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自宅設置ライブカメラ

2018年11月07日

777

「ばばの日記」
11月7日(水)晴れ

最近・・・でもないか・・・ばばのブログって変換ミスが多いね。

今、昨日の日付の後の天気を「晴れ」と書いたつもりが

「腫れ」と変換されていて苦笑・・

いかん、いかん。



今日も快晴で室温も26度越えの穏やかな徳之島です!

天気が良いので、裏の空き地と、過日解体した家の周囲に

除草剤を撒いてきた。

雑草って、油断するとすぐに蔓延ってしまうから

あまり伸ばし過ぎずに除草剤を撒く事にしている。

2週間に1回とかで撒いていたら、そのうち全滅するかなぁと

密かに期待して、早10年近く。

未だに続く雑草との戦い。

ここで、放り出したら、ばばの負けだから体力が続く限り戦う!

なぁんて、大袈裟だね、ばば。



そうそう、昨日、お隣さんと「オオスカシバ」の話をし

1匹見つけて、大騒ぎしながら退治したと書いた。

「もう、いないだろう。

オオスカシバは、クチナシの若芽とかを食べるらしいから」と安心しきっていた。

「油断大敵」とは、よく言ったものです。



作夕、買い物から戻って、念のため、もう一度クチナシの木を見ていた。

特に若葉が食い破られている箇所をね。

「良かった~全部退治できたみたい」と嬉しく思いながら

ふと、記の中央あたりを見ると、半分食い破られた葉っぱが反り返っているのか?

ちょっと違和感を感じる部分が・・・

「葉っぱだよね・・」と自分に言い聞かせたものの

止めときゃ良いのに、わざわざ金属製の平たい棒を持ってきて

葉っぱ?を、ちょっと突いてみた。

すると、予想外の手応えがあり、落下物が!!!

ウギャァァァァァァ!!!!!

幼虫だよ、幼虫!大きな青虫だよ~~~

落としたものの、放っておいたら、また木によじ登って

若芽を食い荒らすかも知れない・・・・

このままじゃいけない!

慌てて、ゴキブリ退治用のスプレーを持ってきて

直視はせず、およその見当で青虫に噴射した。

何秒か経って、ふと見ると、白い泡、泡、泡・・・・

缶を、良く振らずに使ったからかなぁ・・・

青虫に直接かかってはいないようだったが、気味が悪いので

さっさと家に入った。

今朝、見てみたら、泡も、幼虫の残骸も見えず。

夕べか、今朝早朝に、他の生き物が処理してくれたのかなぁ?

まぁ、ばばにとっては、ありがたい事でした。



1個(株?)消費税込みで777円。

7が3つも並んで、ラッキーナンバーみたいでしょ。



これ、カリフラワー1個の値段。

昨日、野菜を買いに、あるスーパーに行ってビックリ!

いくら何でも、1個800円近くでカリフラワーは買えない。

すぐ近くに1個200円で、ブロッコリーがあったので、迷わずカゴに・・・
ブロッコリー


自然災害とかが多かったからかなぁ?

野菜がやけに高いと感じるのは、ばばだけ?

キャベツも安いお店で1玉258円、大根も細いので1本298円、キュウリは1本128円・・・

野菜でおなかいっぱいにしようと思うけど、どうしようも無い。



色々な災害で農家さんも大変だろうし、

徳之島は離島だから輸送コストも高いだろうし・・・

仕方ないよね、ある物で、何とか工夫しなくちゃ!

という事で、今日は昆布をドッサリ煮込んだり、カボチャを炊いたり、

頂き物のサツマイモも、何とか生かさなくちゃ!



葉物野菜は、自家菜園のツルムラサキや三つ葉等を工夫しつつ

使います!


