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自宅設置ライブカメラ

2020年12月16日

今年も、この時期

「ばばの日記」


12月16日(水)曇り時々小雨

今日も曇天で、時々雨が・・・・という天気。

毎日同じような書き出しだね、最近のばばの日記は。

それにしても天気悪い徳之島です。

今月からはキビの刈り取りと製糖工場も稼働するのに・・・

キビ農家の方々も大変だなぁ・・・

昨夜、製糖工場稼働のことについて、じじと話しながら食事をしていた。

ばばが「こんな天気が悪いと、キビの刈り取り大変だよね。

それに最近は、農家の方の人数も減っているだろうし」と言うと

じじが「最近はハーベスターで刈り取るだろうから、運転手と

あとは、こぼれたキビを拾う人が、ふたりぐらいおれば良いと思うよ」って。

そういう時代なのかぁ~っと思った。

ばばが子どもの頃なんて、田植え、稲刈り、キビの刈り取りの時期なんか

一家総出で、朝から晩まで働いていたんだよね。

田植えの時期は「田植え休み」と言って、学校も数日休みがあった。

稲刈りは、まぁ、夏休みの時期だったのかなぁ。

と、ここまで書いたら友人からパソコンが不具合なんだけど・・・と電話。

電話で色々聞いて、話しても分からないようだったので、ブログを中止して友人宅へ。

ログインが出来ないと言って、ばばの前で十回以上試みるけどダメ・・・・

ばばも友人のパスワードなど分からないので、3,40分で諦めて帰宅。

その後、コロナ禍騒動で休業していたスーパーの横を通ったら、開いてた!!!

ついでだから、ちょっとした食材を買って、時計を見たら、もう、いつものお魚屋さんへ行く時間。

そのまま車を走らせ、4時少し過ぎに帰宅。

又、パソコンの前に。

出かける前、じじが「最近のキビの刈り取りはハーベスターが殆どだろう」と言ったのを思い出した。

買い物途中も、その事が気になったので先輩に、ちょっと話してみたら

「最近でも手カサギしている人もいるよ。○○さん達父子は3人で

カサグんだって。機械任せも良いけど、けっこう費用もかかるみたいだね」って話してくれた。

「手カサギ」とは、手で収穫する??って事で良いのかな?

分かっているつもりでも、いざ、方言で表現しようとすると、難しいなぁ。

広大な畑など、人手で全て刈り取るとなると大変だと思うけど

ちょっとした広さの畑で、家族とかで刈り取れる位のキビだったら

まだ、昔ながらの方法で「手カサギ」しているんだって。

ばばが、小学生の頃、実際「ウギカサギ」手伝いしていた時は、

まず、父や親戚の兄さん達が斧でキビを1本1本切り倒し、一箇所に集めて積み上げ

カサグ人達は、その山を1つずつ受け持ち、キビをカサイでいく。

先ずキビを片手で持ち、利き手で持った鎌で、茎の葉っぱなどを全部落として、

最後に先端の葉っぱを「えぃ!」と切り落とし、キビの茎だけにして一箇所に集め

数十本まとまると、縄等で括る。

朝から晩まで同じ作業の繰り返し。

カサイで、まとめたキビの束を馬車などに積み込みやすい場所まで担いで運び

牛車や馬車で製糖場へ運び製糖する。

そして、、又いくつかの過程を経て黒糖にする。

大変な作業だったけど、家族総出で、親戚や隣近所のおじさんや、

お兄さん達と一緒に働く事は、あまり苦にもならなかったなぁ・・・

懐かしいなぁ・・・

もう、2度とすることが無いだろう、田植えや、稲刈りや、キビカサギ。

子どもの頃は、キツくてサボりたいと思う事もあったけど

今になって思えば、貴重な体験だったと思う。

じじが撮影に出かける諸田池の近くに、製糖工場があり

今の時期、近くを通ると、甘い新糖の匂いが漂ってくる。

この時期の、徳之島の1つの風物詩だね。

画像は、徳之島産の黒糖と黒糖を粉にした粉砂糖です。

クルザタ

粒砂糖は、コーヒーのお供やおやつに、粉砂糖はふくれ菓子や

料理の調味料としても使えるよ。

島の人達は黒糖のことを親しみを込めて?「クルザタグゥワ」と言ったりもするよ。

これに対し白糖は「シルザタ(白い砂糖)」。











  


