2017年08月23日
そうですか・・・・・・
「ばばの日記」
8月23日(水)晴れ時々曇り
今朝5時過ぎ、「行ってくるね~」とじじの声がした。
久しぶりに早朝ランニングに出かけるのだ。
昼間約2時間、重い荷物ぶら下げて山の中を歩いているから
ズボラばばからしたら、運動量は充分だと思うけど
それでも「自分の体を甘えさせてはいけない」と出かけるじじ。
ランニングコースは、海岸まで。
海岸では柔軟体操とか、色々体を動かして、3,40分後に帰宅する。
時計を見たら、まだ6時にもなっていないし、あと一眠りと思ったけど
一応、窓辺に行って朝の空を眺めてみた。
すると、北の方に真っ赤な雲が!

朝焼け?
子どもの頃、夕焼けだと翌日は晴れ、朝焼けだとその日は雨・・・
と聞いたことがあったので
「やったぁ”今日は雨が降ってくれるかも」と期待したのに
昨日よりも暑い気温34,2度、晴天の徳之島です!
これまでもブログに書いたけど、ばばは、10数年前、加計呂麻へ単身赴任した時に
血圧がバァ~~ッと上がり、上が220で下が120位になった。
その時は朝の校庭に立っていたが、自力で立っておられなくなり
その場にしゃがみ込んでしまった。
上司が気づき、すぐにばばの傍らへ走って来てくれた。
当日は大事な研究会で、昼からは事務局の先生方の指導も控えていた。
午前中の授業まで何とか済ませ、事務局の先生の指導を待っていると
上司が教室へ来て「あなたの体が大事だからすぐ病院へ行きなさい」と
養護の先生に付き添いをお願いし、車の手配、船の手配までしてくれ、否応なしに病院へ。
貸し切り船で海を渡り、病院へ行くと、診察した先生はすぐに
「血圧の薬を飲んで下さい」と言われた。
大量の薬を貰い、養護の先生と一緒に帰宅し、
その日以来、ばばは血圧を下げる薬を飲まなければならなくなってしまった。
あれからもう、10年以上になる。
血圧は1年中高いわけでは無く、夏場は特に高くはならない。
しかし、病院で先生に相談しても、薬は飲み続けなければならないみたいで
ずっと飲み続けている。
ただ、夏場、血圧が低い時は、薬を2分の1にカットして下さったりもした。

今年、8月になって血圧が極端に低い日があり、上が90ちょっとで下が55とかになった。
さすがに心配になって、そんな日は降圧剤を飲まない方が良いだろうと
自己判断し、数日間は薬を飲まなかった。
しかし、素人考えで、こんな事をいてはいけないかも・・・
と、本当はまだ病院へ行く予定日では無かったが、今日、思い切って行って来た。
血圧が極端に低い日は薬を飲まなくて良いか、先生に聞いてからにしようと思ったから。
昼3時から、午後の診察が始まるので3時半頃出かけた。
待合室に患者さんは少なく、30分位後には名前を呼ばれた。
問診の看護師さんにも血圧が低い日があると言うことを話し
の血圧を測定して貰ったら、何と、上が140、下が80だった。
ウヒョ~~~、ここ数ヶ月で一番高いよ~
朝、自宅で計った時は、上が105位しか無かったのに・・・・
だから、薬も飲んでないのに・・・
問診が終わりしばらく廊下で待っていると、すぐに名前が呼ばれ診察室に入った。
先生に、血圧が低すぎて心配することがあり、そんな日は薬も飲んでいない事など話した。
すると、先生は「この薬は飲んで2,3日は効果がありますから・・・」と言われ
極端に血圧が低い原因は「熱中症?」か「脱水症状」が原因かもって。
だから、薬は今まで通り飲んで、出来れば、毎朝体重も計って
もし、0,3キロ体重が減っていたら300ccの水を飲んで下さいって。
へぇ~、そういうことかぁ~。
脱水症状で低血圧になることがあるんだね。
一応、血圧を測る時に、体重も計ってはみよう。
「今日は、これで良いですか?」と先生に聞かれたので
「あと5日で、又薬をもらいに来なくてはなりませんので、
薬まで今日でいただけましたら・・」と言うと
聴診器で胸の音を聞いて「胸の音もきれいですね。
お薬はいつもと同じように出しましょうね」って。
せっかく病院行ったんだから、相談して、診察していただいて
薬までもらえる・・と思っていたのに、ちょっとビックリしたけど
予定通り全部出来て良かった!
ばばは、22歳の頃、職場で健診があって、当時退職前の上司の血圧が
上130位だったのに、ばばは150台で「上司を追い抜いたね~」と
同僚から笑われたけど・・・
今は薬を飲んで、夏は平均して上が120前後位。
高血圧って、とっても怖いから、食生活でも気をつけなければならないことは
普段から気をつけなくちゃと思ってはいるんだけど・・・
ちょっとタンパク質と野菜不足かな?
最近、スープカップにご飯を入れお茶か水をかけて食べるばばに
じじは「栄養失調にならないでよ。僕が世間から笑われてしまうよ」と
しょっちゅう言う。
ご飯はサラサラでないと食べられないけど、ベーコンエッグとか
ゴーヤチャンプルーとかナス、油揚げなどちゃんと食べますから・・・
と言いつつも、暑さでバテバ手・・・食欲も出ないよね~~
と言いつつ、毎朝、血圧計の数字に一喜一憂している、ばばです。
8月23日(水)晴れ時々曇り
今朝5時過ぎ、「行ってくるね~」とじじの声がした。
久しぶりに早朝ランニングに出かけるのだ。
昼間約2時間、重い荷物ぶら下げて山の中を歩いているから
ズボラばばからしたら、運動量は充分だと思うけど
それでも「自分の体を甘えさせてはいけない」と出かけるじじ。
ランニングコースは、海岸まで。
海岸では柔軟体操とか、色々体を動かして、3,40分後に帰宅する。
時計を見たら、まだ6時にもなっていないし、あと一眠りと思ったけど
一応、窓辺に行って朝の空を眺めてみた。
すると、北の方に真っ赤な雲が!

