2019年06月28日
失敗しても良い
「ばばの日記」
6月28日(金)晴れ後曇り
朝のうち晴れていたけど、昼前からだんだん曇ってきて蒸し暑い徳之島です。
今日は、朝食後、庭に出てあれこれやって、
室内で棚を引っ張り出したりしていたら、もう昼前。
何でこんなにやる事が多いの?と思うほど、毎日やる事が多い。
現役時代と仕事の質は違うけど、仕事の量はあまり変わらない気がする。
主婦って、本当に大変だなぁとあらためて思う。
ばばが忙しいのは、3食食事の準備と庭いじりとおやつ作り。
3つの仕事のうち、庭いじりは一番好き!。
専門的な知識も無く、庭だった場所に適当に園芸店から買ってきた土を入れ
好きな木や花を植えたり、名前ばかりの菜園に野菜の苗を植え、その成長ぶりを見るのが好き。
過日、姉が帰省してからは、何故かおやつ作りがしたくて・・・
と言っても簡単な物ばかりで、昨日は「はったい粉入りのふくれ菓子」を作ってみた。
「舟焼き」を作った残りのはったい粉が少しあったので
「これ、ふくれ菓子に入れたらどうなるんだろう?」と思い、
又、レーズンが少し残っていたので「これもふくれ菓子に入れたら美味しいかも」と思ってチャレンジ。
普通と同じ作り方でやってみたら、じじが「今までで一番美味しいかも」って。
おい、おい、本当ですか?じじ。
今までね、記事作りの段階でベーキングパウダーとベーキングソーダを
間違えて入れてしまい、失敗したこともあった。
また、生地に紫芋の粉を入れてソーダを入れたら化学反応で
生地の色が紫では無く緑っぽくなってしまったり、失敗は何回もある。
でも、商品では無いし、自分達が食べる分だし、
それに、じじは、ばばが失敗したかどうか全然分からないし、文句も言わないし。
昨日、ふくれ菓子にはったい粉を入れたのは「新しい味」もふくれ菓子が出来たし成功かな?
ふくれ菓子ってね、生地を柔らかくすると、レーズンとか入れるタイミングが難しい。
最初で入れると、全部下の方に沈んでしまうし、
後から入れると、生地の中に入らず、表面にだけ散らばっていて、
切る時とかにポロポロ落ちたりもする。
蒸す時間が長すぎると、表面がぱっくり割れてしまうし・・・
何十回かチャレンジするうちに、色々な事が分かってくるから面白い。
だから、失敗したって、次、成功する為のステップ!だと思えるようになった。
ばばは、子供の頃から読書は大好きだった。
高校生の時は、毎日図書室に通うばばに司書の先生が
「高校卒業するまで、図書室の本全部読破しなさいね」と言われたこともあった。
社会人になってからは、時期によって、教育書、エッセイ、ミステリーなど
時期によって、分野関係なく色々な本を読んだ。
退職後もミステリーやエッセイはよく読んだが、ここ数年、全く読んでいない。
読むのは「レシピ本」のみ。
それも、1日の仕事を終えて、寝床に入って寝るまでの時間に読む。
じじは「寝る時まで勉強しなくて良いよ」って笑うけど。。。。。
もう、5,6年はレシピ本を読んでいる。
「じじに、よっぽど美味しい料理を作ってあげているのね」
って思われるかも知れないけど、読むだけで、ほぼ作りはしないのが、ばば。
そんなばばだけど、ここ数日、どうしても作りたいと思っているのが「大納言ケーキ」。
友人のお嬢さんが何回か作って、ばば達にも届けてくれるんだけど
姉を通じて、友人に「レシピ教えて」ってお願いしたら
「あのレシピはヒ・ミ・ツ」って言われたんだって。
ヒ・ミ・ツと言われると.ますます知りたくなる。
教えて貰えないなら、ネットで調べてみようと、3日ほどずっと調べている。
卵白だけを使うレシピと、全卵を使うレシピがあって・・・
迷っているけど、先ずは卵白だけ使うレシピに挑戦してみようと思っている。
失敗したらしたで、又分量とか色々変えてチャレンジあるのみ。
失敗したって、良いんだもん!
