2014年06月10日
セッカ
【じじ動画日記】
6月 10日(火) 天気 小雨 室温 26.5℃ 外気温 23.4℃ 湿度 74% (午前7時05分計測)
今朝は、小雨が降っていた!
濡れるほどでは無いので、ジョギングへ出発した。
風・波はほとんど無かったが、空全体が雨雲に覆われ梅雨真っ直中の空模様だった!

昨日は、先日以来の野犬が気になり、小雨模様にもかかわらず諸田池へ行った。
池中を巡回してもあの野犬たちはいなかった!
これで一安心!
現在諸田池にはアオアシシギ二羽とセイタカシギ二羽、それにあの翼を痛めたキンクロハジロ一羽(渡り鳥のみ)だけが常時滞在しているようだ。
後は、島内の水場を移動しているサギ類が時々寄るぐらいだ。
撮影を諦めて帰ろうとしたら、近くの木の枝へ「セッカ」が囀りながら留まった。
今日は、そのセッカをアップします。
セッカ
(2014年6月9日、11:31 徳之島町諸田池沿道で撮影)
6月 10日(火) 天気 小雨 室温 26.5℃ 外気温 23.4℃ 湿度 74% (午前7時05分計測)
今朝は、小雨が降っていた!
濡れるほどでは無いので、ジョギングへ出発した。
風・波はほとんど無かったが、空全体が雨雲に覆われ梅雨真っ直中の空模様だった!

昨日は、先日以来の野犬が気になり、小雨模様にもかかわらず諸田池へ行った。
池中を巡回してもあの野犬たちはいなかった!
これで一安心!
現在諸田池にはアオアシシギ二羽とセイタカシギ二羽、それにあの翼を痛めたキンクロハジロ一羽(渡り鳥のみ)だけが常時滞在しているようだ。
後は、島内の水場を移動しているサギ類が時々寄るぐらいだ。
撮影を諦めて帰ろうとしたら、近くの木の枝へ「セッカ」が囀りながら留まった。
今日は、そのセッカをアップします。
セッカ
(2014年6月9日、11:31 徳之島町諸田池沿道で撮影)
2014年06月09日
おむすびに黒糖、他
「ばばの日記」
6月9日(月)曇
姉は毎日、自分の買い物に出たついでに、
ばばの分も買い物をして我が家に寄ってくれる。
5人兄姉だったばば。
弟と、兄、長姉は亡くなり今は次姉とばばだけになってしまった。
幸いなことに、家が歩いても3分で行き来できる距離なので
毎日顔を合わせることが出来る。
姉妹って、こんなに毎日会っていても話すことは尽きない。
会えば、今は亡き両親や兄姉弟のこと
昔の実家集落のことや親しかった人々のこと
話題は尽きない。
そんな中、姉が「昔は畑仕事の時はツワブキの葉っぱに
ご飯やおかずを入れて食べたよね」と話し出した。
そうだったね~
家から茶碗皿を持って行くのではなく、
田んぼや畑の脇にいくらでも生えているツワブキの葉っぱを
お茶碗やお皿代わりにしていて、それに入れて食べる
ご飯やおかずは最高に美味しかったなぁ。
今にして思えば、働いた後のご飯だから
格別に美味しかったのかも知れない・・・・と思う。
今はラップという便利な物があるから
おむすびもラップで握って持っていくけどね。
でも、もう一度おむすびやおかずを
ツワブキの葉っぱに乗せて食べてみたいなぁ。
ツワブキを器代わりに・・・の他に
姉とばばが最近話題にしたことは、「黒糖をおかずに?ご飯を食べてたよね」ってこと。
えっ?何?それ。
気持ち悪~~いって思う人も多いかも知れないね。
でもね、ばばが子供の頃、畑でピーナッツの収穫や芋掘りをした後
おむすびと自家製の黒糖を一緒に食べていたよ。
とても美味しかったという思い出しかない。
かと言って、今「じゃ、明日のお昼は、
白ご飯のおむすびと黒糖食べてみたら?」と言われても
「いやいやいや、ご勘弁を」と言うかも。
でもね、考えてみれば
おはぎだって餅米のおむすびの上に、きなこをまぶしたりして
その上に更にあんこを乗っけるよね。
そう考えれば「おむすびと黒糖」も有りじゃないかなぁ・・・・
そうそう、ばば、一昨日おはぎを作り、今日又おはぎを作ったよ。
そんなに、おはぎが好きなの?
