2014年08月13日
タカブシギ(幼鳥)
【じじ写真日記】
8月 13日(水) 天気 曇 室温 30.0℃ 外気温 28.3℃ 湿度 72% (午前7時16分計測)
今日はここにも先日諸田池で撮った「タカブシギ」の静止画をアップします。
タカブシギの成鳥たちは北方で繁殖活動を営んでいるが、この幼鳥たちは繁殖の必要が無いので島でノンビリ滞在しているようで有る。
現在十数羽が点在して餌を取ったり寛いだりしている。
↑ この画像をクリックしたら大画面表示 します。
(2014年8月10日、11:31 徳之島町諸田池で撮影)
8月 13日(水) 天気 曇 室温 30.0℃ 外気温 28.3℃ 湿度 72% (午前7時16分計測)
今日はここにも先日諸田池で撮った「タカブシギ」の静止画をアップします。
タカブシギの成鳥たちは北方で繁殖活動を営んでいるが、この幼鳥たちは繁殖の必要が無いので島でノンビリ滞在しているようで有る。
現在十数羽が点在して餌を取ったり寛いだりしている。
↑ この画像をクリックしたら大画面表示 します。
(2014年8月10日、11:31 徳之島町諸田池で撮影)
2014年08月13日
タカブシギ
【じじ動画日記】
8月 13日(水) 天気 曇 室温 30.0℃ 外気温 28.3℃ 湿度 72% (午前7時16分計測)
今朝も目覚めの気分が優れずジョギングラジオ体操はお休みにした。
しばらく休養を取ろう!
今日も暑い日になりそうだ!

タカブシギは、冬鳥・旅鳥として日本全国の水場へ渡来する。
この個体のように繁殖の必要がない幼鳥たちは島で越夏するグループもいる。
諸田池には現在十数羽が滞在している。
タカブシギ
(2014年8月10日、11:03 徳之島町諸田池で撮影)
8月 13日(水) 天気 曇 室温 30.0℃ 外気温 28.3℃ 湿度 72% (午前7時16分計測)
今朝も目覚めの気分が優れずジョギングラジオ体操はお休みにした。
しばらく休養を取ろう!
今日も暑い日になりそうだ!

タカブシギは、冬鳥・旅鳥として日本全国の水場へ渡来する。
この個体のように繁殖の必要がない幼鳥たちは島で越夏するグループもいる。
諸田池には現在十数羽が滞在している。
タカブシギ
(2014年8月10日、11:03 徳之島町諸田池で撮影)
2014年08月12日
ウマオイ(馬追)
【じじ写真日記】
8月 12日(火) 天気 曇 室温 30.0℃ 外気温 28.0℃ 湿度 63% (午前7時02分計測)
今日はここにも昨日諸田池沿道で撮った「ウマオイ(馬追)」の静止画をアップします。
↑ この画像をクリックしたら大画面表示 します。
(2014年7月23日、11:10 徳之島町諸田池沿道で撮影)
8月 12日(火) 天気 曇 室温 30.0℃ 外気温 28.0℃ 湿度 63% (午前7時02分計測)
今日はここにも昨日諸田池沿道で撮った「ウマオイ(馬追)」の静止画をアップします。
↑ この画像をクリックしたら大画面表示 します。
(2014年7月23日、11:10 徳之島町諸田池沿道で撮影)
2014年08月12日
ウマオイ(馬追)
【じじ動画日記】
8月 12日(火) 天気 曇 室温 30.0℃ 外気温 28.0℃ 湿度 63% (午前7時02分計測)
今朝は朝寝をしてしまってジョギングとラジオ体操はお休み!
体調がやや悪く疲れ気味、夏バテか?しばらく大事を取ろう!

ウィキペディアによると
【ウマオイ(馬追)は、バッタ目キリギリス科に属するハヤシノウマオイ(林の馬追、Hexacentrus japonicus)あるいはハタケノウマオイ(畑の馬追、H. unicolor)を指す。
鳴き声が、馬子が馬を追う声のように聞こえることから名づけられた。
外見上の違いはほとんどないが、鳴き声が異なる。
ハヤシノウマオイ H. japonicus Karny「スィーーーッ・チョン」と長くのばして鳴く。ハタケノウマオイ H. unicolor Serville「シッチョン・シッチョン……」と短く鳴く。】、とあった。
先日、じじが諸田池で鳥の撮影をしていると、足下の枯れ草に「ウマオイ」が飛んできた。
あまり元気が無く、飛んで逃げる力も尽き果てているようだった。
ウマオイ(馬追)
(2014年7月23日、11:09 徳之島町諸田池沿道で撮影)
8月 12日(火) 天気 曇 室温 30.0℃ 外気温 28.0℃ 湿度 63% (午前7時02分計測)
今朝は朝寝をしてしまってジョギングとラジオ体操はお休み!
