2019年09月20日
黒糖飴1個・・・「一緒に太ろう~~」
ばばの日記」
9月20日(金)
昨日から天気が悪い徳之島。
沖縄の南に出来た台風の影響で、早速海の便はストップ。
昨日、昼3時頃、食パンを買おうとスーパーに出かけたが、
食パンコーナーは空っぽ。
顔見知りの店員さんに聞くと「船が来るには来たけど、荷物が少なかったのですぐ売り切れた」って。
さらに「明日も船は来ないですよ」って・・ガァ~~~ン。
仕方が無いので、2軒目のスーパーへ。
ここも、食パンの棚は空っぽ。
もしかして・・・・・・・何ヶ月か前、台風が接近していた時
コンビニに行ったら、いつも買うパンが沢山会って、ビックリと同時に嬉しかったので
ご近所さんや友人の分もと4袋も買った。
コンビニに行けば、あるかも・・・とコンビニへ急いだが、今回は・・・残念!
仕方が無いので、たった1個残っていた高級食パンを買ったら400円以上だった。
カットしてもらおうと思ったら、パンの係の方が帰った後だったので、カットも出来ず・・・
でも、買えた分でも良いかと気持ちを切り替えた。
念の為、レジの方に「今日、下り船はあったんですか?」と聞いてみたら
「下りがあるにはあったんですが、残念ながら抜港でした」と。
更には「次、船が入るのは月曜日頃でしょうね」とも。
船、入港したの?
抜港だったの?
どっちが正しいの?
いずれにしても、次、鹿児島からの船が入港するのは、早くても週末か
来週初めになるのかな????
もし台風が接近したとして、徳之島接近中は波風荒いので
勿論、船の入港は危険だから無いだろう。
そして、台風が徳之島を通過して、鹿児島の方に向かえば、
鹿児島から徳之島へ向かう船は出港できないから、やはり欠航だろう。
一度台風が接近すれば、数日は物資の入荷が止まる離島の宿命。
仕方ないけど、つらいね。。。
あっ!そう言えば・・・
昨日最初の入ったスーパーの出口で、Hさんと会った。
Hさんって、ばばより大分後輩だけど、楽しい人なの。
Hさんと初めて会ったのは、.かれこれ十数年前かな?
夕方の散歩で、Hさん宅の前を通っていたから、時々会話もするようになった。
ざっくばらんで、とても明るいHさん。
お店の中などでも、気さくに声をかけてきてくれる。
数年前のある日、姉と買い物に行った、あるお店の中で、Hさんとばったり会った。
すると、「ちょっと待って」とHさん。
バッグの中をゴソゴソしていたかと思うと、飴玉を取り出し
「一緒にメタボになろう」と、姉と2人に2個ずつだったかな??手渡した。
「ありがとう~」と受け取ったけど、Hさんの言い方が面白くて、
未だに時々思いしては笑っている。
そのHさんに、スーパーの出口?(入り口?)で会ったので「久しぶり~」と
声をかけて、出ようとしたら「ちょっと待って~」って。
んん?と思いながら立ち止まると、バッグからキルト手芸で作った
小さなバッグを出して開け、中から飴玉を1個取り出して、ばばに渡しながら
「一緒に太ろう~」って。
数年前は「一緒にメタボになろう~」だったけど、昨日は「一緒に太ろう~」って。
笑いをこらえながら「ありがとう~~~」とお礼を言ってHさんと別れた。

小雨の中、車に戻って、もらった飴玉を見ると「直火炊き・沖縄黒糖飴」と書かれていた。
ふん、ふん、この飴玉1個食べたら太れるかな?とか思いながらも
Hさんの表情、話し方、わざわざ洒落た入れ物に飴玉を入れていたことを
思い出したら、何故かひとりでに笑いがこみ上げてきて・・・・・
でも、友達を笑顔にしてくれるHさん、素敵だね!
ありがとう!
いただいた黒飴は運転席横の小物入れに入れた。
もし、じじが出先で低血糖になりそうな時、糖分補給してもらうね。
今日は、昨日よりも風が強い。
雨を気にしながら軒下に干した洗濯物は、風に合わせて自由に踊っている。
お隣さんのデュランタが我が家の門扉に倒れかけてきていて
我が家のデュランタも、大きく伸びた分、軒の方に傾きかけている。
朝から雨らしい雨は降っていないけど、風が怖い。
3時になったら、すぐにでも買い物に行って来ようかな?
9月20日(金)
昨日から天気が悪い徳之島。
沖縄の南に出来た台風の影響で、早速海の便はストップ。
昨日、昼3時頃、食パンを買おうとスーパーに出かけたが、
食パンコーナーは空っぽ。
顔見知りの店員さんに聞くと「船が来るには来たけど、荷物が少なかったのですぐ売り切れた」って。
さらに「明日も船は来ないですよ」って・・ガァ~~~ン。
仕方が無いので、2軒目のスーパーへ。
ここも、食パンの棚は空っぽ。
もしかして・・・・・・・何ヶ月か前、台風が接近していた時
コンビニに行ったら、いつも買うパンが沢山会って、ビックリと同時に嬉しかったので
ご近所さんや友人の分もと4袋も買った。
コンビニに行けば、あるかも・・・とコンビニへ急いだが、今回は・・・残念!
