蓋がしてあって、それ以上勧めない場所に来たら
我が家の敷地内に入り込んだ。
そして、ブロック塀の上にさらにブロックを1個置いてある上から
下の道路に下りている。
ひとりの子は難なく下りたが、後になった子は
なかなかブロックの上に乗れないでいる。
ばばは声をかけた。
「ブロックを置いてあるだけだから、ブロックと一緒に落ちたら
大怪我をするよ。それに、溝は汚い物も流されているんだよ。
よそのお家の庭に勝手に入ったら、泥棒さんだと思われちゃうよ。」と。
女の子は、ばばが落ちやしないかとハラハラして見ているのに
ぐらつくブロックに乗って、それから体の向きを変え
ブロックにつかまって道路に下りた。
その後、何事も無かったように「○○公園の方はどうかなぁ・・」
とか言いながら、遠ざかっていった。
ばばが、じじにさっきの出来事を話している時、又女の子達の声がした。
今度はじじが注意すると言って窓際に行った。
今度はさっきの子ふたりに、もうひとり加わって3人で溝に入っている。
「さっきと同じ子達か確かめてから・・・」とばばが言うまもなく
じじが「こら~~危ないよ!そんなところに入ったら!」
と言うと、女の子のひとりが「こんにちは」ってとんちんかんな事を言った。
その後、じじが改めて注意すると、女の子達は黙って何処かへ行った。
もう、1ヶ月以上も前も家の裏で声がしていたけど
ばばは、てっきり裏のお宅の庭で近所の子供達が遊んでいるのかな?
と思っていたが、その時は窓を開けてみることはしなかった。
今日の子供達の話しと様子からすると、
その時も、今日のように溝の中に入って
遊んでいたのかも知れない・・・
今日と同じ子達だと確信はないけれど、じじがブロック塀の上に
更にブロックを置くまでは、下校途中我が家のブロック塀の上に乗って
楽しそうにダンスをしている事もあった。
よその家の庭に入り、石垣を下りて更に別の家の裏庭に入り
溝の中を歩いて、またよその家の庭に上がりブロック塀の上から飛び降りたり
ある時は、ブロック塀の上で踊ったり・・・・
ばばも、けっこう小学生時代は男の子勝りのことをしたとは思うけど
今時の女の子は、ばばに輪を掛けて活発なようで・・・・・
☆「どぶ」と入力したら「溝」って変換されるんだね。
今日初めて知ったよ~。
6月4日(水)晴れ
雨かと思って起きたら晴れてた~
やったあ~朝食の準備してる間に洗濯しちゃおう。
朝からやる気スイッチオン!のばば。
とにかく、ここ数日で1番頑張ったかな、今日は。
昨日整理しようと、ぜ~~~んぶ引っ張り出した義父と義母の衣類。
奥の部屋に山積み状態。
自分が1枚1枚片付けないことには誰も手伝ってはくれない。
気合いを入れて作業開始!
しばらく頑張っていたら、友達が来て
近くの方が亡くなったので、夜、告別式に行きましょうと。
お母様と長男さんが同じ日(昨日)に亡くなられたとのこと。
お母様は80代、長男さんは60代。
親子同じ日に亡くなるなんて・・・・・
片付けをしつつ、色々段取りをする。
昼からは役場に行って、納税したり、義母の書類を出したり
義母とも会っ、ついでに食材をいくつか買ってこよう。
昼食後、チャチャッと準備をして外出。
段取りした用事を全て済ませ帰宅。
さらに午前中からの作業の続きをしていると
我が家の裏の方で女の子数名の声がする。
お隣さんは昼間はお仕事だし、もう1軒は今は人が住んでいないのに・・・
と思いながら、そっとカーテンを開けて覗いて見ると
小学1年生くらいの女の子がふたり、
何とお隣の石垣から我が家の裏庭に下りている。
急に声をかけても、ビックリして石垣から落ちでもしたら大変だと
しばらく様子を見ていたら、石垣を下りたの子は、ふたり。
石垣を下りたらそのまま溝に入って行った。
我が家の裏には幅1メートル、深さ1メートルくらいの溝がある。
プールの排水が流されたり、大雨の後はもの凄い勢いで水が流れるが
今は、推進は2,3㎝くらいしかない。
その溝の中を、女の子ふたり「久しぶりだね。此所、歩くの」