Posted by ibuchanじじ&ばば at 17:20Comments(0)日常生活

2020年12月16日

シロチドリ

【じじ写真日記】


R2年 12月16日(水)天気  室温 18.0外気温 15.1℃ 湿度 58%(室内)(午前7時46分計測)

 シロチドリは島で繁殖している留鳥である。


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 ↑ この画像をクリックしたら大画面表示 します.
(2020年12月10日、11:00 徳之島町亀津新漁港で撮影)

  


Posted by ibuchanじじ&ばば at 12:03Comments(0)鳥類

2020年12月16日

シロチドリ

【じじ動画日記】


夜半過ぎ頃からの雨がまだ降っている。

先日、新亀津漁港にシロチドリが採餌にきていた。




 シロチドリは島で繁殖している留鳥である。


シロチドリ







(2020年12月10日、11:07 徳之島町亀津新漁港で撮影)

  


Posted by ibuchanじじ&ばば at 11:59Comments(0)鳥類

2020年12月15日

シロハラ

【じじ動画日記


R2年 12月15日(火)天気 曇 室温 16.6℃ 外気温 16.3℃ 湿度 64%(室内)(午前9時30分計測)


 今日も島は高気圧の周辺部に当たり、天気は曇り空!風はさほど吹いてなく穏やかな天気!

昨日は、今期初めて自宅の庭でシロハラを撮った。




 数日前から総合運動公園で見かけていたが撮影することができなかった。

今期も渡来している個体数が少ないようだ。

シロハラ







(2020年12月14日、10:45 徳之島町亀津自宅で撮影)
  


Posted by ibuchanじじ&ばば at 19:10Comments(0)鳥類

2020年12月15日

涙が出そうに・・・・

「ばばの日記」

12月15日(火)小雨模様

今日も今日とてドンヨリ天気の徳之島。

何で、こんなに??って思う位。

だけどね、一昨日と昨日は、コロナ感染者がゼロだったって。

毎晩、町長さんが夜7時過ぎ、町民に直接呼びかけている。

少し気分が明るくなったけど、まだまだ油断大敵。

コロナ、コロナと気にはしつつも、世間は師走の慌ただしさ・・・・・

午前中、郵便局へ行ったついでに、近くのスーパーへ寄ろうと

駐車場へ行ったら、満車。

仕方が無いから、別のスーパーへ。

ここも満車だったけど、ばばが行ったタイミングで、1台分空きが出てラッキー

と、車を入れたのは良いが、左側に駐車している車とは、ギリギリ。

ササッと買い物を済ませ、車に戻ると・・・・

ばばの左側に駐車した方が、運転席に乗ろうとしているけれど

自分の車と、ばばの車の間があまりに近すぎて、乗り込めずにいた。

ばばを見たら「これ、あなたの車?」と聞かれたので「はい」と答えた。

ばばが謝る必要は無いと思ったけど「すみません」と言いつつ運転席に。

ギアをバックに入れ、左右を見るけれど、次から次へと車が来る。

四つ角になっているので、東西南北、どこからも車が来るから

なかなか車が出せない。

見かねた男の方が、ばばの後ろに行って、誘導までしてくれたが

ほんの3~5分の間に、何十台の車が行き交ったことか?

やっとの思いで、車を出し、大通りへは出ず、裏通りから帰宅した。

これから、近場は歩いて買い物に行こうと思うけれど、この天気じゃなぁ・・・・残念!

今日は、我が長女の誕生日。

キンモクセイ

※ 画像は、娘からプレゼントされた、ばばが1度は育てたかった、キンモクセイ。

  この木を見る度に送ってくれた、娘の事を思い、感謝している。

夕べから、じじとふたりで「明日は、忘れずに朝の内にメッセージを送ろうね」

と、話していたので、朝食後、すぐにメッセージを送った。

するとお礼の返事が来て、ばば姉や妹からもメッセージが届いたとのこと。

ありがたいね。

彼女が生まれた日のことは未だに忘れられない。

じじとばばにとっては、初めての子ども。

当時徳之島には参加のある病院は一軒だけで、

産婆さんの所でお産をする人もいた。

産婆さんが、家まで来てくれて補助?してくれていたのかな?