体調がやや悪く疲れ気味、夏バテか?しばらく大事を取ろう!

ウィキペディアによると
【ウマオイ(馬追)は、バッタ目キリギリス科に属するハヤシノウマオイ(林の馬追、Hexacentrus japonicus)あるいはハタケノウマオイ(畑の馬追、H. unicolor)を指す。
鳴き声が、馬子が馬を追う声のように聞こえることから名づけられた。
外見上の違いはほとんどないが、鳴き声が異なる。
ハヤシノウマオイ H. japonicus Karny「スィーーーッ・チョン」と長くのばして鳴く。ハタケノウマオイ H. unicolor Serville「シッチョン・シッチョン……」と短く鳴く。】、とあった。
先日、じじが諸田池で鳥の撮影をしていると、足下の枯れ草に「ウマオイ」が飛んできた。
あまり元気が無く、飛んで逃げる力も尽き果てているようだった。
ウマオイ(馬追)
(2014年7月23日、11:09 徳之島町諸田池沿道で撮影)
2014年08月12日
思いつきで動いたら・・・
「ばばの日記」
8月12日(火)曇
スカッとしない天気だなぁ~
頭からジリジリ焼かれるような暑さよりは凌ぎやすいかな?
明日は迎え盆。
昨日、昼4時前になって急に「実家のお墓掃除に行こう!」と思った。
ついでに、親戚のお姉さんにも久しぶりに会ってこよう。
実家のお墓に行く時は、ほぼ100%、姉と2人で行く。
姉が、今日は午前中病院へ行ったり
昼からも用事があるので、出来れば昨日中で
台風一過のお墓を掃除をしておきたかったのだ。
姉が家に寄るや「お墓掃除に行ってこようか?」と提案。
姉もすぐに賛成してくれ、そのままばばの車で出発~
じじ宅のお墓は数日前、姉が綺麗に掃除してくれてあったので
実家のお墓だけ掃除すれば、お盆を迎えられる。
出発して、約10分位走ったら
目の前の空が霞んで見えた。
黄砂じゃないだろうし・・・・霧でも無さそう・・・・
と思っているうちに、ポツ、ポツ!
雨~~~
走るほどに雨はひどくなり、ワイパーを最速で動かしても
前が霞んで見えなくなったので、最低速でノロノロ運転。
走りながら「お父さん、お母さん、お墓に着く頃には
カラッと晴れさせて下さい。でないと掃除が出来ません」と
声に出してお願いした。
実家集落近くになっても雨の勢いは衰えないので
お墓より先に、親戚のお姉さんの家へ。
少しだけ荷物を持って出ようと思ったが
傘をさしても荷物が濡れそうなので、10分ほど車の中で待機した。
少し雨が小降りになったので、傘をさしてお姉さん宅へ。
ところが、いくら声をかけても返事がない。
そっと覗くと、お姉さんは、お昼寝中みたい。
起こしてはいけないと思い、持っていたメモ帳に
ひと言書いて、姉とばばの名前を書いて帰ることに。。。。
車に戻り、雨も小降りになっているので、お墓へ直行。
お墓に着く頃には、ばばの願いが届いたかのように
カラッと晴れ上がった。
何だか、不思議な気分・・・・
きっと、天国でばばの両親や姉兄が
願いを聞いていてくれたのかな?
さささっと湯飲みや杯を洗い、水やお酒を入れ替え
お墓の回りを掃き清めた。
台風12号は、徳之島では、そんなに強くなかったので
お墓はほとんど汚れて無く、雑草も生えていなかった。
予定より早く作業を終え、帰路につき
途中、いつもの魚屋さんに寄ってお刺身を買った。
「雨凄かったですよね~」とばばが言うと、
魚屋のお姉さんは「ここは、雨降らなかったよ。
パラッと、少しだけ降ったけどすぐに止んで、
洗濯物も干したままよ~」と言う。
なるほど、言われて、よくよく周囲を見ても、雨の降った形跡さえない。
ばばの行く手を塞ぐように降った、あの雨は何だったの?
