2018年07月25日
コチドリ(夏羽)
【じじ動画日記】
7月 25日(水)天気 晴 室温 28.5℃ 外気温 26.3℃ 湿度 64%(室内)(午前6時04分計測)
今日も真夏日の暑い一日になりそうだ!
昨日は、諸田池でコチドリを撮った。

コチドリは旅鳥で春秋の渡りの時期によく見られる。
コチドリ(夏羽)
(2018年7月24日、11:10 徳之島町諸田池で撮影)
7月 25日(水)天気 晴 室温 28.5℃ 外気温 26.3℃ 湿度 64%(室内)(午前6時04分計測)
今日も真夏日の暑い一日になりそうだ!
昨日は、諸田池でコチドリを撮った。

コチドリは旅鳥で春秋の渡りの時期によく見られる。
コチドリ(夏羽)
(2018年7月24日、11:10 徳之島町諸田池で撮影)
2018年07月24日
あぁ~恥ずかしい!
「ばばの日記」
7月24日(火)晴れ
昼食時、じじが言った。
「あの犯人、分かった。おそらく・・・」
「あれって?犯人って?誰なの??」とばば。
「犯人はきっと、ばばだよ。ばばがサクラの木の枝に物干し竿かけた時
木の樹皮が傷ついたんだよ」って。
そう・・・一昨日、サクラの木の幹で見つけたプニュプニュが
樹液だと分かって、次は樹液を出さざるを得なくなった元凶はばばだと。
ばばも、心当たりはある。
最初、台風の風で物干し竿が吹き落とされていて
再びサクラの木の枝にかけようとした時、枝を触ったら
プニュッニュルッとした感じがして、見たら竿が当たる部分に
茶色っぽくなったゼリー状の物体が沢山付いていた。
強風で竿が煽られる度に、樹皮に当たって、傷つけていたんだろうね。
だとしたら、サクラの木には、本当に申し訳ない事をしたと思う。
じじは、「もし虫や鳥が枝を囓ったとしたら
上の部分だけで無く、横や下の部分にも傷は出来るはず。
上面だけだと言うことは、ばばがフックをかけたり竿を渡したりした時に
出来た傷に間違いない」と断言。
でも・・・
ばばが竿をかけるのは2カ所。(1カ所は、ごく最近から)
S字フックをかけていたのは1カ所のみ。
だけど、傷はばばが手の届かない場所にも、竿などから離れた枝にもあった。
「じじ、3カ所認めるけど、あとは冤罪だよ。じじが全部ばばが犯人って言うなら
ばばも訴えるからね」って言ってやりましたとさ。
育てている、花や木も愛情を注いで大切に育てなきゃね。
ばば、「ルール違反」のシールもらってしまいました!

恥ずかしい・・・・申し訳無い!!!
先週、木曜日だったかな?
燃えるゴミを出す日に義両親が使っていたプラスチック製の大きなゴミ箱を捨てることにした。
ゴミ袋は、大小2種類あって、ちゃんと仕分けて、袋に入る大きさであれば
ゴミ収集の日に出せるし、入らない位大きかったり、廃棄物によっては
年に2回位回収される「粗大ゴミ」の日に、物の大きさによって
2種類あるうちの、どちらかのシールを貼って出せば回収してもらえる。
今回、倉庫の整理などした時、プラスチック製の角形ゴミ箱を捨てようと思った。
大きい方の可燃ゴミの袋に入ったので、中には溜まり過ぎていたレジ袋を入れて
収集日の朝、何時もの場所に出した。
暫くは、何とも思わず・・・
たまたま、外出するじじの車を誘導しようと、道路に出たら
あらっ!我が家の前に1つだけ、回収されていないゴミ袋が!
そう・・・プラスチックのゴミ箱は残されていて、
袋の上には×印が書かれた黄色い大きなシールが・・・・
よく見ると、いくつかの事項があって「出す日が違います」に○がされていた。
「粗大ゴミです」という項目もあったが、そこに○がされていないということは
「燃えないゴミ」の日に出さなければいけなかったのだ。
そうは思ったものの、きちんと確かめてからと、関係先に電話で確かめたら
やはり、「燃えないゴミの日に出して下さい」と、教えて下さった。
プランターでさえ「燃えないゴミ」の日に出さなければいけないのに
更に大きなプラスチックのゴミ箱なら、燃えないゴミだと分かりそうなものなのに・・・
ちゃんと仕分けの資料を見ていなかったばばが、悪かった。
ゴミ回収の方、すみませんでした、」これからは???と思ったら
ちゃんと資料を見て、確認して、ゴミを出すようにします。
持ち帰ったゴミ箱は、同じような物が3個ある。
両親が「ビン類」「缶類」「紙など燃えるゴミ」と3つに仕分けする為に使っていたみたいで
今は亡き義父が毛筆で綺麗に「燃えるゴミ」とか「缶類」とか書いてあった。
一旦捨てようと思ったので、書いてあった紙を剥がして、ゴミ箱も綺麗に洗って出したのだが
一旦出して、回収したら、何故か捨てる気が無くなった。
1個だけ綺麗にしてゴミに出して、2個は父の筆跡も、そのまま残してあったのだが、
3個とも、もう少し残して置いてみようかな?
いや、やはり「燃えないゴミの日に捨てようかな?」と思ったり
まだ迷っているばば。
明日が燃えないゴミと、資源ゴミの収集日だけど・・・・
あとしばらく、保留にしておこう・・・・
7月24日(火)晴れ
昼食時、じじが言った。
「あの犯人、分かった。おそらく・・・」
「あれって?犯人って?誰なの??」とばば。
「犯人はきっと、ばばだよ。ばばがサクラの木の枝に物干し竿かけた時
木の樹皮が傷ついたんだよ」って。
そう・・・一昨日、サクラの木の幹で見つけたプニュプニュが
樹液だと分かって、次は樹液を出さざるを得なくなった元凶はばばだと。
ばばも、心当たりはある。
最初、台風の風で物干し竿が吹き落とされていて
再びサクラの木の枝にかけようとした時、枝を触ったら
プニュッニュルッとした感じがして、見たら竿が当たる部分に
茶色っぽくなったゼリー状の物体が沢山付いていた。
強風で竿が煽られる度に、樹皮に当たって、傷つけていたんだろうね。
だとしたら、サクラの木には、本当に申し訳ない事をしたと思う。
じじは、「もし虫や鳥が枝を囓ったとしたら
上の部分だけで無く、横や下の部分にも傷は出来るはず。
上面だけだと言うことは、ばばがフックをかけたり竿を渡したりした時に
出来た傷に間違いない」と断言。
でも・・・
ばばが竿をかけるのは2カ所。(1カ所は、ごく最近から)
S字フックをかけていたのは1カ所のみ。
だけど、傷はばばが手の届かない場所にも、竿などから離れた枝にもあった。
「じじ、3カ所認めるけど、あとは冤罪だよ。じじが全部ばばが犯人って言うなら
ばばも訴えるからね」って言ってやりましたとさ。
育てている、花や木も愛情を注いで大切に育てなきゃね。
ばば、「ルール違反」のシールもらってしまいました!

