2017年05月10日
ソリハシシギ
【じじ動画日記】
5月 10日(水)天気 晴 室温 26.0℃ 外気温 22.7℃ 湿度(室内)55% (午前6時57分計測)
今朝は前線が島の東岸へぬけて、さわやかな良い天気になりそうだ。
先日丹向川河口に「ソリハシシギ」が渡来していた。
名前の通り嘴が長く、上にそり上がっているのが特徴である。
また、小型鳥全体的にいえるが、警戒心が強く、動作が速いので姿を見失ってしまうことがよくある。
全国的に旅鳥として渡来するが、島へは春秋の渡りの時期に少数で渡来する。
ソリハシシギ
(2017年5月8日、10:35 徳之島町亀津丹向川河口で撮影)
5月 10日(水)天気 晴 室温 26.0℃ 外気温 22.7℃ 湿度(室内)55% (午前6時57分計測)
今朝は前線が島の東岸へぬけて、さわやかな良い天気になりそうだ。
先日丹向川河口に「ソリハシシギ」が渡来していた。
名前の通り嘴が長く、上にそり上がっているのが特徴である。

また、小型鳥全体的にいえるが、警戒心が強く、動作が速いので姿を見失ってしまうことがよくある。
全国的に旅鳥として渡来するが、島へは春秋の渡りの時期に少数で渡来する。
ソリハシシギ
(2017年5月8日、10:35 徳之島町亀津丹向川河口で撮影)
2017年05月09日
一晩で!他
「ばばの日記」
5月9日(火)曇り
これからの季節、一番育てたいのはシソ。
毎日10枚は使うから。
今回、去年育てたシソの種をばらまいてあったら、勝手に芽が出ていた。
やったぁ!初めての事だから、嬉しくて、嬉しくて。
3本苗があれば、夏中使える分の葉が収穫できるかな?と思っていたが
思わぬ所から5,6本もの苗を手に入れ、花壇や菜園に植えた。
シソは、あまり手入れもしなくいて良いと言うけれど
「柔らかくて、大きい葉っぱをたくさん付けてね」と話しかけながら
米ぬかや油かすなど、根元の方に撒いた。
毎朝、見回って成長の様子をチェックしていたのだが
一昨日、異変に気づいた。
あれっ?葉っぱが切られている。
それに、穴の開いた葉もある。
犯人は誰だぁ?
ばばは、すぐに目星がついた。
「放っておいてはいけないな」と思い、昨日ホームセンターへ行った。
そして、ナメクジを退治する粒状の薬を買ってきた。
それを昨夕のうちに、シソの根っこを囲むようにばらまいておいた。
今朝、いつものように見回りに出た。
期待はせず、シソを見たら!!!
オォォォォォ~~~
1本の根元に、ざっと数えても12,3匹のカタツムリが息絶えていた。

他のシソの根っこにも、カタツムリが転がっていたから
一晩で3,40匹、退治できたかも。。。。
ごめんよ~カタツムリ君。
かわいそうだけど、しかたないものね。
これからの梅雨時、油断大敵だと思うから、
薬が無くなったら、すぐに追加しておこう。
ある程度大きくなるまでは、きちんと世話をしてあげなくちゃね。
そうそう、今年はゴーヤも去年のこぼれ種から芽を出している。
去年は、1本のゴーヤから20本以上の実を収穫したから
今年も期待して良いかなぁ・・・・
「捕らぬ狸の・・・」にならないように、愛情込めて見守りつつ育てていこう!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
夕方、いつも通っている魚屋さんに行った。
すると、このお店の常連さんの一人、Hさんが畑で何か作業をしていた。
魚屋さんの菜園を耕してあげているのかな?と思ったら
フルーツパパイヤの苗を植えていた。
そう言えば、過日、Hさんがお店の店主さんに
「今度パパイヤの苗持って来てあげるね」と話していたけれど
今日、苗を持って来て、植え付けまでしてあげていた。
優しいなぁ~Hさん。
「私も、Hさんのような優しくて働き者の男の子がほしいなぁ~」と言って
笑ったけれど、ばばが通っている魚屋さんの常連さん達は
本当に優しい人たちが多いなぁと思っている。
店主さんが本業が忙しくて、菜園が荒れていたりすると
常連さんが耕耘機とか持って来て耕してあげたり、肥料を入れてあげたりしている。
ばばも、肥料袋を運ぶのを手伝った事があるけれど。