  


Posted by ibuchanじじ&ばば at 14:05Comments(0)日常生活

2018年11月06日

ごめん!他

「ばばの日記」
11月6日(火)腫れ

久しぶりの晴天!気持ちいい~



今朝は庭に出て、植物を見ていたら、

ちょうどお隣さんも出て来たので立ち話。

お隣さんから、1年ほど前、クチナシの害虫の事を聞いていたのだが

数日前に初めて自分の目で見た事、必死に退治した事など話した。

その時、たまたまクチナシの葉裏に、大きな幼虫がいて

危うく声を上げそうな位気味悪かったが、すぐネットで退治方法を調べ実践。

あり合わせの殺虫剤をかけたら、1匹だと思ったのに

2匹同時に地面に落下。

ウギャァ!!!!と悲鳴を上げ、総毛立ち、すぐさま離れた。

落下した2匹はしばらくのたうち回っていたが、いつの間にか見えなくなった。

鳥か蜂?かが運び去ってくれたのか?感謝!



お隣さんと話すうちに、「あれ?ばばちゃん、そこの葉っぱに

もう1匹いるよ」と、言われ、指さされた方を見た。

ばばには、ただクチナシの葉っぱが裏側に反っているようにしか見えなかったが・・・

よくよく見ると、体長5センチほどの青虫が!!!!

ゾゾゾゾゾッ!又鳥肌立ってしまったばば。

「どうしよう?」「どうしよう?」と慌てふためくばばに

「あのね、虫が止まっている葉っぱの下の方を切って

地面に落ちたら移植ごてですくって、溝などに捨てれば良いよ」って。

やだやだやだ、できない!

でも、クチナシの葉っぱを食べられて、花が咲かなかったら、なお嫌だ。
クチナシ


たまたま高枝切りバサミも出してあったので、

それで幼虫が止まっている葉っぱの下の方の茎をチョキンと切った。

切ると同時に、数メートル後ずさったばば。

しかし・・・切り落とした小枝が何処に落ちたか分からない。

ブロック塀を挟んで、お隣さんも一緒に探してくれたが見つからず・・・

よくよく見てみると・・・・

ハエマンサスの根っこに落ちている・・・・・・

すぐに移植ごてを持って、近くにあったプランターから

土を掬い、幼虫が付いているであろう小枝が埋まるまでかけた。

「これで、大丈夫ですかねぇ・・・まさか、土の下から這い上がってきませんよね」

と、ばばが言うと「大丈夫だとは思うけど、さぁね~」とお隣さん。

それなら!と、ばばは土をかけた上から更に焼き物の鉢を裏返して押さえた。

どうだ!オオスカシバの幼虫君!

冷酷非道なばばの仕打ちだけど、ばばは、こんな場合理性的に対処できないんだよね。

ごめん!



昨日はね・・・・

姉がバイクの高齢者講習受講日だった。

帰って来た姉に「ねぇ、記憶力テストもあった?」と聞くと

「あったよ。4個ずつ絵の描かれたカードが4枚、次々にテレビのような画面に映されて

何回か見せられた後、次は沢山ある数字の中から同じ数字をチェックさせられて

次に、又新しいページでさっきとは違う数字2つをチェックさせられて

それから最初に見せられたカードに書かれていた物の名前を書かされたのよ」と言う。



「それで、16個全部書けた?」と聞くと「1個だけ書けなかったかも」って。

すご~~~い!

16個中、15個書けるなんて。

ついさっき聞いた事でも忘れてしまうばばには、とうてい無理。。。。無理・・・・

姉に「じゃぁ、どんな物が出たか書いてみて」と言うと

姉は14個位スラスラっと書き、更に少し考えて2個書いて・・・16個全部書いた。

ばばは、姉が書いた物を一通り見て「じゃぁ、私も書いてみるね」

と、別の紙に書いてみたら、つい今、姉が書いて見せたのに

8個位しか書けなかった。



あぁ~~どうしよう?

あと5年位したら、ばばも同じような記憶力テストを受けなければならなくなるはず。

今でさえ、記憶力は相当悪いと自覚しているのに

あと5年後、絵に描かれていた16個もの色々な物を思い出して書けるだろうか?