恥ずかしい・・・・申し訳無い!!!
先週、木曜日だったかな?
燃えるゴミを出す日に義両親が使っていたプラスチック製の大きなゴミ箱を捨てることにした。
ゴミ袋は、大小2種類あって、ちゃんと仕分けて、袋に入る大きさであれば
ゴミ収集の日に出せるし、入らない位大きかったり、廃棄物によっては
年に2回位回収される「粗大ゴミ」の日に、物の大きさによって
2種類あるうちの、どちらかのシールを貼って出せば回収してもらえる。
今回、倉庫の整理などした時、プラスチック製の角形ゴミ箱を捨てようと思った。
大きい方の可燃ゴミの袋に入ったので、中には溜まり過ぎていたレジ袋を入れて
収集日の朝、何時もの場所に出した。
暫くは、何とも思わず・・・
たまたま、外出するじじの車を誘導しようと、道路に出たら
あらっ!我が家の前に1つだけ、回収されていないゴミ袋が!
そう・・・プラスチックのゴミ箱は残されていて、
袋の上には×印が書かれた黄色い大きなシールが・・・・
よく見ると、いくつかの事項があって「出す日が違います」に○がされていた。
「粗大ゴミです」という項目もあったが、そこに○がされていないということは
「燃えないゴミ」の日に出さなければいけなかったのだ。
そうは思ったものの、きちんと確かめてからと、関係先に電話で確かめたら
やはり、「燃えないゴミの日に出して下さい」と、教えて下さった。
プランターでさえ「燃えないゴミ」の日に出さなければいけないのに
更に大きなプラスチックのゴミ箱なら、燃えないゴミだと分かりそうなものなのに・・・
ちゃんと仕分けの資料を見ていなかったばばが、悪かった。
ゴミ回収の方、すみませんでした、」これからは???と思ったら
ちゃんと資料を見て、確認して、ゴミを出すようにします。
持ち帰ったゴミ箱は、同じような物が3個ある。
両親が「ビン類」「缶類」「紙など燃えるゴミ」と3つに仕分けする為に使っていたみたいで
今は亡き義父が毛筆で綺麗に「燃えるゴミ」とか「缶類」とか書いてあった。
一旦捨てようと思ったので、書いてあった紙を剥がして、ゴミ箱も綺麗に洗って出したのだが
一旦出して、回収したら、何故か捨てる気が無くなった。
1個だけ綺麗にしてゴミに出して、2個は父の筆跡も、そのまま残してあったのだが、
3個とも、もう少し残して置いてみようかな?
いや、やはり「燃えないゴミの日に捨てようかな?」と思ったり
まだ迷っているばば。
明日が燃えないゴミと、資源ゴミの収集日だけど・・・・
あとしばらく、保留にしておこう・・・・
2018年07月24日
タカブシギ
【じじ写真日記】
7月 24日(火)天気 晴 室温 29.0℃ 外気温 27.5℃ 湿度 60%(室内)(午前6時58分計測)
タカブシギは、旅鳥で春秋の渡りの時期に多く渡来しするが、この個体のように夏に見かけられることもある。
↑ この画像をクリックしたら大画面表示 します。
(2018年7月23日、11:08 徳之島町諸田池で撮影)
7月 24日(火)天気 晴 室温 29.0℃ 外気温 27.5℃ 湿度 60%(室内)(午前6時58分計測)
タカブシギは、旅鳥で春秋の渡りの時期に多く渡来しするが、この個体のように夏に見かけられることもある。
↑ この画像をクリックしたら大画面表示 します。
(2018年7月23日、11:08 徳之島町諸田池で撮影)
2018年07月24日
タカブシギ
7月 24日(火)天気 晴 室温 29.0℃ 外気温 27.5℃ 湿度 60%(室内)(午前6時58分計測)
今朝も東の空には積乱雲が沢山できているが、これは夏の島の風物詩で、日が上がるにつれて次第に減少していく。
今日も日本列島は広く高気圧におおわれて、島も暑い真夏日になりそうだ!
(気象庁ホームページより:最高気温が35℃以上の日を猛暑日、30℃以上の日を真夏日、25℃以上の日を夏日、0℃未満の日を真冬日といいます。最低気温が0℃未満の日を冬日といいます。)
昨日は、諸田池へタカブシギ、コチドリ、アオアシシギたちが渡来していた。