ばばは、最初から病院で・・・と決めていた。

じじの実家が病院へも近いので、ばばは数週間も前から

義両親と一緒に暮らし、お産に備えていた。

じじは、加計呂麻で勤務していたので、ばばだけ帰省していた。

お産の数時間前に義父が、車でばばを病院へ連れて行ってく入れた。

病院へ行って、数時間で、無事出産は終わったが

ばばは、初体験で「産みの苦しみ」を実感した。

頭も朦朧としていて、長女を抱いた時の感想なども憶えていない。

しかし、義父は我が長女を見て、じじに電話でこう言ったそうだ。

「この子は、君は帰らんでも良いよ」って。

でも、じじは翌日にお船で、すぐに帰って病院へ来てくれた。

その時、魔法瓶(懐かしいね)に、お湯を入れて、車に積んで

病院へ向かっていたが、家のすぐ近くの坂で魔法瓶が倒れ、お湯は殆ど零してしまったって。

病院へ来たじじは、我が子と対面し、抱っこしてくれたりした。

翌日か、翌々日には又職場へ戻って行った。

それから1ヶ月以上位も、ばばは義両親に助けてもらいながら初めての子育て。

少しずつ心も気持ちも落ち着いてきた時、何故、出産直後、

義父がじじに「君は帰って来なくても良いよ」と言ったのか分かった。

ばばが初産で、陣痛が長くて、長女は生まれた直後には産声も上げなかったんだって。

そこで、お医者さんか、病院にいた産婆さんが長女を逆さにして振るようなことをしたら

やっと産声を上げたらしい。

それに、出産直後の長女は痩せてガリガリで、この子、大丈夫か?

って、義父は最悪なことまで考え心配したらしい。

でも、日々生長する孫を見ながら、義両親は何から何まで手伝ってくれた。

あの寡黙な義父が、孫を抱いて、歌いながら踊ったりするのを見て

信じられない位だった。

孫って、こんなに可愛いのかぁ~と、思った位だった。

その後も、我が長女は、じじとばばが加計呂麻で勤務していた約3年間、

義父母が育ててくれた。

あれからウン十年。

もう、今では、じじとばばより、色々な事を知り、時にはアドバイスもしてくれる。

そんな長女が、じじとばばが送ったメッセージへの返事に

「病院に向かう若かりし日のお父さん、お母さんを想像して、

なんか不思議な気持ちになったわ〜。

お父さんとお母さんの娘、長女として生まれてこられた事を毎年誕生日に感謝しています。

同時に妹ふたりの姉である事にも感謝してます。

沢山の人たちからの愛情たっぷり良い環境で育んで貰って、今の私があると感謝しながら・・・」

というような事が書いてあって、読みながらばばは涙が溢れそうになり

じじにも読んで聞かせて、朝からふたりしてウルッウルでした。

じじとばばこそ、子ども達に「ありがとう!」と言いたい。

遠く離れて暮らす、子ども達。

近くにいれば、言葉を交わし、時には一緒に食卓を囲んだりもできるのに叶わない。

今年はコロナ禍で、ばば達も旅行も出来なかったし、

子ども達の帰省も叶わなかった。

来年の夏には、又、みんなで賑やかな時間を過ごせたらなぁ・・・と、

今から願っている、じじとばばです。














































  


Posted by ibuchanじじ&ばば at 14:23Comments(0)日常生活

2020年12月15日

シロハラ

【じじ写真日記】


R2年 12月15日(火)天気 曇 室温 16.6℃ 外気温 16.3℃ 湿度 64%(室内)(午前9時30分計測)

 
 昨日は、今期初めて自宅の庭でシロハラを撮った。

今回はズームレンズでの撮影は失敗してしまい、キャプチャー画像で失礼します。


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 ↑ この画像をクリックしたら大画面表示 します.
(2020年12月14日、10:45 徳之島町亀津自宅で撮影)

  


Posted by ibuchanじじ&ばば at 10:12Comments(0)鳥類

2020年12月14日

すぐ近くでカラスが・・・他

「ばばの日記」

12月14日(月)曇り

キツネ花とフウセンカズラ

※上の画像は、数日前、菜園から切り取って玄関に飾った

  ツノナスとフウセンカズラです。

昨夜は、ちょっと寒かったので、じじには羽毛布団出してかけた。

今朝見たら、せっかく掛けてあげたのに、布団は足下に・・・

ばばも、そろそろ羽毛布団出そうかな?

