2019年11月05日
線香の匂い?
「ばばの日記」
11月5日(火)晴れ時々曇り

友人宅近くの、農道脇に咲いているコバナセンナ。
近寄って撮ったら、又印象が違って見えた。
元気が出ると言われる「黄色い花」。
花って、本当に良いなぁ・・・心癒やしてくれるし。
今日も穏やかな天気の徳之島です。
午前中、ばばは荷物を送ったりした後は家の中での仕事。
じじは、10時を少しまわる頃、お茶を飲んでから撮影に出発。
最近は、なかなか珍しい鳥とも出会わないらしいけど
いつ、何処で、どんな珍鳥と出会えるかも知れないし、
撮影も大事だけど、外の空気を吸い、彼方此方歩き回る事で、良い運動にもなるし
撮影に出かけられるのが、じじ健康のバロメーター。
毎日、ほぼ同じコースを回って2時間前後の撮影。
今日は、10時過ぎに出かけ、12時少し前には帰宅。
帰って来て、玄関で「○○○○?」と、何か言っているけれど
お昼の準備中のばばには、はっきり聞こえず。
あらためて「何って言ってるの?」と聞くと、「線香焚いてるの?」って。。。。。
えっ?線香なんか焚いていませんけど・・・・と思いながら
「何で?」と聞くと「何か匂いがする」って。
ははぁ・・・・・・と思いながら「ジャコ(煮干し)でダシ取っているの」と言うと
「あっ!そうか・・・言われてみれば」ってさ。
煮干しの匂いが線香の匂いに感じられるの?嗅覚って人それぞれだで、面白いね。
毎日、3回の食事・・・本当に何食べようか迷う。
我が家は手の込んだお総菜とか作る訳でも無く、朝はパン食、
昼も麺類か和食、夜も和食で、じじは、たっぷりの野菜と、肉が一切れ位あれば充分って。
だから、ばばも大根や人参、昆布、豚骨、
ジャガイモや里芋、カボチャ等の煮物があれば安心。
豚骨や昆布は面倒くさいから、多めにまとめて炊いて冷凍しておく。
毎日、毎日、同じようなメニューで申し訳無いと思うけど、
じじも文句ひとつ言わないし、無難だから良しとしている。
今日は、たまたまうどんが人1玉残っていたので、「油うどん?」を作ろうと準備していた。
「油」とつくと、結構油を使うのでは?と思うかも知れないけれど、油はほんのちょっぴり。
鍋の底に少しだけ油を引いて温め、そこに煮干しほ小さく千切って入れてカリッとなるまで炒める。
そこに、人参やキャベツを入れて、暫く炒め、水を入れる。
ほぼカラッカラ状態なので、水を入れた途端にジャァ~~~と音がする。
好きなだけ水を入れて沸騰したら、酒・みりん・醤油で調味し、
味が調ったら茹でた、うどんや素麺を入れる。
これは、ばばの自己流かも知れないけれど、煮干しの焼けた香りが良いし
数ヶ月に1回位、昼の食卓に上がる。
島の郷土料理に「アンバ素麺」というのがある。
「アンバ」とは「油」の事。
ばばが今日作った手順とほぼ同じだと思うが、水の量を減らして
煮干しを炒めてから野菜や肉を入れ、調味し、最後に茹でた素麺を入れて完成。
昔は、屋根の葺き替え工事とかで、親戚やお隣ご近所の、おじさん、お兄さん方を頼んで
作業をしてもらう時のお茶の時間とかに、母が良く作って出していた。
素麺をうどんに替えて作る時もあった。
今日お昼の「油うどん」、タンパク質が足りないと思い、半熟卵、薩摩揚げ、豚骨を入れ、
最後にはネギもタップリ入れたけど、じじが「美味しい」と言ってくれないので
わざと「味は、どう?」と聞いてやった。
そしたら「美味しい!」って。
聞かれて「不味い!」なんて言ったら、ばばに「じゃぁ、自分で作って!」
って、言われるかもしれないから、仕方なく言ったのかな?(笑い)
1日3回、「何食べようかな?」と考え、作るって、本当に大変な事だよね。
子供の頃、一時期、我が家は従姉妹達も一緒に生活していて
母は毎回、10人分ずつ食事の準備をしていた。
食材も少なかった時代、大変だっただろうなぁ・・・・・・・
自分が、食事を作るようになってから、母の偉大さを再認識した、ばばです。
さぁ~今日も2食は終わったけど、夜は、何作って食べようかなぁ・・・・・
11月5日(火)晴れ時々曇り