朝焼け?
子どもの頃、夕焼けだと翌日は晴れ、朝焼けだとその日は雨・・・
と聞いたことがあったので
「やったぁ”今日は雨が降ってくれるかも」と期待したのに
昨日よりも暑い気温34,2度、晴天の徳之島です!
これまでもブログに書いたけど、ばばは、10数年前、加計呂麻へ単身赴任した時に
血圧がバァ~~ッと上がり、上が220で下が120位になった。
その時は朝の校庭に立っていたが、自力で立っておられなくなり
その場にしゃがみ込んでしまった。
上司が気づき、すぐにばばの傍らへ走って来てくれた。
当日は大事な研究会で、昼からは事務局の先生方の指導も控えていた。
午前中の授業まで何とか済ませ、事務局の先生の指導を待っていると
上司が教室へ来て「あなたの体が大事だからすぐ病院へ行きなさい」と
養護の先生に付き添いをお願いし、車の手配、船の手配までしてくれ、否応なしに病院へ。
貸し切り船で海を渡り、病院へ行くと、診察した先生はすぐに
「血圧の薬を飲んで下さい」と言われた。
大量の薬を貰い、養護の先生と一緒に帰宅し、
その日以来、ばばは血圧を下げる薬を飲まなければならなくなってしまった。
あれからもう、10年以上になる。
血圧は1年中高いわけでは無く、夏場は特に高くはならない。
しかし、病院で先生に相談しても、薬は飲み続けなければならないみたいで
ずっと飲み続けている。
ただ、夏場、血圧が低い時は、薬を2分の1にカットして下さったりもした。