あと5年もあるのに、今から心配でたまらないばば。



どうしたら記憶力が高まるのだろう?

10年前までは、小学1年生の国語の教科書を最初から最後まで暗記したりもしていたが

今では、ラジオのニュースなどで聞いた人の名前とか、物の名前とか

聞いてしばらく経つと、もう、忘れてしまっている。

こりゃ、何とかしなくちゃ、危ないぞ~ばば!



※画像は今年夏、庭に咲いたクチナシの花です。


  


Posted by ibuchanじじ&ばば at 14:25Comments(0)日常生活

2018年11月05日

1通の封書

「ばばの日記」
11月5日(月)小雨&曇り

今朝は、じじの同級生Kさんが家のHPに書き込んで下さった事を

話してくれた。

聞いて、ばば、ビックリ!

改めて書き込んで下さった事を読んだら?・・

こんな事ってあるんですね・・・。



過日10月27日のブログで「結婚45周年」という事を書いた。

ちょうど、その1年前にじじの同級生,Kさんは結婚されたんだって。

という事は?結婚記念日が同じという事だよね。

そして、ばば達の結婚式のちょうど1年後が

Kさんの息子さんのお嫁さんの誕生日だって。

さらに、Kさん宅の愛車のナンバーが「10-27」だって。

わぁ!!!

同じような事って、結構あるかも知れないけれど

じじの同級生のご家族と共通する「10・27」が3つもあるって

何だか嬉しいなぁ。






お昼ご飯の準備をしていると、ポストに何か投函される音がし

郵便配達員さんが帰って行く後ろ姿が見えた。



昼食時中「さっき投函された郵便物なんだろう?」と、ばばが言うと

「僕が取ってこよう」とじじが出て行き、封書を持って戻って来た。

その封筒の上には「本人限定受取」郵便・・・のような事が書かれていて

中には法務局云々と書かれていた。

わざわざ奄美市の法務局から、何で??



「法務局??!!」とう文字を見ただけで

「何だろう?悪い事でもした?じじ」と、二人ともパニック状態に。。。。

食べている物の味も分からないばば、それでもほぼ完食したじじ。

「じゃぁ、郵便局行ってもらって来よう」と出かけて行った。

ほんの7,8分での往復なのに、待っている時間の長い事!

車庫に駐車する音がした途端に心臓がドックンドックン!



今まで「本人限定受取」郵便なんて、受け取った事も無い、じじとばば。

まぁ、ばばの名前は書かれてはいないけど、それでも心配。



じじとばば、悪い事でもした?

身に覚えは無いけれど・・・特にばばは。



玄関を入ってくるじじに「何だった?」と聞く、ばばもばば。

それだけ気が逸っていて、焦っていたんだよね。

「まだ中は見ていないから、分からない」とじじ。

「じゃぁ、私の前で開けて」

「ハサミで封を切らなきゃ」

「はい!ハサミ」

じじがもらってきた封筒には中程に赤い横線が2本引かれている。

ますます???よっぽど重要な書類なんだなぁ・・・位しか分からない。



・・・ばばもの前に座ったじじ、おもむろに封を切る。

すると、用紙が2枚。

じいっと用紙2枚を見ていたじじ・・・・

数十秒位間があって、ホ~~ッとした表情になった。

「何?」「何?」と聞くばばに「これはね・・・・」と説明。



この書類、まぁ、じじと関係はあるけれど、ある方に渡すべき書類。

じじは「はぁ~~~命が縮まった」って。



だよね、こんな封書、今まで一度ももらった事、無いんだもの。



普段なら、昼食後は、しばらく昼寝が日課のじじだけど

「その書類、処理してから寝た方が良いよ」とばばが言うと

「そうだね」と素直に応じ、又外出したじじ。

帰宅後「「全身の力が抜けた~。今日は気持ちが高ぶって昼寝も出来ないかも」

って2階に上がって行ったけど・・・・。



平々凡々な我が家、普段とちょっと変わった事があると

特に「ドッキィ~~~ン」となってしまうばば。



あぁ~1件無事落着してめでたし、めでたし!


