2020年08月05日
嬉しかった、ありがとう~
「ばばの日記」
8月5日(水)晴れ
今日も晴天の徳之島ですが、空がいつも靄がかかったように見えるのは
何故だろう??と思う、昨今です。
昼前、濡れ縁に出て、ふとお隣さんの屋根を見ると、スズメが2羽・・・・
炎天下、屋根瓦の上を、チョン!チョン!っと飛ぶ。
見ながら、暑くないのかなぁ・・・・暑いよなぁ~絶対!何の爲にそんな所にいるの?
我が家の桜の木の枝陰ででも、少し休めば良いのに・・・と思った。
少し左側に視線を移すと・・・美味しそう!!

って、これ、うっかり収穫時期を逸したゴーヤが完熟しているんです。
これ、「食べられるよ」って、友人が言ったけど・・・見た目も美味しそうだけど・・・
未だに食べたことは無い。
この実は、クチナシの枝に下がっているんだけど、桜の木の枝にも、数本下がっているよ。
収穫せずに、放っておいたら自然に落果し、又来年、発芽してくれるはず。
それを楽しみに、暫く眺めて楽しみます!
あっ、今日はね、昨日嬉しかったことがふたつあったので、忘れず書いておくね。
昨日のブログで、町の特定健診に行って来たと書いた。
この健診で、馬場の苦手なのがふたつある。
ひとつは採血。
数年前、なかなか採血出来ず、4,5,6回、針を刺された。
ばばの後ろに並んでいる人達も沢山いて恥ずかしかった。
採血する看護師さん?も「今度は上手く入れますから」と言いながらも
なかなか上手く採血出来ず、やっと終わった時は、ばばもホ~~ッとした。
血管が細いのかなぁ?
そこで、昨日は前もって「血管が細いのか、
毎年、なかなか上手く採血できないようなんです」と、話してみた。
昨日は男性の方が採血して下さったのだが「大丈夫ですよ」と言いながら
ばばの右肘の内側を、トントントンと軽く叩いた。
それで、血管が見えづらかったのか?今度は左肘の内側をトントントン。
両腕を、少し内側に向けたり、外側に向けたりもした。
しばらく経って、右腕から採血する事に・・・・
上手くいくかなぁ??とドキドキのばば。
「少し細い針を使いますね。一瞬チクッとしますけど」と言いつつ・・・
ばばは、採血の時、しぜんに目を逸らすらしい。
様子は見なかったけど「はい、終わりました。お疲れ様でした~」と。
やったぁ!痛くもなかったし、1回で上手く採血出来た~
それに採血して下さった方の対応がとても嬉しかった。
室内での検査等を終わって、外へ出て、
一番最後の胃がん検査の順番を待っていた時の事。
全員マスクをしているし、殆ど知らない方ばかりだったけれど
急に、左後ろから「ばばちゃん」と声をかけられた。
何と!40年前の教え子ちゃん,H君が、わざわざ声をかけてくれた。
そして、ばばと一緒に放課後図工作品を仕上げた事とか
ばばと一緒だった当時の思い出を色々話してくれた。
「H君は何歳になったの?」と聞くと「○○歳です、
ばばちゃんとこの△△ちゃんと同級生ですから□□歳になりましたよ」って。
H君の奥さんも後輩で、ばばの教え子ちゃん。
だから、たまに家でも、小学生時代の思い出など話す時
ばばのことが話題になるって・・・・
H君のお母さんとも、たまにスーパー等でお会いすることがあるけれど
やはり40年前当時の親しさで、接して下さる。
H君、H君のお母様、有難いなぁと思う。
バリウムを飲む前の嫌だなぁ・・・」と思っていた時間、
H君が話しかけてくれ、懐かしい話しなどしてくれたおかげで、
ちょっと気分が落ち着いた。
話している途中で、ばばの名前が呼ばれたので「又ね~」と検診車に向かった。
せっかく穏やかな気持ちになっていたけど、バリウムを飲むのは辛かった。
器械の上で、指示に従い体を動かすのも辛かった。
でも・・・検査後、家に向かって歩きながら、ほっこりした気持ちだった。
スムーズに採血をして下さった先生、40年前の教え子ちゃんH君、ありがとう!
