2020年08月30日
泥んこ・・・他
「ばばの日記」
8月30日(日)晴れ時々雨
抜けるような青空が見えたかと思うと、急に雨が降り出したり
8月の天気って、例年こんなものだったかな?と思ってしまう。
戸を開け放したまま、自宅へ避暑?に行っているじじ
急な大雨にトイレとか階段の踊り場、各部屋の窓の下等
びしょ濡れになってしまい、せっせと拭き掃除・・・という事もよくある。
拭き掃除をしてくれて、部屋が綺麗になり、ばばは嬉しいんだけど。
さて、今朝も朝食後「カニ君に朝の挨拶してくるね」と菜園へ。
カメラのスイッチを入れて、いつでも撮影出来る体制で、そっと、そっと・・・
ウコンの根っこに掘られた穴が、昨日から直径5センチ位になり
きれ~~いに整えられていて、入り口が塞がれる事も無くなった。
カニ君も「覗きばあさん」に慣れてしまったのかな?
50センチ位手前まで近づくと、おっ!いた、いた!
入り口に手足?が見える。

慌てずに、シャッターを切る、切る・・・。
やった~、今までで一番はっきりした画像だぞと喜びつつ
「又明日ね~」とカニ君宅を後にした。
家事を終えた後、画像を見ると、けっこうはっきり写っている。
それにしても・・・足が泥だらけに見える。
毎日せっせと穴を掘ったり塞いだりして、泥んこになったのかなぁ?
ひとりで、ずっと穴を掘ったり、塞いだり何ヶ月も繰り返しつつ
更には別宅まで作りかけていたもんね・・・・
泥んこは、気持ち悪くない?
だったら、すぐ横の溝で水浴びしたら良いのに・・・などと勝手に思うばば。
画像で横向きに見えるけど、ばばが思っていたより、結構大きく見えた。
最初に見つけてから、かれこれ3ヶ月近くなるからね・・・・生長したんだね、この間で。
カニと言えば・・・・ばばが子どもの頃は、
たしか「アロ」という、カニ捕り用のカゴを竹で作って、川に仕掛け
翌日引き上げに行っていたような気もするなぁ・・・
当時、中学生だった兄が仕掛けていたのか?父が仕掛けていたのか?
記憶が定かでは無いけれど。。。。。
大きなカニがアロに入っていた日には、母が?茹でて
皆で分け合って食べていたような・・・・
懐かしいなぁ。。。。
当時は、田んぼでフナやドジョウ、タニシを捕って食べたり
「サイ」という小さなエビ等もカゴで掬って、茹でて食べていたような記憶がある。
そう言えば・・・・ばばの実家集落では、カニの事を方言で「ガン」と言うよ。
川で捕れた大きめのエビの事は「タナガ」と言っていたけれど
大人になってから「手が長い」という意味で「タナガ」と言うのかなと思ったけど
正解かどうかは分からない。
ばばは、島の方言とかに興味があって、標準語と方言を比べたりするのも大好き。
以前も、ブログに書いたかも分からないけれど、数週間前は
「シギロイ」と「チッキョ」という言葉について、じじと話した。
ばばの校区では「寒い」も「冷たい」も「シギロイ」と言う。
「今日は寒いですね」=「キュウヤ シギロハれゆしや」
「冷たい水」=「シギロ ミジ」
のように。。。。
しかし、じじにこれを話すと笑われる。
じじの校区では、きちんと使い分けているんだって。
「今日は寒いですね」は「キュウヤ シギロハれゆしや」
「冷たい水」は「チッキョ ミジ」と言うんだって。
どちらも、自分の校区の使い方が良いと主張し合うけれど
やはり「寒い」と「冷たい」は方言でも使い分けた方が良いかもしれないね。
って、結婚ウン十年も経つと、妥協したくもなる。
「冷たい」と「寒い」が同じでは、やはり、ちょっと違和感があるかなぁ・・・・
ばばは自分の校区大好きだから、方言も、自分が幼い頃から話していた言葉を使い続けるけどね。
あれっ?カニ君の話から、何故、方言の話になってしまったのか?