  


Posted by ibuchanじじ&ばば at 14:14Comments(0)日常生活

2018年11月04日

紅い手提げ

「ばばの日記」
11月4日(日)雨後曇り

数日前書いた、夜中の「トントントントントントントントン・・・」という

音の正体、今日、偶然自分の目で確かめることができた。



昼前の徒歩で買い物に行ったのだが

その時、あの音の事を思い出し「もしや?」と思いつつ

キョロキョロ周りを見ながら歩いていたら・・・

少しだけ離れたお宅2階にトタンで囲った看板みたいなのがあるのだが

そのトタンが過日の台風で剥がれたのだろう、

1枚のトタンに、風が吹く度、上からと横から当たって音がしていたのだ。

風の強さによって、又上のトタンが当たるか、横のトタンが当たるかで

音も微妙に違って聞こえる。

原因が分かった良かった!



さて、今日は・・・

数週間前、じじがバイクをしまってある倉庫を片付けようと思った。

以前から、気づいてはいたのだが、

壁に紅いコーデュロイ製の手提げが下げられていた。
紅い手提げ

この倉庫は、平成25年に亡くなったじじの父が

バイクや農機具等をしまっていた倉庫だ。



数年前に一度は整理したが、自転車やロープや工具やこたつ布団や

ありとあらゆる物が所狭しと入れられていた。

そこで、バイク以外は全て引っ張り出し

倉庫内をきれいに掃いてから、又元の場所に戻していった。

倉庫の壁には枝切りバサミとか洗濯物を干すハンガーなど

ばばが大きな釘を打ってかけた物もある。

その中で、前記のコーデュロイ製手提げバッグに目が留まった。



このバッグ、ばばが下げたのか、亡き義父が下げたのか定かではないが・・

とにかく、思い出のあるバッグ。



こ手提げは我が家の長女が小学校高学年か中学生の頃ミシンで縫った物。

それを義父はずっと使っていた。

畑に行く時とかも、バイクや車に積んでいたらしい。

70歳も過ぎたおじいちゃんが、紅い派手な手提げ・・・・

でもね、義父は大事に大事に使っていたの。



以前ブログにも書いた事があるけど、

ばばがじじと結婚する事になった時、義父は言った。

「ばばちゃん、ずっとやりたくて、やりたくて夢を実現させて就いた今の仕事。

これからは、女性も働く時代になるから、もし、ばばちゃんが

仕事を続けたいと思うなら、私と母ちゃんも協力するから、

思う存分頑張りなさい。仕事が辛いと思ったら、いつでも辞めて良いから」と。



ばばは、小学校1年生の時に「よし!大きくなったら私は○○になる!」と決め

ひたすらに努力し、やっと自分の夢を実現し4年目に、じじとの結婚が決まった。

当時、ばばは「結婚したら女性は家庭に入る・・」と考えていたから

義父の言葉は本当に「目から鱗」であった。

義父の一言で大好きな仕事を続ける事を決め、結婚して5ヶ月後

異動で加計呂麻へ・・・そして4年間過ごした。



結婚1年後、加計呂麻で長女が誕生した。

しかし、当時、加計呂麻で生まれたばかりの赤ちゃんを預かってくれる所は無く

又、今のような育休制度も無く、産前6週間、産後8週間しか休めなかった。

病院へ行くのも、時間によっては、わざわざ船を貸し切ったりしていた。



仕事を続けるか?育児に専念するか?