仕方が無いので、たった1個残っていた高級食パンを買ったら400円以上だった。
カットしてもらおうと思ったら、パンの係の方が帰った後だったので、カットも出来ず・・・
でも、買えた分でも良いかと気持ちを切り替えた。
念の為、レジの方に「今日、下り船はあったんですか?」と聞いてみたら
「下りがあるにはあったんですが、残念ながら抜港でした」と。
更には「次、船が入るのは月曜日頃でしょうね」とも。
船、入港したの?
抜港だったの?
どっちが正しいの?
いずれにしても、次、鹿児島からの船が入港するのは、早くても週末か
来週初めになるのかな????
もし台風が接近したとして、徳之島接近中は波風荒いので
勿論、船の入港は危険だから無いだろう。
そして、台風が徳之島を通過して、鹿児島の方に向かえば、
鹿児島から徳之島へ向かう船は出港できないから、やはり欠航だろう。
一度台風が接近すれば、数日は物資の入荷が止まる離島の宿命。
仕方ないけど、つらいね。。。
あっ!そう言えば・・・
昨日最初の入ったスーパーの出口で、Hさんと会った。
Hさんって、ばばより大分後輩だけど、楽しい人なの。
Hさんと初めて会ったのは、.かれこれ十数年前かな?
夕方の散歩で、Hさん宅の前を通っていたから、時々会話もするようになった。
ざっくばらんで、とても明るいHさん。
お店の中などでも、気さくに声をかけてきてくれる。
数年前のある日、姉と買い物に行った、あるお店の中で、Hさんとばったり会った。
すると、「ちょっと待って」とHさん。
バッグの中をゴソゴソしていたかと思うと、飴玉を取り出し
「一緒にメタボになろう」と、姉と2人に2個ずつだったかな??手渡した。
「ありがとう~」と受け取ったけど、Hさんの言い方が面白くて、
未だに時々思いしては笑っている。
そのHさんに、スーパーの出口?(入り口?)で会ったので「久しぶり~」と
声をかけて、出ようとしたら「ちょっと待って~」って。
んん?と思いながら立ち止まると、バッグからキルト手芸で作った
小さなバッグを出して開け、中から飴玉を1個取り出して、ばばに渡しながら
「一緒に太ろう~」って。
数年前は「一緒にメタボになろう~」だったけど、昨日は「一緒に太ろう~」って。
笑いをこらえながら「ありがとう~~~」とお礼を言ってHさんと別れた。

小雨の中、車に戻って、もらった飴玉を見ると「直火炊き・沖縄黒糖飴」と書かれていた。
ふん、ふん、この飴玉1個食べたら太れるかな?とか思いながらも
Hさんの表情、話し方、わざわざ洒落た入れ物に飴玉を入れていたことを
思い出したら、何故かひとりでに笑いがこみ上げてきて・・・・・
でも、友達を笑顔にしてくれるHさん、素敵だね!
ありがとう!
いただいた黒飴は運転席横の小物入れに入れた。
もし、じじが出先で低血糖になりそうな時、糖分補給してもらうね。
今日は、昨日よりも風が強い。
雨を気にしながら軒下に干した洗濯物は、風に合わせて自由に踊っている。
お隣さんのデュランタが我が家の門扉に倒れかけてきていて
我が家のデュランタも、大きく伸びた分、軒の方に傾きかけている。
朝から雨らしい雨は降っていないけど、風が怖い。
3時になったら、すぐにでも買い物に行って来ようかな?
2019年09月20日
アマミルリモントンボ(雄)
【じじ写真日記】
9月20日(金)天気 曇 室温 27.5℃ 外気温 28.9℃ 湿度 78%(室内)(午前6時56分計測)
アマミルリモントンボは植生のある流域や止水域でやや薄暗いところに生息する。
奄美大島、徳之島の固有種である。
↑ この画像をクリックしたら大画面表示 します。
(2019年9月18日、10:49 徳之島町総合運動公園沿道で撮影)
9月20日(金)天気 曇 室温 27.5℃ 外気温 28.9℃ 湿度 78%(室内)(午前6時56分計測)
アマミルリモントンボは植生のある流域や止水域でやや薄暗いところに生息する。
奄美大島、徳之島の固有種である。
↑ この画像をクリックしたら大画面表示 します。
(2019年9月18日、10:49 徳之島町総合運動公園沿道で撮影)
2019年09月20日
アマミルリモントンボ(雄)
【じじ動画日記】
9月20日(金)天気 曇 室温 27.5℃ 外気温 28.9℃ 湿度 78%(室内)(午前6時56分計測)
目が覚めたら風が強くなっていた!
台風17号が接近中!
現在沖縄の西岸をゆっくり北西の方へ進行中のようである。
今日は一日大荒れの天気になりそうだ!
先日、徳之島総合運動公園の沿道で久しぶりにアマミルリモントンボに出会った。

アマミルリモントンボは植生のある流域や止水域でやや薄暗いところに生息する。
奄美大島、徳之島の固有種である。
アマミルリモントンボ(雄)
(2019年9月18日、11:11 徳之島町総合運動公園沿道で撮影)
9月20日(金)天気 曇 室温 27.5℃ 外気温 28.9℃ 湿度 78%(室内)(午前6時56分計測)
目が覚めたら風が強くなっていた!
台風17号が接近中!
現在沖縄の西岸をゆっくり北西の方へ進行中のようである。
今日は一日大荒れの天気になりそうだ!