きっと「片降り」だったんだね。
ある一部の地域にだけ降る雨を、徳之島では「カタンブイ」って言うのよ。
家に帰って、じじにも土砂降りの雨のことを話したけど
全然、何事も無かったよ~~~だって。
ある地点では.ピッカピカ晴れでも、ある地点では土砂降りってこと、時々ある。
土砂降りの雨が、お墓に着く頃、ピタッと止んでくれて助かったけど
あれは、きっとばばの願いを、天国にいる父や母が聞いてくれたのかなぁ・・・
と、神様を信じたいばばは勝手に思った。
ばばは、特定の宗教には全く関心が無いけれど
先祖様崇拝は、キチンとしようと思っているよ。
と言っても、特別なことをするわけでは無く
毎月1日、15日にはお墓参りをし、仏壇の水やお酒を替え
お線香を立ててお祈りをするの。
「ばば達家族を守って下さい」って。
何でもかんでも、お願いばかりするばばだけど、
ご先祖様は、いつもばばの願いを聞いててくれて
良い方へと、ばばの道を開いてくれる様な気がする。
これからも、ご先祖様を大事にしていこう・・・ばばが動ける限りは。
8月12日(火)曇
スカッとしない天気だなぁ~
頭からジリジリ焼かれるような暑さよりは凌ぎやすいかな?
明日は迎え盆。
昨日、昼4時前になって急に「実家のお墓掃除に行こう!」と思った。
ついでに、親戚のお姉さんにも久しぶりに会ってこよう。
実家のお墓に行く時は、ほぼ100%、姉と2人で行く。
姉が、今日は午前中病院へ行ったり
昼からも用事があるので、出来れば昨日中で
台風一過のお墓を掃除をしておきたかったのだ。
姉が家に寄るや「お墓掃除に行ってこようか?」と提案。
姉もすぐに賛成してくれ、そのままばばの車で出発~
じじ宅のお墓は数日前、姉が綺麗に掃除してくれてあったので
実家のお墓だけ掃除すれば、お盆を迎えられる。
出発して、約10分位走ったら
目の前の空が霞んで見えた。
黄砂じゃないだろうし・・・・霧でも無さそう・・・・
と思っているうちに、ポツ、ポツ!
雨~~~
走るほどに雨はひどくなり、ワイパーを最速で動かしても
前が霞んで見えなくなったので、最低速でノロノロ運転。
走りながら「お父さん、お母さん、お墓に着く頃には
カラッと晴れさせて下さい。でないと掃除が出来ません」と
声に出してお願いした。
実家集落近くになっても雨の勢いは衰えないので
お墓より先に、親戚のお姉さんの家へ。
少しだけ荷物を持って出ようと思ったが
傘をさしても荷物が濡れそうなので、10分ほど車の中で待機した。
少し雨が小降りになったので、傘をさしてお姉さん宅へ。
ところが、いくら声をかけても返事がない。
そっと覗くと、お姉さんは、お昼寝中みたい。
起こしてはいけないと思い、持っていたメモ帳に
ひと言書いて、姉とばばの名前を書いて帰ることに。。。。
車に戻り、雨も小降りになっているので、お墓へ直行。
お墓に着く頃には、ばばの願いが届いたかのように
カラッと晴れ上がった。
何だか、不思議な気分・・・・
きっと、天国でばばの両親や姉兄が
願いを聞いていてくれたのかな?
さささっと湯飲みや杯を洗い、水やお酒を入れ替え
お墓の回りを掃き清めた。
台風12号は、徳之島では、そんなに強くなかったので
お墓はほとんど汚れて無く、雑草も生えていなかった。
予定より早く作業を終え、帰路につき
途中、いつもの魚屋さんに寄ってお刺身を買った。
「雨凄かったですよね~」とばばが言うと、
魚屋のお姉さんは「ここは、雨降らなかったよ。
パラッと、少しだけ降ったけどすぐに止んで、
洗濯物も干したままよ~」と言う。
なるほど、言われて、よくよく周囲を見ても、雨の降った形跡さえない。
ばばの行く手を塞ぐように降った、あの雨は何だったの?
