2019年06月03日
突然!
「ばばの日記」
6月3日(月)雨
ここ数日やっと梅雨らしくなってきた徳之島です。
特に今日は朝から雨で室内外ともに薄暗くドンヨリしている。
可燃ゴミを出す日なので、食後、雨が小降りになったのを見定めて
急いでゴミを所定の場所へ。
その後も雨は降り続き、10時頃は特に激しくなって
裏の溝の流れが速くなり、雨樋からも勢いよく水が溢れ出した。

一瞬稲光もして、「もし!落雷があったら」とドキドキ。
去年の梅雨時、落雷でパソコンがやられちゃったからね。
その後、雨は小降りになり,未だに降り続いている。
と、書き終えた途端に雷がゴロゴロ鳴り出したよ~いくつになっても雷は怖い!
ばばの人生で、記憶に残っている限りでは3回の落雷事故があった。
大きな木に落雷したり,民家に落雷したり・・・
今年は豪雨や落雷がありませんように・・・・
さて、我が家のじじ、夕べは、ちょっとばばを心配させたよ~
お昼前から,咳き込んでいるようで「痰が喉に絡まって出てこない」って言ってた。
昨日は天気もイマイチだったので撮影にも行かず、のんびりと過ごしていた。
3時のお茶までは普段と変わらなかった。
ばばが買い物から戻って,夕食の準備をして・・・
食事の席には着いたものの、全然食欲が無いと、じじ。
テーブルに並べた野菜や煮物等一口も食べず、ビールも一滴も口にせず
大好きな刺身さえ食べず「食欲が無いから・・・」と。
1人残ったばばは,食べる気満々でお皿に取り分けておいた野菜など食べようと思っていた。
しかし、じじが2階へ上がり、全ての野菜やお刺身など片付けたら
ばばの食欲が無くなってしまったので、お皿に入れたまま冷蔵庫へ・・・
しばらく経って、じじの様子を見に上がると熱を計っていた。
「何度?」と聞くと「38度6分」って。
え~~~っ!一大事!一瞬にして去年10月の悪夢が蘇る。
夜、40度少し越えの高熱が出て「病院へ行こう!」と言っても「大丈夫!」と言ってたじじ。
しかし、自分で一歩も動けない状態になり、
それでもじじは「大丈夫!」と言っていたが、体は熱いし、動けない。
最終的にはじじも納得し、救急車を呼ぶことに。
すぐに救急車は来てくれ病院へ行き、そのまま入院・・・2週間。
あんな事になって欲しくない。
外は雨が激しく降っている・・・自家用車で病院行っても診て貰えるかなぁ?
救急車も雨の中では大変だなぁ・・・等と思い、家で出来る限りのことはしてみようと
おでこに「冷却シート」を貼り、頭の下には氷枕をして、

塩分と水分の取れる飲料をストローで飲ませた。
しばらく経つと「大分楽になった」と言うので,少し安心して
「具合悪くなったら,いつでも声かけてよ~」と言い、階下へ降りて1人食事。
万が一、救急車で病院へ・・・という事態になったら、腹ごしらえしておかないと・・・と思って。
10時頃も、熱は8度台だったけど、じじが落ち着いて寝たようなので、
ばばも横になった。
夜中2回位じじが起きる気配はあったが、苦しむ様子は無く夜が明けた。
「大分楽になったなぁ、ばば、夕べはありがとう。ばばの処置のおかげで熱も下がったよ」って。
熱も36度台に下がってくれ、朝食はほぼ普段通りに食べることが出来、一安心。
良かった,良かった!
じじやばばの年代になると、無理は禁物だなぁと思っているけど
無理らしい無理はしていないのに、色々な条件が重なって一気に発熱とか
体調不良になるから,怖い。
じじが絶好調じゃ無い時は、ばばは「鬼ババ」やめて「見守り隊長」に徹します。
日本晴れの快晴なら「撮影行くぞ~~」という位、じじは元気になっているから
ばばも安心して、家の中で好きなことやっている。
家族の誰かが体調不良になると,本当に心配だよね。
「健康が一番!」とつくづく思った一夜の出来事でした。
6月3日(月)雨
ここ数日やっと梅雨らしくなってきた徳之島です。
特に今日は朝から雨で室内外ともに薄暗くドンヨリしている。
可燃ゴミを出す日なので、食後、雨が小降りになったのを見定めて
急いでゴミを所定の場所へ。
その後も雨は降り続き、10時頃は特に激しくなって
裏の溝の流れが速くなり、雨樋からも勢いよく水が溢れ出した。