今日はその中の「タカブシギ」をアップします。
タカブシギは、旅鳥で春秋の渡りの時期に多く渡来しするが、この個体のように夏に見かけられることもある。
タカブシギ
(2018年7月23日、11:12 徳之島町諸田池で撮影)
今朝も東の空には積乱雲が沢山できているが、これは夏の島の風物詩で、日が上がるにつれて次第に減少していく。
今日も日本列島は広く高気圧におおわれて、島も暑い真夏日になりそうだ!
(気象庁ホームページより:最高気温が35℃以上の日を猛暑日、30℃以上の日を真夏日、25℃以上の日を夏日、0℃未満の日を真冬日といいます。最低気温が0℃未満の日を冬日といいます。)
昨日は、諸田池へタカブシギ、コチドリ、アオアシシギたちが渡来していた。

今日はその中の「タカブシギ」をアップします。
タカブシギは、旅鳥で春秋の渡りの時期に多く渡来しするが、この個体のように夏に見かけられることもある。
タカブシギ
(2018年7月23日、11:12 徳之島町諸田池で撮影)
2018年07月23日
分かったよ~他
「ばばの日記」
7月23日(月)晴れ
昨日見つけた、サクラの木の枝のプニョプニョ物体の正体、分かったよ~
今朝、じじが教えてくれ、自分でもネットで確認したら
「サクラの木の樹液」だって。

はぁ~良かった!
何か虫がウニョウニョ生まれるのかな?とかも思っていたから。
この樹液って、虫とか鳥とかが木の幹を突いて傷を付けたら
その傷を早く治す為に、樹液を出すらしい。
植物も凄いなぁ!!!
今朝も、見に行ったら、昨日より小さくなって
色も昨日は綺麗な透明だったのに、今日は少し色が付いているように見えた。
今年初めて虫や鳥が樹皮を突いて傷つけたわけでも無いだろうから
昨年も同じような物が点いていたはずだけど、全く気付かなかった。
洗濯物を干しながら、無意識に触ってしまって
「ウヒャ~~」ってなったけど、正体が分かって一安心。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
食事時、じじとばばは色々な話をする。
子ども達が幼かった頃の事とか、自分たちが若かった頃の事、
さらにはその日にあった事など。
時には方言で観客のいない漫才をしたり・・・
つい最近では、じじが小学生の頃、テストで書いた答えのことを聞いて笑った。
櫛の絵が描かれていて、その名前を書く問題が出た。
じじは、自信満々「サーキー」と書いて、見事×。
「サーキー」とは、島の方言で「櫛」のことではあるけれどね。
又、ばばらしい笑い話。
中学生で英語を習い始めた頃、何故か先生に指名され
英語の教科書を読むことに。
「Butter」という単語が出ていたので、ばばは「ブター」と
自信満々に読んだら、先生はじめ、みんながワッと声を出して笑ったので
始めて自分の間違いに気付いて、顔から火が出るほど恥ずかしかった!
「顔から火が出るほど」って、ああいう場面で使って良いのかな?良いよね~。
去年辺りから、じじとの会話で、ばばがよく使うのが
「ワァーバー」=「私は嫌だ」
「アラーン」=「違う」
「キャータンティ ムンバムン」=「いくら何でも・・・・」
じじが「これ、して」とばばに言うと、即「ワーバー」と答える。
「ばばは子どもの頃は、親の言うこと聞かなかっただろう」と言うと
「アラー(アラーン)」というように・・・・
何だか、毎日が漫才みたいになってきているけど
大丈夫かいな~じじ&ばば。
昨日、あるお宅に行ったら、先客がいたので、姉と二人は庭をブラブラしながら
周囲の風景や庭木を見ていた。
数ヶ月前から気になっている木があった。
それは「イヌマキ」。
実が沢山付いていて、特にばばが嬉しかったのは
その実に耳のように小さな突起が2つあって、まるでミッキーマウスのようだった。
青いうちも可愛いけど、実が赤く熟したら又更に可愛くなるだろうなと思い
時々は見ていたのだが・・・
昨日見て、ガク~~ン。
実がほとんど無い!
おまけに、耳付きの実は1個も無い。
たった1個だけ、実は残っていた。
この実も、野鳥などが食べてしまったのかな?
この実の事を、ばば達は「マーキィ ミンギョウ」と言っていた。
「マーキィ」は「イヌマキ」と言う方言。
「ミンギョウ」とは「人形」という方言。
「イヌマキの木に出来る、お人形さん」。