ばばのブログは、いつもヘンテコリンな事満載・・・・
じじにも笑われるけど・・・
「カニ君」には、これからも毎朝、毎夕、挨拶に通います。
又変わった事があったら書きますね~
8月30日(日)晴れ時々雨
抜けるような青空が見えたかと思うと、急に雨が降り出したり
8月の天気って、例年こんなものだったかな?と思ってしまう。
戸を開け放したまま、自宅へ避暑?に行っているじじ
急な大雨にトイレとか階段の踊り場、各部屋の窓の下等
びしょ濡れになってしまい、せっせと拭き掃除・・・という事もよくある。
拭き掃除をしてくれて、部屋が綺麗になり、ばばは嬉しいんだけど。
さて、今朝も朝食後「カニ君に朝の挨拶してくるね」と菜園へ。
カメラのスイッチを入れて、いつでも撮影出来る体制で、そっと、そっと・・・
ウコンの根っこに掘られた穴が、昨日から直径5センチ位になり
きれ~~いに整えられていて、入り口が塞がれる事も無くなった。
カニ君も「覗きばあさん」に慣れてしまったのかな?
50センチ位手前まで近づくと、おっ!いた、いた!
入り口に手足?が見える。

慌てずに、シャッターを切る、切る・・・。
やった~、今までで一番はっきりした画像だぞと喜びつつ
「又明日ね~」とカニ君宅を後にした。
家事を終えた後、画像を見ると、けっこうはっきり写っている。
それにしても・・・足が泥だらけに見える。
毎日せっせと穴を掘ったり塞いだりして、泥んこになったのかなぁ?
ひとりで、ずっと穴を掘ったり、塞いだり何ヶ月も繰り返しつつ
更には別宅まで作りかけていたもんね・・・・
泥んこは、気持ち悪くない?
だったら、すぐ横の溝で水浴びしたら良いのに・・・などと勝手に思うばば。
画像で横向きに見えるけど、ばばが思っていたより、結構大きく見えた。
最初に見つけてから、かれこれ3ヶ月近くなるからね・・・・生長したんだね、この間で。
カニと言えば・・・・ばばが子どもの頃は、
たしか「アロ」という、カニ捕り用のカゴを竹で作って、川に仕掛け
翌日引き上げに行っていたような気もするなぁ・・・
当時、中学生だった兄が仕掛けていたのか?父が仕掛けていたのか?
記憶が定かでは無いけれど。。。。。
大きなカニがアロに入っていた日には、母が?茹でて
皆で分け合って食べていたような・・・・
懐かしいなぁ。。。。
当時は、田んぼでフナやドジョウ、タニシを捕って食べたり
「サイ」という小さなエビ等もカゴで掬って、茹でて食べていたような記憶がある。
そう言えば・・・・ばばの実家集落では、カニの事を方言で「ガン」と言うよ。
川で捕れた大きめのエビの事は「タナガ」と言っていたけれど
大人になってから「手が長い」という意味で「タナガ」と言うのかなと思ったけど
正解かどうかは分からない。
ばばは、島の方言とかに興味があって、標準語と方言を比べたりするのも大好き。
以前も、ブログに書いたかも分からないけれど、数週間前は
「シギロイ」と「チッキョ」という言葉について、じじと話した。
ばばの校区では「寒い」も「冷たい」も「シギロイ」と言う。
「今日は寒いですね」=「キュウヤ シギロハれゆしや」
「冷たい水」=「シギロ ミジ」
のように。。。。
しかし、じじにこれを話すと笑われる。
じじの校区では、きちんと使い分けているんだって。
「今日は寒いですね」は「キュウヤ シギロハれゆしや」
「冷たい水」は「チッキョ ミジ」と言うんだって。
どちらも、自分の校区の使い方が良いと主張し合うけれど
やはり「寒い」と「冷たい」は方言でも使い分けた方が良いかもしれないね。
って、結婚ウン十年も経つと、妥協したくもなる。
「冷たい」と「寒い」が同じでは、やはり、ちょっと違和感があるかなぁ・・・・
ばばは自分の校区大好きだから、方言も、自分が幼い頃から話していた言葉を使い続けるけどね。
あれっ?カニ君の話から、何故、方言の話になってしまったのか?
ばばのブログは、いつもヘンテコリンな事満載・・・・
じじにも笑われるけど・・・
「カニ君」には、これからも毎朝、毎夕、挨拶に通います。
又変わった事があったら書きますね~
Posted by ibuchanじじ&ばば at 13:27│Comments(0)
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