10キロ位の肥料袋を、ばばが抱えてえ、ポイポイッと畝の上に投げていったら
店主さんと、その時作業していたMさんが笑う笑う。
「ばばちゃん、見かけによらず力持ちだね」って言いながら
店主さんは手を叩いて笑っているので、ばばが「昔取った杵柄よ~」と
言うと、又々大笑い。
ばばは、農家の娘だし、両親の仕事を、ほぼ何でも手伝っていたから
農作業には自信があるんだよね~今でも。
時々、田植えとか稲刈りとか、キビかさぎとか無性にしたくなる。
子どもの頃は、時々手伝いがイヤでイヤで、
(どうしてサボってやろうか)とばかり思っていたのに不思議だね。
今日、Hさんが植えていたフルーツパパイヤの苗
上手く根付いて、美味しい実を沢山付けてくれると良いなぁ~。
5月9日(火)曇り
これからの季節、一番育てたいのはシソ。
毎日10枚は使うから。
今回、去年育てたシソの種をばらまいてあったら、勝手に芽が出ていた。
やったぁ!初めての事だから、嬉しくて、嬉しくて。
3本苗があれば、夏中使える分の葉が収穫できるかな?と思っていたが
思わぬ所から5,6本もの苗を手に入れ、花壇や菜園に植えた。
シソは、あまり手入れもしなくいて良いと言うけれど
「柔らかくて、大きい葉っぱをたくさん付けてね」と話しかけながら
米ぬかや油かすなど、根元の方に撒いた。
毎朝、見回って成長の様子をチェックしていたのだが
一昨日、異変に気づいた。
あれっ?葉っぱが切られている。
それに、穴の開いた葉もある。
犯人は誰だぁ?
ばばは、すぐに目星がついた。
「放っておいてはいけないな」と思い、昨日ホームセンターへ行った。
そして、ナメクジを退治する粒状の薬を買ってきた。
それを昨夕のうちに、シソの根っこを囲むようにばらまいておいた。
今朝、いつものように見回りに出た。
期待はせず、シソを見たら!!!
オォォォォォ~~~
1本の根元に、ざっと数えても12,3匹のカタツムリが息絶えていた。

他のシソの根っこにも、カタツムリが転がっていたから
一晩で3,40匹、退治できたかも。。。。
ごめんよ~カタツムリ君。
かわいそうだけど、しかたないものね。
これからの梅雨時、油断大敵だと思うから、
薬が無くなったら、すぐに追加しておこう。
ある程度大きくなるまでは、きちんと世話をしてあげなくちゃね。
そうそう、今年はゴーヤも去年のこぼれ種から芽を出している。
去年は、1本のゴーヤから20本以上の実を収穫したから
今年も期待して良いかなぁ・・・・
「捕らぬ狸の・・・」にならないように、愛情込めて見守りつつ育てていこう!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
夕方、いつも通っている魚屋さんに行った。
すると、このお店の常連さんの一人、Hさんが畑で何か作業をしていた。
魚屋さんの菜園を耕してあげているのかな?と思ったら
フルーツパパイヤの苗を植えていた。
そう言えば、過日、Hさんがお店の店主さんに
「今度パパイヤの苗持って来てあげるね」と話していたけれど
今日、苗を持って来て、植え付けまでしてあげていた。
優しいなぁ~Hさん。
「私も、Hさんのような優しくて働き者の男の子がほしいなぁ~」と言って
笑ったけれど、ばばが通っている魚屋さんの常連さん達は
本当に優しい人たちが多いなぁと思っている。
店主さんが本業が忙しくて、菜園が荒れていたりすると
常連さんが耕耘機とか持って来て耕してあげたり、肥料を入れてあげたりしている。
ばばも、肥料袋を運ぶのを手伝った事があるけれど。
10キロ位の肥料袋を、ばばが抱えてえ、ポイポイッと畝の上に投げていったら
店主さんと、その時作業していたMさんが笑う笑う。
「ばばちゃん、見かけによらず力持ちだね」って言いながら
店主さんは手を叩いて笑っているので、ばばが「昔取った杵柄よ~」と
言うと、又々大笑い。
ばばは、農家の娘だし、両親の仕事を、ほぼ何でも手伝っていたから
農作業には自信があるんだよね~今でも。
時々、田植えとか稲刈りとか、キビかさぎとか無性にしたくなる。
子どもの頃は、時々手伝いがイヤでイヤで、
(どうしてサボってやろうか)とばかり思っていたのに不思議だね。
今日、Hさんが植えていたフルーツパパイヤの苗
