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自宅設置ライブカメラ

2014年03月31日

何故、掃除機を?他

「3月31日(月)晴れ

やはり、一期一会だった・・・・

昨日もオオヒシクイに会えるかと公園へ出かけたが

姿は何処にも無かった。

じじも別行動で同じ場所へ行ってみたけど出会えなかったって。

その後もじじはオオヒシクイ君の行きそうな場所を

何カ所か回ったらしいけど、何処にもいなかったらしい。

どこで今日は羽を休めているのかなぁ・・・・・

色々な鳥達が徳之島を中継点にして渡っていく。

又来年も会えると良いけれど、

1回きりで会えない事の方が多いかなぁ?

ナベヅルもコハクチョウも今年は出会えなかった。

又何年後かに出会えるかな?

そして、新しい鳥達がまたヒョコッと顔を出してくれるかな?

人間も、野鳥たちとも一期一会のことも多い。

だから、出会いを大事にしたいなぁと常々思っている。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さて、ばば、いつ頃から自分の掃除スタイルに気づき

首をかしげている。

掃除機をかける時って、普通は掃除機のホースを持つよね。

ばばも勿論右手ではホースを持っているんだけど、

ここからがばばのヘンテコリンなところ。

何故か、右手でホース、左手では掃除機本体を持ち上げて掃除機をかけている。

うちの掃除機って結構重いんだけど、掃除機を持ち上げると何故か安心する。

何とも不思議な癖。

怠け者のばばが、何で好き好んで重い掃除機を持ち上げているのか

自分でも意味が分からない・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ばば達が両親宅で暮らし始めて9ヶ月が過ぎた。

両親宅は県道側からも正門側からも出入りできるのだが

去年、小学生や中高生・大人までもが庭を横切って行くのを見て

「何故?」と思っていた。

ほんの少し近道をするためか?

それとも?冒険心からか?

でも、他人の敷地内を勝手に通るなんて、

不法家宅侵入になるんじゃない?

今年初め頃には、高校生らしき男の子が車庫を通り抜け

庭に入ろうとした所でばばと出っくわしとっさに出た言葉が

「ここ、通路ですか?」って。

見たら分かるでしょうが。

家があり、庭があり、ちゃんとブロック塀で囲まれているじゃない?

その中が通路?

ばばが「ここは私有地だよ。」と言うと「すみません」と

我が家の車庫へ引っ込んだが・・・・・・・

高校生の後にも数名続いていたらしく、車庫の中から声が聞こえた。

そして、つい先日は、じじとばばの昼食

先に食べ終わったじじが庭に向かって「坊や、そこは道じゃ無いよ」と

少し大声を出した。

ばばは全然気づかなかったが、小学生くらいの男の子が

門から入り車庫へ出て行こうとしていた。

たまたま見つけたじじが注意したので「すみません」と

すぐさま入って来た正門の方へ引き返したが

よその家の敷地に入り通り抜ける事を何とも思わないのかなぁ?

少し前には、1週間に何回も小学生低学年の男の子、女の子達が

我が家の庭を通るので、よっぽど学校へ連絡しようかとさえ思った。

学校や家庭でも、他人の敷地に勝手に入り込んではいけないことなど

教えていないのかなぁ・・・・チョッピリ腹が立った・・・・・

今後、見かけたらはっきり注意してやろうと思っている。

ばばの日記」

  


Posted by ibuchanじじ&ばば at 11:29Comments(2)日常生活

2014年03月31日

オオヒシクイ

【じじ写真日記】


3月 31(月) 天気 曇 室温 20.5℃ 外気温 20.0℃ 湿度 55% (午前7時19分計測)



 今日は、先日「オオヒシクイ」を数メートル目の先で撮影することが出来たので、普段は滅多に撮れない超ズーム写真をアップします。




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 ↑ この画像をクリックしたら大画面表示 します。
(2014年3月29日、15:40 徳之島町亀津児童公園で撮影)




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(2014年3月29日、15:40 徳之島町亀津児童公園で撮影)




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(2014年3月29日、15:40 徳之島町亀津児童公園で撮影)


  


Posted by ibuchanじじ&ばば at 10:01Comments(0)鳥類

2014年03月31日

オオヒシクイ第二弾

【じじ動画日記】


3月 31(月) 天気 曇 室温 20.5℃ 外気温 20.0℃ 湿度 55% (午前7時19分計測)


 昨日の続版です。

 今日は、「エイプリルフールの日」ですが、これは実際に起きた真実です!

