2016年05月11日
じじ、危機一髪他、戦うばば
「ばばの日記」
5月11日(水)曇り時々小雨
昨日、撮影から帰って来たじじが「今日はクワッタロウを見た」と言った。
「クワッタロウ」とは、「マムシ」のこと。
ばばは、もう長い事遭遇した事もない「クワッタロウ」。
昼食時は、「静止画を撮った後、動画を撮ろうとしたら
スルスルッと茂みに入っていった。動きが結構素早かったのでビックリした」
等と「クワッタロウ」が話題になり、夕食後、じじは今日アップするために
撮ってきた写真を整理していた。
しばらく経って、緊迫した声が聞こえた。
「ばば!クワッタロウだと思っていたけど、よくよく体の模様など見たら
ハブだったよ。」っと・・・・
えぇぇぇぇっ~~~!と、ばばも絶句。
撮影していた時、1メートル位距離はあったそうだが
ハブは、自分より体温の高い物に飛びかかったりして
攻撃すると聞いた事があるけれど、まさに、じじ危機一髪だったね!
ハブって、足下だけ気をつけていても、樹上にいることだって多いんだから。
ばばが仕事していた頃、朝の清掃活動をしているとき
ガジュマルの大木から、大きなハブが落ちてきたり
ガジュマルの枝の間に蜷局を巻いていたり、
大雨の後、上司の家のプランターの下に潜っていたり
水量の増えた川から流されてきたり・・・・ハブ情報には事欠かなかった。
でも、退職後、普段の生活でハブと遭遇する事は無かったので
気が緩んでいたのだが、毎日、林の中に撮影に行くじじ、
足下も頭上も気をつけてよ~
じじが撮影から帰ってくるまで、ばばはドキドキしながら待っているんだから。
※今日の「じじの写真日記」の画像を見て、改めてゾ~~ッとした、ばばです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ハブは怖いけど、ばばがここ数日戦っている生き物がいる。
何回か名前を出しているキオビエダシャク。
深い藍色とオレンジ色の羽を持ち飛び交う・・・と言えば、
とても綺麗なチョウチョを連想するけど、実は害虫。

イヌマキの枝などに卵を産み付け、その幼虫の薄気味悪いったら、ありゃしない。
大群でシャクシャクシャクシャクとイヌマキの葉っぱを食べ、
枯れ木状態にしてしまう。
両親宅にも、イヌマキが1本あるので、ここ数年特にキオビエダシャクの飛来が気になる。
「スプレー式の殺虫剤を撒けば良いよ」と友人に教えてもらい対処している。
今年も、成虫が舞いだして数週間。
どこから飛んでくるのか?西から東から南から北から
彼方此方から我が家にも飛んでくる。
今年も、初めのうちはスプレーで対処していたが
スプレーを噴射したら、やつはシャッと飛び立ってしまう。
そして、数分もせず又やってくる。
何か他の方法を考えなくては・・・・と昨日思いついたのが「ハエ叩き戦法」。
ハエ叩きを持って、木の枝に止まっている奴や、頭上を飛ぶ奴を力一杯叩く。
この方がずっと効き目がある・・・ような気がする。
昨日は、5匹位やっつけた。
ハエ叩きで奴を叩き、退治する姿を想像すると、ばば自身が、まるでテニス選手か
バドミントン選手にでもなったのかと錯覚する。
たまぁに、空振りして、ひとりで苦笑する事もあるけれど・・・・
いくら、ばばがハエ叩きを振り回して健闘しても、退治できる奴の数なんて
たかが知れているけど、何もしないよりは良いかな?と。
自分の体力作りにもなるかも知れないし・・・って、
「全然なっていないでしょ」何て言わないで!
これから数ヶ月間、ばばと奴の戦いは続くのであります。
ばばは、両親宅のイヌマキを断固守り抜くぞ!
5月11日(水)曇り時々小雨
昨日、撮影から帰って来たじじが「今日はクワッタロウを見た」と言った。
「クワッタロウ」とは、「マムシ」のこと。
ばばは、もう長い事遭遇した事もない「クワッタロウ」。
昼食時は、「静止画を撮った後、動画を撮ろうとしたら
スルスルッと茂みに入っていった。動きが結構素早かったのでビックリした」
等と「クワッタロウ」が話題になり、夕食後、じじは今日アップするために
撮ってきた写真を整理していた。
しばらく経って、緊迫した声が聞こえた。
「ばば!クワッタロウだと思っていたけど、よくよく体の模様など見たら
ハブだったよ。」っと・・・・
えぇぇぇぇっ~~~!と、ばばも絶句。
撮影していた時、1メートル位距離はあったそうだが
ハブは、自分より体温の高い物に飛びかかったりして
攻撃すると聞いた事があるけれど、まさに、じじ危機一髪だったね!
ハブって、足下だけ気をつけていても、樹上にいることだって多いんだから。
ばばが仕事していた頃、朝の清掃活動をしているとき
ガジュマルの大木から、大きなハブが落ちてきたり
ガジュマルの枝の間に蜷局を巻いていたり、
大雨の後、上司の家のプランターの下に潜っていたり
水量の増えた川から流されてきたり・・・・ハブ情報には事欠かなかった。
でも、退職後、普段の生活でハブと遭遇する事は無かったので
気が緩んでいたのだが、毎日、林の中に撮影に行くじじ、
足下も頭上も気をつけてよ~
じじが撮影から帰ってくるまで、ばばはドキドキしながら待っているんだから。
※今日の「じじの写真日記」の画像を見て、改めてゾ~~ッとした、ばばです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ハブは怖いけど、ばばがここ数日戦っている生き物がいる。
何回か名前を出しているキオビエダシャク。
深い藍色とオレンジ色の羽を持ち飛び交う・・・と言えば、
とても綺麗なチョウチョを連想するけど、実は害虫。