子どもの頃は、この「マーキィ ミンギョウ」を使ってままごとをしたりしていた。
今の子ども達は「マーキィ ミンギョウ」と言う言葉はおろか
イヌマキの木に可愛い実が出来ることさえ知らない子が多いんだろうなと思う。
もう、ままごををする年でも無いので、
写真だけ撮って帰って来たけど、
もう少し早く写しておけば良かったなぁと反省。
来年は、もっと沢山の実が付くと良いなぁ~
7月23日(月)晴れ
昨日見つけた、サクラの木の枝のプニョプニョ物体の正体、分かったよ~
今朝、じじが教えてくれ、自分でもネットで確認したら
「サクラの木の樹液」だって。

はぁ~良かった!
何か虫がウニョウニョ生まれるのかな?とかも思っていたから。
この樹液って、虫とか鳥とかが木の幹を突いて傷を付けたら
その傷を早く治す為に、樹液を出すらしい。
植物も凄いなぁ!!!
今朝も、見に行ったら、昨日より小さくなって
色も昨日は綺麗な透明だったのに、今日は少し色が付いているように見えた。
今年初めて虫や鳥が樹皮を突いて傷つけたわけでも無いだろうから
昨年も同じような物が点いていたはずだけど、全く気付かなかった。
洗濯物を干しながら、無意識に触ってしまって
「ウヒャ~~」ってなったけど、正体が分かって一安心。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
食事時、じじとばばは色々な話をする。
子ども達が幼かった頃の事とか、自分たちが若かった頃の事、
さらにはその日にあった事など。
時には方言で観客のいない漫才をしたり・・・
つい最近では、じじが小学生の頃、テストで書いた答えのことを聞いて笑った。
櫛の絵が描かれていて、その名前を書く問題が出た。
じじは、自信満々「サーキー」と書いて、見事×。
「サーキー」とは、島の方言で「櫛」のことではあるけれどね。
又、ばばらしい笑い話。
中学生で英語を習い始めた頃、何故か先生に指名され
英語の教科書を読むことに。
「Butter」という単語が出ていたので、ばばは「ブター」と
自信満々に読んだら、先生はじめ、みんながワッと声を出して笑ったので
始めて自分の間違いに気付いて、顔から火が出るほど恥ずかしかった!
「顔から火が出るほど」って、ああいう場面で使って良いのかな?良いよね~。
去年辺りから、じじとの会話で、ばばがよく使うのが
「ワァーバー」=「私は嫌だ」
「アラーン」=「違う」
「キャータンティ ムンバムン」=「いくら何でも・・・・」
じじが「これ、して」とばばに言うと、即「ワーバー」と答える。
「ばばは子どもの頃は、親の言うこと聞かなかっただろう」と言うと
「アラー(アラーン)」というように・・・・
何だか、毎日が漫才みたいになってきているけど
大丈夫かいな~じじ&ばば。
昨日、あるお宅に行ったら、先客がいたので、姉と二人は庭をブラブラしながら
周囲の風景や庭木を見ていた。
数ヶ月前から気になっている木があった。
それは「イヌマキ」。
実が沢山付いていて、特にばばが嬉しかったのは
その実に耳のように小さな突起が2つあって、まるでミッキーマウスのようだった。
青いうちも可愛いけど、実が赤く熟したら又更に可愛くなるだろうなと思い
時々は見ていたのだが・・・
昨日見て、ガク~~ン。
実がほとんど無い!
おまけに、耳付きの実は1個も無い。
たった1個だけ、実は残っていた。
この実も、野鳥などが食べてしまったのかな?
この実の事を、ばば達は「マーキィ ミンギョウ」と言っていた。
「マーキィ」は「イヌマキ」と言う方言。
「ミンギョウ」とは「人形」という方言。
「イヌマキの木に出来る、お人形さん」。