上手く根付いて、美味しい実を沢山付けてくれると良いなぁ~。
2017年05月09日
シマアジ(雌)
【じじ写真日記】
5月 9日(火)天気 弱雨 室温 25.5℃ 外気温 24.2℃ 湿度(室内)68% (午前6時26分計測)
シマアジは魚類とは別で鳥類のカモ類の旅鳥である。
シマアジの雌はコガモよりほんの少し大きいが、見た目はコガモの雌とよく似ている。
ユーラシア大陸北部から中部で繁殖し、冬期になるとアフリカ大陸、東南アジア、インド、パプアニューギニアなどへ南下して越冬する。
日本では渡りの途中に飛来する。
島では春秋の渡りの時期に少数が短期間立ち寄る。
この諸田池へは例年とまではいかないが、時々このように立ち寄る。
↑ この画像をクリックしたら大画面表示 します。
(2017年5月8日、11:32 徳之島町諸田池で撮影)
5月 9日(火)天気 弱雨 室温 25.5℃ 外気温 24.2℃ 湿度(室内)68% (午前6時26分計測)
シマアジは魚類とは別で鳥類のカモ類の旅鳥である。
シマアジの雌はコガモよりほんの少し大きいが、見た目はコガモの雌とよく似ている。
ユーラシア大陸北部から中部で繁殖し、冬期になるとアフリカ大陸、東南アジア、インド、パプアニューギニアなどへ南下して越冬する。
日本では渡りの途中に飛来する。
島では春秋の渡りの時期に少数が短期間立ち寄る。
この諸田池へは例年とまではいかないが、時々このように立ち寄る。
↑ この画像をクリックしたら大画面表示 します。
(2017年5月8日、11:32 徳之島町諸田池で撮影)
2017年05月09日
シマアジ(雌)
【じじ動画日記】
5月 9日(火)天気 弱雨 室温 25.5℃ 外気温 24.2℃ 湿度(室内)68% (午前6時26分計測)
今朝はまた、梅雨空だった!
低気圧を伴った前線が島の西海岸へ近づいている。
このまま梅雨入りしそうな天気だ!
昨日は諸田池の観察を終えて帰り出したら近くの池の草むらから「シマアジ」が顔をのぞかせた。
シマアジは魚類とは別で鳥類のカモ類の旅鳥である。
シマアジの雌はコガモよりほんの少し大きいが、見た目はコガモの雌とよく似ている。
ユーラシア大陸北部から中部で繁殖し、冬期になるとアフリカ大陸、東南アジア、インド、パプアニューギニアなどへ南下して越冬する。
日本では渡りの途中に飛来する。
島では春秋の渡りの時期に少数が短期間立ち寄る。
この諸田池へは例年とまではいかないが、時々このように立ち寄る。
シマアジ(雌)
(2017年5月8日、11:35 徳之島町諸田池で撮影)
5月 9日(火)天気 弱雨 室温 25.5℃ 外気温 24.2℃ 湿度(室内)68% (午前6時26分計測)
今朝はまた、梅雨空だった!
低気圧を伴った前線が島の西海岸へ近づいている。
このまま梅雨入りしそうな天気だ!
昨日は諸田池の観察を終えて帰り出したら近くの池の草むらから「シマアジ」が顔をのぞかせた。
シマアジは魚類とは別で鳥類のカモ類の旅鳥である。
シマアジの雌はコガモよりほんの少し大きいが、見た目はコガモの雌とよく似ている。

ユーラシア大陸北部から中部で繁殖し、冬期になるとアフリカ大陸、東南アジア、インド、パプアニューギニアなどへ南下して越冬する。
日本では渡りの途中に飛来する。
島では春秋の渡りの時期に少数が短期間立ち寄る。
この諸田池へは例年とまではいかないが、時々このように立ち寄る。
シマアジ(雌)
(2017年5月8日、11:35 徳之島町諸田池で撮影)
2017年05月08日
一呼吸おいて、冷静に
「ばばの日記」
5月8日(月)晴れ

これまで何回かブログに書いているが、ばばは「閉所恐怖症」である。
数年前、ある病院でMRI検査を受けようとしたが、開始20秒ちょっとで
「すみません~ん、止めて下さ~い」と叫び
「この病院で、MRI検査中逃げ出したのは、あなただけですよ」と言われてしまった。
でも・・・本当に怖いんだもん、仕方ないよね・・・(と、自己弁護)
「全身麻酔して出来ますか?」と、お医者さんに言ったら
「全身麻酔の方が、よっぽど危険です」と言われてしまった。
あれから10年以上経ったかなぁ?
