2020年05月01日
大っ嫌い
「ばばの日記」
5月1日(金)曇り
いつものように,朝庭に出たら
裏庭からヒラヒラ~~っと何かが飛んで来た。
軽やかで優雅に飛んで来たのは~~~~
濃紺に黄色の帯模様のある、キオビエダシャク。
濃紺が美しくて、10年ほど前,初めて見た時、ばばは珍しいチョウだと思って
大興奮したのを思い出す。
でもね、奴の正体はイヌマキの葉っぱを食い荒らす害虫なの。
成虫は、ぱっと見は綺麗!と思ってしまったけど
幼虫は、ばばの大嫌いなクニャクニャ系で,
集団でイヌマキを食べている音を聞いた時は卒倒しそうだった。
今、成虫が飛んでいるという事は?近くにイヌマキの木があるって事だよね。
我が家にも,庭の隅に高さ1メートル位のイヌマキが1本だけある。
キオビエダシャクが発生するのがイヤだから
3月中旬と、つい数日前に、木の下から上に向けて殺虫剤を噴射した。
ゴキブリとか蚊用の殺虫剤で良いと聞いたので、数年前からは
発生前に殺虫剤を撒くようにしている。
徳之島で、イヌマキは,昔からよく使われている。
お墓参りの時の「お花」として使うのだ。
イヌマキの枝数本を束ねて,お店で売っている事もある。
我が家では、両親が元気な頃から、庭の隅に1本のイヌマキがある。
あまり大きくなっても,枝を切る時とか不便だから、高さも1メートル位に保っている。
イヌマキの木は実が出来る種類もあるが、我が家の木には実は出来ない。
実がとても可愛くて,小さなこけしのような形をしているの。
小さい頃は,この実で遊んだ事もあるけど
最近の子ども達は、イヌマキの木や、その実を知らないこの方が多いんだろうな・・・
とも思ったりする。
今朝見たキオビエダシャクが,我が家のイヌマキに止まって
卵を産み付けるのでは?とドキドキしたけれど
どこへともなく飛び去ってくれたのでホッとした~~
今年はあの幼虫、見たくないなぁ・・・・
イヌマキの木のある近くでは、地面に落ちた幼虫が道に這っていたり
ブロック塀に引っ付いていたりするんだよね~
ばばが良く行く場所にも,イヌマキの木が数本あるから
しばらくは,少し離れた場所を歩こうと思っている。
そう言えば。。。。。
数日前、実家のお墓舞い降りに行った帰り
滅多に入った事の無いお店に入った。
店先に色とりどりの花苗があって、
その奥には,売り出しのインスタント麺もあった。
先ずは、花苗を見て・・・と思っていたら、入り口のコンクリート上に
見覚えのある虫が!
長い触角、白と黒の模様。

これは,ばば個人的にも憎き敵。
名前はゴマダラカミキリで、ミカンの害虫。
この虫も最初見た時は「珍しい!!!」と大喜びしたばばだが
じじから「ミカンの害虫」だと聞き、一瞬にして,憎き敵に!
此奴のせいで、みかん農家さんが大被害を受けるんだよね~
ばばの実家には甘い「喜界ミカン」という品種の、ミカンの木が数本あった。
我が家の子ども達も、みかんの季節に,ばばの実家に行く時は
このミカンを食べるのも楽しみのひとつだった。
ばばが子どもの頃からあったミカンの木だから,当時の樹齢も30年くらいだったかな?
ここ数年も、季節になると実家へ行き、姉と2人でみかん狩りをしていたのだが
2年ほど前から、ミカンの木がだんだん枯れ始めた・・・・・
そして、ついには・・・・・
そう、今年は「喜界ミカン」の木は全滅してしまうかも・・・と言う状態なのだ。
シルバーさんに頼んで対策をしたいのだが「時、既に遅し」だと思う。
残念で残念でたまらない。
憎きはゴマダラカミキリ!
でも早めに予防対策を取らなかったばばも悪い。
ばばの・・・我が家族の・・・・沢山の思い出がある「喜界ミカン」。
あの独特の香り、極甘の果汁・・・
二度と味わえないと思うと,悲しくて寂しい~
憎い害虫ども~~
そして、今の時期はコロナウイルス~~
5月1日(金)曇り
いつものように,朝庭に出たら
裏庭からヒラヒラ~~っと何かが飛んで来た。
軽やかで優雅に飛んで来たのは~~~~
濃紺に黄色の帯模様のある、キオビエダシャク。
濃紺が美しくて、10年ほど前,初めて見た時、ばばは珍しいチョウだと思って
大興奮したのを思い出す。
でもね、奴の正体はイヌマキの葉っぱを食い荒らす害虫なの。
成虫は、ぱっと見は綺麗!と思ってしまったけど
幼虫は、ばばの大嫌いなクニャクニャ系で,
集団でイヌマキを食べている音を聞いた時は卒倒しそうだった。
今、成虫が飛んでいるという事は?近くにイヌマキの木があるって事だよね。
我が家にも,庭の隅に高さ1メートル位のイヌマキが1本だけある。
キオビエダシャクが発生するのがイヤだから
3月中旬と、つい数日前に、木の下から上に向けて殺虫剤を噴射した。
ゴキブリとか蚊用の殺虫剤で良いと聞いたので、数年前からは
発生前に殺虫剤を撒くようにしている。
徳之島で、イヌマキは,昔からよく使われている。
お墓参りの時の「お花」として使うのだ。
イヌマキの枝数本を束ねて,お店で売っている事もある。
我が家では、両親が元気な頃から、庭の隅に1本のイヌマキがある。
あまり大きくなっても,枝を切る時とか不便だから、高さも1メートル位に保っている。
イヌマキの木は実が出来る種類もあるが、我が家の木には実は出来ない。
実がとても可愛くて,小さなこけしのような形をしているの。
小さい頃は,この実で遊んだ事もあるけど
最近の子ども達は、イヌマキの木や、その実を知らないこの方が多いんだろうな・・・
とも思ったりする。
今朝見たキオビエダシャクが,我が家のイヌマキに止まって
卵を産み付けるのでは?とドキドキしたけれど
どこへともなく飛び去ってくれたのでホッとした~~
今年はあの幼虫、見たくないなぁ・・・・
イヌマキの木のある近くでは、地面に落ちた幼虫が道に這っていたり
ブロック塀に引っ付いていたりするんだよね~
ばばが良く行く場所にも,イヌマキの木が数本あるから
しばらくは,少し離れた場所を歩こうと思っている。
そう言えば。。。。。
数日前、実家のお墓舞い降りに行った帰り
滅多に入った事の無いお店に入った。
店先に色とりどりの花苗があって、
その奥には,売り出しのインスタント麺もあった。
先ずは、花苗を見て・・・と思っていたら、入り口のコンクリート上に
見覚えのある虫が!
長い触角、白と黒の模様。