きっと「片降り」だったんだね。
ある一部の地域にだけ降る雨を、徳之島では「カタンブイ」って言うのよ。
家に帰って、じじにも土砂降りの雨のことを話したけど
全然、何事も無かったよ~~~だって。
ある地点では.ピッカピカ晴れでも、ある地点では土砂降りってこと、時々ある。
土砂降りの雨が、お墓に着く頃、ピタッと止んでくれて助かったけど
あれは、きっとばばの願いを、天国にいる父や母が聞いてくれたのかなぁ・・・
と、神様を信じたいばばは勝手に思った。
ばばは、特定の宗教には全く関心が無いけれど
先祖様崇拝は、キチンとしようと思っているよ。
と言っても、特別なことをするわけでは無く
毎月1日、15日にはお墓参りをし、仏壇の水やお酒を替え
お線香を立ててお祈りをするの。
「ばば達家族を守って下さい」って。
何でもかんでも、お願いばかりするばばだけど、
ご先祖様は、いつもばばの願いを聞いててくれて
良い方へと、ばばの道を開いてくれる様な気がする。
これからも、ご先祖様を大事にしていこう・・・ばばが動ける限りは。
2014年08月11日
何とか不安症?
「ばばの日記」
8月11日(月)晴れ
先週木曜日に出し忘れた可燃ゴミを出してホッとした~
満杯になったゴミ袋を見る度に、
「何で、ゴミ出し日まで忘れるの?って
自分を情けなく思い腹立たしく思っていたけど
これでホッ!
ばばは、ある年代から、ずっと「お母さんそっくりね」と言われてきた。
20代の頃までは「お父さんと似ているねぇ」と言われていたが
年を重ねる毎に、母そっくりになって来ているらしい。
数年前から、じじは、誰と似ているのだろう?と思っていて
じじからも「僕は、誰と似ている?」と聞かれた事も何回かある。
その度に「誰とも似ていない」と答えていたばば。
数日前、お盆の準備をしながら仏壇の写真を見てハッと気づいた。
仏壇に飾られている、おじいちゃんの写真が、じじそっくりなのだ。
そのおじいちゃんと、ばばは会ったことも無いけれど
輪郭と言い、全体的な印象と言い、現在のじじそっくり。
昨日、じじに、「じじは、おじいちゃんそっくりだよ」と言うと
仏壇の前に行って、しげしげと写真を見ていたじじ。
「何となく、じいちゃんと似ているのかなぁと思ってはいたが、
ばばに言われてみると、そっくりだね」って。
年代によって、人間顔や容姿もも変わるけど
やっぱり、一族の誰かと似ているんだなぁ・・・・
そんな事を思った、昨日、今日だったよ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
台風11号の影響で完全ストップしていた海上交通が
やっと動き始めた。1週間ぶり位かな?
お盆に間に合うように、贈り物をしたいと思っていたが
もう、間に合わないかも知れない・・・と思いながら
親戚のお姉さんに贈り物をしてきた。
手紙を添えたから、お盆を過ぎて届いても失礼にはならないかなぁ・・・・・・
送り状まで貼ってから、その小包に、必ず入れようと思っていた物を
入れたかどうか自信が無くなった。
確かに入れたんだけど・・・でも、入っていなかったらどうしよう?
気にし出すと、だんだん不安になってくるばば。
せっかく綺麗に荷作った小包のテープを剥がして、中身を再確認。
ちゃんと、入っていたよ~
で、安心して発送してきた。
ばばは変な癖がある。
例えば、外出した時、途中で「コンロの火、
つけっぱなしじゃなかったかな?」と気になる。
気になりだすと不安になり、家にじじが居る時はすぐ電話して確認して貰う。
ある時は、「戸締まりしたっけ?」と、気になる。
じじも旅行とか、外出中でいない時は
家からどんなに離れていても確認に戻る。
コンロの火も、戸締まりも不安が的中したことはこれまでない。
だから、出かける前に、しつこいほど確認するんだけれど
自分の行動に自信が無いのか、心配性のばばなのだ。
若い頃から、まだ気にしている癖がある。
お弔いに行く時、ご香料を入れて確かめて家を出るのに
斎場や、お弔いのある家の近くまで行ってから、急に不安になる。
「お金、入れたかな?」って。
そこで、香典袋の封を丁寧に剥がして中身の入っていることを確認する。
ある時、車の運転席で袋をかざして確認していたら
室内のバックミラーに、ばばのすぐ後ろの車で、
男性の先輩がばばの方を見ているのに気づき
とても恥ずかしい思いをしたことがある。
ここ、何年か、斎場近くでばばと同じ行動をしている方を
何回か見かけて(あぁ~、ばばだけじゃなかったんだ)と、変な安心をしたばば。
最近、お通夜などに一緒に行く先輩のお姉さんが、話の流れの中で
「「私はね、ギリギリまで香典袋の封をせず、
最後に、もう1回確かめてから封をしているのよ」と聞いて、更に安心した。
そして、ばばも、ギリギリまで封をしないようにしようと決めた。
きちんとしてあるのに、自分の行動が不安になる・・・・・・
ばば、どれだけ自分に自信が持てないんだか・・・・・・
こういうのって、年齢的なもの?