未だにMRI検査受けたいんだけど、どうしても踏ん切りがつかない。
どうして、こんなに閉所が怖いんだろう?
原因として思い浮かぶのは、30代の頃、自宅トイレに閉じ込められてしまった事。
なぜか、外から鍵がかかってしまって、どうしても出られず
このときはパニックになって、素手でガラスを打ち破って脱出するという
信じられない行動をしてしまい、同じ頃、ある病院のエレベータで
地下まで行ったら、何故か扉が開かず、そのまま地下で止まってしまった。
その時は、姉も一緒で、止まったエレベーターの中から
「すみません~、開けて下さ~い」と大声で叫んだり
エレベーター内の緊急ボタンを押しまくったりしたら
しばらくして、エレベーターは何事も無かったように、何故か上昇を始め
地下で降りるはずだった姉とばばは、1階まで行って、そこで降りたことがある。
その後は、数年前、両親宅で暮らすようになって、しばらく経った頃
何故かトイレが外側から開かなくなって。。。。
誰も中に入っていないのに・・・・・
ばばは、パニックになり大騒ぎしたら、
冷静なじじが、10円玉を使ってだったかぁ?チャチャチャッと開けてくれた。
このような事があった事が、ばばの「閉所恐怖症」に関係あるのでは・・・と
思ってるんだけど、本当に原因は分からない。
閉所恐怖症では無いけれど、ある人が、昨日こんな話をしてくれた。
ある人をM姉さんとしよう。
M姉さんが、都会にいる娘さんの所へ行った時のこと。
娘さんは仕事をしているので、M姉さんは、炊事、洗濯等をしていたそうだ。
ある日、娘さんが仕事に出た後、いつものように近くのお店へ買い物に行った。
買い物を済ませ、家に帰って鍵を開けようとしたが、何故か鍵が開かない。
鍵は鍵穴に差し込めるものの、右へも左へも回せず・・・
「どうしよう。娘が帰って来るのは夜。それまでどうしたら良いんだろう」と
M姉さんも半分パニックになりかかったそうだが
しばらく扉の前で、鍵をガチャガチャしたり、考えたりしているうちに
「そうだ!」と思いついた事があったそうだ。
「CRC(潤滑油)をスプレーしたら良いかも。でも・・近所ではどこで買えるんだろう?」。
娘さんの家周辺の地理にあまり詳しくないM姉さん、まず、近所のコンビニへ行ったそうだ。
そして事情を話すと「事務所で使っているんですけど、よろしければ使って下さい」と
コンビニの店員さんが、奥からCRCを持って来て差し出したそうだ。
お礼を言って、家に戻り、鍵穴にCRCを2,3回スプレーし
しばらく経ってから、鍵を差し込み回したら・・・・
何事も無かったように、鍵は開いたそうだ。
コンビニにCRCを返しに行き、お礼を言い
少しでもお金を・・・と申し出たら「事務所で使っている物ですから
どうぞ、お気遣い無・・・」と優しい言葉が返ってきたそうだ。
M姉さんは、すごく感動し「世の中、捨てたもんじゃ無いな」と再認識したんだって。
無事、鍵が開き、いつも通り家事を済ませ
夜10時頃帰宅した娘さんにも昼間の事を話し、
親子共々コンビニ店員さんの善意に感謝しつつ、夕食を済ませたんだって。
コンビニの店員さんの善意、本当にありがたいね。
それと、鍵が開かないからと、ばばのように突発的な手荒い行動をせず
CRCという潤滑油を注せば・・・と冷静に考えたM姉さん。
偉いなぁ・・・・すぐに突発的な行動をする自分を反省する、ばばでした。
※画像は「雑草のようにどこにでも咲くよ」と
知人が3月初旬に持って来てくれた苗をプランターや花壇に植えたら
今、あちこちで花が咲いているよ。
ベゴニアの一種かなぁ?
5月8日(月)晴れ

これまで何回かブログに書いているが、ばばは「閉所恐怖症」である。
数年前、ある病院でMRI検査を受けようとしたが、開始20秒ちょっとで
「すみません~ん、止めて下さ~い」と叫び
「この病院で、MRI検査中逃げ出したのは、あなただけですよ」と言われてしまった。
でも・・・本当に怖いんだもん、仕方ないよね・・・(と、自己弁護)
「全身麻酔して出来ますか?」と、お医者さんに言ったら
「全身麻酔の方が、よっぽど危険です」と言われてしまった。
あれから10年以上経ったかなぁ?