子どもの頃は、この「マーキィ ミンギョウ」を使ってままごとをしたりしていた。
今の子ども達は「マーキィ ミンギョウ」と言う言葉はおろか
イヌマキの木に可愛い実が出来ることさえ知らない子が多いんだろうなと思う。
もう、ままごををする年でも無いので、
写真だけ撮って帰って来たけど、
もう少し早く写しておけば良かったなぁと反省。
来年は、もっと沢山の実が付くと良いなぁ~
2018年07月23日
グンパイヒルガオ
【じじ写真日記】
7月 23日(月)天気 晴 室温 30.0℃ 外気温 28.5℃ 湿度 61%(室内)(午前6時20分計測)
先日、井之川海岸で撮った「グンパイヒルガオ」をアップします。
相撲の行司さんが使う軍配に葉の形がよく似ているのでグンパイヒルガオと呼ばれているのでしょう。
↑ この画像をクリックしたら大画面表示 します。
(2018年7月19日、11:20 徳之島町井之川海岸で撮影)
7月 23日(月)天気 晴 室温 30.0℃ 外気温 28.5℃ 湿度 61%(室内)(午前6時20分計測)
先日、井之川海岸で撮った「グンパイヒルガオ」をアップします。
相撲の行司さんが使う軍配に葉の形がよく似ているのでグンパイヒルガオと呼ばれているのでしょう。
↑ この画像をクリックしたら大画面表示 します。
(2018年7月19日、11:20 徳之島町井之川海岸で撮影)
2018年07月23日
台風一過後のカイトサーフィン
【じじ動画日記】
7月 23日(月)天気 晴 室温 30.0℃ 外気温 28.5℃ 湿度 61%(室内)(午前6時20分計測)
先日まで荒れ狂った海がようやく静まった海岸で「カイトサーフィン」を楽しんでいる人がいた。

この人はじじのよく知っている方で、昔からの器用な電気・機械の技術屋さんで、本職以外のことにも独学で挑戦して趣味として楽しんでいる。
カイトサーフィンは、カイトボードは専用のカイト(凧)を用いて、ボードに乗った状態で、水上を滑走するウォータースポーツである。
台風一過後のカイトサーフィン
(2018年7月22日、11:24 徳之島町亀津海岸で撮影)
7月 23日(月)天気 晴 室温 30.0℃ 外気温 28.5℃ 湿度 61%(室内)(午前6時20分計測)
先日まで荒れ狂った海がようやく静まった海岸で「カイトサーフィン」を楽しんでいる人がいた。

この人はじじのよく知っている方で、昔からの器用な電気・機械の技術屋さんで、本職以外のことにも独学で挑戦して趣味として楽しんでいる。
カイトサーフィンは、カイトボードは専用のカイト(凧)を用いて、ボードに乗った状態で、水上を滑走するウォータースポーツである。
台風一過後のカイトサーフィン
(2018年7月22日、11:24 徳之島町亀津海岸で撮影)
2018年07月22日
プニュプニュ何だ?他
「ばばの日記」
7月22日(日)晴れ
昨日の台風10号、風が強くて、固定してあった物干し竿が落ちたり
同じく紐で雨水の排水用パイプに誘引してあったキツネバナも
支柱と共にぶっ倒れていた。
1番強く保護していたと思っていたのに、残念でたまらない。

ただ、娘からプレゼントされたギンモクセイと、
去る4月、都会のお子さんの所に引き上げて行かれたTおばちゃんからいただいた
ポインセチアに被害がなかったので良しとしよう。
風が1番強かった昨日朝は停電もあったりで
ちょっと焦ったけど、すぐに復活したのでありがたかった。
今朝は、朝食後すぐから庭の片付け。
避難させていた鉢植えを車庫や倉庫横から運んで来て元の場所に戻したり
倒れた庭木を引っ張ったり支柱を立て直したり。。。
念のため倒しておいた物干し台も立てて、雑巾で綺麗に拭いて。。。
さて、竿を渡そうと思ったら・・・3本の竿がない。
えっ?竿3本飛ばされた??と思い、じじのも報告しようとしたけど一呼吸。
あっ!そうだった、台風前だからと室内に竿毎移動してあったんだよ~
全くばばったらぁ^よくぞ、じじの声かけなかった!
安心して、サクラの枝に渡した細い物干しも再設置しようと
サクラの枝を見て、ギョッ!ギョギョギョ!!!!
ウヒャァ!!!!