それにしては、20代から同じようなことあったけど・・・・
それとも、「何とか不安症」という病気?
8月11日(月)晴れ
先週木曜日に出し忘れた可燃ゴミを出してホッとした~
満杯になったゴミ袋を見る度に、
「何で、ゴミ出し日まで忘れるの?って
自分を情けなく思い腹立たしく思っていたけど
これでホッ!
ばばは、ある年代から、ずっと「お母さんそっくりね」と言われてきた。
20代の頃までは「お父さんと似ているねぇ」と言われていたが
年を重ねる毎に、母そっくりになって来ているらしい。
数年前から、じじは、誰と似ているのだろう?と思っていて
じじからも「僕は、誰と似ている?」と聞かれた事も何回かある。
その度に「誰とも似ていない」と答えていたばば。
数日前、お盆の準備をしながら仏壇の写真を見てハッと気づいた。
仏壇に飾られている、おじいちゃんの写真が、じじそっくりなのだ。
そのおじいちゃんと、ばばは会ったことも無いけれど
輪郭と言い、全体的な印象と言い、現在のじじそっくり。
昨日、じじに、「じじは、おじいちゃんそっくりだよ」と言うと
仏壇の前に行って、しげしげと写真を見ていたじじ。
「何となく、じいちゃんと似ているのかなぁと思ってはいたが、
ばばに言われてみると、そっくりだね」って。
年代によって、人間顔や容姿もも変わるけど
やっぱり、一族の誰かと似ているんだなぁ・・・・
そんな事を思った、昨日、今日だったよ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
台風11号の影響で完全ストップしていた海上交通が
やっと動き始めた。1週間ぶり位かな?
お盆に間に合うように、贈り物をしたいと思っていたが
もう、間に合わないかも知れない・・・と思いながら
親戚のお姉さんに贈り物をしてきた。
手紙を添えたから、お盆を過ぎて届いても失礼にはならないかなぁ・・・・・・
送り状まで貼ってから、その小包に、必ず入れようと思っていた物を
入れたかどうか自信が無くなった。
確かに入れたんだけど・・・でも、入っていなかったらどうしよう?
気にし出すと、だんだん不安になってくるばば。
せっかく綺麗に荷作った小包のテープを剥がして、中身を再確認。
ちゃんと、入っていたよ~
で、安心して発送してきた。
ばばは変な癖がある。
例えば、外出した時、途中で「コンロの火、
つけっぱなしじゃなかったかな?」と気になる。
気になりだすと不安になり、家にじじが居る時はすぐ電話して確認して貰う。
ある時は、「戸締まりしたっけ?」と、気になる。
じじも旅行とか、外出中でいない時は
家からどんなに離れていても確認に戻る。
コンロの火も、戸締まりも不安が的中したことはこれまでない。
だから、出かける前に、しつこいほど確認するんだけれど
自分の行動に自信が無いのか、心配性のばばなのだ。
若い頃から、まだ気にしている癖がある。
お弔いに行く時、ご香料を入れて確かめて家を出るのに
斎場や、お弔いのある家の近くまで行ってから、急に不安になる。
「お金、入れたかな?」って。
そこで、香典袋の封を丁寧に剥がして中身の入っていることを確認する。
ある時、車の運転席で袋をかざして確認していたら
室内のバックミラーに、ばばのすぐ後ろの車で、
男性の先輩がばばの方を見ているのに気づき
とても恥ずかしい思いをしたことがある。
ここ、何年か、斎場近くでばばと同じ行動をしている方を
何回か見かけて(あぁ~、ばばだけじゃなかったんだ)と、変な安心をしたばば。
最近、お通夜などに一緒に行く先輩のお姉さんが、話の流れの中で
「「私はね、ギリギリまで香典袋の封をせず、
最後に、もう1回確かめてから封をしているのよ」と聞いて、更に安心した。
そして、ばばも、ギリギリまで封をしないようにしようと決めた。
きちんとしてあるのに、自分の行動が不安になる・・・・・・
ばば、どれだけ自分に自信が持てないんだか・・・・・・
こういうのって、年齢的なもの?