未だにMRI検査受けたいんだけど、どうしても踏ん切りがつかない。
どうして、こんなに閉所が怖いんだろう?
原因として思い浮かぶのは、30代の頃、自宅トイレに閉じ込められてしまった事。
なぜか、外から鍵がかかってしまって、どうしても出られず
このときはパニックになって、素手でガラスを打ち破って脱出するという
信じられない行動をしてしまい、同じ頃、ある病院のエレベータで
地下まで行ったら、何故か扉が開かず、そのまま地下で止まってしまった。
その時は、姉も一緒で、止まったエレベーターの中から
「すみません~、開けて下さ~い」と大声で叫んだり
エレベーター内の緊急ボタンを押しまくったりしたら
しばらくして、エレベーターは何事も無かったように、何故か上昇を始め
地下で降りるはずだった姉とばばは、1階まで行って、そこで降りたことがある。
その後は、数年前、両親宅で暮らすようになって、しばらく経った頃
何故かトイレが外側から開かなくなって。。。。
誰も中に入っていないのに・・・・・
ばばは、パニックになり大騒ぎしたら、
冷静なじじが、10円玉を使ってだったかぁ?チャチャチャッと開けてくれた。
このような事があった事が、ばばの「閉所恐怖症」に関係あるのでは・・・と
思ってるんだけど、本当に原因は分からない。
閉所恐怖症では無いけれど、ある人が、昨日こんな話をしてくれた。
ある人をM姉さんとしよう。
M姉さんが、都会にいる娘さんの所へ行った時のこと。
娘さんは仕事をしているので、M姉さんは、炊事、洗濯等をしていたそうだ。
ある日、娘さんが仕事に出た後、いつものように近くのお店へ買い物に行った。
買い物を済ませ、家に帰って鍵を開けようとしたが、何故か鍵が開かない。
鍵は鍵穴に差し込めるものの、右へも左へも回せず・・・
「どうしよう。娘が帰って来るのは夜。それまでどうしたら良いんだろう」と
M姉さんも半分パニックになりかかったそうだが
しばらく扉の前で、鍵をガチャガチャしたり、考えたりしているうちに
「そうだ!」と思いついた事があったそうだ。
「CRC(潤滑油)をスプレーしたら良いかも。でも・・近所ではどこで買えるんだろう?」。
娘さんの家周辺の地理にあまり詳しくないM姉さん、まず、近所のコンビニへ行ったそうだ。
そして事情を話すと「事務所で使っているんですけど、よろしければ使って下さい」と
コンビニの店員さんが、奥からCRCを持って来て差し出したそうだ。
お礼を言って、家に戻り、鍵穴にCRCを2,3回スプレーし
しばらく経ってから、鍵を差し込み回したら・・・・
何事も無かったように、鍵は開いたそうだ。
コンビニにCRCを返しに行き、お礼を言い
少しでもお金を・・・と申し出たら「事務所で使っている物ですから
どうぞ、お気遣い無・・・」と優しい言葉が返ってきたそうだ。
M姉さんは、すごく感動し「世の中、捨てたもんじゃ無いな」と再認識したんだって。
無事、鍵が開き、いつも通り家事を済ませ
夜10時頃帰宅した娘さんにも昼間の事を話し、
親子共々コンビニ店員さんの善意に感謝しつつ、夕食を済ませたんだって。
コンビニの店員さんの善意、本当にありがたいね。
それと、鍵が開かないからと、ばばのように突発的な手荒い行動をせず
CRCという潤滑油を注せば・・・と冷静に考えたM姉さん。
偉いなぁ・・・・すぐに突発的な行動をする自分を反省する、ばばでした。
※画像は「雑草のようにどこにでも咲くよ」と
知人が3月初旬に持って来てくれた苗をプランターや花壇に植えたら
今、あちこちで花が咲いているよ。
ベゴニアの一種かなぁ?