先日、徳之島総合運動公園の沿道で久しぶりにアマミルリモントンボに出会った。

アマミルリモントンボは植生のある流域や止水域でやや薄暗いところに生息する。
奄美大島、徳之島の固有種である。
アマミルリモントンボ(雄)
(2019年9月18日、11:11 徳之島町総合運動公園沿道で撮影)
2019年09月19日
あれから30年・・・ありがとう
「ばばの日記」
9月19日(木)強風&雨

9月19日・・・・・
この日は、ばばにとって生涯忘れることが出来ない。
30年前の9月19日、ばばの大好きだった兄が突然亡くなった。
未だに信じられない位呆気なく。
その年の4月、兄は学校勤務から図書館へ異動になったばかりだった。
年が明けた1月には一人娘の成人。
兄は何よりも楽しみにしていて、夏頃には振り袖なども準備してあって
娘に着せて「きれいだね~似合っているよ」と喜んでいたそうだが
成人式当日の娘の晴れ姿を見ること無く、天国へ旅立った。
ばばは4人兄姉。
男兄弟は兄ひとり。
両親にとっても、ばば達姉妹にとっても、兄は「希望の星」だった。
当時、貧しい農家の長男である兄が大学進学するのは大変な時代だった。
でも、両親は「これからの時代、教育が大事」と兄を進学させた。
ばばは年が離れていたので、あまり色々な事は知らないが
兄を進学させるため、姉ふたりも身を粉にして働いて両親を助けたようだ。
家族の期待を背負って、進学した兄は高校教師になった。
たまたま、ばばが高校進学する年に、兄が大島郡内の喜界高校に赴任したので
ばばは第一志望校を諦め、兄と一緒に生活しながら高校へ通うrため喜界島へ渡った。
後で知ったことだが、兄は自分が大学まで行けて、教員になれたのは
両親と姉妹のおかげだ、その恩返しに末っ子であるばばの学費は自分が出すと言ってくれたらしい。
3年間、喜界島で兄と一緒の生活。
ばばは、家事をしながら学校へ通った。
中学校卒業してすぐのばばが、どんな料理が出来ただろう?
当時、毎日、兄と2人分の弁当を作っていたが・・・・きっとお粗末な弁当だっただろうな。。。。
兄の同僚達は、下宿をしたり、結婚して奥さんがいる方達だったが
兄だけ妹と2人暮らし。
後に、まともに料理も出来ず、兄に申し訳なかったなぁ・・・と思う事だったが
この3年間のおかげで、ばばは炊事、洗濯、家事の切り盛り等々、
沢山のことを学べたなぁと、兄には感謝しかない。
直接、兄から現代国語や古典の授業も受けた。
当時、町営住宅に住んでいたが、兄は時間さえあれば勉強をしていた。
よる、ばばが布団に入って、いつ目を覚ましても、ふすまの隙間から灯りが漏れていて
「兄さんは、まだ寝ていないんだなぁ・・・いつ寝ているんだろう?」と思うほどだった。
ばばは、もともと国語だけは大好きだったが、
それでも「悪い成績取ったら、兄さんに恥をかかせるなぁ」とか
反対に良い点数ばかり取ったら、友達から「前もって兄さんが問題教えているんじゃ無い?」
と思われないかなぁ・・などと、気は遣っていた。
島外からの入学者は、ばばひとりだけだったし、彼方此方遊ぶ場所も無かったし
学校と家の往復の3年間だった。
高校を卒業し、大学へすすみ「中学校の国語教師になりたい」と思っていたばば。
しかし、兄はばばの第一志望校を聞いて「ちょっと無理じゃ無いかなぁ?」と言った。
その後、ばばは全国の大学で学費が安くて、国語の免許がとれる大学を探した。
4年制へ進めば、両親への負担が大きくなる。
大学まで兄のお世話になってはいけない・・・・・・と探しに探して
やっと、ばばの希望が叶うような、短大を探し、受験した。
その後は両親にもあまり負担をかけないように出来る方法を
学校の事務の先生方にも教えていただき、卒業、そして、ほぼ希望通りの道へ進むことが出来た。
あの時、あの選択をしたからこそ、じじと結婚し、島で生活し、
自分の両親や、じじの両親の近くで生活できた。
最初、「喜界島で兄さんと一緒に生活しながら、勉強して」と両親に言われた時は
ショックだったし、内心イヤだった。
でも、あの時、親の言うことを聞かずに別の選択をしていたら
ばばの現在の生活委は無かっただろうし、兄姉に対する感謝の気持ちも
今ほどでは無かったかも知れない。
結果良ければ全て良し!とつくづく思う。
兄とは年が10才近く離れているので、小さい頃もあまり遊んだ記憶とかは無い。
でも、3年間一緒に生活したおかげで、ばばの中で、兄に対する「尊敬の念」が生まれた。
夕べから、何故か亡き兄のことが次々と思い出された。
そして、鹿児島にいる義姉にメールをしているうちに、涙が溢れて止まらなくなった。
仏壇に行き、お水やお酒を供え、お線香を立てて静かに手を合わせていたら
しぜんと心が穏やかになった。
そして、穏やかな兄の顔が見えるような気がした。
沢山沢山のことを教えて貰い、お世話になった兄に
直接恩返しは出来ないままになってしまったが、
その分も残された義姉や姪と仲良くし、支え合って行きたいという気持ちを強くしたばばでした。
※画像は今までで一番沢山開花している庭のデュランタです。
ゴーヤのツルから逃れるように、上へ上へと伸びつつあります。
9月19日(木)強風&雨

9月19日・・・・・
この日は、ばばにとって生涯忘れることが出来ない。
30年前の9月19日、ばばの大好きだった兄が突然亡くなった。
未だに信じられない位呆気なく。
その年の4月、兄は学校勤務から図書館へ異動になったばかりだった。