何か得体の知れない物、触っちゃった!プニプニ柔らかくて崩れちゃった!!!
もう一度目を凝らして(何で気味悪いと言いながら再確認するの?ばば)見ると
まるで透明のプリンみたいな物が、あっちにも、こっちにも!
今度こそ、じじにも見せておかなくちゃ~~とテンションあげて声かけたら
一目見たじじ「これは、カエルか何か生き物の卵だなぁ。
これから時々観察しておかなくちゃ」ってさ。
ばばは、毎日、洗濯物を干しながら見るけど、
じじがサクラの枝を見るなんて事、あるかなぁと思いつつ、
怖いけど、気味も悪いけど、興味もあるので、暫く観察を続けてみようと思っている。
約2時間ちょっとで、前庭の片付けをほぼ終わったので
夕方涼しくなったら、今度は裏庭を中心に片付けよう!
それにしても、台風後、室内を裸足で歩くとベタベタ気持ち悪い!
乾いた布で、拭いて掃除もしなくちゃ。
台風の後は、普段にも増して忙しい、忙しい!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
20日夜、防災無線で数件の呼びかけがあった。
台風対策に関すること以外にも、6月に徳之島町文化会館で
公開録音が行われたNHKラジオの「民謡をたずねて」の再放送が
21日お昼12時半からあるという事だった。
来週、再来週もあるようなことを言っていたと思うけど???
ばばの勘違いかも知れない。
万が一停電しても、ラジオなら聞く事が出来るので
じじの声をかけて一緒に聞いた。
奄美や徳之島の唄者達による「島唄」、最高だった!
トップが若手唄者、指宿桃子さんの「朝花」から始まり
中堅、ベテランの唄者さん達が次々と親しみのある「島唄」を歌った。
最後は、出演者全員で?(ラジオだからはっきり分からなかったけれど)
元気に「ワイド節」。
子の公開録画が行われた時、ばば達は、たまたま東京にいて
会場に行くことは出来なかったが、再放送で聴けて本当に良かった!
独特な節回しなどで、意味の分からない事もあるけれど
「島唄」大好き!
今は昔、ばばが高校生の時だったかな?
まだ、CDとか無かった時代に、ばばの実家で「島唄」の録音をしたって。
実家は集落の一番外れにあったし、静かだったからかなぁ?
当時、ばばの集落には島内でも3本の指に入る位の唄者さんが二人もおられて
それはそれは、曲を聴いた途端にグイィィっと引き込まれる位の実力があった。
録音した物はLPレコードになって、ばばの実家にもあって
結婚後、ばばが荷物に入れて持って来たが、シロアリの被害で倉庫がやられ
時代も又CD時代に変わりつつあって、レコードを廃棄してしまった。
今になったら悔やまれてならない。
島唄って、賑やかな唄も多いけど、もの悲しい唄も多々。
歌詞の方言の意味は分からなくても何故か悲しくなって
グッと胸に響く曲も多いのね。
一人で聴いていると、本当に涙が出そうになったり・・・
三味線の音色、唄者さんの音声、歌い方・・・みんな素敵!
自分で三味線を弾いたり歌ったりする事は出来ないけれど、島唄大好き!
7月22日(日)晴れ
昨日の台風10号、風が強くて、固定してあった物干し竿が落ちたり
同じく紐で雨水の排水用パイプに誘引してあったキツネバナも
支柱と共にぶっ倒れていた。
1番強く保護していたと思っていたのに、残念でたまらない。

ただ、娘からプレゼントされたギンモクセイと、
去る4月、都会のお子さんの所に引き上げて行かれたTおばちゃんからいただいた
ポインセチアに被害がなかったので良しとしよう。
風が1番強かった昨日朝は停電もあったりで
ちょっと焦ったけど、すぐに復活したのでありがたかった。
今朝は、朝食後すぐから庭の片付け。
避難させていた鉢植えを車庫や倉庫横から運んで来て元の場所に戻したり
倒れた庭木を引っ張ったり支柱を立て直したり。。。
念のため倒しておいた物干し台も立てて、雑巾で綺麗に拭いて。。。
さて、竿を渡そうと思ったら・・・3本の竿がない。
えっ?竿3本飛ばされた??と思い、じじのも報告しようとしたけど一呼吸。
あっ!そうだった、台風前だからと室内に竿毎移動してあったんだよ~
全くばばったらぁ^よくぞ、じじの声かけなかった!
安心して、サクラの枝に渡した細い物干しも再設置しようと
サクラの枝を見て、ギョッ!ギョギョギョ!!!!
ウヒャァ!!!!