イヌマキの枝などに卵を産み付け、その幼虫の薄気味悪いったら、ありゃしない。
大群でシャクシャクシャクシャクとイヌマキの葉っぱを食べ、
枯れ木状態にしてしまう。
両親宅にも、イヌマキが1本あるので、ここ数年特にキオビエダシャクの飛来が気になる。
「スプレー式の殺虫剤を撒けば良いよ」と友人に教えてもらい対処している。
今年も、成虫が舞いだして数週間。
どこから飛んでくるのか?西から東から南から北から
彼方此方から我が家にも飛んでくる。
今年も、初めのうちはスプレーで対処していたが
スプレーを噴射したら、やつはシャッと飛び立ってしまう。
そして、数分もせず又やってくる。
何か他の方法を考えなくては・・・・と昨日思いついたのが「ハエ叩き戦法」。
ハエ叩きを持って、木の枝に止まっている奴や、頭上を飛ぶ奴を力一杯叩く。
この方がずっと効き目がある・・・ような気がする。
昨日は、5匹位やっつけた。
ハエ叩きで奴を叩き、退治する姿を想像すると、ばば自身が、まるでテニス選手か
バドミントン選手にでもなったのかと錯覚する。
たまぁに、空振りして、ひとりで苦笑する事もあるけれど・・・・
いくら、ばばがハエ叩きを振り回して健闘しても、退治できる奴の数なんて
たかが知れているけど、何もしないよりは良いかな?と。
自分の体力作りにもなるかも知れないし・・・って、
「全然なっていないでしょ」何て言わないで!
これから数ヶ月間、ばばと奴の戦いは続くのであります。
ばばは、両親宅のイヌマキを断固守り抜くぞ!
2016年05月11日
ハブ
【じじ写真日記】
5月 11日 (水) 天気 雨 室温 27.5℃ 外気温 21.0℃ 湿度(室内)50% (午前7時17分計測)
昨日、徳之島町総合運動公園遊歩道で「ハブ」に出会った。
もう活動してるんですね、一メートルぐらいに近づいて写真を撮り次に動画を撮ろうと準備している間にスルスルと茂みの中へ入っていった。
動画は尻尾の一部の数秒しかとれなかったので今回は没。残念!
ハブは日本(奄美群島、沖縄諸島)固有種で、毒性は非常に強く咬傷による死亡例も有る。
徳之島の方言では、「マジムン」と言っている。
ハブの詳細は ↓
http://harahabuya.com/hp/habu-01.html
↑ この画像をクリックしたら大画面表示 します。
(2016年5月10日、11:49 徳之島町総合運動公園沿遊歩道で撮影)
5月 11日 (水) 天気 雨 室温 27.5℃ 外気温 21.0℃ 湿度(室内)50% (午前7時17分計測)
昨日、徳之島町総合運動公園遊歩道で「ハブ」に出会った。
もう活動してるんですね、一メートルぐらいに近づいて写真を撮り次に動画を撮ろうと準備している間にスルスルと茂みの中へ入っていった。
動画は尻尾の一部の数秒しかとれなかったので今回は没。残念!
ハブは日本(奄美群島、沖縄諸島)固有種で、毒性は非常に強く咬傷による死亡例も有る。
徳之島の方言では、「マジムン」と言っている。
ハブの詳細は ↓
http://harahabuya.com/hp/habu-01.html
↑ この画像をクリックしたら大画面表示 します。
(2016年5月10日、11:49 徳之島町総合運動公園沿遊歩道で撮影)
2016年05月11日
アオアシシギ
【じじ動画日記】
※注 この動画は新OS Win10のEdgeには対応していません。恐れ入りますが「InternetExpiorer」でご覧下さい。
5月 11日 (水) 天気 雨 室温 27.5℃ 外気温 21.0℃ 湿度(室内)50% (午前7時17分計測)
今朝も昨夜以来の雨が降っている!
天気図では、前線が列島沿いに横たわっている。
今日も一日雨模様になりそうだ!
昨日は諸田池へ行ったら、さらに鳥たちは減って、あの広い池にアオアシシギ二羽とキンクロハジロとオオバンの残党それぞれ三羽づつしか見当たらなかった。
あんなにたくさんの鳥たちが賑わっていた池が、ひっそりと静まりかえっていた。
秋になるとまた沢山の渡り鳥たちがやって来る。
池の水が引けばシギたちがたくさん来るのだが、今年はまだ満水状態を保っている。

今日は、まだ残っているアオアシシギをアップします。
アオアシシギ
↑ スタートボタンをクリックして下さい。
(2016年5月9日、11:01 徳之島町諸田池で撮影)
※注 この動画は新OS Win10のEdgeには対応していません。恐れ入りますが「InternetExpiorer」でご覧下さい。
5月 11日 (水) 天気 雨 室温 27.5℃ 外気温 21.0℃ 湿度(室内)50% (午前7時17分計測)
今朝も昨夜以来の雨が降っている!
天気図では、前線が列島沿いに横たわっている。
今日も一日雨模様になりそうだ!
昨日は諸田池へ行ったら、さらに鳥たちは減って、あの広い池にアオアシシギ二羽とキンクロハジロとオオバンの残党それぞれ三羽づつしか見当たらなかった。
あんなにたくさんの鳥たちが賑わっていた池が、ひっそりと静まりかえっていた。
秋になるとまた沢山の渡り鳥たちがやって来る。
池の水が引けばシギたちがたくさん来るのだが、今年はまだ満水状態を保っている。

今日は、まだ残っているアオアシシギをアップします。
アオアシシギ
↑ スタートボタンをクリックして下さい。
(2016年5月9日、11:01 徳之島町諸田池で撮影)