2017年05月08日
トウネン(成鳥 夏羽)
【じじ写真日記】
5月 8日(月)天気 晴 室温 22.0℃ 外気温 17.6℃ 湿度(室内)58% (午前6時15分計測)
今日はここにも昨日、亀津漁港で撮った、「トウネン」をアップします。
トウネンは、春秋の渡りの時期によく旅鳥として渡来する。
この個体は成鳥の夏羽で、越冬を終え北帰行の途中立ち寄ったのであろう。
↑ この画像をクリックしたら大画面表示 します。
(2017年5月7日、12:12 徳之島町亀津漁港で撮影)
5月 8日(月)天気 晴 室温 22.0℃ 外気温 17.6℃ 湿度(室内)58% (午前6時15分計測)
今日はここにも昨日、亀津漁港で撮った、「トウネン」をアップします。
トウネンは、春秋の渡りの時期によく旅鳥として渡来する。
この個体は成鳥の夏羽で、越冬を終え北帰行の途中立ち寄ったのであろう。
↑ この画像をクリックしたら大画面表示 します。
(2017年5月7日、12:12 徳之島町亀津漁港で撮影)
2017年05月08日
トウネン(成鳥 夏羽)
【じじ動画日記】
5月 8日(月)天気 晴 室温 22.0℃ 外気温 17.6℃ 湿度(室内)58% (午前6時15分計測)
今朝は、移動性の高気圧が南西諸島沿いに停滞していた前線を太平洋上へ押しやり、島はとても良い天気になりそうだ!
昨日は、雨の中久しぶりに漁港へ行ってきた。
船揚場の斜面に海苔が生え微生物が繁殖しているので、チドリ・シギ類がよく採餌にやって来る。
昨日は、ラッキーにも雨の中一羽の「トウネン」が夢中に採餌をしていた。
トウネンは、春秋の渡りの時期によく旅鳥として渡来する。
この個体は成鳥の夏羽で、越冬を終え北帰行の途中立ち寄ったのであろう。
トウネン(成鳥 夏羽)
(2017年5月7日、12:13 徳之島町亀津漁港で撮影)
5月 8日(月)天気 晴 室温 22.0℃ 外気温 17.6℃ 湿度(室内)58% (午前6時15分計測)
今朝は、移動性の高気圧が南西諸島沿いに停滞していた前線を太平洋上へ押しやり、島はとても良い天気になりそうだ!
昨日は、雨の中久しぶりに漁港へ行ってきた。
船揚場の斜面に海苔が生え微生物が繁殖しているので、チドリ・シギ類がよく採餌にやって来る。

昨日は、ラッキーにも雨の中一羽の「トウネン」が夢中に採餌をしていた。
トウネンは、春秋の渡りの時期によく旅鳥として渡来する。
この個体は成鳥の夏羽で、越冬を終え北帰行の途中立ち寄ったのであろう。
トウネン(成鳥 夏羽)
(2017年5月7日、12:13 徳之島町亀津漁港で撮影)
2017年05月07日
「あくまき」
「ばばの日記」
5月7日(日)曇り
ばばが子供の頃は、季節、季節の色々な行事が盛んで
行事に欠かせない、おやつや料理などを母は必ず作ってくれた。
たとえば・・・3月3日にはヨモギ餅、5月5日には黒糖餅
お盆には型菓子、大晦日には豚骨料理等々。
しかし、ばばは母が作ってくれた行事食を何一つまともに作れない。
今でも、ばばの実家集落の先輩方は3月3日はヨモギ餅を、5月5日には黒糖餅を
仏壇に供える方が多いかなぁ・・・と思う。
ばば姉は、ばばと違って几帳面で、3月3日や5月5日になると
お供え用のお餅を、ばばの分もスーパー等で買ってきてくれる。
5月5日が子どもの日だったので、前日の4日夕方には
ばばに「あくまき」を届けてくれた。

「黒糖餅を買いに行ったら、売り切れていて、あくまきは2本あったので
買ってきたよ」と言いながら・・・
JA鹿児島県経済連のページで調べてみると、以下のような説明があった。
●鹿児島の伝統的なお菓子「あくまき」
「あくまき」は、鹿児島に古くから伝わるお菓子で、地元では「ちまき」と呼ばれ親しまれており、
主に端午の節句に作られています。予め一晩ほど灰汁に漬けておいたもち米を、
同じく灰汁に漬けておいた竹の皮などに包み
糸や竹の皮から作った糸で縛り、灰汁で3~4時間ほど炊いたものです。
灰汁で炊くのでアルカリ性食品です。
長時間煮ることによる滅菌、木の成分による抗菌、アルカリ環境による雑菌繁殖の抑制、
竹の皮による抗菌、と複合的かつ合理的に出来ており保存性がよく、
その昔、豊臣秀吉の朝鮮の役や、関ケ原の戦いで薩摩の兵は兵糧食として、
「あくまき」を携帯したと言われています。
●おいしい食べ方
「あくまき」は水分を多く含むため、食感はプルプルで柔らかいです。
そのままではほとんど味がなく(えぐみのような味が若干ある)、
きな粉と砂糖、または黒蜜や蜂蜜などをかけて食べるのが一般的です。
切る時は、皮で包む際に縛った糸が使われます。(以下略)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「あくまき」の事、「ちまき」とも言うの?初めて知ったよ。
「ちまき」って、ばばは全く別物と思っていたので「びっくり!びっくり!」でした~
ばばの母が「あくまき」を作った事は一度も無いと思うが、
徳之島でも、島内の方が作った「あくまき」をスーパーで買う事は出来る。
今回、姉からもらった「あくまき」を午前中のお茶の時間にいただく事にした。
島の「あくまき」は、竹の皮では無く、ガーゼのような薄い生地で出来た袋に入っている。
口を縛ってある糸を上手く切れば、あとは袋の横を塗ってある糸を引き抜き
簡単に開けられると思ったが、なかなかどうして・・・・
口の糸を切るのに四苦八苦。
横の糸を、一気にピィ~~~ッと引っ張ろうと思ったが、ここでも失敗。
最終的には、ハサミで袋の横をチョキチョキ切って開けました!
