2014年02月22日
ハジロカイツブリ
2月 22日(土) 天気 室温 15.0℃ 外気温 13.4 ℃ 湿度 57% (午前7時30分計測)
ここにも、ハジロカイツブリの最近撮った中で写りの良い画像をセレクトしてアップします。

(2014年1月17日、10:33 徳之島町諸田池で撮影)
2014年02月22日
ハジロカイツブリ越冬中
2月 22日(土) 天気 室温 15.0℃ 外気温 13.4 ℃ 湿度 57% (午前7時30分計測)
今朝は、雲が少なく穏やかな海だった!良い天気になりそうだ!
昨日は、諸田池でハジロカイツブリが狩をしている所に出会した!

去年の12月19日に初めて諸田池へ現れて以来ここで二ヶ月に渡って越冬している。
遂に徳之島でもハジロカイツブリが越冬する記録をつくりそうだ!
今日は、映像が最近の中では最も良く撮れたので、久し振りに今年最後になるハジロカイツブリの作品ををアップをします。
ハジロカイツブリ越冬中
(2014年2月21日、11:20 徳之島町諸田池で撮影)
2014年02月21日
徳之島から~「ここは ふるさと 旅するラジオ」
2月21日(金)晴れ
昨日とはうって変わって穏やかな陽気の徳之島。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1日遅れのネタだけど・・・・
昨日、お昼12時30分からNHKラジオで
「ここは ふるさと 旅するラジオ」という番組があった。
今回は、昨年の「奄美群島、日本復帰60周年」を記念して
奄美群島の沖永良部と徳之島からの放送であった。
水曜日の、伊仙町からの放送は聞き逃してしまったので
昨日は10分ほど前からラジオのスイッチを入れてお昼の用意をしていた。
番組が始まった!
内容は、天城町観光課の方による「天城町の紹介」
今、天城町で強化合宿をしている方たちの紹介
島出身のミュージシャン禎一馬君による生歌、
徳之島製茶の「サンルージュ」というお茶の紹介
中村酒造さんの「黒糖酒」紹介などであった。
サンルージュというお茶は、淹れた時のお茶色は、くすんだ赤色だけど
そこにレモン果汁を少し搾り入れると、鮮やかなピンク色の茶になるって・・・・
色はピンクでも、しっかりお茶の味がするって
試飲した禎一馬君が言っていた。
花粉症予防にも良いらしい。
ばばも飲んでみたくなったよ
黒糖焼酎は、コーヒーのブラック割りでも美味しいんだって。
「黒糖」って単語が付くから「甘い」というイメージを持たれるかも知れないけれど
「全然甘くは無いですよ~」って司会のアナウンサーが笑わせていた。
焼酎をブラックコーヒーで割るとどんな味になるんだろう?
お酒一滴も口に出来ないばばは、味見できないけど
じじなら試してみる事が出来るかな?
アルコールの話になると・・・・・
もう、10年以上も前の話になると思うけど
じじ妹が「ばばちゃん、夜、眠れない時
私はほんのチョッピリビール?(焼酎だったっけ?)を飲むと
すぅ~~っと気持ち良く眠れるよ」と言った事があった。
ある晩、なかなか寝付かれなくなった時、じじ妹の言葉を思い出し
たまたまじじが飲み残していたビール(盃1杯もなかったと思うけど)を
湯飲みに入れ、水道水で湯飲みを満たして飲んでみた。
味?
ビールの味も、水の味もしなかった。
得体の知れぬ液体を流し込んだような気持ちになり
ますます寝付けなくなった。
それ以来、寝付けなくても飲み物を口にした事は無い。
話が横道に逸れたけど・・・・
昨日の放送で一番ばばが感動したのは
禎一馬君の歌の歌詞だった。
彼は小・中・高と島で過ごた後、島外の専門学校に進んだ時
たまたまホームシックにかかっていたけれど
NHKの「きゅらさん」?というテレビ番組の
テーマソングを聴いて元気づけられたそうだ。
それがきっかけで、おじいちゃんの三味線を借り、
独学で音楽の勉強を始めたんだって。
「独学で」っていう事も凄いよね。
彼も島を出てから島の良さを再認識したと言っていた。
ばばも、高校から島を出た事で、改めて島の自然の美しさ
人情の豊かさ等を改めて感じ、
社会人になってからは、ますます「島大好き」人間になった。
島の自然の中で、島の人たちに囲まれて暮らす、
ささやかな日常が、最高の幸せに感じられる。
禎一馬君の歌で、また「島大好き」という思いを強くしたよ。
番組内で禎君が2曲目に歌った「オボラダレン」の歌詞には特に強く共感した。
いつも我が子を見守っていてくれる両親に対する
子供からの感謝の気持ちを歌った歌詞だが
この歌詞を聴きながら、ばばも今は亡き実家の両親
去年2月に亡くなった義父、
体調を崩し、今は介護施設でお世話になっている義母のことを思い
胸が熱くなり、涙が出そうだった。
親って、本当にありがたいよね。
改めて親への感謝の気持ちを呼び起こしてくれた禎君、ありがとう!
ばばも、娘達から感謝される「母親」を目指すぞ!
2014年02月21日
ヒバリシギ(冬羽)
2月 21日(金) 天気 曇 室温 15.5℃ 外気温 15.0 ℃ 湿度 57% (午前7時11分計測)
今日は、先日大瀬川下流で撮った「ヒバリシギ(冬羽)」の静止画をアップします。