 丹向川河口から、オオヒシクイは町役場近くの児童公園草地へ舞い降りた。

通行人が数人物珍しげによってきて携帯を取り出し撮影を始めた。





 ヒシクイはというと、人にはほとんどお構いなしで、草をガツガツと食べ始める。

よっぽど、お腹がすいていたのか、他のことには目もくれずに、ただ一目散に草を食べ続けていた。

 本当に、サプライズですね!

一年前 天城町当部の草地で始めた会ったあの「オオヒシクイ」が亀津の町の中でこうして目の前で観察できるなんて!

 次の日、その現場や亀津周辺から徳和瀬運動公園までを探したが、ヒシクイの姿は見ることができなかった。



オオヒシクイ第二弾





(2014年3月29日、15:18 徳之島町亀津児童公園で撮影)

  


Posted by ibuchanじじ&ばば at 09:48Comments(0)鳥類

2014年03月30日

亜種オオヒシクイ

【じじ写真日記】


3月 30日(日) 天気 雨 室温 24.0℃ 外気温 20.0℃ 湿度 67% (午前6時42分計測)



 今日はここにも昨日、丹向川河口で撮ったオオヒシクイの静止画をアップします。

オオヒシクイは、国指定天然記念物と準絶滅危惧(NT)に指定されている。

 南の方で越冬を終えこれから繁殖地ユーラシア大陸へ帰る途中、徳之島へ立ち寄ったのであろう。

あるいは、ひょっとしたら、天城のぶんさんが一月にアップした、同じ固体のオオヒシクイが島内の方々を渡り歩いて亀津へ来た可能性も捨てきれませんね。




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 ↑ この画像をクリックしたら大画面表示 します。
(2014年3月29日、15:44 徳之島町亀津丹向川河口で撮影)

  


Posted by ibuchanじじ&ばば at 09:16Comments(0)鳥類

2014年03月30日

亜種オオヒシクイ

【じじ動画日記】


3月 30日(日) 天気 雨 室温 24.0℃ 外気温 20.0℃ 湿度 67% (午前6時42分計測)


 今朝は、激しい雷雨で目が覚めた!

なんと午前三時!

 これが俗に言う、「春雷」だ!





天気図を見ると前線が奄美諸島の近くを横たわっていた!

もう、東の方へぬけたが、しばらくは不安定な天気になりそうだ!


 昨日は、母を見舞って、その足で丹向川河口へ行った。

なんとそこには、サプライズがあった!

国指定天然記念物の「亜種オオヒシクイ」が今、長い旅から舞い降りたような様子だった!

 すかさず、静止画を数秒間連写で撮り、素早く動画を撮り始めたら数十秒でその場を飛び立ち、亀津の町の方へ飛び立った!

 じじは、かなり興奮気味で自分を落ち着かせ車で後を追った。

この続きは、明日の「じじの動画日記」に記載します。



亜種オオヒシクイ





(2014年3月29日、15:07 徳之島町亀津丹向川河口で撮影)

  


Posted by ibuchanじじ&ばば at 09:12Comments(0)鳥類

2014年03月30日

珍鳥が近場に飛来した!

