2021年12月08日
何処から来たのかなぁ・・・・
「ばばの日記」
12月8日(水)晴れ
気持ちよい晴天の徳之島です。
昨日、ばばは用事で、朝9時に出かけ、昼2時前くらいに帰宅した。
ゆっくりする間もなく、お魚屋さんに行ったりしていたら、もう夕方。
夕食の準備を終え、ブログでもアップしようかな?と思ったけど
何故か、延ばし延ばしになって、夕食が終わってから
「まだ、ブログアップしなきゃ」と思ったのに・・・・サボってしまった。
夕食の時、じじが「ばば、明日,Aの爲、昼ご飯でも作ってくれないかなぁ」
と言うので「良いよ」と快諾。
Aさんは、じじの50年来の親友で、年に何回かお弁当などを作って届けている。
とっても気さくな方で、じじやばばが困ったときはすぐ助けてくれるし
ばばも、じじの友達は大切にしておつきあいをしていきたいと思っている。
今朝は、起きてすぐ、Aさん用のお弁当準備から。
ご飯だけはあるから・・・と思っていたら、じじが「Aは白米ご飯しか食べないよ」と・・・・
そうだった!じじとばば用は、昨日、雑穀米入りのご飯を炊いてあったけど
Aさんは、雑穀米ご飯はあまり好きで無いらしい。
以前から、じじが言っているのに、ばばったら又忘れてしまってた~
慌てて、お米も洗い浸水させ、その間におかず作り。
豚骨、昆布、大根、人参の煮物と厚焼き卵、ピーマンと薩摩揚げの炒め物
後は・・・ほうれん草のごま和えと白菜やキャベツのさっと煮。

毎回毎回、同じような中身で申し訳ないと思うけれど、
ばばは、しゃれたおかずなどは作れないから仕方ない。
数ヶ月ぶりだから、Aさんも食べてくれるかなぁ?
じじが、撮影に行くついでにAさん宅に寄って、お弁当届けてもらおう。
じじが出かけた後、後始末や、お昼の準備をしていたらじじが帰宅して
暫く経つと、お昼ご飯。
時間の経つのが早い、早い!
向き合って食事をしながら、じじが「今日、海辺で遠くに鳥がいると思って
カメラを向け、撮ろうとしたら椰子の実だったよ」と言うので
そこから、何故か島崎藤村作詞の「椰子の実」について色々喋りはじめ
そして歌い始めた。
でも、途中で歌詞が定かで無くなってしまったので、
「どうだったっけ?」と言うと、じじがすぐにスマホで調べてくれた。
あらためて、島崎藤村の「椰子の実」の歌詞を見ると
何故か、ちょっと、もの悲しくなってしまう。
たまに徳之島の海岸でも、どこからか流れ着いた椰子の実を見ることがあるが
あの椰子の実や、今日、じじが見つけた椰子の実は、
一体何処から、徳之島、亀津の海岸に流れ着いたのだろう?
遙か遠い遠い国から、何日も何日も波に揺られ揺られて
何百キロ、何千キロも離れた徳之島の浜に打ち上げられたんだろうね。
ばばも、機会があれば海岸へ行って、椰子の実を見てこようかな?
12月8日(水)晴れ
気持ちよい晴天の徳之島です。
昨日、ばばは用事で、朝9時に出かけ、昼2時前くらいに帰宅した。
ゆっくりする間もなく、お魚屋さんに行ったりしていたら、もう夕方。
夕食の準備を終え、ブログでもアップしようかな?と思ったけど
何故か、延ばし延ばしになって、夕食が終わってから
「まだ、ブログアップしなきゃ」と思ったのに・・・・サボってしまった。
夕食の時、じじが「ばば、明日,Aの爲、昼ご飯でも作ってくれないかなぁ」
と言うので「良いよ」と快諾。
Aさんは、じじの50年来の親友で、年に何回かお弁当などを作って届けている。
とっても気さくな方で、じじやばばが困ったときはすぐ助けてくれるし
ばばも、じじの友達は大切にしておつきあいをしていきたいと思っている。
今朝は、起きてすぐ、Aさん用のお弁当準備から。
ご飯だけはあるから・・・と思っていたら、じじが「Aは白米ご飯しか食べないよ」と・・・・
そうだった!じじとばば用は、昨日、雑穀米入りのご飯を炊いてあったけど
Aさんは、雑穀米ご飯はあまり好きで無いらしい。
以前から、じじが言っているのに、ばばったら又忘れてしまってた~
慌てて、お米も洗い浸水させ、その間におかず作り。
豚骨、昆布、大根、人参の煮物と厚焼き卵、ピーマンと薩摩揚げの炒め物
後は・・・ほうれん草のごま和えと白菜やキャベツのさっと煮。

毎回毎回、同じような中身で申し訳ないと思うけれど、
ばばは、しゃれたおかずなどは作れないから仕方ない。
数ヶ月ぶりだから、Aさんも食べてくれるかなぁ?
じじが、撮影に行くついでにAさん宅に寄って、お弁当届けてもらおう。
じじが出かけた後、後始末や、お昼の準備をしていたらじじが帰宅して
暫く経つと、お昼ご飯。
時間の経つのが早い、早い!
向き合って食事をしながら、じじが「今日、海辺で遠くに鳥がいると思って
カメラを向け、撮ろうとしたら椰子の実だったよ」と言うので
そこから、何故か島崎藤村作詞の「椰子の実」について色々喋りはじめ
そして歌い始めた。
でも、途中で歌詞が定かで無くなってしまったので、
「どうだったっけ?」と言うと、じじがすぐにスマホで調べてくれた。
あらためて、島崎藤村の「椰子の実」の歌詞を見ると
何故か、ちょっと、もの悲しくなってしまう。
たまに徳之島の海岸でも、どこからか流れ着いた椰子の実を見ることがあるが
あの椰子の実や、今日、じじが見つけた椰子の実は、
一体何処から、徳之島、亀津の海岸に流れ着いたのだろう?
遙か遠い遠い国から、何日も何日も波に揺られ揺られて
何百キロ、何千キロも離れた徳之島の浜に打ち上げられたんだろうね。
ばばも、機会があれば海岸へ行って、椰子の実を見てこようかな?
Posted by ibuchanじじ&ばば at 14:11│Comments(0)
│日常生活
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
|
|
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。