いやいや、そうではないの。
じつはね、餅米の5キロ入り袋が3つもあるの。
自分でも買ってあったのに、又知人からいただいたりしてね。
早く使わないと、これから暑くなるとお米に虫が湧いたりするでしょ。
だから、なるべく早く使ってしまおうと
赤飯炊いたり、おはぎ作ったり、普通のご飯を炊く時に混ぜたり。
赤飯は簡単にできるんだけど・・・蒸すだけだからね。
お米さえ洗っておけば、20分もかからず出来上がるよ。
でもね、おはぎは先ずお米を蒸し上げて、同じくらいの大きさの俵形のおむすびを作り
それをきな粉の上に転がしてまぶし、さらにラップにあんこを載せて
その上におむすびを置いて形を整えるからね。
それでも、一昨日は12カップ分、昨日は9カップ分のお米で
おはぎを作ったよ~。
ばばの周囲には「おはぎ好き~」って言う方が多いから
皆さんに分けてあげるの。
昨日は、あんこが少し足りなくて、おはぎは15個しか作れず
残りはただの「餅米おむすび」にしちゃった。
あんこを追加して、おはぎを沢山作っても良かったけど
もう、飽きちゃった・・・・・っていうのもあったから。
こんなに沢山作っても、我が家に残るのはせいぜい4個くらい。
じじも、ばばもおはぎ食べる事は食べるけど、
本当は雑穀米入りご飯が1番好きだから。
もうしばらくは、おはぎ作りはお休みかな・・・・
6月9日(月)曇
姉は毎日、自分の買い物に出たついでに、
ばばの分も買い物をして我が家に寄ってくれる。
5人兄姉だったばば。
弟と、兄、長姉は亡くなり今は次姉とばばだけになってしまった。
幸いなことに、家が歩いても3分で行き来できる距離なので
毎日顔を合わせることが出来る。
姉妹って、こんなに毎日会っていても話すことは尽きない。
会えば、今は亡き両親や兄姉弟のこと
昔の実家集落のことや親しかった人々のこと
話題は尽きない。
そんな中、姉が「昔は畑仕事の時はツワブキの葉っぱに
ご飯やおかずを入れて食べたよね」と話し出した。
そうだったね~
家から茶碗皿を持って行くのではなく、
田んぼや畑の脇にいくらでも生えているツワブキの葉っぱを
お茶碗やお皿代わりにしていて、それに入れて食べる
ご飯やおかずは最高に美味しかったなぁ。
今にして思えば、働いた後のご飯だから
格別に美味しかったのかも知れない・・・・と思う。
今はラップという便利な物があるから
おむすびもラップで握って持っていくけどね。
でも、もう一度おむすびやおかずを
ツワブキの葉っぱに乗せて食べてみたいなぁ。
ツワブキを器代わりに・・・の他に
姉とばばが最近話題にしたことは、「黒糖をおかずに?ご飯を食べてたよね」ってこと。
えっ?何?それ。
気持ち悪~~いって思う人も多いかも知れないね。
でもね、ばばが子供の頃、畑でピーナッツの収穫や芋掘りをした後
おむすびと自家製の黒糖を一緒に食べていたよ。
とても美味しかったという思い出しかない。
かと言って、今「じゃ、明日のお昼は、
白ご飯のおむすびと黒糖食べてみたら?」と言われても
「いやいやいや、ご勘弁を」と言うかも。
でもね、考えてみれば
おはぎだって餅米のおむすびの上に、きなこをまぶしたりして
その上に更にあんこを乗っけるよね。
そう考えれば「おむすびと黒糖」も有りじゃないかなぁ・・・・
そうそう、ばば、一昨日おはぎを作り、今日又おはぎを作ったよ。
そんなに、おはぎが好きなの?
いやいや、そうではないの。
じつはね、餅米の5キロ入り袋が3つもあるの。
自分でも買ってあったのに、又知人からいただいたりしてね。
早く使わないと、これから暑くなるとお米に虫が湧いたりするでしょ。
だから、なるべく早く使ってしまおうと
赤飯炊いたり、おはぎ作ったり、普通のご飯を炊く時に混ぜたり。
赤飯は簡単にできるんだけど・・・蒸すだけだからね。
お米さえ洗っておけば、20分もかからず出来上がるよ。
でもね、おはぎは先ずお米を蒸し上げて、同じくらいの大きさの俵形のおむすびを作り
それをきな粉の上に転がしてまぶし、さらにラップにあんこを載せて
その上におむすびを置いて形を整えるからね。
それでも、一昨日は12カップ分、昨日は9カップ分のお米で
おはぎを作ったよ~。
ばばの周囲には「おはぎ好き~」って言う方が多いから
皆さんに分けてあげるの。
昨日は、あんこが少し足りなくて、おはぎは15個しか作れず
残りはただの「餅米おむすび」にしちゃった。
あんこを追加して、おはぎを沢山作っても良かったけど
もう、飽きちゃった・・・・・っていうのもあったから。
こんなに沢山作っても、我が家に残るのはせいぜい4個くらい。
じじも、ばばもおはぎ食べる事は食べるけど、
本当は雑穀米入りご飯が1番好きだから。
もうしばらくは、おはぎ作りはお休みかな・・・・
2014年06月09日
ノボタン
【じじ写真日記】
6月 9日(月) 天気 曇 室温 27.0℃ 外気温 24.0℃ 湿度 63% (午前6時45分計測)
昨日徳之島町総合運動公園遊歩道の草藪の中に一輪だけ「ノボタンの花」が咲いていた。
今年初めての発見! この紅紫色の可憐な花は毎年、目を楽しませてくれる!