(2014年2月15日、12:05 徳之島町亀津大瀬川下流で撮影)
2014年02月21日
ヒバリシギ
2月 21日(金) 天気 曇 室温 15.5℃ 外気温 15.0 ℃ 湿度 57% (午前7時11分計測)
先日、大瀬川下流で二羽連れの「ヒバリシギ」に出会った。
ヒバリシギは旅鳥で春秋の渡りの時期に良く河川や池、海岸や干潟に渡来する。

この大瀬川では例年2月の寒い頃に数羽の群れで良くみかける。
ヒバリシギ
(2014年2月15日、12:06 徳之島町亀津大瀬川下流で撮影)
2014年02月20日
大人でも「お子様用」
「ばばの日記」
2月20日(木)曇時々小雨
小食の友人がいる。
その友人、過日デパートの食堂で
「お子様用」というメニューを頼んだらしい。
「お子様ランチと何処が違うの?」ってばばが聞いたら
「旗は立っていなかったし、オモチャも入っていなかった」って。
では中身は?と聞いたら「お蕎麦・味噌汁・カッパ巻き・・・」
あと何かデザートでフルーツか、甘味が付いていたかいなかったか?
そっか~、「お子様用を大人が頼んでいけない」という決まりは無いよなぁ。
でも、ばばは友人の勇気に驚いたよ。
それよりも、先日の旅行中、某牛丼を食べたいじじと
牛丼は匂いもしたくないばばが、昼食を食べなきゃ・・・となった時、
方向感覚ゼロゆえの悲劇・・・ばばは、じじに付いて行ってしまった。
狭い牛丼屋。
店内はほぼ満席だが、次から次へ客は入れ替わる。
お客さんも、ほぼ男性サラリーマンで、女性はばばのみ。
牛丼類は一切食べられないので、仕方なく頼んだカレー。
それを、牛丼を掻き込むじじに負けじと必死に掻き込んだばば。
味も何も分かったもんじゃない。
でも、完食できたという事は不味くはなかったのか?
娘達に話すと、姉妹で呆れかえっていたが
どれもこれも、土地勘・方向感覚ゼロの上、
臆病者のばばゆえの哀れな姿・・・
せっかく日本の中心地大都会に行きながら、
牛丼屋の入り口付近で男性客に囲まれながら
カレーを食べる自分の姿を、今、思い出すだけでも情けなく恥ずかしい。
島内の食堂とか、食事処なら、
一人でも何とかは入れそうな気はするが
すすんで外食しようとは思わないから行った事が無い。
外食をあまりしないから、いざ、友人とか知人が島外から遊びに来た時等
何処へ案内したら良いか分からなくて困る。
友人、知人数名に「島で、ちゃんとした懐石料理など
いただける所があるかしら?」と聞いてみても「さぁね~」という返事。
ばばの友人知人も、あまり外食は好まない人たちらしい。
自分の住む島のことくらい、少しは知っていなくちゃ恥ずかしいね。
何十年と住んでいる今の地域さえ、ちょっと路地に入れば分からない。
今の自宅と、実家を車で往復する時、
中心道路から逸れてはいるが、畑中、山中へと舗装された道路を見かける。
「走ってみたいな?」と一瞬思うものの、一歩入り込む勇気が無い。
一人なら怖いけど、今度助手席に誰か乗せている時
走ってみようかな?
徳之島島民と自負はしていても、島の事について
ほぼ無知な自分に驚き、情けなくなる。
そんなばばが、行動を起こすのは、いつ?
「今でしょ!」と誰かに突っ込まれるかな?
2014年02月20日
クロサギ(留鳥)
2月 20日(木) 天気 雨 室温17 ℃ 外気温 15.0 ℃ 湿度 62% (午前7時33分計測)
先日風が強い日に、大瀬川河口で強風に耐えてたっているクロサギのペアが居た。
普通クロサギといえば名前の通り真っ黒いサギだが、中にはこの様に真っ白い白色型のクロサギも居る。
クロサギ(黒色型)