何か得体の知れない物、触っちゃった!プニプニ柔らかくて崩れちゃった!!!
もう一度目を凝らして(何で気味悪いと言いながら再確認するの?ばば)見ると
まるで透明のプリンみたいな物が、あっちにも、こっちにも!
今度こそ、じじにも見せておかなくちゃ~~とテンションあげて声かけたら
一目見たじじ「これは、カエルか何か生き物の卵だなぁ。
これから時々観察しておかなくちゃ」ってさ。
ばばは、毎日、洗濯物を干しながら見るけど、
じじがサクラの枝を見るなんて事、あるかなぁと思いつつ、
怖いけど、気味も悪いけど、興味もあるので、暫く観察を続けてみようと思っている。
約2時間ちょっとで、前庭の片付けをほぼ終わったので
夕方涼しくなったら、今度は裏庭を中心に片付けよう!
それにしても、台風後、室内を裸足で歩くとベタベタ気持ち悪い!
乾いた布で、拭いて掃除もしなくちゃ。
台風の後は、普段にも増して忙しい、忙しい!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
20日夜、防災無線で数件の呼びかけがあった。
台風対策に関すること以外にも、6月に徳之島町文化会館で
公開録音が行われたNHKラジオの「民謡をたずねて」の再放送が
21日お昼12時半からあるという事だった。
来週、再来週もあるようなことを言っていたと思うけど???
ばばの勘違いかも知れない。
万が一停電しても、ラジオなら聞く事が出来るので
じじの声をかけて一緒に聞いた。
奄美や徳之島の唄者達による「島唄」、最高だった!
トップが若手唄者、指宿桃子さんの「朝花」から始まり
中堅、ベテランの唄者さん達が次々と親しみのある「島唄」を歌った。
最後は、出演者全員で?(ラジオだからはっきり分からなかったけれど)
元気に「ワイド節」。
子の公開録画が行われた時、ばば達は、たまたま東京にいて
会場に行くことは出来なかったが、再放送で聴けて本当に良かった!
独特な節回しなどで、意味の分からない事もあるけれど
「島唄」大好き!
今は昔、ばばが高校生の時だったかな?
まだ、CDとか無かった時代に、ばばの実家で「島唄」の録音をしたって。
実家は集落の一番外れにあったし、静かだったからかなぁ?
当時、ばばの集落には島内でも3本の指に入る位の唄者さんが二人もおられて
それはそれは、曲を聴いた途端にグイィィっと引き込まれる位の実力があった。
録音した物はLPレコードになって、ばばの実家にもあって
結婚後、ばばが荷物に入れて持って来たが、シロアリの被害で倉庫がやられ
時代も又CD時代に変わりつつあって、レコードを廃棄してしまった。
今になったら悔やまれてならない。
島唄って、賑やかな唄も多いけど、もの悲しい唄も多々。
歌詞の方言の意味は分からなくても何故か悲しくなって
グッと胸に響く曲も多いのね。
一人で聴いていると、本当に涙が出そうになったり・・・
三味線の音色、唄者さんの音声、歌い方・・・みんな素敵!
自分で三味線を弾いたり歌ったりする事は出来ないけれど、島唄大好き!
2018年07月22日
イボタクサギ
【じじ写真日記】
7月 22日(日)天気 晴 室温 28.5℃ 外気温 26.8℃ 湿度 72%(室内)(午前6時20分計測)
例の如く、今日は台風一過で、天気は急速に回復する模様!
しかし、また跡継ぎの熱帯低気圧がまたフィリッピン沖に発生してこちらを睨んでいるようである!
先日、井之川海岸で撮った「イボタクサギ」をアップします。
イボタクサギは、種子島・トカラ列島以南の砂地に生える半つる性の低木。
じじは先日初めて見つけて、当サイト初登場です。
↑ この画像をクリックしたら大画面表示 します。
(2018年7月19日、11:22 徳之島町井之川海岸で撮影)
7月 22日(日)天気 晴 室温 28.5℃ 外気温 26.8℃ 湿度 72%(室内)(午前6時20分計測)
例の如く、今日は台風一過で、天気は急速に回復する模様!
しかし、また跡継ぎの熱帯低気圧がまたフィリッピン沖に発生してこちらを睨んでいるようである!
先日、井之川海岸で撮った「イボタクサギ」をアップします。
イボタクサギは、種子島・トカラ列島以南の砂地に生える半つる性の低木。
じじは先日初めて見つけて、当サイト初登場です。
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(2018年7月19日、11:22 徳之島町井之川海岸で撮影)
2018年07月21日
台風10号、他
「ばばの日記」
7月21日(土)台風10号で大荒れ

明け方からの風が強かった!
じじが少しだけ窓を開けたら、まだ寝ていたばばの顔に雨粒が・・・
それだけ風があるって事だね。
先ずは停電しないうちに、朝食の準備をと階下に降りたが
強風に煽られ放題のクチナシや夜香木、キツネバナを見ていると
何だか可哀想になってしまう。
地面すれすれまでに吹き倒され、やっと起き上がったと思うと
今度は下方へ、そして左右に激しく揺すぶられる。
過日の台風時の反省から、昨夕のうちにキツネバナは夜香木に誘引し
括り付けておいたのに、又しても吹き折られそう・・・
鉢植えの植物を倉庫や車庫に移動し、物干し台も倒しておいて良かった!
じじの友人からいただいた鉢植えの「サクララン」は玄関に入れてあって無事。
娘から母の日にプレゼントされた「ギンモクセイ」が吹き枯らされないか気がかり。
柱とサクラの木に渡していた物干し竿は、見事に吹き落とされているが
風が収まらないことにはどうしようもない。
薄暗いし、風の音と雨の音はひっきりなしに聞こえるし
気分まで落ち込んでしまう。
じじは「風が強いのも、あと2,3時間位だろう」と言うけれど
早く青空が見たい!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
停電するかも知れない・・・と、早めにブログも書き始めたら
何と!9時10分前に停電。
でも、今9時30分には復旧して一安心だけど、島内でもまだ停電中の集落もあるかも。
とにかく風の強さが半端なくて半日位続くと覚悟した方が良いかなぁ・・
今朝、朝食時にじじがばばに問題を出した。
じじ「第1問、先日、イソヒヨドリとキノボリトカゲが格闘していた。
イソヒヨドリがキノボリトカゲの彼方此方をつつき、キノボリトカゲも必死に反撃していた。
ほぼ2分ちょっと位で勝負はついたけど、ばばがどちらが勝ったと思う?」
ばば「イソヒヨドリかなぁ?」
じじ「当たり!。しかし、その後、せっかく獲物を仕留めたイソヒヨドリは
それをほったらかして飛び去った。何故だと思う?」
ばば「きっと、強いミサゴとかが近くにいたから・・」
じじ「残念!僕以外、他に鳥もいなかったよ」
ばば「まさか、じじを怖がって逃げた?アハハ」
じじ「僕の想像だけど・・・たぶん・・・キノボリトカゲって
きっと美味しくないんだと思う。
だから、せっかく仕留めたのに、持ち帰らなかったと思う。」って。
ばばの想像。
キノボリトカゲって、イソヒヨドリが咥えて運ぶには大きすぎ、重すぎないかなぁ・・・
だから、ほんの少しだけ食いちぎって家族の為に持ち帰ったのでは?
じじ「キノボリトカゲって、きっと美味しくないんだよ。
だから、あれを食べるのはカラス位かも知れないよ」
ばば「そうなの?・・・」
で、イソヒヨドリとキノボリトカゲの格闘の会話はおしまい。
真実は、どうなんだろう?
停電復旧後、風はまだまだ吹き荒れている。
小・中学生にとって昨日が1学期の終業式で良かったね。
お勤めの方達は、今日もお仕事している人達が多いんだろうな。
スーパーなどは開いているのかなぁ?
空の便・海の便は今日は全便欠航らしいけど。
今年は台風の発生率が高いんじゃない?
6・7号も、交通の便が欠航したりして影響は多少あったし
今回も又・・・・
離島の宿命。
仕方無いね、抗えないもの。
過ぎ去るのを静かに待つのみ・・・・
7月21日(土)台風10号で大荒れ