年が明けた1月には一人娘の成人。
兄は何よりも楽しみにしていて、夏頃には振り袖なども準備してあって
娘に着せて「きれいだね~似合っているよ」と喜んでいたそうだが
成人式当日の娘の晴れ姿を見ること無く、天国へ旅立った。
ばばは4人兄姉。
男兄弟は兄ひとり。
両親にとっても、ばば達姉妹にとっても、兄は「希望の星」だった。
当時、貧しい農家の長男である兄が大学進学するのは大変な時代だった。
でも、両親は「これからの時代、教育が大事」と兄を進学させた。
ばばは年が離れていたので、あまり色々な事は知らないが
兄を進学させるため、姉ふたりも身を粉にして働いて両親を助けたようだ。
家族の期待を背負って、進学した兄は高校教師になった。
たまたま、ばばが高校進学する年に、兄が大島郡内の喜界高校に赴任したので
ばばは第一志望校を諦め、兄と一緒に生活しながら高校へ通うrため喜界島へ渡った。
後で知ったことだが、兄は自分が大学まで行けて、教員になれたのは
両親と姉妹のおかげだ、その恩返しに末っ子であるばばの学費は自分が出すと言ってくれたらしい。
3年間、喜界島で兄と一緒の生活。
ばばは、家事をしながら学校へ通った。
中学校卒業してすぐのばばが、どんな料理が出来ただろう?
当時、毎日、兄と2人分の弁当を作っていたが・・・・きっとお粗末な弁当だっただろうな。。。。
兄の同僚達は、下宿をしたり、結婚して奥さんがいる方達だったが
兄だけ妹と2人暮らし。
後に、まともに料理も出来ず、兄に申し訳なかったなぁ・・・と思う事だったが
この3年間のおかげで、ばばは炊事、洗濯、家事の切り盛り等々、
沢山のことを学べたなぁと、兄には感謝しかない。
直接、兄から現代国語や古典の授業も受けた。
当時、町営住宅に住んでいたが、兄は時間さえあれば勉強をしていた。
よる、ばばが布団に入って、いつ目を覚ましても、ふすまの隙間から灯りが漏れていて
「兄さんは、まだ寝ていないんだなぁ・・・いつ寝ているんだろう?」と思うほどだった。
ばばは、もともと国語だけは大好きだったが、
それでも「悪い成績取ったら、兄さんに恥をかかせるなぁ」とか
反対に良い点数ばかり取ったら、友達から「前もって兄さんが問題教えているんじゃ無い?」
と思われないかなぁ・・などと、気は遣っていた。
島外からの入学者は、ばばひとりだけだったし、彼方此方遊ぶ場所も無かったし
学校と家の往復の3年間だった。
高校を卒業し、大学へすすみ「中学校の国語教師になりたい」と思っていたばば。
しかし、兄はばばの第一志望校を聞いて「ちょっと無理じゃ無いかなぁ?」と言った。
その後、ばばは全国の大学で学費が安くて、国語の免許がとれる大学を探した。
4年制へ進めば、両親への負担が大きくなる。
大学まで兄のお世話になってはいけない・・・・・・と探しに探して
やっと、ばばの希望が叶うような、短大を探し、受験した。
その後は両親にもあまり負担をかけないように出来る方法を
学校の事務の先生方にも教えていただき、卒業、そして、ほぼ希望通りの道へ進むことが出来た。
あの時、あの選択をしたからこそ、じじと結婚し、島で生活し、
自分の両親や、じじの両親の近くで生活できた。
最初、「喜界島で兄さんと一緒に生活しながら、勉強して」と両親に言われた時は
ショックだったし、内心イヤだった。
でも、あの時、親の言うことを聞かずに別の選択をしていたら
ばばの現在の生活委は無かっただろうし、兄姉に対する感謝の気持ちも
今ほどでは無かったかも知れない。
結果良ければ全て良し!とつくづく思う。
兄とは年が10才近く離れているので、小さい頃もあまり遊んだ記憶とかは無い。
でも、3年間一緒に生活したおかげで、ばばの中で、兄に対する「尊敬の念」が生まれた。
夕べから、何故か亡き兄のことが次々と思い出された。
そして、鹿児島にいる義姉にメールをしているうちに、涙が溢れて止まらなくなった。
仏壇に行き、お水やお酒を供え、お線香を立てて静かに手を合わせていたら
しぜんと心が穏やかになった。
そして、穏やかな兄の顔が見えるような気がした。
沢山沢山のことを教えて貰い、お世話になった兄に
直接恩返しは出来ないままになってしまったが、
その分も残された義姉や姪と仲良くし、支え合って行きたいという気持ちを強くしたばばでした。
※画像は今までで一番沢山開花している庭のデュランタです。
ゴーヤのツルから逃れるように、上へ上へと伸びつつあります。
2019年09月19日
アマミコゲラ
【じじ写真日記】
9月19日(木)天気 室温 28.5℃ 外気温 29.1℃ 湿度 69%(室内)(午前7時02分計測)
アマミコゲラは日本最小のキツツキで、奄美大島、徳之島の固有種である。
↑ この画像をクリックしたら大画面表示 します。
(2019年9月18日、11:19 徳之島町総合運動公園沿道で撮影)
9月19日(木)天気 室温 28.5℃ 外気温 29.1℃ 湿度 69%(室内)(午前7時02分計測)
アマミコゲラは日本最小のキツツキで、奄美大島、徳之島の固有種である。
↑ この画像をクリックしたら大画面表示 します。
(2019年9月18日、11:19 徳之島町総合運動公園沿道で撮影)
2019年09月19日
アマミコゲラのドラミング
【じじ動画日記】
9月19日(木)天気 曇 室温 28.5℃ 外気温 29.1℃ 湿度 69%(室内)(午前7時02分計測)
今朝はドンヨリと曇り、風、波が強く荒れた天気だった!