(2014年2月16日、11:56 徳之島町亀津大瀬川河口で撮影)
クロサギ(白色型)

(2014年2月16日、11:55 徳之島町亀津大瀬川河口で撮影)
2014年02月20日
花徳幼稚園生の「方言劇」
2月 20日(木) 天気 雨 室温17 ℃ 外気温 15.0 ℃ 湿度 62% (午前7時33分計測)
今朝は早朝から小雨が降っていた。
小降りを見計らって出発したが、濡れそうなので途中引き返した!

ここ数日天気が悪く十分な動画取材活動ができなっかったので、今日まで先日行われた「島口島唄の祭典」の中から花徳幼稚園生によります方言劇をアップします。
花徳幼稚園生の「方言劇」
(2014年2月16日、15:22 徳之島町文化会館で撮影)
2014年02月19日
調味料は最低限いくつ?
2月19日(水)雨
今朝起きたら雨だった。
夕べは暑くて、足は布団の外に出して寝た。
朝起きてみると、肌寒い。
菜の花の種が出来る頃、シトシト降る雨は
「菜種梅雨」と言うんだと.幼い頃聞いた事がある。
菜の花はあちこち咲いているけれど、
もう、菜種が出来る時期なのかなぁ?
ばば達が子供の頃と比べると、
気象環境も大分変わってきているようで
最近は積もるほどアラレが降るって事も
あまりなくなってきたような気がする。
人間の生活環境饒辺かと共に、色々なことが変わっていくんだよね。
話はガラッと変わって・・・
じじ&ばばは1月末から2月中旬まで
都会で暮らす娘達の所へ行ってきたことは
過日のブログでも書いた。
その時にも書いた事だが・・・・
女の方は、毎日何回も台所に立つと思う。
ばばも最低でも3回は立つ。
圧力鍋でご飯を炊いたり、フライパンやお鍋で
煮物や焼き物を作ったり。
おかずを作る時、ほぼ欠かせないのが調味料。
ばばもざっと数えただけでも10種類以上は調味料を買いそろえてある。
では、それらの調味料は期限内に使ってる?
と聞かれると、答えは・・・・ノー。
期限内に使い切れずに、押し込まれた調味料も多々。
調味料を見た時、反省はするが、その時点で処分はしない。
今回娘宅で暮らした2週間、使った調味料は
白ダシ・オリーブ油・塩だけで砂糖さえ無かった。
香辛料など種々雑多取り揃えられてはいたが
ばばは香辛料などを使いこなす洒落た料理など出来ない。
白ダシ・塩だけで料理が出来るか、心配したが
鍋物のつゆを買えば、調味料は要らないし
煮物も白ダシを加減して使えば出来たし
そんなに不自由を感じない事に、とてもビックリした。
そんな生活をして、自分のキッチンを眺め回すと
ウスターソースにトンカツソース・南蛮酢・オイスターソース・
甜麺醤・ワサビ・チューブ入りのニンニクや生姜、
チューブ入りがありながら瓶入りの刻みニンニク・・・・
1年に一回使うかどうか分からない調味料も多々。
こんなに買い並べて、飾っておくだけ何て勿体ないし
使わないんだったら、置いておく意味も無い。
何でこういう事になるんだろう?
ばばは料理には結構興味があり、レシピ本も何冊も持っている。
ラジオやテレビで興味を惹く料理が紹介されると
番組のホームページなどにアクセスして、作り方を調べたりもする。
その結果、たった数滴しか使わない調味料や香辛料まで買ってしまう。
ダメだなぁ・・・こういう事はとつくづく思う。
だから、使っていない香辛料や期限切れの調味料などは
思い切って処分する事にした。
「少ない物で工夫して暮らす」という事も学んだ
娘宅滞在だったなぁ。
2014年02月19日
ミサゴのホバリング
2月 19日(水) 天気 小雨 室温 20.5℃ 外気温 17.6 ℃ 湿度 62% (午前7時05分計測)
先日、丹向川の河口上空でミサゴがゆっくりとホバリングをしながら獲物を探していた。
ミサゴは、冬鳥だが、島では夏場でも良く見かける。

(2014年2月16日、10:20 徳之島町亀津丹向川河口で撮影)