友人宅近くの、農道脇に咲いているコバナセンナ。
近寄って撮ったら、又印象が違って見えた。
元気が出ると言われる「黄色い花」。
花って、本当に良いなぁ・・・心癒やしてくれるし。
今日も穏やかな天気の徳之島です。
午前中、ばばは荷物を送ったりした後は家の中での仕事。
じじは、10時を少しまわる頃、お茶を飲んでから撮影に出発。
最近は、なかなか珍しい鳥とも出会わないらしいけど
いつ、何処で、どんな珍鳥と出会えるかも知れないし、
撮影も大事だけど、外の空気を吸い、彼方此方歩き回る事で、良い運動にもなるし
撮影に出かけられるのが、じじ健康のバロメーター。
毎日、ほぼ同じコースを回って2時間前後の撮影。
今日は、10時過ぎに出かけ、12時少し前には帰宅。
帰って来て、玄関で「○○○○?」と、何か言っているけれど
お昼の準備中のばばには、はっきり聞こえず。
あらためて「何って言ってるの?」と聞くと、「線香焚いてるの?」って。。。。。
えっ?線香なんか焚いていませんけど・・・・と思いながら
「何で?」と聞くと「何か匂いがする」って。
ははぁ・・・・・・と思いながら「ジャコ(煮干し)でダシ取っているの」と言うと
「あっ!そうか・・・言われてみれば」ってさ。
煮干しの匂いが線香の匂いに感じられるの?嗅覚って人それぞれだで、面白いね。
毎日、3回の食事・・・本当に何食べようか迷う。
我が家は手の込んだお総菜とか作る訳でも無く、朝はパン食、
昼も麺類か和食、夜も和食で、じじは、たっぷりの野菜と、肉が一切れ位あれば充分って。
だから、ばばも大根や人参、昆布、豚骨、
ジャガイモや里芋、カボチャ等の煮物があれば安心。
豚骨や昆布は面倒くさいから、多めにまとめて炊いて冷凍しておく。
毎日、毎日、同じようなメニューで申し訳無いと思うけど、
じじも文句ひとつ言わないし、無難だから良しとしている。
今日は、たまたまうどんが人1玉残っていたので、「油うどん?」を作ろうと準備していた。
「油」とつくと、結構油を使うのでは?と思うかも知れないけれど、油はほんのちょっぴり。
鍋の底に少しだけ油を引いて温め、そこに煮干しほ小さく千切って入れてカリッとなるまで炒める。
そこに、人参やキャベツを入れて、暫く炒め、水を入れる。
ほぼカラッカラ状態なので、水を入れた途端にジャァ~~~と音がする。
好きなだけ水を入れて沸騰したら、酒・みりん・醤油で調味し、
味が調ったら茹でた、うどんや素麺を入れる。
これは、ばばの自己流かも知れないけれど、煮干しの焼けた香りが良いし
数ヶ月に1回位、昼の食卓に上がる。
島の郷土料理に「アンバ素麺」というのがある。
「アンバ」とは「油」の事。
ばばが今日作った手順とほぼ同じだと思うが、水の量を減らして
煮干しを炒めてから野菜や肉を入れ、調味し、最後に茹でた素麺を入れて完成。
昔は、屋根の葺き替え工事とかで、親戚やお隣ご近所の、おじさん、お兄さん方を頼んで
作業をしてもらう時のお茶の時間とかに、母が良く作って出していた。
素麺をうどんに替えて作る時もあった。
今日お昼の「油うどん」、タンパク質が足りないと思い、半熟卵、薩摩揚げ、豚骨を入れ、
最後にはネギもタップリ入れたけど、じじが「美味しい」と言ってくれないので
わざと「味は、どう?」と聞いてやった。
そしたら「美味しい!」って。
聞かれて「不味い!」なんて言ったら、ばばに「じゃぁ、自分で作って!」
って、言われるかもしれないから、仕方なく言ったのかな?(笑い)
1日3回、「何食べようかな?」と考え、作るって、本当に大変な事だよね。
子供の頃、一時期、我が家は従姉妹達も一緒に生活していて
母は毎回、10人分ずつ食事の準備をしていた。
食材も少なかった時代、大変だっただろうなぁ・・・・・・・
自分が、食事を作るようになってから、母の偉大さを再認識した、ばばです。
さぁ~今日も2食は終わったけど、夜は、何作って食べようかなぁ・・・・・
2019年11月05日
タシギ
【じじ写真日記】
11月5日(火)天気 晴 室温 25.0℃ 外気温 22.3℃ 湿度 42%(室内)(午前6時42分計測)
タシギは冬鳥・旅鳥で春秋の渡りの時期に渡来し、少数が越冬する。
↑ この画像をクリックしたら大画面表示 します。
(2019年11月4日、11:22 徳之島町諸田池で撮影)
11月5日(火)天気 晴 室温 25.0℃ 外気温 22.3℃ 湿度 42%(室内)(午前6時42分計測)
タシギは冬鳥・旅鳥で春秋の渡りの時期に渡来し、少数が越冬する。
↑ この画像をクリックしたら大画面表示 します。
(2019年11月4日、11:22 徳之島町諸田池で撮影)
2019年11月05日
タシギ
【じじ動画日記】
11月5日(火)天気 晴 室温 25.0℃ 外気温 22.3℃ 湿度 42%(室内)(午前6時42分計測)
早朝は曇っていたが天気は回復に向かいこれから晴れそうだ!
最近はめっきり秋も深まり、今朝は肌寒く感じ長袖を羽織った。
昨日は、諸田池でタシギたちが採餌していた。

タシギは冬鳥・旅鳥で春秋の渡りの時期に渡来し、少数が越冬する。
タシギ
(2019年11月4日、11:28 徳之島町諸田池で撮影)
11月5日(火)天気 晴 室温 25.0℃ 外気温 22.3℃ 湿度 42%(室内)(午前6時42分計測)
早朝は曇っていたが天気は回復に向かいこれから晴れそうだ!
最近はめっきり秋も深まり、今朝は肌寒く感じ長袖を羽織った。
昨日は、諸田池でタシギたちが採餌していた。

タシギは冬鳥・旅鳥で春秋の渡りの時期に渡来し、少数が越冬する。
タシギ
(2019年11月4日、11:28 徳之島町諸田池で撮影)