2014年12月18日
嬉しかった!他
「ばばの日記」
12月18日(木)曇時々小雨
ここ数日寒くて、3日前から背中にカイロを張っている。
で、都会の友人、何名かから電話があって
「寒いねぇ~~」という話になり、ばばが「カイロ貼ってるよ~」と言うと
「島は、何度位あるの?」と聞かれ「17度位かな?」と
温度計を見て答えると友人は急に笑い出す。
「17度で寒いの?ここは雪が降ってるのよ~」と言われる。
でも、寒いのは、寒いんだもん。
寒いけどね、今日はとっても嬉しいことがあったんの。
フェイスブックで、20年前の教え子ちゃんと繋がって、
そしたら、他の教え子ちゃんからも友達申請が来たり
コメントを書いてくれたり・・・・
ばばは、38年間勤めたうち、約33年位は1年生とかかわってきた。
その子達が、成人し、就職し結婚してお父さんやお母さんになったりしている。
そういう子達が、1年生当時を思い出して話してくれたり
メールをくれたり・・・嬉しいよね。
38年間で、何百人の子ども達と向き合ってきただろうか?
かかわってきた子ども達は、ばばにとって宝物。
咄嗟に名前が出てこなかったりして、慌てることもあるけれど
たくさんの子ども達と出会えて、本当に良かった。
天使のような入門期の子ども達とかかわれて、幸せだった。
ばばも、子ども達を真似て、来年はフェイスブックも本格的にやってみようかな?
・・・・・・って、出来るかなぁ?書いた直後から不安・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ばばは、じじの言葉尻をとらえて虐める。
最近は、ばばが何か言うと、じじが「はい!分かりました」と言うので
「何が分かったのか言ってごらん」と言う。
じじが「分かりません」と答えると、「ほらね・・・・」と虐める。
じじが「僕は、強くなりたいと思い、学生時代、
一番練習のきつい空手部に入って体も精神も鍛えた・・」
続けて「どちらかと言うと・・・・硬派だったなぁ」という話になると
「どちらかと言わなければ?」と突っ込む。
更に「1年365日のうち、5日で良いから、じじが食事作って」とばばが言うと
じじは「5日作るなら、365日作った方が良い」と
訳の分かったような分からないことを言うじじ。
「何を作れば良いの?」とじじが聞くと
「それは、フランス料理のフルコース」と、ばば。
さらに、「それより明日から自分の食べる分は、
自分で作るようにしょう」とばば。
「えっ?僕どうしたら良いの?」とじじ・・・・・
どうしたら良いか、自分で考えなさい!アハハ。
正直、フランス料理なんか要らない。
ご飯とお味噌汁だけで良いから、じじの料理食べたい。
たまには食事を作るのが、億劫でたまらない日もある。
本当なら作りたくない。
でも作らなくちゃならない。
こんな日が続くと「料理ウツ」になる人もいるって、何かで読んだ。
ばばの場合、2,3日「料理、イヤだイヤだ日」があっても
時間が経てば、又ふつ~~うに料理を作る。
もう、悟りきっているのかな?ばば。
いや、諦めきっているのかな?ばば。
1年365日、毎日3食、料理作る人って
男女問わず、偉いなぁ・・・・・
献立考え、材料揃え、手順を考え、味加減をし・・・料理を仕上げて並べる。
ただ食べるだけの人は、作る人の苦労、考えた事あるのかなぁ・・・
何故、こんな事を書くかというと、
奥さんが何十年と、毎日、せっせと料理作ってくれるのに、
ご主人は一度も「有り難う」とか「美味しいよ」とか
「ご馳走様でした」とか言わないんだって。
それどころか、たまに料理が口に合わないと
「こんな不味い物食べられるか!」って
テーブルひっくり返す事もあるらしい。
極端な例かも知れないけれど、
「奥さんは、美味しい料理を作るのが当たり前」って思っているのかな?