ノボタンは奄美大島以南に分布する。
↑ この画像をクリックしたら大画面表示 します。
(2014年6月8日、12:56 徳之島町総合運動公園遊歩道で撮影)
6月 9日(月) 天気 曇 室温 27.0℃ 外気温 24.0℃ 湿度 63% (午前6時45分計測)
昨日徳之島町総合運動公園遊歩道の草藪の中に一輪だけ「ノボタンの花」が咲いていた。
今年初めての発見! この紅紫色の可憐な花は毎年、目を楽しませてくれる!
ノボタンは奄美大島以南に分布する。
↑ この画像をクリックしたら大画面表示 します。
(2014年6月8日、12:56 徳之島町総合運動公園遊歩道で撮影)
2014年06月09日
キンクロハジロ危うし!
【じじ動画日記】
6月 9日(月) 天気 曇 室温 27.0℃ 外気温 24.0℃ 湿度 63% (午前6時45分計測)
昨日は、諸田池へ行ったら、野犬が二頭で、翼を怪我してやむを得ず1羽で滞在しているキンクロハジロを襲っていた。
この野犬たちは、先月に初めて、この池に現れ、発見初日は四頭(確認出来ただけで)で周辺や出島の中を荒らし回っていた。
おそらくバンの巣(卵や雛)を食べたに違いない!

それで味を占めたのか、じじが目撃しただけでもこれで三回目だ。
今回は、一頭は池の縁で見張っているだけで、主犯の一頭だけが水に入って、キンクロハジロを追っかけていた。
水の中ではキンクロハジロの方が潜水する能力が優れているので野犬には襲われないだろうが、もうやがて水が引いてきたら飛べないキンクロハジロは野犬の餌食になってしまうだろう!
動画では、キンクロハジロが、得意の潜水を使って、野犬の攻撃を軽くかわしている。
何回も何回も野犬は、犬かきで右往左往して追っかけるがキンクロハジロの方が上手で、その内野犬は諦めるだろう?
ここ数年で野犬が池を荒らすのは今年が初めてだ!
これは何とかしなくちゃいけないなぁ!
キンクロハジロ危うし!
(2014年6月8日、12:07 徳之島町諸田池で撮影)
6月 9日(月) 天気 曇 室温 27.0℃ 外気温 24.0℃ 湿度 63% (午前6時45分計測)
昨日は、諸田池へ行ったら、野犬が二頭で、翼を怪我してやむを得ず1羽で滞在しているキンクロハジロを襲っていた。
この野犬たちは、先月に初めて、この池に現れ、発見初日は四頭(確認出来ただけで)で周辺や出島の中を荒らし回っていた。
おそらくバンの巣(卵や雛)を食べたに違いない!

それで味を占めたのか、じじが目撃しただけでもこれで三回目だ。
今回は、一頭は池の縁で見張っているだけで、主犯の一頭だけが水に入って、キンクロハジロを追っかけていた。
水の中ではキンクロハジロの方が潜水する能力が優れているので野犬には襲われないだろうが、もうやがて水が引いてきたら飛べないキンクロハジロは野犬の餌食になってしまうだろう!
動画では、キンクロハジロが、得意の潜水を使って、野犬の攻撃を軽くかわしている。
何回も何回も野犬は、犬かきで右往左往して追っかけるがキンクロハジロの方が上手で、その内野犬は諦めるだろう?
ここ数年で野犬が池を荒らすのは今年が初めてだ!
これは何とかしなくちゃいけないなぁ!
キンクロハジロ危うし!