って、徳之島、我が家の室温19度はあるけどね。

19度で羽毛布団って、寒い地方の方々には笑われるかもね。

今朝、朝食時、じじが自分の顔を触りながら「又ヒゲが伸びたなぁ・・」と言った。

男の人って、毎日のようにひげ剃りをしなくちゃいけないから大変だね。

って事から「何故、昔から女の人は、髪の毛とか長く伸ばすのに

男の人は、あまり伸ばさないんだろう?もし、男女逆だったら、どうなんだろう?」

と、ばばが言ったら、じじは大笑い、言ったばばも、自分の姿を妄想して大笑い。

偶然、ラジオでも学校の校則について話していて、そこから、

ばばの思考は飛躍したのかな?

校則と言えば、ばば達も中学校までは髪型についても、ちょっとうるさかったな。

前髪は眉にかからない長さで、横は耳たぶすれすれ位まで・・・とか。

他にも、校庭での全校集会で、容儀検査があり、爪の長さやハンカチを持っているかなど

検査され、爪が長い時は担任に両手の甲をパチンと手で叩かれたような・・・・

今はこんな事は無いと思うけれど、校則って、一体誰が決めていたんだろう?・・・・

今日はね、食後、ばばは大して重要でも無いのに、昨日から、ある書類を作っていて

昨夜仕上げたのに、今朝になって納得いかず、又作り直したり・・・・

年末の多忙な時期、やることはいくらでもあるのに、一体何しているんだろう、ばばったら。

で、やっと一息ついたと思ったら、花壇の中に大きめの鳥が・・・

お茶を飲んでいたじじに「ヒヨドリが庭にいるよ~」と声かけたら

じじもすぐ来て「あれは、ヒヨドリじゃ無くてシロハラだよ。

この辺によくいるなぁ。今年初めてだ」と言いながら、カメラを持って来て

先ずは動画撮影。

その間もシロハラはチョコチョコ動き回るけれど、何とか動画は撮れたようだ。

次に静止画・・・と思ったら、大きなカメラは車の中。

車庫まで行って、取って来た時、鳥の姿は無く・・・・残念!

でもね、小雨交じりの中、じじ、撮影に出かけられなかったけど

庭にシロハラが飛んできてくれて良かったね!

最近ね、我が家のすぐ下の方でカラスが良く鳴くの。

今朝も、シロハラが飛び去った後、カァ~カァ~うるさいので

見たら、2羽のカラスが葉っぱの垂れたバナナの木に。

そして1羽が近くの杭の上に止まったら、もう1羽も追いかけるように・・・

親子かなぁ?夫婦かなぁ?等と思いながら、しばらく見ていたけど

どうなんだろう?

島では、カラスが鳴くと誰かが亡くなるとか、小さい頃から聞いていたので

目と鼻の先で鳴かれると、あまり良い気持はしないけど

カラスも山に食料とかが少なくて、民家にまで飛んでくるのかなぁ?

そう言えば・・・・夕べ、7時過ぎに町の防災無線放送で

町長さん直々に「今日の新型コロナ感染者は町内ではいませんでした」って。

やったぁ~~と、思わず万歳しそうになったばば。

昨日が新規感染者0でも、今日は、どうだろう?

やはり、暫くは不安な日が続くんだろうな・・・・

5だった警戒レベルも、引き下げられているのかなぁ?

平穏な年末年始となりますように・・・・















  


Posted by ibuchanじじ&ばば at 13:16Comments(0)

2020年12月14日

イソヒヨドリ(成鳥雄)

【じじ写真日記】


R2年 12月14日(月)天気  室温 19.1℃ 外気温 18.5℃ 湿度 61%(室内)(午前7時34分計測)


 イソヒヨドリは留鳥で、島で繁殖してる。

雑食性で植物の実や昆虫などの小動物など何でも食べる、またどんな環境にも適応し繁殖力の強い鳥である。


147aa


 ↑ この画像をクリックしたら大画面表示 します.
(2020年12月10日、11:17 徳之島町亀津新漁港で撮影)

  


Posted by ibuchanじじ&ばば at 10:03Comments(0)鳥類

2020年12月14日

イソヒヨドリの採餌

【じじ動画日記】


R2年 12月14日(月)天気  室温 19.1℃ 外気温 18.5℃ 湿度 61%(室内)(午前7時34分計測)


 今日も早朝から雲が多く曇天気!