今年、8月になって血圧が極端に低い日があり、上が90ちょっとで下が55とかになった。
さすがに心配になって、そんな日は降圧剤を飲まない方が良いだろうと
自己判断し、数日間は薬を飲まなかった。
しかし、素人考えで、こんな事をいてはいけないかも・・・
と、本当はまだ病院へ行く予定日では無かったが、今日、思い切って行って来た。
血圧が極端に低い日は薬を飲まなくて良いか、先生に聞いてからにしようと思ったから。
昼3時から、午後の診察が始まるので3時半頃出かけた。
待合室に患者さんは少なく、30分位後には名前を呼ばれた。
問診の看護師さんにも血圧が低い日があると言うことを話し
の血圧を測定して貰ったら、何と、上が140、下が80だった。
ウヒョ~~~、ここ数ヶ月で一番高いよ~
朝、自宅で計った時は、上が105位しか無かったのに・・・・
だから、薬も飲んでないのに・・・
問診が終わりしばらく廊下で待っていると、すぐに名前が呼ばれ診察室に入った。
先生に、血圧が低すぎて心配することがあり、そんな日は薬も飲んでいない事など話した。
すると、先生は「この薬は飲んで2,3日は効果がありますから・・・」と言われ
極端に血圧が低い原因は「熱中症?」か「脱水症状」が原因かもって。
だから、薬は今まで通り飲んで、出来れば、毎朝体重も計って
もし、0,3キロ体重が減っていたら300ccの水を飲んで下さいって。
へぇ~、そういうことかぁ~。
脱水症状で低血圧になることがあるんだね。
一応、血圧を測る時に、体重も計ってはみよう。
「今日は、これで良いですか?」と先生に聞かれたので
「あと5日で、又薬をもらいに来なくてはなりませんので、
薬まで今日でいただけましたら・・」と言うと
聴診器で胸の音を聞いて「胸の音もきれいですね。
お薬はいつもと同じように出しましょうね」って。
せっかく病院行ったんだから、相談して、診察していただいて
薬までもらえる・・と思っていたのに、ちょっとビックリしたけど
予定通り全部出来て良かった!
ばばは、22歳の頃、職場で健診があって、当時退職前の上司の血圧が
上130位だったのに、ばばは150台で「上司を追い抜いたね~」と
同僚から笑われたけど・・・
今は薬を飲んで、夏は平均して上が120前後位。
高血圧って、とっても怖いから、食生活でも気をつけなければならないことは
普段から気をつけなくちゃと思ってはいるんだけど・・・
ちょっとタンパク質と野菜不足かな?
最近、スープカップにご飯を入れお茶か水をかけて食べるばばに
じじは「栄養失調にならないでよ。僕が世間から笑われてしまうよ」と
しょっちゅう言う。
ご飯はサラサラでないと食べられないけど、ベーコンエッグとか
ゴーヤチャンプルーとかナス、油揚げなどちゃんと食べますから・・・
と言いつつも、暑さでバテバ手・・・食欲も出ないよね~~
と言いつつ、毎朝、血圧計の数字に一喜一憂している、ばばです。
2017年08月23日
シロチドリ
【じじ写真日記】
8月 23日(水)天気 曇 室温 30.5℃ 外気温 30.7℃ 湿度(室内)60% (午前6時26分計測)
昨日は久しぶりに亀津漁港の船揚場へ行ったら、「シロチドリ」一羽で採餌していた。
この歩き方から、酔っぱらいの「千鳥足」は言われるようになったのであろう。
シロチドリは留鳥で、島の海岸の砂浜や埋め立て地などで繁殖している。
↑ この画像をクリックしたら大画面表示 します。
(2017年8月22日、10:33 徳之島町亀津漁港で撮影)
8月 23日(水)天気 曇 室温 30.5℃ 外気温 30.7℃ 湿度(室内)60% (午前6時26分計測)
昨日は久しぶりに亀津漁港の船揚場へ行ったら、「シロチドリ」一羽で採餌していた。
この歩き方から、酔っぱらいの「千鳥足」は言われるようになったのであろう。
シロチドリは留鳥で、島の海岸の砂浜や埋め立て地などで繁殖している。
↑ この画像をクリックしたら大画面表示 します。
(2017年8月22日、10:33 徳之島町亀津漁港で撮影)
2017年08月23日
シロチドリ
【じじ動画日記】
8月 23日(水)天気 曇 室温 30.5℃ 外気温 30.7℃ 湿度(室内)60% (午前6時26分計測)
昨日は久しぶりに亀津漁港の船揚場へ行ったら、「シロチドリ」一羽で採餌していた。
この歩き方から、酔っぱらいの「千鳥足」は言われるようになったのであろう。
シロチドリは留鳥で、島の海岸の砂浜や埋め立て地などで繁殖している。
シロチドリ
(2017年8月22日、10:33 徳之島町亀津漁港で撮影)
8月 23日(水)天気 曇 室温 30.5℃ 外気温 30.7℃ 湿度(室内)60% (午前6時26分計測)
昨日は久しぶりに亀津漁港の船揚場へ行ったら、「シロチドリ」一羽で採餌していた。
この歩き方から、酔っぱらいの「千鳥足」は言われるようになったのであろう。

シロチドリは留鳥で、島の海岸の砂浜や埋め立て地などで繁殖している。
シロチドリ
(2017年8月22日、10:33 徳之島町亀津漁港で撮影)