と言いながらチャポチャポ水音を立てながら楽しそうに歩き出した。
そして、溝に蓋がしてあって、それ以上勧めない場所に来たら
我が家の敷地内に入り込んだ。
そして、ブロック塀の上にさらにブロックを1個置いてある上から
下の道路に下りている。
ひとりの子は難なく下りたが、後になった子は
なかなかブロックの上に乗れないでいる。
ばばは声をかけた。
「ブロックを置いてあるだけだから、ブロックと一緒に落ちたら
大怪我をするよ。それに、溝は汚い物も流されているんだよ。
よそのお家の庭に勝手に入ったら、泥棒さんだと思われちゃうよ。」と。
女の子は、ばばが落ちやしないかとハラハラして見ているのに
ぐらつくブロックに乗って、それから体の向きを変え
ブロックにつかまって道路に下りた。
その後、何事も無かったように「○○公園の方はどうかなぁ・・」
とか言いながら、遠ざかっていった。
ばばが、じじにさっきの出来事を話している時、又女の子達の声がした。
今度はじじが注意すると言って窓際に行った。
今度はさっきの子ふたりに、もうひとり加わって3人で溝に入っている。
「さっきと同じ子達か確かめてから・・・」とばばが言うまもなく
じじが「こら~~危ないよ!そんなところに入ったら!」
と言うと、女の子のひとりが「こんにちは」ってとんちんかんな事を言った。
その後、じじが改めて注意すると、女の子達は黙って何処かへ行った。
もう、1ヶ月以上も前も家の裏で声がしていたけど
ばばは、てっきり裏のお宅の庭で近所の子供達が遊んでいるのかな?
と思っていたが、その時は窓を開けてみることはしなかった。
今日の子供達の話しと様子からすると、
その時も、今日のように溝の中に入って
遊んでいたのかも知れない・・・
今日と同じ子達だと確信はないけれど、じじがブロック塀の上に
更にブロックを置くまでは、下校途中我が家のブロック塀の上に乗って
楽しそうにダンスをしている事もあった。
よその家の庭に入り、石垣を下りて更に別の家の裏庭に入り
溝の中を歩いて、またよその家の庭に上がりブロック塀の上から飛び降りたり
ある時は、ブロック塀の上で踊ったり・・・・
ばばも、けっこう小学生時代は男の子勝りのことをしたとは思うけど
今時の女の子は、ばばに輪を掛けて活発なようで・・・・・
☆「どぶ」と入力したら「溝」って変換されるんだね。
今日初めて知ったよ~。
2014年06月04日
バンの雛鳥
【じじ写真日記】
6月 4日(水) 天気 晴 室温 27.0℃ 外気温 26.0℃ 湿度 70% (午前6時55分計測)
今日はここにも先日諸田池で撮った「バンの雛鳥」の写真をアップします。
↑ この画像をクリックしたら大画面表示 します。
(2014年5月31日、10:38 徳之島町諸田池で撮影)
6月 4日(水) 天気 晴 室温 27.0℃ 外気温 26.0℃ 湿度 70% (午前6時55分計測)
今日はここにも先日諸田池で撮った「バンの雛鳥」の写真をアップします。
↑ この画像をクリックしたら大画面表示 します。
(2014年5月31日、10:38 徳之島町諸田池で撮影)
2014年06月04日
バンの雛鳥
【じじ動画日記】
6月 4日(水) 天気 晴 室温 27.0℃ 外気温 26.0℃ 湿度 70% (午前6時55分計測)
今朝は、久し振りの元気な朝日を見た!
梅雨が明けたような夏空だ!

先日諸田池で親に餌をおねだりしていたバンの雛鳥たちが自力で餌を捕っていた。
親鳥は近くで見守るだけで、自立を促し、次の巣作りの準備をするのでしょうね。
今年は大瀬川で3月27日にバンの親子ずれを初めて目撃したので、この雛は二番子にあたるだろう。
じっくり観察をしたことは無いが、三番子は普通で、ひょっとしたら四番子あたりまで子育てをしているかも知れませんね。
バンの雛鳥
(2014年6月2日、11:42 徳之島町諸田池で撮影)
6月 4日(水) 天気 晴 室温 27.0℃ 外気温 26.0℃ 湿度 70% (午前6時55分計測)
今朝は、久し振りの元気な朝日を見た!
梅雨が明けたような夏空だ!