それにしては、20代から同じようなことあったけど・・・・
それとも、「何とか不安症」という病気?
2014年08月11日
犬田布岬(戦艦大和慰霊塔)
【じじ写真日記】
8月 11日(月) 天気 曇 室温 31.0℃ 外気温 27.9℃ 湿度 64% (午前8時11分計測)
犬田布岬は広大な断崖絶壁の風光明媚な岬である。琉球石灰岩の浸食された、崖の地形から太平洋と東シナ海を同時に眺めることができる場所で、奄美十景のひとつともされている。
その犬田布岬の先端近くに戦艦大和の慰霊塔が立っている。
↑ この画像をクリックしたら大画面表示 します。
(2014年8月2日、15:05 伊仙町犬田布岬で撮影)
8月 11日(月) 天気 曇 室温 31.0℃ 外気温 27.9℃ 湿度 64% (午前8時11分計測)
犬田布岬は広大な断崖絶壁の風光明媚な岬である。琉球石灰岩の浸食された、崖の地形から太平洋と東シナ海を同時に眺めることができる場所で、奄美十景のひとつともされている。
その犬田布岬の先端近くに戦艦大和の慰霊塔が立っている。
↑ この画像をクリックしたら大画面表示 します。
(2014年8月2日、15:05 伊仙町犬田布岬で撮影)
2014年08月11日
台風一過の東区海岸
【じじ動画日記】
8月 11日(月) 天気 曇 室温 31.0℃ 外気温 27.9℃ 湿度 64% (午前8時11分計測)
今朝はやや雲のある夜明けだった。
動画は昨日の亀津東区海岸の早朝、砂浜の様子です。
昨日まで日本列島を荒らし回った台風11号通過2日目の朝です。
通過翌日はまだ11号の進行速度が遅く、余波が強く完全な台風一過とは言いがたい天気だった。

この東区の砂浜は約40年前に都市計画で埋め立てられてから自然の波が造った砂浜である。
この砂浜の辺りは昔は、珊瑚礁の海だった!満潮時は海底で、干潮時は珊瑚礁の浅瀬であった。
動画を見れば、気付かれると思うが、台風11号がまた新しい砂を持ってきて綺麗な砂浜になっている。
しかし残念ながら、海の浮遊物まで大量に持ってきて波打ち際に散乱している!
台風一過の東区海岸
(2014年8月10日、6:06 徳之島町亀津東区海岸で撮影)
8月 11日(月) 天気 曇 室温 31.0℃ 外気温 27.9℃ 湿度 64% (午前8時11分計測)
今朝はやや雲のある夜明けだった。
動画は昨日の亀津東区海岸の早朝、砂浜の様子です。
昨日まで日本列島を荒らし回った台風11号通過2日目の朝です。
通過翌日はまだ11号の進行速度が遅く、余波が強く完全な台風一過とは言いがたい天気だった。

この東区の砂浜は約40年前に都市計画で埋め立てられてから自然の波が造った砂浜である。
この砂浜の辺りは昔は、珊瑚礁の海だった!満潮時は海底で、干潮時は珊瑚礁の浅瀬であった。
動画を見れば、気付かれると思うが、台風11号がまた新しい砂を持ってきて綺麗な砂浜になっている。
しかし残念ながら、海の浮遊物まで大量に持ってきて波打ち際に散乱している!
台風一過の東区海岸
(2014年8月10日、6:06 徳之島町亀津東区海岸で撮影)
2014年08月10日
「分けてあげるから・・・・」
「ばばの日記」
8月10日(日)晴れ
台風の影響で、鹿児島からの定期船が欠航になって
もう、何日になるのだろう?
少なくとも、5日・・・
島のスーパーの生鮮食料品の棚はスッカラカン。
特に、葉物野菜がばばは欲しい~。
今日、あるスーパーに行ったら牛乳がたくさんあったのでビックリ。
明日は、船が2つほど入港するって聞いた。
郵便物や宅配便なども溜まりに溜まっているだろうな。
明日から、又、配達員さん達忙しくなるね。
台風11号は、日本列島に記録的な豪雨をもたらしたり
交通が寸断されたり、被害が出ているようだ。
8月になって既に台風が3つ。
ちょっと、おかしくない?