島の遙か南方海上にある熱帯低気圧影響の影響のようだ!
昨日は、総合運動公園の沿道でコゲラに出会った。
なかなか木の中にいる虫が出てこないのか、それとも中には住んでいないのか、必要以上にドラミングをしていた。

アマミコゲラは日本最小のキツツキで、奄美大島、徳之島の固有種である。
アマミコゲラのドラミング
(2019年9月18日、11:38 徳之島町総合運動公園沿道で撮影)
9月19日(木)天気 曇 室温 28.5℃ 外気温 29.1℃ 湿度 69%(室内)(午前7時02分計測)
今朝はドンヨリと曇り、風、波が強く荒れた天気だった!
島の遙か南方海上にある熱帯低気圧影響の影響のようだ!
昨日は、総合運動公園の沿道でコゲラに出会った。
なかなか木の中にいる虫が出てこないのか、それとも中には住んでいないのか、必要以上にドラミングをしていた。

アマミコゲラは日本最小のキツツキで、奄美大島、徳之島の固有種である。
アマミコゲラのドラミング
(2019年9月18日、11:38 徳之島町総合運動公園沿道で撮影)
2019年09月18日
絶対諦めない!
「ばばの日記」
9月18日(水)晴れ昼過ぎから曇り
我が家のじじ、自分で、やると決めたら結構継続するところは偉い。
現在、じじが継続しているのは晴れてさえいれば、
重いカメラ車に積んでの野鳥撮がてらのウォーキング。
もう一つは、朝6時25分からのテレビ体操。
先ずはパソコンでテレビを観ながら体操をして、
次にラジオを聴きながら体操をする。
ばばは、寝床の中から、体操するじじを見ては「ちょっとリズムに合ってない~
とか、もう少し深く曲げないと~等と難癖付けるだけ。
自分は全然しないくせに、よう言うわ~~と自分でも思いながらね。
じじが体操をするのを見ていると、当然だけど、テレビ体操の時は
テレビを見ながらしている。
たしか、テレビ体操は6時35分には終わるはずだから、続けてラジオ体操をするんだけど
その時、今までテレビの方を向いていたのに、無意識に体がラジオの方に向くんだって。
考えてみたら(いや、考えなくても)ラジオは声しか聞こえないけどね。。。
そのことに、じじ、今朝気づいたのか?自分でも笑ってた~
(良いんじゃない?じじ)と思いながら、ばばは階下に下りた。
野鳥撮影は、もう10年以上続けているし、体操も数年続けているけど。。。。
ばばがお願いした事などは「テゲテゲ(いい加減)」なんだよね・・・
例えば・・・朝食時の野菜など、自分が食べたい分だけ自分で取り分けるとか、
朝のパンを焼く係とか・・・・
これまで頑張ってくれたら満点なんだけどなぁ・・・(笑)
今日、昼前、生協の配達さんが注文していたキンモクセイの苗を2本届けてくれた。
すぐに箱から出して、ポット毎、水を入れたバケツに入れた。

充分吸水させてから明日、定植するつもり。
もう、何回も書いているけど、ばばがキンモクセイを好きになったのは学生の頃。
通学時、どこからか漂ってくる芳香の元がキンモクセイだと知ってから。
あれから半世紀。
これまで何十本、苗木を買ったことだろう?
20代の頃は、わざわざ園芸店に頼んで、苗を取り寄せて貰い植えたが
見事に枯らしてしまった。
その後も、買う時は必ず枯らした時の予備も・・・と、複数本ずつ買い続けている。
何十本買っただろう?もしかして100本越えかも知れない・・・・
金額にしても、結構な金額になるだろうな。
植えても、植えても、うまく根付いてくれないキンモクセイ。
よっぽどばばとの相性が悪いらしい。
そのうちに、キンモクセイがダメなら・・・とギンモクセイを買ってみたが
やはり・・・・ダメだった。
生協から取り寄せたり、島の園芸店やスーパーの園芸コーナーで買ったり
娘が、わざわざ母の日にプレゼントしてくれたり。
それでも全滅。
はぁ~~もう、キンモクセイはダメかと諦めかける事もあるけど
やっぱり「絶対、あの芳香を我が家の庭にも・・・」と気持ちを切り替える。
そして、数週間前、再開した生協の園芸チラシでキンモクセイの苗を発見!
すぐに2本注文した。
それがきれいに梱包され、今日昼前届いた。
ワクワクしながら梱包を解き、苗木を出した時のワクワク感!
嬉しい!!!
今度こそ、うまく根付いてくれ~~キンモクセイちゃん達よ!