先日諸田池で親に餌をおねだりしていたバンの雛鳥たちが自力で餌を捕っていた。
親鳥は近くで見守るだけで、自立を促し、次の巣作りの準備をするのでしょうね。
今年は大瀬川で3月27日にバンの親子ずれを初めて目撃したので、この雛は二番子にあたるだろう。
じっくり観察をしたことは無いが、三番子は普通で、ひょっとしたら四番子あたりまで子育てをしているかも知れませんね。
バンの雛鳥
(2014年6月2日、11:42 徳之島町諸田池で撮影)
2014年06月03日
こんなん、いただきました~、他
「ばばの日記
6月3日(火)小雨時々曇
九州南部も梅雨入り、四国も梅雨入りって報じられていた。
徳之島も、ずっと雨は降らなかったが
昨日辺りからショボショボ降り出した。
現在、今にも降り出しそうだけど小休止状態かな?
夕方、ばばが買い物に出る頃、晴れていてくれると良いんだけど・・・
さて、こんなんいただきました~。

昨日、姉が「知人からもらったから1個はお裾分け」って
見慣れない物を分けてくれた。
最初見た時は「これ何?」ってビックリした。
そして、次に「ははぁ~カハムッチだな?」と思った。
「カハ」とは実家集落の方言で「葉っぱ」のこと。
「ムッチ」とは、「お餅」のこと。
貰った物の事を少し説明すると、
ゲットウ(植物)の長い葉っぱ1枚を広げ
真ん中に、棒状にしたお餅を入れて
葉っぱを両横から折り曲げ、最後に上と下を折って
一方から糸でグルグル巻きにしてある。。。。。
お寿司のカッパ巻きをゲットウの葉で包み
上から糸でグルグル巻きにしたと言えば、想像しやすいかな?
ばばの実家でも、ばばが子供の頃は3月3日はよもぎ餅(フチムッチー)を
5月5日には「カハムッチ-」を作っていたけど
母は、ゲットウの葉を1枚丸ごと使って
お餅の生地を巻くという事はしなかった。
あらかじめ葉っぱを12,3㎝?位に切っておいて
それで、生地を包んで蒸し上げていた。
最近ばばも、黒糖餅や紫芋入りの餅を
実家の母が作っていた要領で作り、じじには好評だ。
でもね、ゲットウの葉っぱは防虫効果もあるとか言われているけど
その匂いは、人それぞれせ好き嫌いがある。
ばばも、お餅を包むにはあまり好きではないけれど
懐かしい「おふくろの味を・・・」とチャレンジしているのだ。
前置きが長くなったね。
さて、昨日のお茶時間に「長~~い、グルグル巻きのお餅」のことが気になった。
葉っぱの隙間から少しだけ生地がはみ出ていたので
摘んでみると、生地は黒糖色ではなく、白い。
(あれっ?黒糖餅ではなくて白餅か?)と思い
摘んだ物を食べてみた。
すると、又々「あららら~~~~」。
お餅ではない。
つぶつぶのご飯が入っている。
一体何だろう?そこで考えた。
何処かの地域で、大きな笹の葉に味付けご飯を載せて
三角形になるように巻いて(包んで?)食べるのがあった様な・・・・
(ちまきではないよなぁ・・・)
今日いただいた物?は、ばばの人生では初めて見る食べ物だ。
「じじ~食べてみる?」と声はかけたけど
珍しいから、写真を撮ってからと思い、一口摘んだ物を味見しただけで昨日は我慢。
このお餅?を下さった方は「5月5日だったから作った・・・」って言ったそうだが
旧暦の5月5日だったのかな?
そう言えば・・・ばばと姉が去る5月30日、実家集落のお墓参りに行ったら
「昨日が旧暦の1日だったよ」と集落の先輩が言ったっけ?
実家集落では旧暦の1日・15日にお墓参りする方もおられるんだね。
5月5日に、隣町ではばばがいただいたような「長~いお餅?」
「葉っぱ巻きの長~~いお握り」を作る風習があるらしい。
同じ徳之島でも、所変われば言葉のアクセントも
風習も、食べ物も大分変わるんだね。
さて、今日のお昼のお茶は人生初「葉っぱ巻き長~いお握り?」をいただこうかな?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
話題変わって・・・・
昼前に大きな荷物が届いた。
先日、長女から「お母さん、荷物送ったからね~」とメールが来ていたが。
小雨降る中、配達されたので早速開けてみたら
「着られたら着てね~」と、娘は、もう着ないというジーパンが。
体に当ててみる。
足が細すぎる~~~。
それに足が長すぎる~~~。
ばばの足じゃないよ、娘が送ってくれたジーパンがだよ。
娘は、こんな細くて、股下の長いジーパンを着ているのか・・・
ばばには到底無理じゃなぁ・・・と残念がっていたら
じじが2階から下りてきて、同じようにジーパンを当てて見て
「あいつ~~、親より足長いのかぁ~~」って。
娘の足の長さを喜んでいるのか?