※画像はね、昨日作った「はったい粉入りふくれ菓子」。
ばばの友人達や、じじの友人にも分けてあげたよ。
6月28日(金)晴れ後曇り
朝のうち晴れていたけど、昼前からだんだん曇ってきて蒸し暑い徳之島です。
今日は、朝食後、庭に出てあれこれやって、
室内で棚を引っ張り出したりしていたら、もう昼前。
何でこんなにやる事が多いの?と思うほど、毎日やる事が多い。
現役時代と仕事の質は違うけど、仕事の量はあまり変わらない気がする。
主婦って、本当に大変だなぁとあらためて思う。
ばばが忙しいのは、3食食事の準備と庭いじりとおやつ作り。
3つの仕事のうち、庭いじりは一番好き!。
専門的な知識も無く、庭だった場所に適当に園芸店から買ってきた土を入れ
好きな木や花を植えたり、名前ばかりの菜園に野菜の苗を植え、その成長ぶりを見るのが好き。
過日、姉が帰省してからは、何故かおやつ作りがしたくて・・・
と言っても簡単な物ばかりで、昨日は「はったい粉入りのふくれ菓子」を作ってみた。
「舟焼き」を作った残りのはったい粉が少しあったので
「これ、ふくれ菓子に入れたらどうなるんだろう?」と思い、
又、レーズンが少し残っていたので「これもふくれ菓子に入れたら美味しいかも」と思ってチャレンジ。
普通と同じ作り方でやってみたら、じじが「今までで一番美味しいかも」って。
おい、おい、本当ですか?じじ。
今までね、記事作りの段階でベーキングパウダーとベーキングソーダを
間違えて入れてしまい、失敗したこともあった。
また、生地に紫芋の粉を入れてソーダを入れたら化学反応で
生地の色が紫では無く緑っぽくなってしまったり、失敗は何回もある。
でも、商品では無いし、自分達が食べる分だし、
それに、じじは、ばばが失敗したかどうか全然分からないし、文句も言わないし。
昨日、ふくれ菓子にはったい粉を入れたのは「新しい味」もふくれ菓子が出来たし成功かな?
ふくれ菓子ってね、生地を柔らかくすると、レーズンとか入れるタイミングが難しい。
最初で入れると、全部下の方に沈んでしまうし、
後から入れると、生地の中に入らず、表面にだけ散らばっていて、
切る時とかにポロポロ落ちたりもする。
蒸す時間が長すぎると、表面がぱっくり割れてしまうし・・・
何十回かチャレンジするうちに、色々な事が分かってくるから面白い。
だから、失敗したって、次、成功する為のステップ!だと思えるようになった。
ばばは、子供の頃から読書は大好きだった。
高校生の時は、毎日図書室に通うばばに司書の先生が
「高校卒業するまで、図書室の本全部読破しなさいね」と言われたこともあった。
社会人になってからは、時期によって、教育書、エッセイ、ミステリーなど
時期によって、分野関係なく色々な本を読んだ。
退職後もミステリーやエッセイはよく読んだが、ここ数年、全く読んでいない。
読むのは「レシピ本」のみ。
それも、1日の仕事を終えて、寝床に入って寝るまでの時間に読む。
じじは「寝る時まで勉強しなくて良いよ」って笑うけど。。。。。
もう、5,6年はレシピ本を読んでいる。
「じじに、よっぽど美味しい料理を作ってあげているのね」
って思われるかも知れないけど、読むだけで、ほぼ作りはしないのが、ばば。
そんなばばだけど、ここ数日、どうしても作りたいと思っているのが「大納言ケーキ」。
友人のお嬢さんが何回か作って、ばば達にも届けてくれるんだけど
姉を通じて、友人に「レシピ教えて」ってお願いしたら
「あのレシピはヒ・ミ・ツ」って言われたんだって。
ヒ・ミ・ツと言われると.ますます知りたくなる。
教えて貰えないなら、ネットで調べてみようと、3日ほどずっと調べている。
卵白だけを使うレシピと、全卵を使うレシピがあって・・・
迷っているけど、先ずは卵白だけ使うレシピに挑戦してみようと思っている。
失敗したらしたで、又分量とか色々変えてチャレンジあるのみ。
失敗したって、良いんだもん!
※画像はね、昨日作った「はったい粉入りふくれ菓子」。
ばばの友人達や、じじの友人にも分けてあげたよ。
Posted by ibuchanじじ&ばば at 14:19│Comments(0)
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