(2014年6月8日、12:07 徳之島町諸田池で撮影)
2014年06月08日
お悔やみが続いて・・・・
「ばばの日記」
6月8日(日)晴れ
5月後半から今日まで、次々とお悔やみがあり今日で4回目。
斎場までは近いけれど、お通夜は夜なので
ばばが運転する車でご近所さん数名といつも出かけている。
今日は夕方の買い物をしながら姉と出かけ
その帰りの車中で話した。
「3,40代の頃って、お通夜やお葬式に行く事ってほとんど無かったよね」って。
親が元気な頃は、よっぽど自分が親しい方で無い限り
お通夜とかにも行かなかった。
でも、今は自分の両親も、じじの両親も亡くなったり
施設でお世話になっていて、日常的なお付き合いは
全てじじとばばがしなければならない。
世代交代というか・・・・・自分がそれだけ年をとったということかなぁ・・・・
先月も書いたと思うが、ばばの実家集落では
今でも1日・15日にはお墓参りをする人が多い。
先のブログでも書いた通り、ばばの実家集落のお墓は
集落から急な坂を下りて行かなければならない。
行きは坂を下り、帰りはその坂を上って帰る。
ばばが若かった頃は、お墓に水道が無かったので
各家庭からヤカンに水を入れて持ってお墓へ行き
湯飲みを洗ったり、花を取り替えた竹筒に水を注いだりしていた。
今は水道が出来てとてもありがたいと思うと書いた。
今日、姉から聞いた話。
ばばの家でも、お墓参りは母が行っていた。
背負いカゴにお墓に飾る、花香とよばれるイヌマキの枝を入れて背負い
手には水を入れたヤカンを持ってお墓に行っていた。
しかし、80才を超える頃から母は足が弱くなり
急な坂道の上り下りはきつくなった。
そんな母の代わり、父がお墓参りに行くようになった。
父もやはり母がしていたように、花香をカゴに入れて背負い
水を入れたヤカンを持ってお墓へ行っていた。
80才を過ぎても、最低でも月に2度はお墓へ通っていた両親。
先祖を大事に思っていたんだなぁと思う。
「今の時代なら、もし、お墓に水道が無くても
ペットボトル等、蓋の閉まる容器に水を入れてカゴに入れて背負って行けるし
車に乗れる人なら、車で行けばお墓参りは簡単に済ませられる。
親の時代って本当に大変だったんだね」と姉が言った。
当たり前のように、車で実家集落へ行き
生花の代わりに造花を飾り、設置された水道で
楽々湯飲みを洗う。
時代の流れと共に人々の生活様式も大きく変わっているけれど
自分たちは「当たり前」と思う事でも、
親や先祖は大変な思いをしていた事の多いことに
時には思いを馳せることも大事だなと思う。
今はばばの暮らす島でも、人が亡くなった時は火葬にする。
しかしばばの両親が亡くなった、約20年前までは土葬が普通であった。
だから、お葬式は集落中の方が協力して執り行われていた。
先日、ネットで見たか、ある書物で見たか忘れてしまったけど
ある国で、これまでは人が亡くなったら「土葬」だったけれど
これからは「火葬」にすると言うことが決まったそうだ。
すると、80才以上位の高齢の方々が
「火葬にされるのはイヤだ。早く土葬にしてくれ」と言って
自ら命を絶たれる方が増えているそうだ。
死んだ後でも、自分の体が焼かれるっていうことに抵抗があるのかなぁ。
ばばは、まだ自分の死後のことまで具体的に考えることはあまりないけれど
誰にでもいつかは訪れる「死」。
真剣に考えることも必要かなぁと思うこともある。
色々な事を考え始めるときりがないけれど
とにかく、周囲にご迷惑をかけないように日々生きることが大事かなぁと思う。
お悔やみが続いたせいか、今日のブログは何だか
自分でも「うぅ~~~ん」って思いながら記してしまった。
6月8日(日)晴れ
5月後半から今日まで、次々とお悔やみがあり今日で4回目。
斎場までは近いけれど、お通夜は夜なので
ばばが運転する車でご近所さん数名といつも出かけている。
今日は夕方の買い物をしながら姉と出かけ
その帰りの車中で話した。
「3,40代の頃って、お通夜やお葬式に行く事ってほとんど無かったよね」って。
親が元気な頃は、よっぽど自分が親しい方で無い限り
お通夜とかにも行かなかった。
でも、今は自分の両親も、じじの両親も亡くなったり
施設でお世話になっていて、日常的なお付き合いは
全てじじとばばがしなければならない。
世代交代というか・・・・・自分がそれだけ年をとったということかなぁ・・・・
先月も書いたと思うが、ばばの実家集落では
今でも1日・15日にはお墓参りをする人が多い。
先のブログでも書いた通り、ばばの実家集落のお墓は
集落から急な坂を下りて行かなければならない。
行きは坂を下り、帰りはその坂を上って帰る。
ばばが若かった頃は、お墓に水道が無かったので
各家庭からヤカンに水を入れて持ってお墓へ行き
湯飲みを洗ったり、花を取り替えた竹筒に水を注いだりしていた。
今は水道が出来てとてもありがたいと思うと書いた。