 先日は亀津新漁港でイソヒヨドリが採餌している所を撮った。




 イソヒヨドリは留鳥で、島で繁殖してる。

雑食性で植物の実や昆虫などの小動物など何でも食べる、またどんな環境にも適応し繁殖力の強い鳥である。

イソヒヨドリの採餌







(2020年12月10日、11:21 徳之島町亀津新漁港で撮影)

  


Posted by ibuchanじじ&ばば at 10:02Comments(0)鳥類

2020年12月13日

嬉しかった!

「ばばの日記

12月13日(日)曇り

数日前、可愛い教え子ちゃん2人から手紙が来た。

手紙

便せんの上部に「きゅうがめら」って書かれてて、ホッコリ。

「きゅう うがめら」って、島の方言で「こんにちは」っていう意味。

若い子が、方言を書いてくれたっていうだけでも、何故か嬉しかった。

小学1年生だった彼女たちも今は22歳って・・・・

4月からは、ふたりとも社会人として新しいスタートを切る。

ばばの、大大大後輩になる・・・丁度50歳位の年齢差。

時の流れは速いなぁ・・・

写真も同封してくれてあって、「どれが、誰か分かりますか?」

って書かれてあったけど、一目で分かった。

15年前の面影がそのまま残っているんだもの・・・

15年後に、お手紙や写真を送ってくれるって、嬉しいし、ありがたいなぁ。

お正月には帰省するって書いてあったけど、

今年は会えないかもなぁ・・・・この、コロナ禍では。

もし、何かあったら恐いからね。

もらったお手紙に昨日返事を書いて、

今朝、自宅近くのポストまで投函に行った。

手紙を投函した後、ふと、(このままお墓へ行って

掃除でもしてこようかな?)と思った、幸い少し青空も見えたから。

手紙を投函しに行ったのに・・・お墓まで、ほんの数分で行けるからって

あまりにも唐突な、ばばの思考。

師走になって、ずっと天気が悪く、お墓参りにも行ってないから

湯飲みとか大分汚れただろうなぁ・・・と気になっていたし。

で、お墓に行きました。

案の定、湯飲みの底には青いのりが付いて汚れていた。

バケツに入れて水道へ行き、綺麗に洗って、元の場所に置いた。

急な思いつき行動だったので、お酒や線香は持っていなかったので、

申し訳ないなぁと思いながら、お酒を入れる盃にも水を入れてお供えした。

その後、お墓の周囲を綺麗に掃き清めて帰宅。

帰りながら、何歩で家に着くか、しぜんい数え始めていたばば。

途中、知人に会ったけど、手には何も持っていなかったから

ウォーキングだと思ったらしく「偉いですね、朝から」って褒められた。

頭の中で、歩数を数えながら車庫前まで来た時が、丁度300歩だった。

遠いのか?近いのか?

近いよね・・・

「ただいま~~、遅くなっちゃった」と帰宅。

じじは、まさか、手紙投函しに行ったばばが、

お墓まで行ったとは考えもしなかったはず。

びっくりさせて、ごめんなさい。

さて、週末はスーパーの売り出し日。

今日は11時から卵が1パック98円で買えるので、行ってみようかな?と思った。

11時に家を出てスーパーへ。

卵を98円で買う為には1000円以上の買い物をするのが条件。

キャベツや、調味料、牛乳、おやつなど買ったら、優に1000円超え。

卵も1パック買って、帰途に。

スーパーを出た途端に、又、何歩で帰れるかなぁ?と思った。

お墓から家までと、スーパーから家まで、どの位歩数が違うんだろう?

そこで、又、歩数を数えながら歩いた。

そしたら、何と!家の門まで、丁度300歩。

お墓までと、スーパーまで、ほぼ同距離って分かった。

普段は、隣校区のお魚屋さんへ寄るついでに、スーパーへも行くので

車で出かけることが多いけど、歩くと、周囲の風景にも目が行くし

近場なら、やはり歩いた方が良いなぁ・・・と思った。

数ヶ月前、空き地に「ムラサキシキブ」の花が咲いているのを見かけたが

今日、見たら、すっかり紫色に実が熟していた。

でも・・・・残念!

カメラはバッグに入れてあったのに、写真撮るの忘れちゃった!

もぅ~、ばばったら。
















  


Posted by ibuchanじじ&ばば at 14:12Comments(0)日常生活