3月30日(日)晴れ

昨日昼3時前、じじは病院へ母を見舞った後

いつも行く海岸近くで鳥撮りをすると出かけて行った。



ばばは騒音で図書館で展示して貰う写真編集をするじじの

邪魔をしてはいけないと思い、掃除機をかけるのを我慢していたが

じじが出かけたので、掃除機をかけ始めた。

フローリングの部屋はかけ終わり、畳の間の掃除を始めようと

一旦掃除機のスイッチを切った時、携帯が鳴った。

じじからだ。

一瞬、母の具合が悪くなったのではとドキッとしたが

少し興奮したような声で「公園にヒシクイかガンの仲間かはっきりしないけど

珍しい鳥がいるから、見たければ準備しておきなさい。

これから迎えに行くから。家を出て歩いていても良いよ」という事だった。

せっかくの珍しい鳥が来ているというのに、掃除は後でも出来る・・・・

と、すぐに出かけた。

・・・でも、掃除を始めたときあまりに暑かったので

半袖のポロシャツ・・・・慌てすぎて靴下も履かず、口紅さえささず・・・

だって~鳥が一旦飛び立ったら、もう会えないかも知れないし・・・

選挙カーや沢山の人が行き交う中、半袖で目を伏せ

なるべく早足で歩いた。

で・・・交差点に出た。

じじはどの道から来るか分からない。

行き違いになっても大変なので、交差点で待っている事に。

なるべくへんてこりんな格好を道行く人に見られないように

隅っこに立っていたが、一向にじじの車が見えない。

(どうしたのかな?)と思っていると、又じじから電話。

「何処にいるの。僕、もう家に着いたけど」って。

「交差点にいるよ。どの道から帰ったの?」と言うと

「最短距離の道を通ったよ。

とにかく川沿いに海の方へ歩いておきなさい。」との指令。

言われた通り歩いていると、ほどなくじじが追いついてきて

ばばを拾ってくれた。

急く心で公園に向かうと・・・・

いたっ!

大きな鳥が!。

何処かで見た事あるような鳥だなぁ・・・

真雁かな?

それともヒシクイ?

車の中からじぃっと鳥の様子を見る。

人慣れしているらしく、飛び立つ様子は無い。

ばば達の車の後ろでも、若いお母さんと2,3才の子供ふたりが

ずっと鳥の方を見たり、お母さんは携帯で写真を撮ったりしている。

そのうち、子供達が車から降りてどんどん鳥の方へ近寄って行った。



(逃げちゃう~逃げちゃう殻、あまり近づかないで)と祈るばばの心を察したのか

お母さんが「怖がるからあまり近寄ったらダメ!」と子供達をいさめている。

子供達もお母さんの言う事を聞いて、又車に戻った。

すると、今度は高校生らしきカップルが公園の中を歩いてきて

珍鳥に気づいた。

そして、あろう事か写真を撮りながらどんどん鳥に近づいて行く。

カメラを構えていたじじが「あまり近づいたら逃げるから近づかないでね~」っと

声をかけ、カップルも素直に聞いてくれた。

ふたりがばば達の車の横に来たので

「ごめんね。珍しい鳥でどうしてもしっかり写真を撮りたいから

逃げたら困るのよ」とばばが説明した。

ふたりも素直に頷いてくれホッとした。

その間も、珍鳥は草の芽を食んでいるのか?それとも小さな虫でも食んでいるのか?