明け方からの風が強かった!
じじが少しだけ窓を開けたら、まだ寝ていたばばの顔に雨粒が・・・
それだけ風があるって事だね。
先ずは停電しないうちに、朝食の準備をと階下に降りたが
強風に煽られ放題のクチナシや夜香木、キツネバナを見ていると
何だか可哀想になってしまう。
地面すれすれまでに吹き倒され、やっと起き上がったと思うと
今度は下方へ、そして左右に激しく揺すぶられる。
過日の台風時の反省から、昨夕のうちにキツネバナは夜香木に誘引し
括り付けておいたのに、又しても吹き折られそう・・・
鉢植えの植物を倉庫や車庫に移動し、物干し台も倒しておいて良かった!
じじの友人からいただいた鉢植えの「サクララン」は玄関に入れてあって無事。
娘から母の日にプレゼントされた「ギンモクセイ」が吹き枯らされないか気がかり。
柱とサクラの木に渡していた物干し竿は、見事に吹き落とされているが
風が収まらないことにはどうしようもない。
薄暗いし、風の音と雨の音はひっきりなしに聞こえるし
気分まで落ち込んでしまう。
じじは「風が強いのも、あと2,3時間位だろう」と言うけれど
早く青空が見たい!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
停電するかも知れない・・・と、早めにブログも書き始めたら
何と!9時10分前に停電。
でも、今9時30分には復旧して一安心だけど、島内でもまだ停電中の集落もあるかも。
とにかく風の強さが半端なくて半日位続くと覚悟した方が良いかなぁ・・
今朝、朝食時にじじがばばに問題を出した。
じじ「第1問、先日、イソヒヨドリとキノボリトカゲが格闘していた。
イソヒヨドリがキノボリトカゲの彼方此方をつつき、キノボリトカゲも必死に反撃していた。
ほぼ2分ちょっと位で勝負はついたけど、ばばがどちらが勝ったと思う?」
ばば「イソヒヨドリかなぁ?」
じじ「当たり!。しかし、その後、せっかく獲物を仕留めたイソヒヨドリは
それをほったらかして飛び去った。何故だと思う?」
ばば「きっと、強いミサゴとかが近くにいたから・・」
じじ「残念!僕以外、他に鳥もいなかったよ」
ばば「まさか、じじを怖がって逃げた?アハハ」
じじ「僕の想像だけど・・・たぶん・・・キノボリトカゲって
きっと美味しくないんだと思う。
だから、せっかく仕留めたのに、持ち帰らなかったと思う。」って。
ばばの想像。
キノボリトカゲって、イソヒヨドリが咥えて運ぶには大きすぎ、重すぎないかなぁ・・・
だから、ほんの少しだけ食いちぎって家族の為に持ち帰ったのでは?
じじ「キノボリトカゲって、きっと美味しくないんだよ。
だから、あれを食べるのはカラス位かも知れないよ」
ばば「そうなの?・・・」
で、イソヒヨドリとキノボリトカゲの格闘の会話はおしまい。
真実は、どうなんだろう?
停電復旧後、風はまだまだ吹き荒れている。
小・中学生にとって昨日が1学期の終業式で良かったね。
お勤めの方達は、今日もお仕事している人達が多いんだろうな。
スーパーなどは開いているのかなぁ?
空の便・海の便は今日は全便欠航らしいけど。
今年は台風の発生率が高いんじゃない?
6・7号も、交通の便が欠航したりして影響は多少あったし
今回も又・・・・
離島の宿命。
仕方無いね、抗えないもの。
過ぎ去るのを静かに待つのみ・・・・