2020年08月02日
信じる?信じない?他
「ばばの日記」
8月2日(日)晴れ
今日も晴天、昼過ぎの室温32度越え、暑いお暑い徳之島です。
そんな中でも、ばば、やる気満々です!
だって、一昨日買って来たメタルラックを設置した、押し入れを整理整頓の
最終仕上げだから。
という事で、午前中で完了~
次は、別の押し入れの中にある物を、全部引っ張り出して
分別しながら、断捨離です。
暑くても、自分が「やるぞ!」と思ってやる事は、全然キツくない。
10月中旬頃までは、暑い日が続くと思うけれど、挫折せず頑張り抜くぞ~~
夏になると、良く怪談話をラジオでも放送している。
怪談って、信じる人、信じない人いると思う。
我が家では、ばばは、まぁまぁ信じる方で、
じじは、科学的根拠の無い物は信じない派。
ばばは、一度怖い思いをした場所に、ひとりでは絶対行きたくない。
そんな場所が、1カ所だけある。
それは、ある森の近くを通る道路。
7,8年前だったと思うが、たまたまひとりでその道を走っていた時
背中から肩にかけて、ゾゾゾゾ~~ッとする、寒気のような感触があった。
車を運転していたから、一瞬で通り過ぎたが、暫く胸がドキドキした。
何だったんだろう?
たまたま?とも思ったが、なぜか気になって、ひとりでその場所へは行けない。
徳之島にも、何カ所か「ちょっと怖い場所」がある。
しかし、その場所で、ばばは実際恐怖体験は、していない。
ばばが、まだ小学生だった頃、ある先輩が通学途中、交通事故で亡くなった。
その場所は「○○峠」と呼ばれるようになり、
今でも、たまにその場所を通る時は思い出す。
あと一カ所は、やはり良く車も通り島内の幹線道路だが、
そこでは、昔タクシーの運転手さんが夜、綺麗な女の人を乗せた。
60年位も前の話だが、運転手さんは「こんな遅くに・・」と思いながらも
女の人を乗せ、「どちらまで行かれるんですか?」と目的地を聞いた。
目的地について「お客さん、着きましたよ」と後ろに声をかけると返事が無い。
確かに乗せたはずの、お客さんが消えていた!
車から降りて、後ろを確かめると
お客さんが座っていた場所が、びっしょり濡れていた・・・・・って。
この話は、昔読んだ、怪談集にも、似た話があったような気がする。
又、以前ブログに書いたが、ばばの通勤路だった場所では
夜遅く、車で走ると「花をくれ~~」という男の人の声が聞こえると聞いた。
徳之島からも戦時中、特攻隊として飛び立った若者達がいて
その若い命を落としたそうだが、その隊員さん達の声が聞こえたのだろうか?
ばばが知らないだけで、島にも怪談話は沢山あると思う。
ケンムンと言われる妖怪話もある。
ばばが子どもだった頃、集落のおじいちゃんが行方不明になった。
集落上げての捜索が何日か行われたのは、ばばも、かすかに憶えている。
その、おじいちゃんは、普段集落の人達も滅多に行かないような
山奥にぽつんといるのが見つかって、安心したのだが・・・
当時「あの、お爺さんは、ケンムンに惑わされたんだろう」等と
大人の人達が話しているのを聞いた記憶がある。
今の時代なら、認知症になった方が、徘徊しているうちに
家に帰る道が分からなくなり、どんどんどんどん山奥の方へ
進んで行ってしまったんだろうな・・・とも思ったりする。
若い頃は、怪談話などもよく読んだりしていたが、今は全然読みたいと思わなくなった。
仕事をしていた頃は、年に数回、夜遅くひとりで帰宅する事もあった。
でも、退職後は、夜、出る事がまず無い。
夜とか、早朝は、ひとりで外出する勇気も無い。
年と共に、色々変化が出てくるんだなぁ・・・と実感しているばばです。
ばばの変化では無いけれど、昨夕、買って来た品を少し、自宅の冷凍庫に入れようと
赤いエコバッグを肩にかけて、階段を上がって行った。
過日、自宅への階段13段と書いたが、その後、数えてみたら19段だった~
19段の急な階段を「ヨイショ!ヨイショ!」とかけ声をかけながら上がっている。
下る時は、かけ声なしでも大丈夫。
たまたま2階にいたじじが、階段を下りるばばを見たらしい。
「赤いバッグを提げた女の人が・・・」と言うので「えっ?」と思った。
たまたま、赤い色に花柄のエコバッグに冷凍品などを入れてたから
じじはビックリしたみたい。
普段のばばは、着るのも、手提げなども、地味地味色ばかりだから
「えっ?」と思ったんだろうね、じじ。
7月からレジ袋が有料化され、殆どの人がマイバッグを持って
レジ前に並んでいるけれど、ばばも3個位エコバッグを車に積んでいる。
1枚だけ、貰ったのか?何かの付録だったのか?分からないけれど
赤いバッグがあるのよね。

薄くて折りたたんで、小さな鞄にも入れられるから、必ず予備として持ち歩いている。
派手でも、地味でも、買った品物が入りさえしたら良いかと思って重宝している。
以前からエコバッグは娘が送ってくれたり、自分でネットで買ったり
何かの付録で付いてきたりで何枚も持っていたけど、あまり使う事は無かった。
レジでエコバッグを出すと、店員さんから「ありがとうございます」と
お礼を言われた事もあったっけ・・・
今や、エコバッグは主婦にとって必需品。
大事に使いこなしていこう!