今日、姉から聞いた話。
ばばの家でも、お墓参りは母が行っていた。
背負いカゴにお墓に飾る、花香とよばれるイヌマキの枝を入れて背負い
手には水を入れたヤカンを持ってお墓に行っていた。
しかし、80才を超える頃から母は足が弱くなり
急な坂道の上り下りはきつくなった。
そんな母の代わり、父がお墓参りに行くようになった。
父もやはり母がしていたように、花香をカゴに入れて背負い
水を入れたヤカンを持ってお墓へ行っていた。
80才を過ぎても、最低でも月に2度はお墓へ通っていた両親。
先祖を大事に思っていたんだなぁと思う。
「今の時代なら、もし、お墓に水道が無くても
ペットボトル等、蓋の閉まる容器に水を入れてカゴに入れて背負って行けるし
車に乗れる人なら、車で行けばお墓参りは簡単に済ませられる。
親の時代って本当に大変だったんだね」と姉が言った。
当たり前のように、車で実家集落へ行き
生花の代わりに造花を飾り、設置された水道で
楽々湯飲みを洗う。
時代の流れと共に人々の生活様式も大きく変わっているけれど
自分たちは「当たり前」と思う事でも、
親や先祖は大変な思いをしていた事の多いことに
時には思いを馳せることも大事だなと思う。
今はばばの暮らす島でも、人が亡くなった時は火葬にする。
しかしばばの両親が亡くなった、約20年前までは土葬が普通であった。
だから、お葬式は集落中の方が協力して執り行われていた。
先日、ネットで見たか、ある書物で見たか忘れてしまったけど
ある国で、これまでは人が亡くなったら「土葬」だったけれど
これからは「火葬」にすると言うことが決まったそうだ。
すると、80才以上位の高齢の方々が
「火葬にされるのはイヤだ。早く土葬にしてくれ」と言って
自ら命を絶たれる方が増えているそうだ。
死んだ後でも、自分の体が焼かれるっていうことに抵抗があるのかなぁ。
ばばは、まだ自分の死後のことまで具体的に考えることはあまりないけれど
誰にでもいつかは訪れる「死」。
真剣に考えることも必要かなぁと思うこともある。
色々な事を考え始めるときりがないけれど
とにかく、周囲にご迷惑をかけないように日々生きることが大事かなぁと思う。
お悔やみが続いたせいか、今日のブログは何だか
自分でも「うぅ~~~ん」って思いながら記してしまった。
2014年06月08日
カラシラサギ
【じじ写真日記】
6月 8日(日) 天気 晴 室温 26.0℃ 外気温 23.6℃ 湿度 58% (午前6時45分計測)
先日、浅間干潟でコウノトリを観察しながら、普段良くいる白鷺たちに混じって、「オッこいつはひょっとしてカラシラサギでは」と思いながら動画は撮らず写真だけ撮ってあった。
おそらくクロサギの白色型だろう?と持ち帰った。
後で、トリミングをしてよく調べてみたら、まさかの「カラシラサギ」だった。
もっとしっかり見ておけば、動画やもっと真面目に静止画も撮っていたのに、残念!
カラシラサギは世界的にも希少種で、島では迷鳥で滅多に出会うことの無い鳥である。
準絶滅危惧(NT)に指定されている。
じじは過去、2010年5月26日に亀津の大瀬川で遇ったのみである。
http://www.ibuchan.com/modules/webphoto/index.php/photo/660/keywords=%A5%AB%A5%E9%A5%B7%A5%E9%A5%B5%A5%AE/
↑ この画像をクリックしたら大画面表示 します。
(2014年6月6日、14:24 天城町浅間干潟で撮影)
6月 8日(日) 天気 晴 室温 26.0℃ 外気温 23.6℃ 湿度 58% (午前6時45分計測)
先日、浅間干潟でコウノトリを観察しながら、普段良くいる白鷺たちに混じって、「オッこいつはひょっとしてカラシラサギでは」と思いながら動画は撮らず写真だけ撮ってあった。
おそらくクロサギの白色型だろう?と持ち帰った。
後で、トリミングをしてよく調べてみたら、まさかの「カラシラサギ」だった。
もっとしっかり見ておけば、動画やもっと真面目に静止画も撮っていたのに、残念!
カラシラサギは世界的にも希少種で、島では迷鳥で滅多に出会うことの無い鳥である。
準絶滅危惧(NT)に指定されている。
じじは過去、2010年5月26日に亀津の大瀬川で遇ったのみである。
http://www.ibuchan.com/modules/webphoto/index.php/photo/660/keywords=%A5%AB%A5%E9%A5%B7%A5%E9%A5%B5%A5%AE/
↑ この画像をクリックしたら大画面表示 します。
(2014年6月6日、14:24 天城町浅間干潟で撮影)
2014年06月08日
アオアシシギ
【じじ動画日記】
6月 8日(日) 天気 晴 室温 26.0℃ 外気温 23.6℃ 湿度 58% (午前6時45分計測)
今朝も夏空の良い天気になりそうだ!