キンモクセイは日光が良く当たる場所が好きらしい。
あぁ・・・・・我が家の庭は、半日しか日光が当たらないんだけど・・・・
これが原因だったのかなぁ?
それでも、桜、キツネ花、デュランタやクチナシ、夜香木は元気に育っているんだけど。。。
キンモクセイさん、日光の足りない分、ばばの愛情を毎日タップリ注ぎますから
どうぞ、どうぞ、根付いて、花を咲かせて下さいね!
9月18日(水)晴れ昼過ぎから曇り
我が家のじじ、自分で、やると決めたら結構継続するところは偉い。
現在、じじが継続しているのは晴れてさえいれば、
重いカメラ車に積んでの野鳥撮がてらのウォーキング。
もう一つは、朝6時25分からのテレビ体操。
先ずはパソコンでテレビを観ながら体操をして、
次にラジオを聴きながら体操をする。
ばばは、寝床の中から、体操するじじを見ては「ちょっとリズムに合ってない~
とか、もう少し深く曲げないと~等と難癖付けるだけ。
自分は全然しないくせに、よう言うわ~~と自分でも思いながらね。
じじが体操をするのを見ていると、当然だけど、テレビ体操の時は
テレビを見ながらしている。
たしか、テレビ体操は6時35分には終わるはずだから、続けてラジオ体操をするんだけど
その時、今までテレビの方を向いていたのに、無意識に体がラジオの方に向くんだって。
考えてみたら(いや、考えなくても)ラジオは声しか聞こえないけどね。。。
そのことに、じじ、今朝気づいたのか?自分でも笑ってた~
(良いんじゃない?じじ)と思いながら、ばばは階下に下りた。
野鳥撮影は、もう10年以上続けているし、体操も数年続けているけど。。。。
ばばがお願いした事などは「テゲテゲ(いい加減)」なんだよね・・・
例えば・・・朝食時の野菜など、自分が食べたい分だけ自分で取り分けるとか、
朝のパンを焼く係とか・・・・
これまで頑張ってくれたら満点なんだけどなぁ・・・(笑)
今日、昼前、生協の配達さんが注文していたキンモクセイの苗を2本届けてくれた。
すぐに箱から出して、ポット毎、水を入れたバケツに入れた。

充分吸水させてから明日、定植するつもり。
もう、何回も書いているけど、ばばがキンモクセイを好きになったのは学生の頃。
通学時、どこからか漂ってくる芳香の元がキンモクセイだと知ってから。
あれから半世紀。
これまで何十本、苗木を買ったことだろう?
20代の頃は、わざわざ園芸店に頼んで、苗を取り寄せて貰い植えたが
見事に枯らしてしまった。
その後も、買う時は必ず枯らした時の予備も・・・と、複数本ずつ買い続けている。
何十本買っただろう?もしかして100本越えかも知れない・・・・
金額にしても、結構な金額になるだろうな。
植えても、植えても、うまく根付いてくれないキンモクセイ。
よっぽどばばとの相性が悪いらしい。
そのうちに、キンモクセイがダメなら・・・とギンモクセイを買ってみたが
やはり・・・・ダメだった。
生協から取り寄せたり、島の園芸店やスーパーの園芸コーナーで買ったり
娘が、わざわざ母の日にプレゼントしてくれたり。
それでも全滅。
はぁ~~もう、キンモクセイはダメかと諦めかける事もあるけど
やっぱり「絶対、あの芳香を我が家の庭にも・・・」と気持ちを切り替える。
そして、数週間前、再開した生協の園芸チラシでキンモクセイの苗を発見!
すぐに2本注文した。
それがきれいに梱包され、今日昼前届いた。
ワクワクしながら梱包を解き、苗木を出した時のワクワク感!
嬉しい!!!
今度こそ、うまく根付いてくれ~~キンモクセイちゃん達よ!
キンモクセイは日光が良く当たる場所が好きらしい。
あぁ・・・・・我が家の庭は、半日しか日光が当たらないんだけど・・・・
これが原因だったのかなぁ?
それでも、桜、キツネ花、デュランタやクチナシ、夜香木は元気に育っているんだけど。。。
キンモクセイさん、日光の足りない分、ばばの愛情を毎日タップリ注ぎますから
どうぞ、どうぞ、根付いて、花を咲かせて下さいね!
2019年09月18日
セイタカシギ
【じじ写真日記】
9月18日(水)天気 晴 室温 29.0℃ 外気温 28.8℃ 湿度 64%(室内)(午前6時18分計測)
セイタカシギは長い足を持ち「水辺の貴婦人」とよばれている。
絶滅危惧Ⅱ類(VU)に指定されている。
↑ この画像をクリックしたら大画面表示 します。
(2019年9月16日、11:36 徳之島町諸田池で撮影)
9月18日(水)天気 晴 室温 29.0℃ 外気温 28.8℃ 湿度 64%(室内)(午前6時18分計測)
セイタカシギは長い足を持ち「水辺の貴婦人」とよばれている。
絶滅危惧Ⅱ類(VU)に指定されている。
↑ この画像をクリックしたら大画面表示 します。
(2019年9月16日、11:36 徳之島町諸田池で撮影)
2019年09月18日
セイタカシギ
【じじ動画日記】
9月18日(水)天気 曇 室温 29.0℃ 外気温 28.8℃ 湿度 64%(室内)(午前6時18分計測)
今朝は雲が多くドンヨリとしていた。
南岸に熱帯低気圧が発生しておりその影響だろうか!