8月2日(日)晴れ
今日も晴天、昼過ぎの室温32度越え、暑いお暑い徳之島です。
そんな中でも、ばば、やる気満々です!
だって、一昨日買って来たメタルラックを設置した、押し入れを整理整頓の
最終仕上げだから。
という事で、午前中で完了~
次は、別の押し入れの中にある物を、全部引っ張り出して
分別しながら、断捨離です。
暑くても、自分が「やるぞ!」と思ってやる事は、全然キツくない。
10月中旬頃までは、暑い日が続くと思うけれど、挫折せず頑張り抜くぞ~~
夏になると、良く怪談話をラジオでも放送している。
怪談って、信じる人、信じない人いると思う。
我が家では、ばばは、まぁまぁ信じる方で、
じじは、科学的根拠の無い物は信じない派。
ばばは、一度怖い思いをした場所に、ひとりでは絶対行きたくない。
そんな場所が、1カ所だけある。
それは、ある森の近くを通る道路。
7,8年前だったと思うが、たまたまひとりでその道を走っていた時
背中から肩にかけて、ゾゾゾゾ~~ッとする、寒気のような感触があった。
車を運転していたから、一瞬で通り過ぎたが、暫く胸がドキドキした。
何だったんだろう?
たまたま?とも思ったが、なぜか気になって、ひとりでその場所へは行けない。
徳之島にも、何カ所か「ちょっと怖い場所」がある。
しかし、その場所で、ばばは実際恐怖体験は、していない。
ばばが、まだ小学生だった頃、ある先輩が通学途中、交通事故で亡くなった。
その場所は「○○峠」と呼ばれるようになり、
今でも、たまにその場所を通る時は思い出す。
あと一カ所は、やはり良く車も通り島内の幹線道路だが、
そこでは、昔タクシーの運転手さんが夜、綺麗な女の人を乗せた。
60年位も前の話だが、運転手さんは「こんな遅くに・・」と思いながらも
女の人を乗せ、「どちらまで行かれるんですか?」と目的地を聞いた。
目的地について「お客さん、着きましたよ」と後ろに声をかけると返事が無い。
確かに乗せたはずの、お客さんが消えていた!
車から降りて、後ろを確かめると
お客さんが座っていた場所が、びっしょり濡れていた・・・・・って。
この話は、昔読んだ、怪談集にも、似た話があったような気がする。
又、以前ブログに書いたが、ばばの通勤路だった場所では
夜遅く、車で走ると「花をくれ~~」という男の人の声が聞こえると聞いた。
徳之島からも戦時中、特攻隊として飛び立った若者達がいて
その若い命を落としたそうだが、その隊員さん達の声が聞こえたのだろうか?
ばばが知らないだけで、島にも怪談話は沢山あると思う。
ケンムンと言われる妖怪話もある。
ばばが子どもだった頃、集落のおじいちゃんが行方不明になった。
集落上げての捜索が何日か行われたのは、ばばも、かすかに憶えている。
その、おじいちゃんは、普段集落の人達も滅多に行かないような
山奥にぽつんといるのが見つかって、安心したのだが・・・
当時「あの、お爺さんは、ケンムンに惑わされたんだろう」等と
大人の人達が話しているのを聞いた記憶がある。
今の時代なら、認知症になった方が、徘徊しているうちに
家に帰る道が分からなくなり、どんどんどんどん山奥の方へ
進んで行ってしまったんだろうな・・・とも思ったりする。
若い頃は、怪談話などもよく読んだりしていたが、今は全然読みたいと思わなくなった。
仕事をしていた頃は、年に数回、夜遅くひとりで帰宅する事もあった。
でも、退職後は、夜、出る事がまず無い。
夜とか、早朝は、ひとりで外出する勇気も無い。
年と共に、色々変化が出てくるんだなぁ・・・と実感しているばばです。
ばばの変化では無いけれど、昨夕、買って来た品を少し、自宅の冷凍庫に入れようと
赤いエコバッグを肩にかけて、階段を上がって行った。
過日、自宅への階段13段と書いたが、その後、数えてみたら19段だった~
19段の急な階段を「ヨイショ!ヨイショ!」とかけ声をかけながら上がっている。
下る時は、かけ声なしでも大丈夫。
たまたま2階にいたじじが、階段を下りるばばを見たらしい。
「赤いバッグを提げた女の人が・・・」と言うので「えっ?」と思った。
たまたま、赤い色に花柄のエコバッグに冷凍品などを入れてたから
じじはビックリしたみたい。
普段のばばは、着るのも、手提げなども、地味地味色ばかりだから
「えっ?」と思ったんだろうね、じじ。
7月からレジ袋が有料化され、殆どの人がマイバッグを持って
レジ前に並んでいるけれど、ばばも3個位エコバッグを車に積んでいる。
1枚だけ、貰ったのか?何かの付録だったのか?分からないけれど
赤いバッグがあるのよね。

薄くて折りたたんで、小さな鞄にも入れられるから、必ず予備として持ち歩いている。
派手でも、地味でも、買った品物が入りさえしたら良いかと思って重宝している。
以前からエコバッグは娘が送ってくれたり、自分でネットで買ったり
何かの付録で付いてきたりで何枚も持っていたけど、あまり使う事は無かった。
レジでエコバッグを出すと、店員さんから「ありがとうございます」と
お礼を言われた事もあったっけ・・・
今や、エコバッグは主婦にとって必需品。
大事に使いこなしていこう!
Posted by ibuchanじじ&ばば at 14:51│Comments(0)
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