又ばばは悩んだ。

その時、又じじ両親が救いの手をさしのべてくれた。

「私たちが育てるから、ばばちゃんは仕事に専念しなさい」と・・・

しかし、加計呂麻と徳之島・・・

海を隔て、生まれて3ヶ月くらいの我が子を義両親に預ける・・・・

非情だと思いながらも、又、ばばは仕事を選んだ。



その後、約3年間、親子、海を隔てた離ればなれの生活。

休みなどで帰省しても、娘は祖父母を両親だと思い込んでいたようで

じじとばばには顔を背けた。



後から考えてみても、ばばが好きな仕事を続けられたのは義両親のおかげさま。

じじとばばは何回も話した。

「自分たちが生後3ヶ月の孫を3年間も育てられるだろうか?

絶対、不可能だよね」と。



まだ生後数ヶ月だった我が長女が夜中に熱を出すと、

義父は抱いて近所の医院へ走ったそうだ。

又、頭に大きなイボのような突起物が出来た時は

「思い切りが大事!」と、イボコロリという市販薬を塗って治したそうだ。

じじ両親に、大事に大事に育てられた、我が家の長女。

長女はじじ両親にとっては「我が子」であり「孫」であったと思う。

又、長女にとっても、祖父母は特別な存在だったと思う。



孫は5,6名いたのに、父は出張などに行くと長女にだけ洋服などを

お土産に買ってくる・・・という事もあり、端から見ていても

年齢差も無い、他の孫達がちょっと可哀想だった。



過日見つけた紅い手提げ・・・

父にとっては一番かわいがった孫が作った物・・・という事でも

特別な思いがあって、ずっと使っていたのかも知れない。

この手提げを見ながら、ばばも色々な想いが胸を去来した。

手提げは、すぐにきれいに洗濯し、いつでも取り出せる場所にしまった。



この手提げが出来て、かれこれ30年位になるかも知れない。

しかし、手提げは全然色褪せる事も無く、ばばの手元にある。

この手提げは「孫」と「おじいちゃん」の大事な思い出や想いが

いっぱい詰まっているような気がする。



次、娘が帰省する時、見せてあげたいな・・・・


  


Posted by ibuchanじじ&ばば at 16:33Comments(0)日常生活

2018年11月03日

???

「ばばの日記」
11月3日(土)小雨

あぁ~あ、今日が晴天だったら雨漏り防止の工事まで

完全に終われたのに・・・

朝から小雨だったので、昨日の作業で組み立てた足場を解体しただけで

作業員さん達は、別の現場へ移動、残念!。



小雨模様だから、文化会館で行われる

「文化祭」へも行かず、総合運動公園で陸上自衛隊の

色々な車を見る事が出来るイベントもあるのに

そこへも行かず・・・・・



ずっと晴天続きで、植物たちにとっては嬉しい恵みの雨だろうから

文句を言うのは止めましょう。



そうそう、夕べね、不思議な事があって未だ気になっているんだけど

夕食も終え、洗い片付けをしている途中

どこからか「トントントントントントン」と音が聞こえだした。

まるで金槌で釘を打ち込んでいるような音だが

それよりは少し低い音で、ある間隔を置いては鳴り続ける。

最初は、自宅の建物のどこかで音がしているのか?と思い

外へ出てみたら、自宅とは反対の海側の方から音は聞こえる。

夜になって、一体何の音?

ずっと気になりながら、夜の家事を終え2階へ上がって

じじに話すと「あっ、聞こえるね、何の音だろう?

もしかして?海岸あたりで突貫工事でもしているのかな?」と言う。



その音は11時を回っても、ある一定の間隔で聞こえ続けたが

いつの間にか、ばばは寝てしまっていた。



そして、今朝。

5時半頃・・・やはり夕べと同じ音が聞こえた。

朝食も済ませ、大工さん達が来て、お茶の準備などしていると

いつの間にか音は聞こえなくなっていて、

今、お昼の2時前だけど音は聞こえない。

一体何の音だったのだろう?

夜から早朝にかけて、何か工事でもしていたのか?

「トントントントントントントントン・・・」以外の音は聞こえなかったけど

今夜も、あの音がするのか?ちょっと気になる。



あっ!そうだ!