細長いので、じじが朝食に使う細長いお皿に入れて
包丁で切ろうとしたら、生地が柔らかくて、上手く切れず・・・
ハサミを水で濡らしながら切って、食べる部分を包丁で切って
きな粉と砂糖を混ぜた物を塗しながらいただきました。

柔らかくて、美味しかったよ。
ごちそうさま~。
おやつとか、自分でもすぐ作りたくなるばばだけど
この「あくまき」、一応作り方は調べてみるけど
ばばの腕では、とてもできそうじゃありません。
優しく、気の利く姉上、ごちそうさまでした!
5月7日(日)曇り
ばばが子供の頃は、季節、季節の色々な行事が盛んで
行事に欠かせない、おやつや料理などを母は必ず作ってくれた。
たとえば・・・3月3日にはヨモギ餅、5月5日には黒糖餅
お盆には型菓子、大晦日には豚骨料理等々。
しかし、ばばは母が作ってくれた行事食を何一つまともに作れない。
今でも、ばばの実家集落の先輩方は3月3日はヨモギ餅を、5月5日には黒糖餅を
仏壇に供える方が多いかなぁ・・・と思う。
ばば姉は、ばばと違って几帳面で、3月3日や5月5日になると
お供え用のお餅を、ばばの分もスーパー等で買ってきてくれる。
5月5日が子どもの日だったので、前日の4日夕方には
ばばに「あくまき」を届けてくれた。

「黒糖餅を買いに行ったら、売り切れていて、あくまきは2本あったので
買ってきたよ」と言いながら・・・
JA鹿児島県経済連のページで調べてみると、以下のような説明があった。
●鹿児島の伝統的なお菓子「あくまき」
「あくまき」は、鹿児島に古くから伝わるお菓子で、地元では「ちまき」と呼ばれ親しまれており、
主に端午の節句に作られています。予め一晩ほど灰汁に漬けておいたもち米を、
同じく灰汁に漬けておいた竹の皮などに包み
糸や竹の皮から作った糸で縛り、灰汁で3~4時間ほど炊いたものです。
灰汁で炊くのでアルカリ性食品です。
長時間煮ることによる滅菌、木の成分による抗菌、アルカリ環境による雑菌繁殖の抑制、
竹の皮による抗菌、と複合的かつ合理的に出来ており保存性がよく、
その昔、豊臣秀吉の朝鮮の役や、関ケ原の戦いで薩摩の兵は兵糧食として、
「あくまき」を携帯したと言われています。
●おいしい食べ方
「あくまき」は水分を多く含むため、食感はプルプルで柔らかいです。
そのままではほとんど味がなく(えぐみのような味が若干ある)、
きな粉と砂糖、または黒蜜や蜂蜜などをかけて食べるのが一般的です。
切る時は、皮で包む際に縛った糸が使われます。(以下略)
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「あくまき」の事、「ちまき」とも言うの?初めて知ったよ。
「ちまき」って、ばばは全く別物と思っていたので「びっくり!びっくり!」でした~
ばばの母が「あくまき」を作った事は一度も無いと思うが、
徳之島でも、島内の方が作った「あくまき」をスーパーで買う事は出来る。
今回、姉からもらった「あくまき」を午前中のお茶の時間にいただく事にした。
島の「あくまき」は、竹の皮では無く、ガーゼのような薄い生地で出来た袋に入っている。
口を縛ってある糸を上手く切れば、あとは袋の横を塗ってある糸を引き抜き
簡単に開けられると思ったが、なかなかどうして・・・・
口の糸を切るのに四苦八苦。
横の糸を、一気にピィ~~~ッと引っ張ろうと思ったが、ここでも失敗。
最終的には、ハサミで袋の横をチョキチョキ切って開けました!
