2020年08月16日
ガッチャ~~~ン!!!!大パニック!
「ばばの日記」
8月16日(日)晴れ

昨日は送り盆。
ばばにとって、とても怖くて、気味悪い事が・・・・
今住んでいる地区の送り盆は、とても盛んで4時過ぎ頃からは、道路の両側に
車が多数駐車して、その真ん中を走らなければならない。
対向車が来たら離合が大変・・・と考え、車が多くなる前にということで、
3時少し前に、じじ両親はお墓に送って行った。
その後、一旦帰宅して、姉の家に行って、ふたりで実家のお墓へ・・・・
ここまでは、何事も無く、車の両側の窓を開け
自然の風を入れながら、実家集落のお墓へ向かった。
まず、長姉を送って、その後、実家と姉の婚家のお墓へ行く予定だった。
ところが・・・・何と言う事でしょう?
長姉のお墓前辺りの、車が離合出来ない所で
ばばの車の左側前方で「ガチャ~~~ン」という大きな異音が!!!
えっ?何百回と通っている道だし、前に異物は無かったし・・と
ばばが、音の大きさにパニクっている間、姉はさっさと下車した。
瞬時遅れてばばも下車。
姉が見ている視線の先を見て、ばばはパニック状態になってしまった。
何と!助手席側、前のタイヤが異様な形でパンクし、
車の真ん中辺りの車体にも大きな擦り傷が。
何にも接触していないし、何故????全く頭が回らない。
そんな中でも、今日は送り盆だし、ここは人や車も通るから
何とか、車が離合出来る場所までゆっくり運転し、車を移動しなきゃ!と考えた。
ゆっくりゆっくり、身長に車を進め、少し広い場所に駐車した。
送り盆と言う事で、昨日は、そこも、ひっきりなしに車やバイクが行き交った。
地元と言う事で、顔見知りの人も多く通る。
その度に「車が、パンクしてしまって・・・」と言い訳がましく
同じ文言を繰り返し、頭を下げるばば。
送り盆jだし、開いている整備屋さんも無いかもなぁ・・・・と思っていると
教え子ちゃん母子が通りかかり、事情を話すと、教え子ちゃんが
近くの整備工場の電話番号を教えてくれた。
しかし、電話をしても出ない・・・・やっぱり・・・・だよねぇ・・・・諦めた。
頭の中は空っぽのままで、
車の内側に「パンクしています。ご迷惑おかけして申し訳ございません」と
紙に書いて車に貼って、月曜日にでも近くの整備工場に電話して
対応して貰おう。。。そして、今日はタクシーを呼んで帰ろう・・等と思った。
しかし、事もあろうに、いつも積んでいたガムテープを積んでいなかった。
「もう、なるようにしかならない」と思いながら「あっ!じじに電話していない!」と気づいた。
慌てて、じじに電話して、事情を話したら「僕がすぐ行くから」と言う。
じじは、普段通らない途だから、場所も分からない。
近くまで来たら、ばばに電話をちょうだい。ばばが迎えに行くから・・・と電話を切った。
約30分後、じじが到着したと電話が。。。。
ばばは走って、じじが駐車している場所まで行き、
じじの車の助手席に座って、自分の車を駐車した場所に。
じじを迎えに走る少し前、送り盆を済ませた地元の方が、ばばの所へ来て
パンクの事を話したら、色々対応出来ないかやってくれた。
その方は、ばばが母校勤務していた時の、教え子ちゃんのお父さんHさん。
年は大分離れているけど、姉やばばの、後輩にもなる方で、
何と幼稚園生の頃、姉が担任していたらしい。
ありがたく思いながらも、ばばは何も出来なくて、ボォ~~~っと突っ立っているだけ。
その間、姉はひとりで3カ所のお墓へご先祖様を送って行った。
Hさんと、じじで、工具を出してネジを緩めたり、ジャッキ?で車体を持ち上げたり・・・・
何とも不思議なパンクの仕方だったらしく、
タイヤは内側へめくれるような形になり、ホイールから大分離れていた。
大の大人がふたりがかりで、やっとねじを外し
ホイールとタイヤを外した時には、やっと一安心し、ばばも人心地付いた。
冷静になって考えれば、タイヤ交換をすれば良いだけの事だったが
ばばの中では「修理屋さんに出して・・・・」などと、大袈裟に考えていた。
ばばの車に積んでいた予備のタイヤを取り出して、はめ込み
ネジなどを締め直して・・・・・やったぁ!!!!!
予備のタイヤは少し小さかったけれど、問題は無さそう。
Hさんに、じじと姉と、ばば3人で何回もお礼を言って
ばばは自分の車に乗り、先に走って
駐車していた場所の地理に、あまり詳しくないじじを途中まで先導した。
ばばの母校の前まで走った時、広い駐車場もあるので
ばばは、そこへ入り、後から来るじじに
「お刺身買って帰るから、先に帰ってて」と伝え、
今度はじじが前になって走り出したが、いつの間にか、じじの車は見えなくなった。
「Hさんと、じじのおかげで、本当に良かったね。
一時はどうなるかと思ったよね」等と話しながら、ばばも落ち着いて運転を続け
いつも買い物をする、魚屋さんに到着した。
さて、この後、信じられないような2度目のハプニングが待ってたなんて
夢想だにしなかった、姉とばば。
詳しい事は、明日又、書きますね~
お盆明けの今日は、朝から、洗濯をしたり、昨日まで出してあった
テーブルやお供えの品々の片付けをしたり
庭の掃除をしたりして、お昼前からは、何とか落ち着いた気持ちで過ごしている、ばばです。
※ 昨日のハプニングが起きたのは、懐かしい母校(小学校)が見える地点です。
この写真を撮影した、3メートルほど手前でハプニングは起きました。
8月16日(日)晴れ

昨日は送り盆。
ばばにとって、とても怖くて、気味悪い事が・・・・
今住んでいる地区の送り盆は、とても盛んで4時過ぎ頃からは、道路の両側に
車が多数駐車して、その真ん中を走らなければならない。
対向車が来たら離合が大変・・・と考え、車が多くなる前にということで、
3時少し前に、じじ両親はお墓に送って行った。
その後、一旦帰宅して、姉の家に行って、ふたりで実家のお墓へ・・・・
ここまでは、何事も無く、車の両側の窓を開け
自然の風を入れながら、実家集落のお墓へ向かった。
まず、長姉を送って、その後、実家と姉の婚家のお墓へ行く予定だった。
ところが・・・・何と言う事でしょう?
