2019年12月25日
えっ?えっ?え~~~~っ
「ばばの日記」
12月25日(水)曇りのち晴れ
今朝もいつもの通り起きて、朝食の準備をしていた。
できあがった物から運ぼうかな?と、ふと食卓を見ると!!!!!!
思わず「えっ?えっ?え~~~っ」と叫んでしまった。
起きた時には、何も無かったはず・・・・なのに・・・・・・
食卓の方へ近づいて見ると・・・・いつもばばが座る場所に
洒落たギフト用の紙袋が置かれていて、袋にはメッセージが貼られていた。

そこには「ばばちゃん 働き者のばばちゃん。が張っているお手々にご褒美を上げましょう。
サンタより」って書かれていて、ハンドケア用の美容品のプレゼント!
そしてじじには・・・袋に入ったワイン。
「じじさん たまには娘と 晩酌したら良いと思います。サンタより」って。
予想だにしなかった、クリスマスプレゼントが、じじとばばに!!!!
思わず、洗面所に走って行き「ありがとう~~~吃驚した~本当にありがとうね」と
娘にお礼を言った。
まさか、まさか、70過ぎの、じいとばあにサンタさんがプレゼントを届けてくれるなんて。
早朝からのサプライズ!
サンタさんは、いつ?食卓の上にプレゼントを置いたのだろう?
夕べのうちに?
今朝起きたばばが、食事の準備のことばかり考え、
食卓も見ずに台所に向かったのかなぁ・・・・・それにしてもありがたい。
毎日水仕事をしているばばには最適のプレゼント。
じじにとっても、娘と楽しい時間を共有できる、嬉しいプレゼント!
娘の心遣いに感謝、感謝!
ばばが子供の頃もクリスマスはあったけれど、今のような派手さは無かった。
ばばが未だに忘れられないプレゼント。
小学校低学年の頃のクリスマス。
サンタさんからのプレゼントを期待して寝た翌朝、枕元に置かれていたのは
サツマイモの天ぷらとノート。
ばばが寝た後、母が芋天ぷらを作り、ノートと一緒に枕元に置いてくれたんだね。
今思えば、涙が出る思い出。
我が家の子供達がサンタさんを信じていた頃は、毎年プレゼントをしていた。
年を重ねるにつれ、娘達はサンタさんの存在を半信半疑。
友達同士でも「サンタさんって、本当はお父さん、お母さんなんだよね。」って
話していたはず。
我が家でも、じじに演技してもらって、足下に靴下代わりに
ズボンの裾を縛ったズボンを置いて寝てもらい
翌朝、娘達にはそれぞれプレゼントがあったのに、じじには何も無く
じじが落胆して・・・・・・・・・というパターン。
あんな事があったよなぁって、娘達覚えているかなぁ・・・・・・
我が家では、子供達に普段から色々な物を買ってあげなかったので
誕生日やクリスマス、お正月のプレゼントは本当に嬉しかったはず。
今の子供達って、どんなプレゼントを喜ぶんだろう?
じじとばばも、娘達が巣立ってからはお互いプレゼントをする事も、ほぼ無くなった。
プレゼント・・・とかかしこまらず、普段の会話や行動から
「じじ、これが欲しいのかなぁ・・・」という時には、ばばが買って、
じじも「ばば、これがあれば喜ぶかな?」と考えた物を年に数回プレゼントしてくれる。
最近は、特別欲しい物も無くて「健康が一番だよね」という会話が多くなった、じじとばば。
年取った証拠かなぁ・・・・
あっ!今日はクリスマス。
何品か料理を作って、娘の帰りを待っていなくちゃ!
「油物(揚げ物)は要らないからね」と出がけに言っていた娘。
はい、はい、分かりました。
ご要望に応えて、煮物や和え物、サラダなど作って待っていますよ~
12月25日(水)曇りのち晴れ
今朝もいつもの通り起きて、朝食の準備をしていた。
できあがった物から運ぼうかな?と、ふと食卓を見ると!!!!!!
思わず「えっ?えっ?え~~~っ」と叫んでしまった。
起きた時には、何も無かったはず・・・・なのに・・・・・・
食卓の方へ近づいて見ると・・・・いつもばばが座る場所に
洒落たギフト用の紙袋が置かれていて、袋にはメッセージが貼られていた。

そこには「ばばちゃん 働き者のばばちゃん。が張っているお手々にご褒美を上げましょう。
サンタより」って書かれていて、ハンドケア用の美容品のプレゼント!
そしてじじには・・・袋に入ったワイン。
「じじさん たまには娘と 晩酌したら良いと思います。サンタより」って。
予想だにしなかった、クリスマスプレゼントが、じじとばばに!!!!
思わず、洗面所に走って行き「ありがとう~~~吃驚した~本当にありがとうね」と
娘にお礼を言った。
まさか、まさか、70過ぎの、じいとばあにサンタさんがプレゼントを届けてくれるなんて。
早朝からのサプライズ!
サンタさんは、いつ?食卓の上にプレゼントを置いたのだろう?
夕べのうちに?
今朝起きたばばが、食事の準備のことばかり考え、
食卓も見ずに台所に向かったのかなぁ・・・・・それにしてもありがたい。
毎日水仕事をしているばばには最適のプレゼント。
じじにとっても、娘と楽しい時間を共有できる、嬉しいプレゼント!
娘の心遣いに感謝、感謝!
ばばが子供の頃もクリスマスはあったけれど、今のような派手さは無かった。
ばばが未だに忘れられないプレゼント。
小学校低学年の頃のクリスマス。
サンタさんからのプレゼントを期待して寝た翌朝、枕元に置かれていたのは
サツマイモの天ぷらとノート。
ばばが寝た後、母が芋天ぷらを作り、ノートと一緒に枕元に置いてくれたんだね。
今思えば、涙が出る思い出。
我が家の子供達がサンタさんを信じていた頃は、毎年プレゼントをしていた。
年を重ねるにつれ、娘達はサンタさんの存在を半信半疑。
友達同士でも「サンタさんって、本当はお父さん、お母さんなんだよね。」って
話していたはず。
我が家でも、じじに演技してもらって、足下に靴下代わりに
ズボンの裾を縛ったズボンを置いて寝てもらい
翌朝、娘達にはそれぞれプレゼントがあったのに、じじには何も無く
じじが落胆して・・・・・・・・・というパターン。
あんな事があったよなぁって、娘達覚えているかなぁ・・・・・・
我が家では、子供達に普段から色々な物を買ってあげなかったので
誕生日やクリスマス、お正月のプレゼントは本当に嬉しかったはず。
今の子供達って、どんなプレゼントを喜ぶんだろう?
じじとばばも、娘達が巣立ってからはお互いプレゼントをする事も、ほぼ無くなった。
プレゼント・・・とかかしこまらず、普段の会話や行動から
「じじ、これが欲しいのかなぁ・・・」という時には、ばばが買って、
じじも「ばば、これがあれば喜ぶかな?」と考えた物を年に数回プレゼントしてくれる。
最近は、特別欲しい物も無くて「健康が一番だよね」という会話が多くなった、じじとばば。
年取った証拠かなぁ・・・・
あっ!今日はクリスマス。
何品か料理を作って、娘の帰りを待っていなくちゃ!
「油物(揚げ物)は要らないからね」と出がけに言っていた娘。
はい、はい、分かりました。
ご要望に応えて、煮物や和え物、サラダなど作って待っていますよ~