長閑にゆったりと、じじとばばの目の前数メートルのところを行きつ戻りつ

色々な動作をしてくれた。

じじが「姉さんにも見たかったらおいでって電話したら?」と言うので

車の中に屈んで小さな声で」姉にも電話したら

姉も「すぐに行く」との返事。

ほどなく姉も合流して、数十分も鳥を見続けた。

公園には他にも親子連れなどがいたけれど、鳥には関心が無さそう。

幸いだったのは、やんちゃな走り回る小さな子供達が少なかった事。

じじは、動画と静止画を「これでもかっ」と言うくらい撮って満足満足。

撮影中も「天城の鳥博士Yさんに連絡した方が良いかなぁ」と言っていたが

時間は4時前だし、天城町から車で来ても約35分。

その間、鳥がいてくれるという保証は無いし、

無駄足を踏ませても申し訳ないと断念した。

たしかYさんは2月頃だったか?、ヒシクイも真雁もきれいに写していたなぁ。

もし、Yさんが亀津に出る用事があったら、情報を伝えて

この鳥とも会えると良いんだけど・・・・



珍鳥の前で粘る事30分以上。

「もう良いでしょう」という水戸黄門様の決めゼリフを

じじが口にしたので、撤収する事に。

替える車の中で、じじが「不思議だなぁ。母を見舞った日に

よく珍しい鳥と出会うんだよ。ハヤブサと出会ったのも

病院へ母を見舞った後だったし、他にも・・・」と言う。

「きっと、じじの親孝行にお母さんが応えてくれて

珍しい鳥とじじを出会わせているのかもよ」とばばは答えた。

近く、じじがこれまで撮りためた野鳥の写真展示を

町立図書館でして下さるというので、じじは100枚以上の野鳥のデーターを提供した。

母にこの事を話すと、とても喜んでいた。

母が元気だったら、一緒に図書館で

じじが写した沢山の野鳥の写真見られるのにね。

公園からの帰りにちょっとだけ図書館に立ち寄ると

A4版にカラープリントされたじじの写真が、既に数十枚は展示されていた。



今日は町議会議員選挙の投票日。

図書館の2階が投票会場になっているので

もしかしたら、何名か、じじの写真に気づいてくれる人がいるかも知れない。

コツコツと6,7年撮りためてきた徳之島で見られる沢山の野鳥の写真。

目を留めてくれた方の中から、ひとりでも新たに

「徳之島の野鳥」に興味を持ってくれる人がいたら嬉しいな。
  


Posted by ibuchanじじ&ばば at 08:41Comments(0)日常生活

2014年03月29日

何処に潜んでいるか分からないから・・・他

「ばばの日記」

3月29日(土)曇

町議会議員選挙の投票日もいよいよ明日。

候補者の皆さんは朝8時に第一声を発し

選挙カーが次々と我が家の横の通りを走っていく。

声を振り絞って「最後のお願い」だ。

声が嗄れててしまっている方もいる。

その必死さに、全員当選できれば良いなとさえ思う。

遠くの方ではある候補者の挨拶に大きな拍手が聞こえる。

決戦は明日!

当選したら、今の必死さを政策実行に結んでいって欲しい。



数日前、知人からこう言われた。

「ばばちゃん、じじさんと写真撮りに行く時は

足下、充分気をつけてよ。

今日、こういう事があったってよ」と話してくれた。

それは、ある、おばあちゃんが

お孫さんとボール遊びをしていたときの事。

遊んでいたボールが草むらに転がっていったので

おばあちゃんが追いかけて拾った。

その後も、お孫さんとボール遊びを続けたが

帰宅後、何故か腕の肩より下が痛いような気がした。

その痛みは時間が経ってもなかなか治まらなかった。

おばあちゃんは、薬局へ行き薬でも買って塗ろうと思い出かけた。

薬局へ行って、事情を話し肩の下辺りを見せると

薬局の店員さんが血相を変えて言った。

「あばさん、これは・・ハブに噛まれていますよ。

早く病院へ行って治療して貰って下さい」と。

結果は聞いていないけれど

道端の草むらにもハブが潜んでいるって事だね。

怖い怖い。

じじと写真撮影に行くと、撮影に夢中になり

足下の注意がおろそかになる事もある。

特に草が生い茂っているような場所では

草の下に穴があるかも知れないし、

ハブや毒を盛った虫が潜んでいるかも知れない。

気を抜いたらいけないね。



ハブと言えば、ばばの知っている身近な人でも

被害に遭った人が数名いるよ。

ずうっと前のブログにも書いたと思うけど

従姉妹姉さんは、畑でハブに噛まれ、自分で患部を鎌で傷つけ

ハブの毒を押し出しながら助けを待ったそうだ。

携帯電話も無かった時代。

たまに通る車を待つために県道まで痛みをこらえながら

どうしてたどり着いたんだろう・・・・・



2人目は、近所のお兄さん。

田んぼのあぜ道でハブを見つけ、捕まえて

身近にあった肥料の空き袋に入れようとした。

生け捕りにして役場へ持っていけばハブ1匹

5000円で引き取って貰えた時代だったからね。

お兄さんは袋にハブを入れようとしたが

ハブの尻尾を持って入れようとしたらしい。

クニャ~と体を曲げたハブに手の親指と人差し指の間を噛まれてしまった!