細長いので、じじが朝食に使う細長いお皿に入れて
包丁で切ろうとしたら、生地が柔らかくて、上手く切れず・・・
ハサミを水で濡らしながら切って、食べる部分を包丁で切って
きな粉と砂糖を混ぜた物を塗しながらいただきました。

柔らかくて、美味しかったよ。
ごちそうさま~。
おやつとか、自分でもすぐ作りたくなるばばだけど
この「あくまき」、一応作り方は調べてみるけど
ばばの腕では、とてもできそうじゃありません。
優しく、気の利く姉上、ごちそうさまでした!
2017年05月07日
巣作り中のカイツブリ
【じじ写真日記】
5月 7日(日)天気 曇 室温 25.0℃ 外気温 21.9℃ 湿度(室内)54% (午前6時55分計測)
今日は、ここにも昨日諸田池でカイツブリの雌雄が巣作りをしている写真をアップします。
先日、諸田池でカイツブリが巣作りをしている現場に出会した。
以前から、カイツブリは冬鳥として渡来する個体多く、少数が島でも留鳥として繁殖する個体も居るということをアップしてきたが、昨日初めて繁殖行動をしているのを目撃した。
三月にもこの近くで繁殖しているかもしれないととアップしたが、これであのときが一番子の繁殖行動で、今回が二番子のそれであることが確認出来た。
↑ この画像をクリックしたら大画面表示 します。
(2017年5月6日、11:51 徳之島町諸田池で撮影)
5月 7日(日)天気 曇 室温 25.0℃ 外気温 21.9℃ 湿度(室内)54% (午前6時55分計測)
今日は、ここにも昨日諸田池でカイツブリの雌雄が巣作りをしている写真をアップします。
先日、諸田池でカイツブリが巣作りをしている現場に出会した。
以前から、カイツブリは冬鳥として渡来する個体多く、少数が島でも留鳥として繁殖する個体も居るということをアップしてきたが、昨日初めて繁殖行動をしているのを目撃した。
三月にもこの近くで繁殖しているかもしれないととアップしたが、これであのときが一番子の繁殖行動で、今回が二番子のそれであることが確認出来た。
↑ この画像をクリックしたら大画面表示 します。
(2017年5月6日、11:51 徳之島町諸田池で撮影)
2017年05月07日
カイツブリの巣作り
【じじ動画日記】
5月 7日(日)天気 曇 室温 25.0℃ 外気温 21.9℃ 湿度(室内)54% (午前6時55分計測)
今朝も梅雨空のような天気だ!
じじの体調未だ回復せず、早朝ジョギング休止!
先日、諸田池でカイツブリが巣作りをしている現場に出会した。
以前から、カイツブリは冬鳥として渡来する個体が多く、少数が島でも留鳥として繁殖する個体も居るということをアップしてきたが、昨日初めて繁殖行動をしているのを目撃した。
三月にもこの近くで繁殖しているかもしれないととアップしたが、これであのときが一番子の繁殖行動で、今回が二番子のそれであることが確認出来た。
昨日も書いたが、この池は南西糖業の製糖が終わり冷却の必要が無くなると排水されるのが常である。
排水までに二番子の巣立ちが間に合えばよいが!
カイツブリの巣作り
(2017年5月6日、11:48 徳之島町諸田池で撮影)
5月 7日(日)天気 曇 室温 25.0℃ 外気温 21.9℃ 湿度(室内)54% (午前6時55分計測)
今朝も梅雨空のような天気だ!
じじの体調未だ回復せず、早朝ジョギング休止!
先日、諸田池でカイツブリが巣作りをしている現場に出会した。

以前から、カイツブリは冬鳥として渡来する個体が多く、少数が島でも留鳥として繁殖する個体も居るということをアップしてきたが、昨日初めて繁殖行動をしているのを目撃した。
三月にもこの近くで繁殖しているかもしれないととアップしたが、これであのときが一番子の繁殖行動で、今回が二番子のそれであることが確認出来た。
昨日も書いたが、この池は南西糖業の製糖が終わり冷却の必要が無くなると排水されるのが常である。
排水までに二番子の巣立ちが間に合えばよいが!
カイツブリの巣作り
(2017年5月6日、11:48 徳之島町諸田池で撮影)