海岸に着いたときは既に朝日は揚がっていた。
最近は日の出も早くなった!

昨日は、プライベートなことで午前中は、出かけられず夕刻に諸田池へ行った。
最近は、渡り鳥や旅鳥たちはすっかりいなくなり留鳥のバン達に混じってアオアシシギが二羽で餌を捕っていた。
アオアシシギは例年は十羽前後は北へ帰らず、越夏するのだが今年はたったの二羽とは寂しい限りだ!
アオアシシギ
(2014年6月7日、16:17 徳之島町諸田池で撮影)
6月 8日(日) 天気 晴 室温 26.0℃ 外気温 23.6℃ 湿度 58% (午前6時45分計測)
今朝も夏空の良い天気になりそうだ!
海岸に着いたときは既に朝日は揚がっていた。
最近は日の出も早くなった!

昨日は、プライベートなことで午前中は、出かけられず夕刻に諸田池へ行った。
最近は、渡り鳥や旅鳥たちはすっかりいなくなり留鳥のバン達に混じってアオアシシギが二羽で餌を捕っていた。
アオアシシギは例年は十羽前後は北へ帰らず、越夏するのだが今年はたったの二羽とは寂しい限りだ!
アオアシシギ
(2014年6月7日、16:17 徳之島町諸田池で撮影)
2014年06月07日
「何てこった!&超常現象?」
「ばばの日記」
6月7日(土)晴れ時々曇
一昨日の夜、我が家で「何てこった!&超常現象!」って事件が。
発端は、じじに、酢の移し替えを頼んだことから。
我が家では、じじが刺身を食べる時は
「醤油」「酢」「島ミカン果汁」を使う。
この3つを、同じ大きさの容器に入れて使っている。
いわゆる醤油差しとかではなくて
考えに考えて買って使っているプラスチック用品。
数日前、ミカン果汁が切れたので
容器は洗って濡れ縁で竹ザルに入れて乾かしていた。
次の日、酢も切れたので容器を洗って同じように乾かしていた。
夜になって、酢を瓶から容器に移すのを、じじにしてもらった。
この時、じじは酢の容器を外から取ってきて、瓶から容器に酢を入れ・・・・
ここまででは何事も無かった。
ところが!全て準備が終わって「さて、刺身をいただこうか」となって
まず、小皿に醤油を入れ・・・・次に酢を入れようとした時
「あれっ?酢の蓋がない」とじじ。
他の作業をしていたばばは「そんな事ないでしょ」と。
ところが・・・本当に酢の蓋がないのだ。
じじは自分の行動を振り返って
「先ず容器を取り込んで、蓋を開けて・・・酢を入れて・・・」と確認している。
ばばは、ばばで無意識に酢の容器の蓋を何処かに片付けたのでは?
と、気になりだした。
気になりだしたら確認するまでは納得できないばば。
じじは、冷凍庫や冷蔵庫の中、ゴミ箱の中、食器棚の中など
思いつくありとあらゆる場所を探している。
ばばも、まさか・・・とは思いながらパソコンデスク、バッグの中、
じじが一旦探した冷蔵庫、冷凍庫、洗いかご、食品保管庫、レンジ、トースターの中
流しの引き出しや戸棚等々、思いつく場所、ありとあらゆる場所を探した。
途中、何だか可笑しくなって笑いながら・・・・
じじも「
超常現象か?」
「ミステリーだな」などと言いながらも
「もう良いよ。とにかく食べ終わってから」と食事を始めたものの
何とも落ち着かない様子で、
又立ち上がってはさっきと同じ場所を探している。
ばばだって負けてはならじと再探索!
1階のありとあらゆる場所を開けては閉め、閉めては開け・・・・・。
自宅で暮らしていた時に、じじの洋服ダンスの隅っこが
水でビショビショ状態になったり、毎日一定時刻になると
タイマー音が響いたり、夜は夜で必ず同じ場所で
虫の鳴き声のようなのが聞こえたり・・・・で
ばばは、ブログにも書いたことがあった。
両親宅で暮らすようになって約1年、
これと言ってミステリー現象はなかったが。
「遂に霊感の強いばばが、また超常現象を起こすか?」
等とじじはからかうけれど、ばばはいたって真面目・・・・(自分では)
だって、自分の目で見、耳で聞き、体感したことを
じじに報告しただけなんだから。
でも、今回はじじも本気モードで
「消えた蓋」探しに本腰を入れている様子。
そんな、こんなで時間はどんどん過ぎて、
じじは、再度食事を開始。
その時、ふと何か閃いたようだ。
「もしかして・・・・」と言いながら「そうだよ、それしかない!」何て叫ぶ。
「何?何?」と訳の分からぬばば。
「さっき、僕は確かにばばが洗った酢を入れる容器を取ってきて
酢を入れた。でも、その時に、もしかして蓋は持ってこなかったのではないか?
