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自宅設置ライブカメラ

2017年09月04日

朝から大変!大変!大変!他

「ばばの日記」
9月4日(月)曇り時々小雨

珍しく朝から曇り空の徳之島。

時折小雨も降っている・・・・水源地も潤す位降ってくれると良いなぁ。

そんな今日も、夜はお通夜に行かなければならない。

ここ6日間で4件のお悔やみ。

続く時は続くなぁ・・・・



今朝は朝寝してしまい、朝食の準備前にゴミ出しをした。

その後も、すぐに室内には入らず、ゴーヤーチェック!

桜の木にぶら下がっている物を8個収穫。

たまたま通りかかった知人が声をかけたので、4個「お福分け~」。

そして、朝からゴーヤー料理。

ここ数週間、毎日のようにゴーヤーを食べている。

昨日、ふと鏡を見たら、「あれっ?太った?」と思った。

でも、体重計には乗らない!

絶対太っているのは間違いないから。

じじに話すと「やせて、栄養失調になるよりは良いよ」って。

今年になって、頻繁に「ばば、栄養失調にだけはだるなよ」って言っているじじだから

ばばが太る事は嬉しいのかな?

と、自分に都合が良いように解釈しているよ。



昨夜、島外で暮らす、親しい先輩から電話があった。

ひとしきり話した後「誕生日が来たら、76よ~そして、4年後は80。

あぁ~怖いなぁ・・・」って。

ばばが「S姉さんは大丈夫!背筋もシャンとしているし、今にも走り出しそうな位

歩き方も、シャンシャン元気そうだもん」とばばが言うと、

「そんな事無いよ~」と言って、S姉さんが話してくれた事が可笑しくて。。。。



10数年前と言うから、S姉さんが62,3歳位の時のことかな?

姉さんが手術で入院し、ご主人のH兄さんが、毎日お見舞いに来てくれたそうだ。

すると、同じ病室に入院していたおばさんが、

「あなたは良いわねぇ、優しいお子さんをおられて」と言ったって。

H兄さんの方が3,4歳は年上だと思うけど、息子さんって言われたって。



そこで、ばばも言った。

「S姉さん、息子さんなら良いですよ~。私は京都旅行の途中で

主人と歩いていたら(お孫さんですか?)って、通りがかりのおばさんに言われたのよ」と。

ふたりして笑った、笑った!



外見も、若くありたいけど、ばばは」若い頃から老け顔で・・・・

もう、とうの昔に若く見られる事は諦めた!

じじよりも、ばば姉よりも年上に見られて・・・諦めちゃった。



外見は老けてみられても、心は若くありたいなと思うんだけど、どうだか・・・



そう、そう、今朝はね、じじに悪い事しちゃったよ~

ゴーヤーチェックしていた時、倉庫が開いている事に気づいた。

時々、ネズミが庭先などを走るのを見て以来、

外の倉庫には、常時ネズミ捕りを仕掛けるようになった。
ネズミ捕り

数日前、たまたまピーナツをいただいたので、

その実を割って餌にして、又仕掛けておいた。

で、今朝、たまたま倉庫の戸が開いていたので(ばばがきちんと閉めていなかったのかなぁ?)

ゴーヤー収穫後に、ネズミの罠をチェック!

!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

驚いたねぇ・・・・

最初は気づかなくて、「まだ、ネズミはかかっていないなぁ」と思いながら

出ようと思ったんだけど、罠にちょっと違和感を感じて戻って、再度見ると、

何と!ネズミならぬ野良の子猫がかかっていた。

ネズミでさえ、ワジワジするのに、ネズミの4,5倍はある子猫。

悲鳴を上げたいのを懸命にこらえ、2階にいるじじを呼んだ。

「じじ~大変!大変!大変!ネズミ捕りに猫が引っ付いている!!!」。

じじはすぐ下りてきてくれた。

「絶対殺さないでよ。野良猫でも殺したら罰当たるから」と言いながら

ばばは手袋や、ハサミ、更にじじに言われて園芸用の短めの支柱など準備した。



どんなにして、粘着板から猫を外すのだろう?

お腹の辺り全面引っ付いていたみたいだけど・・・

先ずは猫毎引っ張り出して、粘着板のハサミで切って・・・

でも、足裏が粘着板に引っ付いていたら歩けるかな?

どうしたら良いんだろう・・・

外水道の辺りで、ゴーヤーを洗ったりしながらもソワソワで、心ここにあらず状態。



ものの3,4分後にじじの笑うような声が聞こえたので、行ってみると・・・

あら、まぁ!

子猫の姿は無く・・・

「支柱2本で子猫を挟むようにしたら、粘着板から外れて

あっという間に、走って逃げたよ」とじじ。

ネズミ捕りの粘着板って、粘着力が半端ないと思っていたのに・・・

粘着板には猫の毛が引っ付いていたらしいけど、ばばは見ない事にして

じじが粘着板を折りたたんで、レジ袋に入れ、しっかり処理してくれた。



きっと、昨日、ばばが倉庫を開けてみて、その後とを閉めたつもりが

「つもり・・」だけで、しっかり閉められていなかっただろうね。

子猫が生きていたから良かったけど、もし、死んでいたら・・・

ばば、きっと悪夢にうなされる事になったかも。



本当な野良猫とか嫌いだけど、でも、自分の手で事したりはしたくない。

あの野良猫の子・・・もう、我が家には出入りしないかな?

そうであって欲しいなぁ・・・と願うばばです。

  


Posted by ibuchanじじ&ばば at 14:42Comments(0)日常生活