こんな話をした後から、急にじじが、食後必ず手を合わせて
「ご馳走様でした!」と言うようになった。
ばばに向かって手を合わされると、何だか拝まれているみたいで
照れくさいよ~じじ。
まぁ、手を合わせて拝まれちゃ仕方ない。
明日も、ばばは料理をしましょ。
今夜から、献立考えますかねぇ~
12月18日(木)曇時々小雨
ここ数日寒くて、3日前から背中にカイロを張っている。
で、都会の友人、何名かから電話があって
「寒いねぇ~~」という話になり、ばばが「カイロ貼ってるよ~」と言うと
「島は、何度位あるの?」と聞かれ「17度位かな?」と
温度計を見て答えると友人は急に笑い出す。
「17度で寒いの?ここは雪が降ってるのよ~」と言われる。
でも、寒いのは、寒いんだもん。
寒いけどね、今日はとっても嬉しいことがあったんの。
フェイスブックで、20年前の教え子ちゃんと繋がって、
そしたら、他の教え子ちゃんからも友達申請が来たり
コメントを書いてくれたり・・・・
ばばは、38年間勤めたうち、約33年位は1年生とかかわってきた。
その子達が、成人し、就職し結婚してお父さんやお母さんになったりしている。
そういう子達が、1年生当時を思い出して話してくれたり
メールをくれたり・・・嬉しいよね。
38年間で、何百人の子ども達と向き合ってきただろうか?
かかわってきた子ども達は、ばばにとって宝物。
咄嗟に名前が出てこなかったりして、慌てることもあるけれど
たくさんの子ども達と出会えて、本当に良かった。
天使のような入門期の子ども達とかかわれて、幸せだった。
ばばも、子ども達を真似て、来年はフェイスブックも本格的にやってみようかな?
・・・・・・って、出来るかなぁ?書いた直後から不安・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ばばは、じじの言葉尻をとらえて虐める。
最近は、ばばが何か言うと、じじが「はい!分かりました」と言うので
「何が分かったのか言ってごらん」と言う。
じじが「分かりません」と答えると、「ほらね・・・・」と虐める。
じじが「僕は、強くなりたいと思い、学生時代、
一番練習のきつい空手部に入って体も精神も鍛えた・・」
続けて「どちらかと言うと・・・・硬派だったなぁ」という話になると
「どちらかと言わなければ?」と突っ込む。
更に「1年365日のうち、5日で良いから、じじが食事作って」とばばが言うと
じじは「5日作るなら、365日作った方が良い」と
訳の分かったような分からないことを言うじじ。
「何を作れば良いの?」とじじが聞くと
「それは、フランス料理のフルコース」と、ばば。
さらに、「それより明日から自分の食べる分は、
自分で作るようにしょう」とばば。
「えっ?僕どうしたら良いの?」とじじ・・・・・
どうしたら良いか、自分で考えなさい!アハハ。
正直、フランス料理なんか要らない。
ご飯とお味噌汁だけで良いから、じじの料理食べたい。
たまには食事を作るのが、億劫でたまらない日もある。
本当なら作りたくない。
でも作らなくちゃならない。
こんな日が続くと「料理ウツ」になる人もいるって、何かで読んだ。
ばばの場合、2,3日「料理、イヤだイヤだ日」があっても
時間が経てば、又ふつ~~うに料理を作る。
もう、悟りきっているのかな?ばば。
いや、諦めきっているのかな?ばば。
1年365日、毎日3食、料理作る人って
男女問わず、偉いなぁ・・・・・
献立考え、材料揃え、手順を考え、味加減をし・・・料理を仕上げて並べる。
ただ食べるだけの人は、作る人の苦労、考えた事あるのかなぁ・・・
何故、こんな事を書くかというと、
奥さんが何十年と、毎日、せっせと料理作ってくれるのに、
ご主人は一度も「有り難う」とか「美味しいよ」とか
「ご馳走様でした」とか言わないんだって。
それどころか、たまに料理が口に合わないと
「こんな不味い物食べられるか!」って
テーブルひっくり返す事もあるらしい。
極端な例かも知れないけれど、
「奥さんは、美味しい料理を作るのが当たり前」って思っているのかな?
こんな話をした後から、急にじじが、食後必ず手を合わせて
「ご馳走様でした!」と言うようになった。
ばばに向かって手を合わされると、何だか拝まれているみたいで
照れくさいよ~じじ。
まぁ、手を合わせて拝まれちゃ仕方ない。
明日も、ばばは料理をしましょ。
今夜から、献立考えますかねぇ~