今気づいた!」
じじの話を聞きながらすぐに濡れ縁に出て竹ザルの中を確認。
「いくら何でも、そんな単純ミスで???」と思いながら
他の食器などを動かしてみると、あったよ~~~~!
見慣れた赤い蓋が!
全く~何てこった~~~~と大声で叫びたくなったばば。
その後、じじ、何と言ったと思う?
「これは、ばばが悪い」って。
何故、ばばが悪いの?
だってさ、蓋付きの容器は洗ったら、蓋と本体を別々に乾かすよね。
乾いたところで、蓋をしっかり閉めるんだから・・・・ばばは悪くない!
絶~~~~~対、悪くない!
それにしてもさ、良い年したじじとばばが容器の蓋1っこ探すのに
バッグやゴミ箱、冷凍庫、レンジやとスターの中など探す?
ばば、可笑しくなって笑って笑って笑ったよ~。
そこで、又じじが言った。
「超常現象なんて、人間の思い込みの産物だよ」ってさ。
我が家では、じじは超常現象否定派で、
ばばは、自分が体験したことは信じる派。
そのせいか?ばばだけが「金縛り」になったり、
山の上にパァ~~~ッと光り輝く物を見たりするんだよ。
ばばは、人間には説明できない何かがこの世の中には
いくらでもあると信じているんだけど・・・
こんな事言うと、又じじに一笑に付されるかな?
6月7日(土)晴れ時々曇
一昨日の夜、我が家で「何てこった!&超常現象!」って事件が。
発端は、じじに、酢の移し替えを頼んだことから。
我が家では、じじが刺身を食べる時は
「醤油」「酢」「島ミカン果汁」を使う。
この3つを、同じ大きさの容器に入れて使っている。
いわゆる醤油差しとかではなくて
考えに考えて買って使っているプラスチック用品。
数日前、ミカン果汁が切れたので
容器は洗って濡れ縁で竹ザルに入れて乾かしていた。
次の日、酢も切れたので容器を洗って同じように乾かしていた。
夜になって、酢を瓶から容器に移すのを、じじにしてもらった。
この時、じじは酢の容器を外から取ってきて、瓶から容器に酢を入れ・・・・
ここまででは何事も無かった。
ところが!全て準備が終わって「さて、刺身をいただこうか」となって
まず、小皿に醤油を入れ・・・・次に酢を入れようとした時
「あれっ?酢の蓋がない」とじじ。
他の作業をしていたばばは「そんな事ないでしょ」と。
ところが・・・本当に酢の蓋がないのだ。
じじは自分の行動を振り返って
「先ず容器を取り込んで、蓋を開けて・・・酢を入れて・・・」と確認している。
ばばは、ばばで無意識に酢の容器の蓋を何処かに片付けたのでは?
と、気になりだした。
気になりだしたら確認するまでは納得できないばば。
じじは、冷凍庫や冷蔵庫の中、ゴミ箱の中、食器棚の中など
思いつくありとあらゆる場所を探している。
ばばも、まさか・・・とは思いながらパソコンデスク、バッグの中、
じじが一旦探した冷蔵庫、冷凍庫、洗いかご、食品保管庫、レンジ、トースターの中
流しの引き出しや戸棚等々、思いつく場所、ありとあらゆる場所を探した。
途中、何だか可笑しくなって笑いながら・・・・
じじも「
超常現象か?」
「ミステリーだな」などと言いながらも
「もう良いよ。とにかく食べ終わってから」と食事を始めたものの
何とも落ち着かない様子で、
又立ち上がってはさっきと同じ場所を探している。
ばばだって負けてはならじと再探索!