8月5日(水)晴れ
今日も晴天の徳之島ですが、空がいつも靄がかかったように見えるのは
何故だろう??と思う、昨今です。
昼前、濡れ縁に出て、ふとお隣さんの屋根を見ると、スズメが2羽・・・・
炎天下、屋根瓦の上を、チョン!チョン!っと飛ぶ。
見ながら、暑くないのかなぁ・・・・暑いよなぁ~絶対!何の爲にそんな所にいるの?
我が家の桜の木の枝陰ででも、少し休めば良いのに・・・と思った。
少し左側に視線を移すと・・・美味しそう!!

って、これ、うっかり収穫時期を逸したゴーヤが完熟しているんです。
これ、「食べられるよ」って、友人が言ったけど・・・見た目も美味しそうだけど・・・
未だに食べたことは無い。
この実は、クチナシの枝に下がっているんだけど、桜の木の枝にも、数本下がっているよ。
収穫せずに、放っておいたら自然に落果し、又来年、発芽してくれるはず。
それを楽しみに、暫く眺めて楽しみます!
あっ、今日はね、昨日嬉しかったことがふたつあったので、忘れず書いておくね。
昨日のブログで、町の特定健診に行って来たと書いた。
この健診で、馬場の苦手なのがふたつある。
ひとつは採血。
数年前、なかなか採血出来ず、4,5,6回、針を刺された。
ばばの後ろに並んでいる人達も沢山いて恥ずかしかった。
採血する看護師さん?も「今度は上手く入れますから」と言いながらも
なかなか上手く採血出来ず、やっと終わった時は、ばばもホ~~ッとした。
血管が細いのかなぁ?
そこで、昨日は前もって「血管が細いのか、
毎年、なかなか上手く採血できないようなんです」と、話してみた。
昨日は男性の方が採血して下さったのだが「大丈夫ですよ」と言いながら
ばばの右肘の内側を、トントントンと軽く叩いた。
それで、血管が見えづらかったのか?今度は左肘の内側をトントントン。
両腕を、少し内側に向けたり、外側に向けたりもした。
しばらく経って、右腕から採血する事に・・・・
上手くいくかなぁ??とドキドキのばば。
「少し細い針を使いますね。一瞬チクッとしますけど」と言いつつ・・・
ばばは、採血の時、しぜんに目を逸らすらしい。
様子は見なかったけど「はい、終わりました。お疲れ様でした~」と。
やったぁ!痛くもなかったし、1回で上手く採血出来た~
それに採血して下さった方の対応がとても嬉しかった。
室内での検査等を終わって、外へ出て、
一番最後の胃がん検査の順番を待っていた時の事。
全員マスクをしているし、殆ど知らない方ばかりだったけれど
急に、左後ろから「ばばちゃん」と声をかけられた。
何と!40年前の教え子ちゃん,H君が、わざわざ声をかけてくれた。
そして、ばばと一緒に放課後図工作品を仕上げた事とか
ばばと一緒だった当時の思い出を色々話してくれた。
「H君は何歳になったの?」と聞くと「○○歳です、
ばばちゃんとこの△△ちゃんと同級生ですから□□歳になりましたよ」って。
H君の奥さんも後輩で、ばばの教え子ちゃん。
だから、たまに家でも、小学生時代の思い出など話す時
ばばのことが話題になるって・・・・
H君のお母さんとも、たまにスーパー等でお会いすることがあるけれど
やはり40年前当時の親しさで、接して下さる。
H君、H君のお母様、有難いなぁと思う。
バリウムを飲む前の嫌だなぁ・・・」と思っていた時間、
H君が話しかけてくれ、懐かしい話しなどしてくれたおかげで、
ちょっと気分が落ち着いた。
話している途中で、ばばの名前が呼ばれたので「又ね~」と検診車に向かった。
せっかく穏やかな気持ちになっていたけど、バリウムを飲むのは辛かった。
器械の上で、指示に従い体を動かすのも辛かった。
でも・・・検査後、家に向かって歩きながら、ほっこりした気持ちだった。
スムーズに採血をして下さった先生、40年前の教え子ちゃんH君、ありがとう!
Posted by ibuchanじじ&ばば at 13:34│Comments(0)
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