自分の足の長さと比べて悲しんでいるのか?
じじの心中は知らないふりをしとこう~~っと。
6月3日(火)小雨時々曇
九州南部も梅雨入り、四国も梅雨入りって報じられていた。
徳之島も、ずっと雨は降らなかったが
昨日辺りからショボショボ降り出した。
現在、今にも降り出しそうだけど小休止状態かな?
夕方、ばばが買い物に出る頃、晴れていてくれると良いんだけど・・・
さて、こんなんいただきました~。

昨日、姉が「知人からもらったから1個はお裾分け」って
見慣れない物を分けてくれた。
最初見た時は「これ何?」ってビックリした。
そして、次に「ははぁ~カハムッチだな?」と思った。
「カハ」とは実家集落の方言で「葉っぱ」のこと。
「ムッチ」とは、「お餅」のこと。
貰った物の事を少し説明すると、
ゲットウ(植物)の長い葉っぱ1枚を広げ
真ん中に、棒状にしたお餅を入れて
葉っぱを両横から折り曲げ、最後に上と下を折って
一方から糸でグルグル巻きにしてある。。。。。
お寿司のカッパ巻きをゲットウの葉で包み
上から糸でグルグル巻きにしたと言えば、想像しやすいかな?
ばばの実家でも、ばばが子供の頃は3月3日はよもぎ餅(フチムッチー)を
5月5日には「カハムッチ-」を作っていたけど
母は、ゲットウの葉を1枚丸ごと使って
お餅の生地を巻くという事はしなかった。
あらかじめ葉っぱを12,3㎝?位に切っておいて
それで、生地を包んで蒸し上げていた。
最近ばばも、黒糖餅や紫芋入りの餅を
実家の母が作っていた要領で作り、じじには好評だ。
でもね、ゲットウの葉っぱは防虫効果もあるとか言われているけど
その匂いは、人それぞれせ好き嫌いがある。
ばばも、お餅を包むにはあまり好きではないけれど
懐かしい「おふくろの味を・・・」とチャレンジしているのだ。
前置きが長くなったね。
さて、昨日のお茶時間に「長~~い、グルグル巻きのお餅」のことが気になった。
葉っぱの隙間から少しだけ生地がはみ出ていたので
摘んでみると、生地は黒糖色ではなく、白い。
(あれっ?黒糖餅ではなくて白餅か?)と思い
摘んだ物を食べてみた。
すると、又々「あららら~~~~」。
お餅ではない。
つぶつぶのご飯が入っている。
一体何だろう?そこで考えた。
何処かの地域で、大きな笹の葉に味付けご飯を載せて
三角形になるように巻いて(包んで?)食べるのがあった様な・・・・
(ちまきではないよなぁ・・・)
今日いただいた物?は、ばばの人生では初めて見る食べ物だ。
「じじ~食べてみる?」と声はかけたけど
珍しいから、写真を撮ってからと思い、一口摘んだ物を味見しただけで昨日は我慢。
このお餅?を下さった方は「5月5日だったから作った・・・」って言ったそうだが
旧暦の5月5日だったのかな?
そう言えば・・・ばばと姉が去る5月30日、実家集落のお墓参りに行ったら
「昨日が旧暦の1日だったよ」と集落の先輩が言ったっけ?
実家集落では旧暦の1日・15日にお墓参りする方もおられるんだね。
5月5日に、隣町ではばばがいただいたような「長~いお餅?」
「葉っぱ巻きの長~~いお握り」を作る風習があるらしい。
同じ徳之島でも、所変われば言葉のアクセントも
風習も、食べ物も大分変わるんだね。
さて、今日のお昼のお茶は人生初「葉っぱ巻き長~いお握り?」をいただこうかな?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
話題変わって・・・・
昼前に大きな荷物が届いた。
先日、長女から「お母さん、荷物送ったからね~」とメールが来ていたが。
小雨降る中、配達されたので早速開けてみたら
「着られたら着てね~」と、娘は、もう着ないというジーパンが。
体に当ててみる。
足が細すぎる~~~。
それに足が長すぎる~~~。
ばばの足じゃないよ、娘が送ってくれたジーパンがだよ。
娘は、こんな細くて、股下の長いジーパンを着ているのか・・・
ばばには到底無理じゃなぁ・・・と残念がっていたら
じじが2階から下りてきて、同じようにジーパンを当てて見て
「あいつ~~、親より足長いのかぁ~~」って。
娘の足の長さを喜んでいるのか?
自分の足の長さと比べて悲しんでいるのか?
じじの心中は知らないふりをしとこう~~っと。