一瞬稲光もして、「もし!落雷があったら」とドキドキ。
去年の梅雨時、落雷でパソコンがやられちゃったからね。
その後、雨は小降りになり,未だに降り続いている。
と、書き終えた途端に雷がゴロゴロ鳴り出したよ~いくつになっても雷は怖い!
ばばの人生で、記憶に残っている限りでは3回の落雷事故があった。
大きな木に落雷したり,民家に落雷したり・・・
今年は豪雨や落雷がありませんように・・・・
さて、我が家のじじ、夕べは、ちょっとばばを心配させたよ~
お昼前から,咳き込んでいるようで「痰が喉に絡まって出てこない」って言ってた。
昨日は天気もイマイチだったので撮影にも行かず、のんびりと過ごしていた。
3時のお茶までは普段と変わらなかった。
ばばが買い物から戻って,夕食の準備をして・・・
食事の席には着いたものの、全然食欲が無いと、じじ。
テーブルに並べた野菜や煮物等一口も食べず、ビールも一滴も口にせず
大好きな刺身さえ食べず「食欲が無いから・・・」と。
1人残ったばばは,食べる気満々でお皿に取り分けておいた野菜など食べようと思っていた。
しかし、じじが2階へ上がり、全ての野菜やお刺身など片付けたら
ばばの食欲が無くなってしまったので、お皿に入れたまま冷蔵庫へ・・・
しばらく経って、じじの様子を見に上がると熱を計っていた。
「何度?」と聞くと「38度6分」って。
え~~~っ!一大事!一瞬にして去年10月の悪夢が蘇る。
夜、40度少し越えの高熱が出て「病院へ行こう!」と言っても「大丈夫!」と言ってたじじ。
しかし、自分で一歩も動けない状態になり、
それでもじじは「大丈夫!」と言っていたが、体は熱いし、動けない。
最終的にはじじも納得し、救急車を呼ぶことに。
すぐに救急車は来てくれ病院へ行き、そのまま入院・・・2週間。
あんな事になって欲しくない。
外は雨が激しく降っている・・・自家用車で病院行っても診て貰えるかなぁ?
救急車も雨の中では大変だなぁ・・・等と思い、家で出来る限りのことはしてみようと
おでこに「冷却シート」を貼り、頭の下には氷枕をして、

塩分と水分の取れる飲料をストローで飲ませた。
しばらく経つと「大分楽になった」と言うので,少し安心して
「具合悪くなったら,いつでも声かけてよ~」と言い、階下へ降りて1人食事。
万が一、救急車で病院へ・・・という事態になったら、腹ごしらえしておかないと・・・と思って。
10時頃も、熱は8度台だったけど、じじが落ち着いて寝たようなので、
ばばも横になった。
夜中2回位じじが起きる気配はあったが、苦しむ様子は無く夜が明けた。
「大分楽になったなぁ、ばば、夕べはありがとう。ばばの処置のおかげで熱も下がったよ」って。
熱も36度台に下がってくれ、朝食はほぼ普段通りに食べることが出来、一安心。
良かった,良かった!
じじやばばの年代になると、無理は禁物だなぁと思っているけど
無理らしい無理はしていないのに、色々な条件が重なって一気に発熱とか
体調不良になるから,怖い。
じじが絶好調じゃ無い時は、ばばは「鬼ババ」やめて「見守り隊長」に徹します。
日本晴れの快晴なら「撮影行くぞ~~」という位、じじは元気になっているから
ばばも安心して、家の中で好きなことやっている。
家族の誰かが体調不良になると,本当に心配だよね。
「健康が一番!」とつくづく思った一夜の出来事でした。