この夏の天候・・・・・
来週は、お盆。ばばも猛烈に忙しくなる。
天気は大丈夫かな・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
昨夕、義母と面会してきた。
娘の帰省中は毎日通っていたが、
今は、じじと交代で3日に一回くらいで面会に行っている。
毎日面会に行っていたのが、急に家族が来なくなって
義母が混乱しているのでは・・・と心配したけど
昨日は、極々正常でニコニコしていたので安心した。
ばばの顔を見ても「もう少し、お化粧しなさい」とも
「鼻が綺麗ね」とも言わなかったが、
「ばばちゃん、もう少し食べて太りなさいね。
今のままでは痩せ過ぎよ~」ってばばを気遣ってくれた。
じじの妹家族や、我が家の次女がお盆には帰省することを話すと
「ばばちゃんだけ難儀させてごめんね。
あの子達にも、手伝ってもらいなさいよ。
料理なんかも作らせたらいいよ。」って。
義母は本当に優しい。
結婚以来、ばばを一度も叱ることもなく
申し訳ないほど、ばばを大事にしてくれた。
自分の両親も亡くなり、義父が去年2月亡くなって
親と呼べるのは、義母ひとりになってしまった。
結婚以来、両親にはどれだけ助けて貰ったか?
今の、じじとばばの生活があるのは、本当に
じじ両親のお陰と言っても過言ではない。
心ならずも、病に倒れ介護施設でお世話になっている義母。
施設入所後も、大好きな編み物を楽しんだりしていたが
今は「忘れてしまった」と言って興味を示さないそうだ。
好きだったテレビも、ほとんど観ていないようだ。
色々な事に興味を失っていく義母を見ると寂しいけれど
これが「老いる」っていうことなのかなぁ・・・・
1日3回の食事と、2回のお茶の時間以外は
ほとんど寝て過ごしているようだ。
義母にとっての楽しみは、じじとばばと、ばば姉が面会にくることだろう。
回数の多い方が良いだろうと、じじとばばは別々に面会に行くようにしている。
明日は、じじが面会に行ってくれると思う。
母は満面の笑顔で迎えてくれるかな?
昨日、面会を終えて帰る時は、もう夕食の配膳が始まった。
食堂の入り口付近に顔見知りの、おじちゃん、おばちゃん達が
4名ほど座って居る。
ばばが「お元気で~又来るね~」と声をかけると
「あなたも夕食を食べて行きなさい」って言って下さった。
「私が食べると、おばちゃんの分が少なくなっちゃうよ」と答えると
「私のも分けてあげるから」
「私のも半分食べていいよ」と3名のおばちゃんが
次々に声をかけてくれて、ばば、思わず涙が出そうになった。
ばばが、母と面会に行った時、奥の方に座っている母の席に行く前に
入り口付近のおばちゃんや、おじちゃの肩に手を置いて
「又来たよ~。元気でしたか?」等と声をかけているうちに
その、おじちゃんや、おばちゃんもばばに親しみを持ってくれたようだ。
今では、ばばもそのおじちゃん、おばちゃんが自分の親戚か
知り合いの方々のような気がする。
この、おじちゃんや、おばちゃんも、
色々な立場で現役時代はバリバリ頑張っていた方々だと思う。
人間は、生まれてきたら、まるで植物の生長と同じように
花を咲かせ、実を付け、そしていつか枯れていく。
儚いなぁ・・・・・
せつないなぁ・・・・
今、ばばが出来ることは、義母と面会に行った時
義母の話を全て受け入れ、又他の入所者さん達にも
成るべく声をかけ、出来ればスキンシップもしたい・・・・・
「子ども叱るな来た道じゃ、年寄り笑うな行く道じゃ・・・」
この言葉の意味を、実感している昨今のばばです。
8月10日(日)晴れ
台風の影響で、鹿児島からの定期船が欠航になって
もう、何日になるのだろう?
少なくとも、5日・・・
島のスーパーの生鮮食料品の棚はスッカラカン。
特に、葉物野菜がばばは欲しい~。
今日、あるスーパーに行ったら牛乳がたくさんあったのでビックリ。
明日は、船が2つほど入港するって聞いた。
郵便物や宅配便なども溜まりに溜まっているだろうな。
明日から、又、配達員さん達忙しくなるね。
台風11号は、日本列島に記録的な豪雨をもたらしたり
交通が寸断されたり、被害が出ているようだ。
8月になって既に台風が3つ。
ちょっと、おかしくない?
