2023年02月06日
懐かしい・・・・
「ばばの日記」
2月6日(月)曇り時々小雨
今日は朝から曇天時々小雨も降っている徳之島です。
でも、室温は21,7度あるので、薄着でも大丈夫。
月曜日は可燃ゴミを出す日だったので、先ずはゴミ出しからのスタート。
その後は、ちょっとパソコンでデータを作ったり。
じじも、小雨が降っているので、今日の撮影は中止。
朝からロボット掃除器兄弟が活躍する日。
設定がイマイチ分からないので、掃除が終わるまで2時間半もかかってしまった。
日によって、かかる時間が変わる・・・・・
何回か設定し直したりするんだけど、うまくいかない。
掃き掃除が始まった途端に、拭き掃除器も後を追いかけるように動き出したり、
同じ部屋を何回も掃いたり拭いたり。
一番掃除して欲しい台所や洗面所をうまく掃除してくれるのか気になるので
ばばも掃除器の位置が気になり、終わるまで落ち着けない。
狭い隙間とか、掃除器が入りきれない場所は、ばばの手作業。
でも、掃除が終わると、スッキリするから、とてもありがたい。
さて、ばばは「ミカン星人」と自分でも自負するほどミカンが好き・・・・だった。
幼い頃、実家の庭には何本もミカンの木があり、ミカンが熟すると
木に登ったり、竹の棒で下から突いて落としたり、色々な方法でミカンを取って食べていた。
だからかかな?果物の内で一番好きなのはミカン!
去年まで、掌などが黄色くなるまで食べ、時には顔色まで黄色っぽく見えると言われたことも・・・
そんなばばが、今年はまだ1個もミカンを食べていない。
今日も、昼食後、じじが皮を剥いたミカンを「甘い!美味しいよ、ばばも食べてごらん」
と、半分、ばばに分けてくれようとしたけど「要らな~い」と、ばば。
じじは「おいいしいよ、はい!」と、何回かばばにもあげようとするけど
「ごめ~ん、要らな~い」とばば。
何で、今年はミカンを食べようと思わないんだろう。
そろそろ、島のタンカンも完熟の時期なのに。
先日、ばばがいつも行くお店に行ったら、親しい後輩が
「ばばちゃ~ん、ミカン好きでしょ。取ってきたばかりのミカンがあるから・・」
と、普段「タジバナ」言っているミカンを2個、車から持って来てくれた。
※画像の黄色いミカンが後輩がくれた「タジバナ」で、オレンジ色のはお店で買った物です。

ばばの実家にも、同じミカンがあったけど・・・
何年前か「ミカンコミバエ」という、ミカンの害虫が大発生した時に
庭のミカンの木はことごとくやられてしまい、枯れてしまった。
悔しくてたまらない。
我が家の娘達も、幼い頃から食べていたので大好きだったのに・・・
ミカンコミバエの被害を受けて以来、ばばにとって「ミカンは買って食べる物」
になってしまった。
自由自在に、好きなだけ、自分で収穫して食べていた、実家のミカン。
両親や兄姉、じじ、我が家の娘達との、色々な思い出がある。
ミカンの木は全滅してしまったけれど、
ばばの中では貴重な思い出を沢山残してくれたことに、今更ながら感謝しています。
じじが、ミカンを分けてくれようとしたことで、
ふと、実家のミカンのことを思い出した、ばばでした。
2月6日(月)曇り時々小雨
今日は朝から曇天時々小雨も降っている徳之島です。
でも、室温は21,7度あるので、薄着でも大丈夫。
月曜日は可燃ゴミを出す日だったので、先ずはゴミ出しからのスタート。
その後は、ちょっとパソコンでデータを作ったり。
じじも、小雨が降っているので、今日の撮影は中止。
朝からロボット掃除器兄弟が活躍する日。
設定がイマイチ分からないので、掃除が終わるまで2時間半もかかってしまった。
日によって、かかる時間が変わる・・・・・
何回か設定し直したりするんだけど、うまくいかない。
掃き掃除が始まった途端に、拭き掃除器も後を追いかけるように動き出したり、
同じ部屋を何回も掃いたり拭いたり。
一番掃除して欲しい台所や洗面所をうまく掃除してくれるのか気になるので
ばばも掃除器の位置が気になり、終わるまで落ち着けない。
狭い隙間とか、掃除器が入りきれない場所は、ばばの手作業。
でも、掃除が終わると、スッキリするから、とてもありがたい。
さて、ばばは「ミカン星人」と自分でも自負するほどミカンが好き・・・・だった。
幼い頃、実家の庭には何本もミカンの木があり、ミカンが熟すると
木に登ったり、竹の棒で下から突いて落としたり、色々な方法でミカンを取って食べていた。
だからかかな?果物の内で一番好きなのはミカン!
去年まで、掌などが黄色くなるまで食べ、時には顔色まで黄色っぽく見えると言われたことも・・・
そんなばばが、今年はまだ1個もミカンを食べていない。
今日も、昼食後、じじが皮を剥いたミカンを「甘い!美味しいよ、ばばも食べてごらん」
と、半分、ばばに分けてくれようとしたけど「要らな~い」と、ばば。
じじは「おいいしいよ、はい!」と、何回かばばにもあげようとするけど
「ごめ~ん、要らな~い」とばば。
何で、今年はミカンを食べようと思わないんだろう。
そろそろ、島のタンカンも完熟の時期なのに。
先日、ばばがいつも行くお店に行ったら、親しい後輩が
「ばばちゃ~ん、ミカン好きでしょ。取ってきたばかりのミカンがあるから・・」
と、普段「タジバナ」言っているミカンを2個、車から持って来てくれた。
※画像の黄色いミカンが後輩がくれた「タジバナ」で、オレンジ色のはお店で買った物です。

ばばの実家にも、同じミカンがあったけど・・・
何年前か「ミカンコミバエ」という、ミカンの害虫が大発生した時に
庭のミカンの木はことごとくやられてしまい、枯れてしまった。
悔しくてたまらない。
我が家の娘達も、幼い頃から食べていたので大好きだったのに・・・
ミカンコミバエの被害を受けて以来、ばばにとって「ミカンは買って食べる物」
になってしまった。
自由自在に、好きなだけ、自分で収穫して食べていた、実家のミカン。
両親や兄姉、じじ、我が家の娘達との、色々な思い出がある。
ミカンの木は全滅してしまったけれど、
ばばの中では貴重な思い出を沢山残してくれたことに、今更ながら感謝しています。
じじが、ミカンを分けてくれようとしたことで、
ふと、実家のミカンのことを思い出した、ばばでした。
Posted by ibuchanじじ&ばば at 14:35│Comments(0)
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