我が家の娘達が帰省していた時に、アメリカセンダングサの写真を撮った。

場所は犬田布岬。

駐車場に車を止め、海岸線へ降りている途中に

アメリカセンダングサが沢山咲いていた。

島の雑草でも1,2を争う位、何処にでも咲いている迷惑な雑草。

でもね、ばばが写真を撮ったのは、被写体が突然変異なのか?
センダングサ

ちょっと変わっていたから、これは写しておこうとシャッターを切ったんだけど。

9月22日に写した写真だから、1ヶ月以上経っているけど。。。。。

珍しいと思っているのは、ばばだけかな?



普段何気なく見ている雑草とかでも、たまに、ちょっと変わった葉っぱや

花があったり・・・で、そういう時は、何故か嬉しくなってしまう。

反面、毎日見ている庭先の花木の変化を見逃してしまって

大後悔してしまうばばだけど。

  


Posted by ibuchanじじ&ばば at 13:57Comments(0)日常生活

2018年11月02日

自衛隊のヘリコプター

「ばばの日記」
11月2日(金)曇り

台風24号で屋根近くの一部分が飛ばされていたが

今日から大工さんが入ってくれ、修理中。

早ければ明日中に、遅くても明後日は・・・日曜日だから

来週月曜日には終わるかな?

やっと、やっと、我が家の台風被害は全て片付けられます。

作業して下さった会社の方々に感謝です。



昨日は1日だったので、天気が気にはなったけど

昼から姉と二人でお墓参りに行って来た。

墓参りを終えて、ゆっくり帰っている途中、

突然、前方左の海側からパラパラパラパラッと言うような音が聞こえ

黒っぽい飛行物体が陸の方へ飛んでいる。

最初は、沖永良部か沖縄に飛んでいるのかな?と思ったけど

どうも違うように思えた。

姉が「着陸するのかな?」と言うので、気をつけて見ていたら

何と、町の総合運動公園の方へ飛んでいくようだ。

「急病人でも出たのかな?緊急搬送用機?」と思ったが

ドクターヘリにしては、形が違うし色も黒っぽい。

よしっ!着陸地点へ行って確かめよう!と一瞬で決断し

ハンドルを切った。

運動公園に近づくにつれ、ますますプロペラの回る音は大きくなり・・・



いつもの駐車場に駐車しようと思ったら

そこには大きなトラック?が沢山止まっていた。

空いた場所に車を止めて、グラウンドへ走ると

今正にヘリコプターがグラウンド中央に着陸する所だった。

慌ててシャッターを切った。

自衛隊のヘリコプターだった。
ヘリコプター

ばばがシャッターを切った場所には二人の若い隊員さんがいた。

又、ヘリコプターから大分離れた正面側には6,7名位の隊員さん達が

着陸するヘリコプターを見守っているようだった。

ばばが立っていた正面の高台には何名かの見物者がいた。



そう言えば・・・

数年前、じじとふたりでも、昨日と同じ場所で訓練中の

自衛隊ヘリコプターを見たなぁ・・・と思いながら何枚か写真を撮った。

目の前で見ると、やはり迫力があるね。



ヘリコプターは数分後には飛び立った。



撮影後、近くにいた隊員さんに少しお話を聞くと

「陸上自衛隊 第8師団 第8後方支援連隊」が

数日前から、訓練しているんだって。

そして、「熊本県の方から来ています」ということだった。

この舞台は災害時、被害者の生活支援活動をしているんだって。



何年か前には天城町の陸上グラウンドでも

沢山の自衛隊員さん達を見た事がある。



徳之島でも結構色々な訓練が行われているんだなぁ・・・

ここ数日、あまり聞き慣れない音が聞こえていたけど

自衛隊の訓練飛行だったんだね。

正体が分かって、ちょっとホッとした。





昨夕から防災無線を通して放送があった。

「3日、午前9時から自衛隊車両が色々見られます。

足湯も体験できますので、ぜひお越し下さい」って。

天気が良ければ、じじと一緒に撮影に行って来ようかな?