すぐ病院へ行き治療を受けたが

患部は深くえぐれ、未だに傷跡は生々しい。



3人目は小学生の男の子。

ゴールデンウイークの頃、都会から親戚のお姉さんが帰ってきた。

男の子はお姉さんを喜ばせようと、キビ畑の脇に咲いていた

グラジオラスの花を切ってプレゼントしようと思いキビ畑に入った。

花を切ろうとした途端!ハブが足を狙って噛みついた。

しかし、幸い男の子は長靴を履いていたので

九死に一生。



4人目は、ばばの父。

農作業を終え、篭を背負い坂道を上がっての帰宅途中。

坂道の両側に植えられていたソテツの上にとぐろを巻いていたハブが

じじの頭に飛びかかって来て、頭を噛まれた。

すぐ、病院に走り血清を打って貰った。

ばばも職場に電話があり、すぐに駆けつけた。

父の顔は異様に膨れていた。

「一晩入院して様子を見ましょう」と言われたが

父はハブに噛まれた事を人に知られるのが恥ずかしいと

夜になって歩いて帰宅し、家族をビックリさせ心配させた。

数週間後には回復したが本当に心配した。



5番目は人的被害は無かったがばばが子供の頃

母が集落の婦人会長をしていて行事の時等に使うお皿や食器を

大量に預かり、押し入れに保管していた。

ある時、食器類を出す事があり押し入れを開けたら

何と丸いお皿の中にハブがとぐろを巻いていた。

又、トイレが外にあった頃、

夜中に姉がトイレに行こうとしたらとぴれの近くにハブが這っていた。

同じような経験は母もしたらしい。

牛小屋とか、トイレ、風呂場の壁の上の方の空間などから

ハブが下がっているのをばばも見た事がある。

ばばの実家は大きなガジュマルの木があり、集落の一番外れにあった。

家の横が道路で、道路の横はサトウキビ畑。

だから、その道路はハブの通り道と言う隣近所の人もいた。

ばばが仕事をした職場でも、ある職場ではアカギの木から

ハブが落ちてきたり、別の職場ではガジュマルの木の上に

ハブがとぐろを巻いていた事もある。



こう書くと、徳之島にはハブがウジャウジャいるようにも思われるが

これは、ばばが子供の頃の話や、10数年前の話で

ばばは最近、生きているハブに出会った事は無い。

でも、昨年も知人が夜ハブに噛まれ、皮膚移植をするほどの重傷になった。

出会わない人は出会わないけれど、全島中では

今でも年に何件かのハブ咬傷被害は出ている。

用心に超した事は無い。

草むらや畑や林に分け入る時は、気をつけなきゃね。


  


Posted by ibuchanじじ&ばば at 10:55Comments(0)日常生活

2014年03月29日

大瀬川のコガモたち

【じじ写真日記】


3月 29日(土) 天気 曇 室温 23.5℃ 外気温 21.0℃ 湿度 64% (午前7時18分計測)



 大瀬川中流で、越冬中のコガモたちの静止画です。

このグループは雌たちの集団のようです。

雄たちはこの近くで群れていると思います。




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 ↑ この画像をクリックしたら大画面表示 します。
(2014年3月27日、14:12 徳之島町亀津大瀬川中流で撮影)


  


Posted by ibuchanじじ&ばば at 09:15Comments(0)鳥類

2014年03月29日

越冬中のコガモたち

【じじ動画日記】


3月 29日(土) 天気 曇 室温 23.5℃ 外気温 21.0℃ 湿度 64% (午前7時18分計測)



 今朝は、低く薄い雨雲が空全体を覆い、暖かく湿った風が海岸へ吹いていた。

沖は白波が波立っていた!

 薄暗い中、小型漁船が波間を見え隠れしながら漁から帰っていた。





 先日、大瀬川中流で例年越冬する小ガモたちが寛いでいた。

大瀬川中流では、じじが観察を始めてからは例年、十数羽の集団が決まって越冬している。

 一番先頭で一羽だけ寛いでいるのはこの辺で越冬しているクサシギです。

もうしばらくしたら、この場去って、北帰行の旅に出るだろう。




越冬中のコガモたち





(2014年3月27日、14:10 徳之島町亀津大瀬川中流で撮影)

  


