2021年11月26日
よりにもよって
「ばばの日記」
11月26日(金)晴れ
今日は、ばばにとっては節目の日。
それなのに・・・・
日付が変わった、深夜2時過ぎ、背中が痛くて目が覚めた。
何回寝返りを打っても痛みは変わらず、今度は背中の骨が痛くなった。
眠いのに、寝なくちゃいけないのに、痛みで眠れない。
ばばが動き続けているのに、じじがきづいたようで「だいじょうぶか?」と声をかけてきた。
正直に「背中の骨が痛くて眠れない」と言うと「マッサージしてみようか?」と言ってくれたが
「いい、いい」と断っていた。
痛みと共に視野も変になり、グレーの空間に小さなコウモリが無数に飛び始めた。
口も上手く動かせず、声も出しにくい。
苦しがるばばの気配で、じじも眠れないのか、起き上がって来て、
背中や足をマッサージしてくれた。
それでも、全然体調は変わらなかった。
目の調子が悪いじじに、ばばが迷惑をかけてはと思い、ひたすら我慢していた。
上手く呼吸ができず、ヒイーヒーフーフーと声を出しながら鼻や口から空気を吸ったり吐き出したり。
時間を確かめると、午前4時20分。
あ〜明日、又じじと病院へ行かなくちゃならないのに、どうしよう
何とか元気にならなくちゃ!と、自分で自分に喝を入れた。
そしたら、いつの間にか寝入っていて、目が覚めたのは6時20分。
何とか2時間は熟睡できたみたい。
じじもすでに起きていて「大丈夫か?」と声を掛けてくれた。
昨夜のような無数のコウモリが飛ぶのも見えず、声も普通に出せて、
普段とほぼ変わらなかったので一安心。
その後、時間を見ながら、じじは自分で朝食の準備をし、食べてから
ゆっくり病院へ行く準備。
ばばもついて行くつもりだったが「無理しないで、今日はゆっくりしておきなさい」と
じじが言ってくれたので、甘えることにした。
じじが出かけた後、ばばはコインランドリーで洗濯をしたりして
じじの帰りを待っていた。
病院が終わっても、お昼や夜の食事を買って帰らなければならないので
じじ、手術後すぐの買い物、大変だなぁ、申し訳ないなぁ。
じじの帰りをひたすら待っている、ばばです。
11月26日(金)晴れ
今日は、ばばにとっては節目の日。
それなのに・・・・
日付が変わった、深夜2時過ぎ、背中が痛くて目が覚めた。
何回寝返りを打っても痛みは変わらず、今度は背中の骨が痛くなった。
眠いのに、寝なくちゃいけないのに、痛みで眠れない。
ばばが動き続けているのに、じじがきづいたようで「だいじょうぶか?」と声をかけてきた。
正直に「背中の骨が痛くて眠れない」と言うと「マッサージしてみようか?」と言ってくれたが
「いい、いい」と断っていた。
痛みと共に視野も変になり、グレーの空間に小さなコウモリが無数に飛び始めた。
口も上手く動かせず、声も出しにくい。
苦しがるばばの気配で、じじも眠れないのか、起き上がって来て、
背中や足をマッサージしてくれた。
それでも、全然体調は変わらなかった。
目の調子が悪いじじに、ばばが迷惑をかけてはと思い、ひたすら我慢していた。
上手く呼吸ができず、ヒイーヒーフーフーと声を出しながら鼻や口から空気を吸ったり吐き出したり。
時間を確かめると、午前4時20分。
あ〜明日、又じじと病院へ行かなくちゃならないのに、どうしよう
何とか元気にならなくちゃ!と、自分で自分に喝を入れた。
そしたら、いつの間にか寝入っていて、目が覚めたのは6時20分。
何とか2時間は熟睡できたみたい。
じじもすでに起きていて「大丈夫か?」と声を掛けてくれた。
昨夜のような無数のコウモリが飛ぶのも見えず、声も普通に出せて、
普段とほぼ変わらなかったので一安心。
その後、時間を見ながら、じじは自分で朝食の準備をし、食べてから
ゆっくり病院へ行く準備。
ばばもついて行くつもりだったが「無理しないで、今日はゆっくりしておきなさい」と
じじが言ってくれたので、甘えることにした。
じじが出かけた後、ばばはコインランドリーで洗濯をしたりして
じじの帰りを待っていた。
病院が終わっても、お昼や夜の食事を買って帰らなければならないので
じじ、手術後すぐの買い物、大変だなぁ、申し訳ないなぁ。
じじの帰りをひたすら待っている、ばばです。
Posted by ibuchanじじ&ばば at 12:22│Comments(3)
│日常生活
この記事へのコメント
「いつも読んでる人ですさん」、コメントありがとうございます。
今回のような症状は初めてでした。
病院で約8時間、食事もできず座りっぱなし、重い荷物を持ってホテルの上階まで階段を上がる等、普段とは違うことが続いた結果が原因のひとつかもと思っています。
この後、同じような症状が出た時には、すぐ、主治医に相談してみます。
今回のような症状は初めてでした。
病院で約8時間、食事もできず座りっぱなし、重い荷物を持ってホテルの上階まで階段を上がる等、普段とは違うことが続いた結果が原因のひとつかもと思っています。
この後、同じような症状が出た時には、すぐ、主治医に相談してみます。
Posted by ibuchanじじ&ばば
at 2021年11月26日 17:49

せっかく病院に来ているのですから、
循環器を受診されることをお勧めします。
ご先祖様がメッセージをくれたのかもしれません。
循環器を受診されることをお勧めします。
ご先祖様がメッセージをくれたのかもしれません。
Posted by いつも読んでいる人です at 2021年11月26日 15:47
動脈硬化や血栓などで心臓の血管(冠動脈)が狭くなり、血流の流れが悪くなると、心臓の筋肉に必要な酸素や栄養がいきわたりにくくなります(虚血状態)。 運動や強いストレスで心臓の筋肉への血液需給のアンバランス(需要>供給)で主に前胸部、時に左腕や背中に痛み、圧迫感を生じます。
安静時(特に早朝、夜間)突然に、主に前胸部、時に左腕や背中に痛み、圧迫感が生じた際には、必ず循環器専門医を受診してください。 なお、狭心症の場合、症状消失後には、心電図が正常化することがありますので、可能な範囲で症状のあるときに心電図を取ることが肝要です。
とくに安静時(早朝、夜間など)に冠動脈攣縮によって心筋虚血が生じ、狭心症症状が出現する冠攣縮性狭心症に分けられます。
安静狭心症
安静時に上記狭心症状が出現する場合を言います。 多くは、冠攣縮性ですが、動脈硬化による狭心症(労作性狭心症)で、労作と関係なく安静時に生じた場合には、重症化の兆しがありますので、早急に専門医を受診してください。
安静時(特に早朝、夜間)突然に、主に前胸部、時に左腕や背中に痛み、圧迫感が生じた際には、必ず循環器専門医を受診してください。 なお、狭心症の場合、症状消失後には、心電図が正常化することがありますので、可能な範囲で症状のあるときに心電図を取ることが肝要です。
とくに安静時(早朝、夜間など)に冠動脈攣縮によって心筋虚血が生じ、狭心症症状が出現する冠攣縮性狭心症に分けられます。
安静狭心症
安静時に上記狭心症状が出現する場合を言います。 多くは、冠攣縮性ですが、動脈硬化による狭心症(労作性狭心症)で、労作と関係なく安静時に生じた場合には、重症化の兆しがありますので、早急に専門医を受診してください。
Posted by いつも読んでいる人です at 2021年11月26日 15:37