これは,ばば個人的にも憎き敵。
名前はゴマダラカミキリで、ミカンの害虫。
この虫も最初見た時は「珍しい!!!」と大喜びしたばばだが
じじから「ミカンの害虫」だと聞き、一瞬にして,憎き敵に!
此奴のせいで、みかん農家さんが大被害を受けるんだよね~
ばばの実家には甘い「喜界ミカン」という品種の、ミカンの木が数本あった。
我が家の子ども達も、みかんの季節に,ばばの実家に行く時は
このミカンを食べるのも楽しみのひとつだった。
ばばが子どもの頃からあったミカンの木だから,当時の樹齢も30年くらいだったかな?
ここ数年も、季節になると実家へ行き、姉と2人でみかん狩りをしていたのだが
2年ほど前から、ミカンの木がだんだん枯れ始めた・・・・・
そして、ついには・・・・・
そう、今年は「喜界ミカン」の木は全滅してしまうかも・・・と言う状態なのだ。
シルバーさんに頼んで対策をしたいのだが「時、既に遅し」だと思う。
残念で残念でたまらない。
憎きはゴマダラカミキリ!
でも早めに予防対策を取らなかったばばも悪い。
ばばの・・・我が家族の・・・・沢山の思い出がある「喜界ミカン」。
あの独特の香り、極甘の果汁・・・
二度と味わえないと思うと,悲しくて寂しい~
憎い害虫ども~~
そして、今の時期はコロナウイルス~~
2020年05月01日
リュウキュウキジバト
【じじ写真日記】
R2年 5月1日(金)天気 晴 室温 22.3℃ 外気温 19.0℃ 湿度 50%(室内)(午前6時49分計測)
キジバトたちも繁殖期を迎え活動が活発になっている。
↑ この画像をクリックしたら大画面表示 します.
(2020年4月30日、11:11 徳之島町徳和瀬農道で撮影)
R2年 5月1日(金)天気 晴 室温 22.3℃ 外気温 19.0℃ 湿度 50%(室内)(午前6時49分計測)
キジバトたちも繁殖期を迎え活動が活発になっている。
↑ この画像をクリックしたら大画面表示 します.
(2020年4月30日、11:11 徳之島町徳和瀬農道で撮影)
2020年05月01日
リュウキュウキジバトたちの採餌
【じじ動画日記】
R2年 5月1日(金)天気 晴 室温 22.3℃ 外気温 19.0℃ 湿度 50%(室内)(午前6時49分計測)
今日も島は昨日からの高気圧に覆われて良い天気になりそうだ!
昨日は、最近耕した畑で、リュウキュウキジバトたちが採餌をしていた。

キジバトたちも繁殖期を迎え活動が活発になっている。
リュウキュウキジバトたちの採餌
(2020年4月30日、11:16 徳之島町徳和瀬農道で撮影)
R2年 5月1日(金)天気 晴 室温 22.3℃ 外気温 19.0℃ 湿度 50%(室内)(午前6時49分計測)
今日も島は昨日からの高気圧に覆われて良い天気になりそうだ!
昨日は、最近耕した畑で、リュウキュウキジバトたちが採餌をしていた。

キジバトたちも繁殖期を迎え活動が活発になっている。
リュウキュウキジバトたちの採餌
(2020年4月30日、11:16 徳之島町徳和瀬農道で撮影)