この夏の天候・・・・・
来週は、お盆。ばばも猛烈に忙しくなる。
天気は大丈夫かな・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
昨夕、義母と面会してきた。
娘の帰省中は毎日通っていたが、
今は、じじと交代で3日に一回くらいで面会に行っている。
毎日面会に行っていたのが、急に家族が来なくなって
義母が混乱しているのでは・・・と心配したけど
昨日は、極々正常でニコニコしていたので安心した。
ばばの顔を見ても「もう少し、お化粧しなさい」とも
「鼻が綺麗ね」とも言わなかったが、
「ばばちゃん、もう少し食べて太りなさいね。
今のままでは痩せ過ぎよ~」ってばばを気遣ってくれた。
じじの妹家族や、我が家の次女がお盆には帰省することを話すと
「ばばちゃんだけ難儀させてごめんね。
あの子達にも、手伝ってもらいなさいよ。
料理なんかも作らせたらいいよ。」って。
義母は本当に優しい。
結婚以来、ばばを一度も叱ることもなく
申し訳ないほど、ばばを大事にしてくれた。
自分の両親も亡くなり、義父が去年2月亡くなって
親と呼べるのは、義母ひとりになってしまった。
結婚以来、両親にはどれだけ助けて貰ったか?
今の、じじとばばの生活があるのは、本当に
じじ両親のお陰と言っても過言ではない。
心ならずも、病に倒れ介護施設でお世話になっている義母。
施設入所後も、大好きな編み物を楽しんだりしていたが
今は「忘れてしまった」と言って興味を示さないそうだ。
好きだったテレビも、ほとんど観ていないようだ。
色々な事に興味を失っていく義母を見ると寂しいけれど
これが「老いる」っていうことなのかなぁ・・・・
1日3回の食事と、2回のお茶の時間以外は
ほとんど寝て過ごしているようだ。
義母にとっての楽しみは、じじとばばと、ばば姉が面会にくることだろう。
回数の多い方が良いだろうと、じじとばばは別々に面会に行くようにしている。
明日は、じじが面会に行ってくれると思う。
母は満面の笑顔で迎えてくれるかな?
昨日、面会を終えて帰る時は、もう夕食の配膳が始まった。
食堂の入り口付近に顔見知りの、おじちゃん、おばちゃん達が
4名ほど座って居る。
ばばが「お元気で~又来るね~」と声をかけると
「あなたも夕食を食べて行きなさい」って言って下さった。
「私が食べると、おばちゃんの分が少なくなっちゃうよ」と答えると
「私のも分けてあげるから」
「私のも半分食べていいよ」と3名のおばちゃんが
次々に声をかけてくれて、ばば、思わず涙が出そうになった。
ばばが、母と面会に行った時、奥の方に座っている母の席に行く前に
入り口付近のおばちゃんや、おじちゃの肩に手を置いて
「又来たよ~。元気でしたか?」等と声をかけているうちに
その、おじちゃんや、おばちゃんもばばに親しみを持ってくれたようだ。
今では、ばばもそのおじちゃん、おばちゃんが自分の親戚か
知り合いの方々のような気がする。
この、おじちゃんや、おばちゃんも、
色々な立場で現役時代はバリバリ頑張っていた方々だと思う。
人間は、生まれてきたら、まるで植物の生長と同じように
花を咲かせ、実を付け、そしていつか枯れていく。
儚いなぁ・・・・・
せつないなぁ・・・・
今、ばばが出来ることは、義母と面会に行った時
義母の話を全て受け入れ、又他の入所者さん達にも
成るべく声をかけ、出来ればスキンシップもしたい・・・・・
「子ども叱るな来た道じゃ、年寄り笑うな行く道じゃ・・・」
この言葉の意味を、実感している昨今のばばです。
2014年08月10日
ハマナタマメ
【じじ写真日記】
8月 10日(日) 天気 晴 室温 30.5℃ 外気温 28.7℃ 湿度 64% (午前8時06分計測)
先日、犬田布岬へ行ったとき芝生の端にハマナタマメが密生し淡桃色の花が咲き乱れていた。
ハマナタマメは、本州以南の海岸(砂浜や岩場)に這って生える多年生蔓植物。
↑ この画像をクリックしたら大画面表示 します。
(2014年8月2日、16:18 伊仙町犬田布岬で撮影)
8月 10日(日) 天気 晴 室温 30.5℃ 外気温 28.7℃ 湿度 64% (午前8時06分計測)
先日、犬田布岬へ行ったとき芝生の端にハマナタマメが密生し淡桃色の花が咲き乱れていた。
ハマナタマメは、本州以南の海岸(砂浜や岩場)に這って生える多年生蔓植物。
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(2014年8月2日、16:18 伊仙町犬田布岬で撮影)