長姉のお墓前辺りの、車が離合出来ない所で
ばばの車の左側前方で「ガチャ~~~ン」という大きな異音が!!!
えっ?何百回と通っている道だし、前に異物は無かったし・・と
ばばが、音の大きさにパニクっている間、姉はさっさと下車した。
瞬時遅れてばばも下車。
姉が見ている視線の先を見て、ばばはパニック状態になってしまった。
何と!助手席側、前のタイヤが異様な形でパンクし、
車の真ん中辺りの車体にも大きな擦り傷が。
何にも接触していないし、何故????全く頭が回らない。
そんな中でも、今日は送り盆だし、ここは人や車も通るから
何とか、車が離合出来る場所までゆっくり運転し、車を移動しなきゃ!と考えた。
ゆっくりゆっくり、身長に車を進め、少し広い場所に駐車した。
送り盆と言う事で、昨日は、そこも、ひっきりなしに車やバイクが行き交った。
地元と言う事で、顔見知りの人も多く通る。
その度に「車が、パンクしてしまって・・・」と言い訳がましく
同じ文言を繰り返し、頭を下げるばば。
送り盆jだし、開いている整備屋さんも無いかもなぁ・・・・と思っていると
教え子ちゃん母子が通りかかり、事情を話すと、教え子ちゃんが
近くの整備工場の電話番号を教えてくれた。
しかし、電話をしても出ない・・・・やっぱり・・・・だよねぇ・・・・諦めた。
頭の中は空っぽのままで、
車の内側に「パンクしています。ご迷惑おかけして申し訳ございません」と
紙に書いて車に貼って、月曜日にでも近くの整備工場に電話して
対応して貰おう。。。そして、今日はタクシーを呼んで帰ろう・・等と思った。
しかし、事もあろうに、いつも積んでいたガムテープを積んでいなかった。
「もう、なるようにしかならない」と思いながら「あっ!じじに電話していない!」と気づいた。
慌てて、じじに電話して、事情を話したら「僕がすぐ行くから」と言う。
じじは、普段通らない途だから、場所も分からない。
近くまで来たら、ばばに電話をちょうだい。ばばが迎えに行くから・・・と電話を切った。
約30分後、じじが到着したと電話が。。。。
ばばは走って、じじが駐車している場所まで行き、
じじの車の助手席に座って、自分の車を駐車した場所に。
じじを迎えに走る少し前、送り盆を済ませた地元の方が、ばばの所へ来て
パンクの事を話したら、色々対応出来ないかやってくれた。
その方は、ばばが母校勤務していた時の、教え子ちゃんのお父さんHさん。
年は大分離れているけど、姉やばばの、後輩にもなる方で、
何と幼稚園生の頃、姉が担任していたらしい。
ありがたく思いながらも、ばばは何も出来なくて、ボォ~~~っと突っ立っているだけ。
その間、姉はひとりで3カ所のお墓へご先祖様を送って行った。
Hさんと、じじで、工具を出してネジを緩めたり、ジャッキ?で車体を持ち上げたり・・・・
何とも不思議なパンクの仕方だったらしく、
タイヤは内側へめくれるような形になり、ホイールから大分離れていた。
大の大人がふたりがかりで、やっとねじを外し
ホイールとタイヤを外した時には、やっと一安心し、ばばも人心地付いた。
冷静になって考えれば、タイヤ交換をすれば良いだけの事だったが
ばばの中では「修理屋さんに出して・・・・」などと、大袈裟に考えていた。
ばばの車に積んでいた予備のタイヤを取り出して、はめ込み
ネジなどを締め直して・・・・・やったぁ!!!!!
予備のタイヤは少し小さかったけれど、問題は無さそう。
Hさんに、じじと姉と、ばば3人で何回もお礼を言って
ばばは自分の車に乗り、先に走って
駐車していた場所の地理に、あまり詳しくないじじを途中まで先導した。
ばばの母校の前まで走った時、広い駐車場もあるので
ばばは、そこへ入り、後から来るじじに
「お刺身買って帰るから、先に帰ってて」と伝え、
今度はじじが前になって走り出したが、いつの間にか、じじの車は見えなくなった。
「Hさんと、じじのおかげで、本当に良かったね。
一時はどうなるかと思ったよね」等と話しながら、ばばも落ち着いて運転を続け
いつも買い物をする、魚屋さんに到着した。
さて、この後、信じられないような2度目のハプニングが待ってたなんて
夢想だにしなかった、姉とばば。
詳しい事は、明日又、書きますね~
お盆明けの今日は、朝から、洗濯をしたり、昨日まで出してあった
テーブルやお供えの品々の片付けをしたり
庭の掃除をしたりして、お昼前からは、何とか落ち着いた気持ちで過ごしている、ばばです。
※ 昨日のハプニングが起きたのは、懐かしい母校(小学校)が見える地点です。
この写真を撮影した、3メートルほど手前でハプニングは起きました。
Posted by ibuchanじじ&ばば at 14:17│Comments(0)
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