先日、諸田池でセイタカシギたちが採餌している様子久しぶりにを撮った。

このグループたちはこの池で数ヶ月も越夏の為、過ごしている。
セイタカシギは長い足を持ち「水辺の貴婦人」とよばれている。
絶滅危惧Ⅱ類(VU)に指定されている。
セイタカシギ
(2019年9月16日、11:36 徳之島町諸田池で撮影)
9月18日(水)天気 曇 室温 29.0℃ 外気温 28.8℃ 湿度 64%(室内)(午前6時18分計測)
今朝は雲が多くドンヨリとしていた。
南岸に熱帯低気圧が発生しておりその影響だろうか!
先日、諸田池でセイタカシギたちが採餌している様子久しぶりにを撮った。

このグループたちはこの池で数ヶ月も越夏の為、過ごしている。
セイタカシギは長い足を持ち「水辺の貴婦人」とよばれている。
絶滅危惧Ⅱ類(VU)に指定されている。
セイタカシギ
(2019年9月16日、11:36 徳之島町諸田池で撮影)
2019年09月17日
一体、誰が???
「ばばの日記」
9月17日(火)晴れ
今日も晴天の徳之島です!
昨日は、「敬老の日」だった。
ばばは、いつでも自分は若いつもりで、お祝いする方だと思っていた。
夕べ,寝床で甘みの郷土料理の本を見ていると、自自の携帯が鳴った。
じじが「○○?」と、孫の名前を言っていたので、「こんな時間に何かな?」
と思いながら聞いていたら「敬老の日おめでとう」の電話で、ばばにも代わった。
兄ちゃんと話し、弟とも話していた時「おじいちゃんには、なりたくないね」と口から出た。
次の瞬間「しまった!」と思い、「おじいちゃんになれるはず無いよね、ばば」と訂正して大爆笑。
「年はとりたくないね」と言うつもりが「おじいちゃんには、なりたくないねって」・・・・・
全く、もぅぅぅ~~~~
孫の弟君の方が幼かった頃、ばば姉が「△ちゃんに、おばちゃんの年あげようか?」
と言うと、とても嬉しそうに「うんっ!」って即答したらしい。
「何歳位欲しい?」と聞くと、「うぅ~~~ん」と迷っていたらしいが
姉と2人、今でも、時々、この話をして笑う。
年をあげられるとしたら、喜んで3,40才位あげたいんだけど・・・・・
そんなことを思いながら、いつの間にか寝てしまい、朝を迎えた。
昨日のブログで、朝からお墓の近くの車庫跡の雑草に除草剤を撒いて来たと書いたよね。
普段は、除草剤を撒く時は、9時前位には出かけるのだが、
昨日は、たまたま、朝しなければならない仕事もあり、じじが出かけるのを見送ってから
徒歩で出かけた。
除草剤を撒く前に、ソテツの葉や雑草などを刈って、大きなゴミ袋に詰め
奥の方に置いた。
昨日月曜日が、ばばの地区では可燃ゴミを収集する日で、次の収集日は木曜日である。
普段は、8時半までには、ゴミを出すので、昨日刈ったソテツの葉などは
木曜日にしか出せない。
木曜日の朝、8時半までに、道路脇の出せば良いと思い、
車庫跡の奥の方に置いて置けば、強風などで袋毎吹き飛ばされない限り
誰にも迷惑をかける事は無いだろう・・・との判断だった。
夕方、たまたま用事があって、車庫跡の横を車で走りながら、ふと違和感を感じた。
「この違和感は何だ?」と思いながら走るうちに「あれっ?朝置いた、ゴミ袋が無い!」と気づいた。
えっ?何で?
夕食時、じじにこの事を話すと「う~~ん、ソテツの葉っぱは牛の餌にもならんしなぁ・・」と言う。
他に、桑の木の枝とか、パパ委ヤンの葉っぱ、笹とか、センダングサとか入ってはいたけど。。。。

そこで1つだけ、可能性がある事に気づいた。
ゴミ収集車は、北から南の方へ収集する車と、逆に南から北へ収集する車がある。
自宅の方は、北から南へ収集する車が収集するが、遅くとも9時前には収集されている。
ばばが、車庫跡に置いてあったゴミ袋は、もし、収集するとしたら
南から北へ収集する車が収集してくれるはず。
もし、その車が、車庫跡前を通ったとしても、道路より1メートル位上がった場所にある
ゴミ袋まで持って行ってくれるのだろうか?
道路から手を伸ばしても、大きなゴミ袋をサッと取る事は出来ないだろうし・・・
親切に、わざわざ車庫跡まで入って、持って行ってくれたのか?
ばばは、最初は「朝置いたゴミ袋が無くなっていた」ということで
ちょっと気味が悪かった。
でも・・・もしかしたら?あの方向への収集時刻が遅くなり
たまたま少し離れた場所に置いてあったソテツ葉などの入ったゴミ袋まで
親切に持って行ってくれたのか?