と思っているけど・・・

明日の天気はどうかなぁ??
  


Posted by ibuchanじじ&ばば at 14:17Comments(0)日常生活

2018年11月01日

「ゴキブリを見張る」って・・・

「ばばの日記」
11月1日(木)曇り
伊仙小ガジュマル


月が変わった初日の徳之島は曇天。



今朝の朝食は、ばばが色々準備している途中に、

じじが自宅へ行き、戻ってきたので、

自分用の野菜の取り分けを手伝ってもらった。






その前に、今朝、階下に降りた時、

流しに小さな生き物がいる事に気づいたばば。

「何?」と目をこらしてみたら、

小さな小さなゴキブリの赤ちゃん?に見えたので

即、台所用洗剤をかけたら動かなくなった。

食事の支度が終わってから処理しようと、作業を始めていた。



その後、自宅から戻ってきたじじに、手伝いをお願いしたのだが・・・

その時はトースターでパンも焼き始めていた。

何かの用事で、ちょっと濡れ縁に出ようとしたばばが

じじに「ゴキブリ見張ってて」と言ってしまったらしい。

じじが、キョトンとした様子で「何?ゴキブリ?見張るって?」と言うので

慌てて「トースターのパン、見ていて」と言い直した。

ばばは、焼いているパンが焦げないように、気をつけて見ていてほしいと

じじにお願いしようと思ったのに

口から出た言葉が「ゴキブリを見張っていて」だったのだ。

ばばは頭で考えている事と、口に出す言葉が違う事が良くあり

家族は「何??」と、すぐ聞き返すから自分の言い間違いに気づく。

友人知人に対しても、意味不明な事を言っている事が多々あるかも知れないが

聞き返される事は無い。

みんな気を遣って、聞き返さないだけ・・って事、多々あるはず。

充分気をつけなければいけないな。

気をつけると言っても、思っても・・・失敗しちゃうのがばば。

頭で考えている事を言葉に出す・・・この伝達回路が

どうも故障しているらしい。

どうしたら治せるのか??



早朝からばばの失言で大笑いのスタート。



さて、昨日午前中、ばばより2日遅れで

肺炎球菌ワクチンの予防接種を受けてきたじじ。



人生初、予防接種の副反応で1日半苦しんだばば、

じじも同じような苦しみを味わうのでは・・と心配でたまらなかった。

ばばは午後からの接種で、接種後3時間位から腕の違和感を感じていたので

午前中に接種を受けてきたじじに「大丈夫?」と声をかけ続けていた。

その都度「大丈夫!」と答えるのでひとまずは安心していた。

心配なのは夜だ。

もし、真夜中に、じじが我慢できないような高熱で苦しみだしたら、どうしよう?

まさか、予防接種の副反応で救急車を呼ぶなんてことは出来ないだろうから

「その時は、ばばが車で病院まで走ろう!」と思ってはいた。



夕食時も「じじ大丈夫?」と声をかけたら

「ちょっと違和感はあるけど大丈夫」と言うので一安心。

寝る前にも声をかけると「多少痛みはあるけど、大丈夫」と言うので

夜中に急変しない事を祈りつつ、寝た。

明け方2時頃かな?じじが起きる気配がしたので

「もしや?」と心配したが大丈夫だった。

今朝、食事中もじじの接種痕を見てみたら、発赤があり多少の腫れもあったが

動作に支障を来すような異常は無いとの事で(もう、大丈夫だろう)と思った。



いやぁ~同じ予防接種を受け、夫婦でも、こんなに差があるんだね。

ばば自分の事は仕方ないとしても、

じじが同じ痛み苦しみを味わわなくて良かった!



※画像は先月25日、30数年ぶりに行った伊仙小学校のシンボルツリー「ガシュマル」。

 30年・・・というと、あれからも大分成長しただろうけど

 当たり前ながら外見上は全然分からないなぁ・・

  


Posted by ibuchanじじ&ばば at 10:24Comments(4)日常生活