Posted by ibuchanじじ&ばば at 09:12Comments(0)鳥類

2014年03月28日

気味が悪くて腹が立つ・他

「ばばの日記」

3月28日(金)晴れ

昨日、夕方とてもショックなことがあった。

知人と一緒に4時過ぎから買い物に出かけた。

知人は、その前に買い物を済ませ、バイクの後部座席に

段ボールの小さい箱を乗せ、

買った物をその中に入れた置いた。

段ボールの中に入れたのは、2軒のスーパーで買った品物で

別々のエコバッグに入れ、重ねて入れておいたそうだ。

知人とばばはいくつかの用事があったので

知人はバイクをばば達の敷地内の車庫前において

ばばが運転する車で出かけた。

用事が案外手間取り、帰宅したのは6時少し過ぎ。

知人は、帰る前にバイクの荷物を確かめ顔色を変えた。

二つ重ねて段ボールに入れて置いた品物のうち

上の方に置いた荷物がエコバッグ毎無くなっているというのだ。

中身は食糧品4点くらいと、健康グッズだったそうだ。

ばばもビックリして一緒に確かめてみたら

確かに下の方のエコバッグは品物が入ったまま残されていた。

ばばの家は道路沿いで車の行き来も多いし

通行者も多い。

知人は、今までもバイクに荷物など積んだまま

我が家に立ち寄る事もあったけど

荷物が無くなったというのは初めてで大変ショックを受けていた。

荷物は我が家で預かって置けば良かったなぁと反省したけれど

後の祭り。

通りがかりの誰かが、バイクの段ボール箱を開け

中に入っていた物をエコバッグ毎持ち去ったことは間違いない。

無くなった品物は高価な物でも無く

食材とちょっとした健康グッズだったけど

知人の心的ショックは計り知れない。

ばばが電話すると「自分が怪我とかしないように

あの荷物が身代わりになってくれたと思えば良いよ」

って言ったけど・・・・・

ばば達が出かけて間を置かずに持ち去られたのか?

それともばば達が帰る少し前くらいに持ち去られたのか?

それにしても気味が悪い事件だなぁ・・・・

バイクに荷物を積んだままにしていた知人にも少し問題はあると思うけど

大通りで少しの隙を突いて、昼間堂々と荷物をかっさらう人がいるんだね。

ばばも気をつけよう・・・・・



ばばは、昨日夕方知人を見舞いに病院へ行った。

知人は、ふたり部屋に入院している。

畑で仕事をしていて、誤って斜面を滑り落ち

側溝に腰をしたたか打ってしまったらしい。

それでも当日はそのまま帰宅し、

翌日は普段通りに農作業をしたそうだが

両腕の上腕が腫れ上がり、腰にも痛みが来たので

娘さんが強引に病院へ連れてきたそうだ。

検査の結果、骨折とかひびも入っていなくてまずは一安心らしい。

それでも、根性あるなあ・・・・

強い打撲の翌日も普段通り農作業をしたというから驚きだ。

ばばだったら大袈裟にいたいと騒ぎ、仕事はさぼってしまうだろうから・・・・

知人と相部屋の人は、ばばの後輩。

一昨日会った時は、廊下のソファーに座っていたので気づかなかったが

昨日はベッドの足下に松葉杖が置いてあったので

「どうしたの?」と聞くと「実はね・・・・」と話したところによれば・・・・

友達の畑でタンカンの収獲を手伝っている最中に骨折をしたらしい。

たまたま靴ではなく、草履を履いて作業をしていたそうだ。

途中、草が生い茂っていたので気づかずに

穴に足を踏み落としてしまい、その時足の甲の部分をひねってしまったらしい。

左足の中指と薬指から続く甲の部分を骨折してしまったそうだ。

病院は退屈で退屈で早く退院したいと言っていた。

話している所に、車椅子に乗った女の方がドアを開けて覗いた。

あれっ?何処かで会った事のある方。

30数年位前にばばが勤めていた職場のの近くにお住まいの方だった。

ばばが話しかけると「私を覚えていてくれるなんてありがたい」って

言って下さったけど、「どうされたのですか?」とばばが聞くと

車の自損事故で右足を骨折してしまい、もう1ヶ月も入院しているんだって。

若くても、年とっていても、ちょっとした事で思いがけない怪我をしてしまうんだね。

ばばも怪我をしないように注意しなくちゃ。

知人を見舞った後、外を見ると真っ暗。

もう、7時を回っていた。

急いで帰らなきゃ!じじが待っている!

病院を出ると、久しぶりに駆け足。

50歩走ったら、50歩歩く・・・を繰り返し

5分足らずくらいの時間で帰宅したよ。

数年前までは毎日夕方1時間以上歩いていた散歩も

最近は、全くしていない。

少しは運動もしなきゃ。

それと糖質制限の食事。

はたして三日坊主にならずに頑張れるかな?

追い込まないで・・・・・自分には甘~~~く・・・

課題を課してみようかな?

  


Posted by ibuchanじじ&ばば at 13:53Comments(0)日常生活