こう考えた方が、良いような気がした。
でないと、得体の知れない人が、何の目的でか分からないけれど
雑草の入った大きなゴミ袋を持ち去った・・・なんて考えたら怖いし、気味が悪いものね。
本当なら、昨日は雑草を入れたゴミ袋は持ち帰るつもりだったけど
ソテツの葉っぱなど大量に切った上に、小さいゴミ袋を持っていったつもりが
間違えて大きなゴミ袋を持って行ってしまい、張り切って、ぱんぱんになるまで詰めたので
徒歩で、持ち帰る事が出来ずに、邪魔にならないようにと
敷地内の奥の方に置いて帰ったのだが・・・・・・・・
もし、収集車の方が持って行って下さっていたのなら、本当にありがたく感謝します。
※今日の画像は、過日、知人宅で撮影したパパイヤです。
ばばの車庫の壁側に自生したパパイヤは牡の株なので、実は付かないけれど
株も勝手に増え、葉が沢山茂っていたので、昨日切ってゴミ袋に入れました。
夕べは、
9月17日(火)晴れ
今日も晴天の徳之島です!
昨日は、「敬老の日」だった。
ばばは、いつでも自分は若いつもりで、お祝いする方だと思っていた。
夕べ,寝床で甘みの郷土料理の本を見ていると、自自の携帯が鳴った。
じじが「○○?」と、孫の名前を言っていたので、「こんな時間に何かな?」
と思いながら聞いていたら「敬老の日おめでとう」の電話で、ばばにも代わった。
兄ちゃんと話し、弟とも話していた時「おじいちゃんには、なりたくないね」と口から出た。
次の瞬間「しまった!」と思い、「おじいちゃんになれるはず無いよね、ばば」と訂正して大爆笑。
「年はとりたくないね」と言うつもりが「おじいちゃんには、なりたくないねって」・・・・・
全く、もぅぅぅ~~~~
孫の弟君の方が幼かった頃、ばば姉が「△ちゃんに、おばちゃんの年あげようか?」
と言うと、とても嬉しそうに「うんっ!」って即答したらしい。
「何歳位欲しい?」と聞くと、「うぅ~~~ん」と迷っていたらしいが
姉と2人、今でも、時々、この話をして笑う。
年をあげられるとしたら、喜んで3,40才位あげたいんだけど・・・・・
そんなことを思いながら、いつの間にか寝てしまい、朝を迎えた。
昨日のブログで、朝からお墓の近くの車庫跡の雑草に除草剤を撒いて来たと書いたよね。
普段は、除草剤を撒く時は、9時前位には出かけるのだが、
昨日は、たまたま、朝しなければならない仕事もあり、じじが出かけるのを見送ってから
徒歩で出かけた。
除草剤を撒く前に、ソテツの葉や雑草などを刈って、大きなゴミ袋に詰め
奥の方に置いた。
昨日月曜日が、ばばの地区では可燃ゴミを収集する日で、次の収集日は木曜日である。
普段は、8時半までには、ゴミを出すので、昨日刈ったソテツの葉などは
木曜日にしか出せない。
木曜日の朝、8時半までに、道路脇の出せば良いと思い、
車庫跡の奥の方に置いて置けば、強風などで袋毎吹き飛ばされない限り
誰にも迷惑をかける事は無いだろう・・・との判断だった。
夕方、たまたま用事があって、車庫跡の横を車で走りながら、ふと違和感を感じた。
「この違和感は何だ?」と思いながら走るうちに「あれっ?朝置いた、ゴミ袋が無い!」と気づいた。
えっ?何で?
夕食時、じじにこの事を話すと「う~~ん、ソテツの葉っぱは牛の餌にもならんしなぁ・・」と言う。
他に、桑の木の枝とか、パパ委ヤンの葉っぱ、笹とか、センダングサとか入ってはいたけど。。。。

そこで1つだけ、可能性がある事に気づいた。
ゴミ収集車は、北から南の方へ収集する車と、逆に南から北へ収集する車がある。
自宅の方は、北から南へ収集する車が収集するが、遅くとも9時前には収集されている。
ばばが、車庫跡に置いてあったゴミ袋は、もし、収集するとしたら
南から北へ収集する車が収集してくれるはず。
もし、その車が、車庫跡前を通ったとしても、道路より1メートル位上がった場所にある
ゴミ袋まで持って行ってくれるのだろうか?
道路から手を伸ばしても、大きなゴミ袋をサッと取る事は出来ないだろうし・・・
親切に、わざわざ車庫跡まで入って、持って行ってくれたのか?
ばばは、最初は「朝置いたゴミ袋が無くなっていた」ということで
ちょっと気味が悪かった。
でも・・・もしかしたら?あの方向への収集時刻が遅くなり
たまたま少し離れた場所に置いてあったソテツ葉などの入ったゴミ袋まで
親切に持って行ってくれたのか?
こう考えた方が、良いような気がした。
でないと、得体の知れない人が、何の目的でか分からないけれど
雑草の入った大きなゴミ袋を持ち去った・・・なんて考えたら怖いし、気味が悪いものね。
本当なら、昨日は雑草を入れたゴミ袋は持ち帰るつもりだったけど
ソテツの葉っぱなど大量に切った上に、小さいゴミ袋を持っていったつもりが
間違えて大きなゴミ袋を持って行ってしまい、張り切って、ぱんぱんになるまで詰めたので
徒歩で、持ち帰る事が出来ずに、邪魔にならないようにと
敷地内の奥の方に置いて帰ったのだが・・・・・・・・
もし、収集車の方が持って行って下さっていたのなら、本当にありがたく感謝します。
※今日の画像は、過日、知人宅で撮影したパパイヤです。
ばばの車庫の壁側に自生したパパイヤは牡の株なので、実は付かないけれど
株も勝手に増え、葉が沢山茂っていたので、昨日切ってゴミ袋に入れました。
夕べは、