1階のありとあらゆる場所を開けては閉め、閉めては開け・・・・・。
自宅で暮らしていた時に、じじの洋服ダンスの隅っこが
水でビショビショ状態になったり、毎日一定時刻になると
タイマー音が響いたり、夜は夜で必ず同じ場所で
虫の鳴き声のようなのが聞こえたり・・・・で
ばばは、ブログにも書いたことがあった。
両親宅で暮らすようになって約1年、
これと言ってミステリー現象はなかったが。
「遂に霊感の強いばばが、また超常現象を起こすか?」
等とじじはからかうけれど、ばばはいたって真面目・・・・(自分では)
だって、自分の目で見、耳で聞き、体感したことを
じじに報告しただけなんだから。
でも、今回はじじも本気モードで
「消えた蓋」探しに本腰を入れている様子。
そんな、こんなで時間はどんどん過ぎて、
じじは、再度食事を開始。
その時、ふと何か閃いたようだ。
「もしかして・・・・」と言いながら「そうだよ、それしかない!」何て叫ぶ。
「何?何?」と訳の分からぬばば。
「さっき、僕は確かにばばが洗った酢を入れる容器を取ってきて
酢を入れた。でも、その時に、もしかして蓋は持ってこなかったのではないか?
今気づいた!」
じじの話を聞きながらすぐに濡れ縁に出て竹ザルの中を確認。
「いくら何でも、そんな単純ミスで???」と思いながら
他の食器などを動かしてみると、あったよ~~~~!
見慣れた赤い蓋が!
全く~何てこった~~~~と大声で叫びたくなったばば。
その後、じじ、何と言ったと思う?
「これは、ばばが悪い」って。
何故、ばばが悪いの?
だってさ、蓋付きの容器は洗ったら、蓋と本体を別々に乾かすよね。
乾いたところで、蓋をしっかり閉めるんだから・・・・ばばは悪くない!
絶~~~~~対、悪くない!
それにしてもさ、良い年したじじとばばが容器の蓋1っこ探すのに
バッグやゴミ箱、冷凍庫、レンジやとスターの中など探す?
ばば、可笑しくなって笑って笑って笑ったよ~。
そこで、又じじが言った。
「超常現象なんて、人間の思い込みの産物だよ」ってさ。
我が家では、じじは超常現象否定派で、
ばばは、自分が体験したことは信じる派。
そのせいか?ばばだけが「金縛り」になったり、
山の上にパァ~~~ッと光り輝く物を見たりするんだよ。
ばばは、人間には説明できない何かがこの世の中には
いくらでもあると信じているんだけど・・・
こんな事言うと、又じじに一笑に付されるかな?
2014年06月07日
コウノトリ
【じじ写真日記】
6月 7日(土) 天気 曇 室温 26.0℃ 外気温 22.0℃ 湿度 56% (午前6時38分計測)
今日はここにも浅間干潟滞在中(約三ヶ月経過)のコウノトリをアップします。
↑ この画像をクリックしたら大画面表示 します。
(2014年6月6日、13:56 天城町浅間干潟で撮影)
↑ この画像をクリックしたら大画面表示 します。
(2014年6月6日、13:59 天城町浅間干潟で撮影)
6月 7日(土) 天気 曇 室温 26.0℃ 外気温 22.0℃ 湿度 56% (午前6時38分計測)
今日はここにも浅間干潟滞在中(約三ヶ月経過)のコウノトリをアップします。
↑ この画像をクリックしたら大画面表示 します。
(2014年6月6日、13:56 天城町浅間干潟で撮影)
↑ この画像をクリックしたら大画面表示 します。
(2014年6月6日、13:59 天城町浅間干潟で撮影)
2014年06月07日
コウノトリ
【じじ動画日記】
6月 7日(土) 天気 曇 室温 26.0℃ 外気温 22.0℃ 湿度 56% (午前6時38分計測)
今朝は、雲がややあるがとても良い天気になるそうな空模様だった!
もう梅雨は実質明けていると思われる夏空の朝だった!!
海岸には綺麗な朝焼けが出来て、穏やかな海だった。

昨日は久し振りに浅間干潟へ取材に行った。
三月の初旬に天城町浅間へ飛来してきた「コウノトリ」はまだ徳之島で暮らし続けている。
ほとんど干潟暮らしが多いようでだ。
昨日は汐が引いていたためかなり接近して撮影をすることが出来た。
その様子を動画でアップします。
コウノトリ
(2014年6月6日、13:51 天城町浅間干潟で撮影)
6月 7日(土) 天気 曇 室温 26.0℃ 外気温 22.0℃ 湿度 56% (午前6時38分計測)
今朝は、雲がややあるがとても良い天気になるそうな空模様だった!
もう梅雨は実質明けていると思われる夏空の朝だった!!
海岸には綺麗な朝焼けが出来て、穏やかな海だった。

昨日は久し振りに浅間干潟へ取材に行った。
三月の初旬に天城町浅間へ飛来してきた「コウノトリ」はまだ徳之島で暮らし続けている。
ほとんど干潟暮らしが多いようでだ。
昨日は汐が引いていたためかなり接近して撮影をすることが出来た。
その様子を動画でアップします。
コウノトリ
(2014年6月6日、13:51 天城町浅間干潟で撮影)