2019年05月03日
神様、願いを叶えて下さい
「ばばの日記」
5月3日(金)曇り時々青空
一昨日は、「一日でお墓参りに行く日」だったのに、雨天で行けず、
昨日昼から行って来た。
お墓周辺は小さな森があり、木もたくさんあって、
彼方此方からアカヒゲ・サンコウチョウ・アカショウビンの鳴き声が聞こえた。
姿は全然見えなかったけど「あぁ~夏だなぁ・・・
アカショウビンモ帰って来てくれたんだな」と嬉しく思いながら
亡き両親や姉兄に思いを馳せながら・・・お参りしていたら
心が安らかになって・・・良いなぁふるさと(実家集落)ってと思いながら
お線香を手向けたよ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
一昨年辺りから、ばばは、ずっと電話かメールしようかな?と思っている人がいた。
その人は、ばばの学生時代の親友Iちゃん。
Iちゃんは島外在住。
毎日急がしく仕事をしているので、どのタイミングで
メールや電話をしたら良いか考えているうち、2年近く経ってしまった。
今日、昼前、先ずはメールをしてから都合を聞いて電話をしようかなと思い
メールをしてみた。
すると、折り返し電話が来た、Iちゃんから。
第一声が「ばばちゃ~~ん、ごめんね、電話もしなくて」だった。
Iちゃんも、ずっと電話でもと思いながら、ついつい・・だったらしい。
ばばが送ったメールに「キンモクセイ」という言葉が入っていたので
ビックリしたって。
ある女性歌手が「キンモクセイ」という唄を歌っていて
その唄を聴いて、学生時代住んで居た寮の入り口左手に
キンモクセイがあった事などを懐かしく思い出していたところに
ばばからメールが届き、「キンモクセイ」という言葉を見てびっくりしたって。
Iちゃんが「そう言えば。。。。ばばちゃんと2人で繁華街の天文館へ行き
喫茶店の入り口まで行ったのに、中に入る勇気が無くて引き返したよね~」
と言うので、そのエピソードはじじにも何回か話していることだが
「田舎出の女学生だったんだね・・」笑い話にもなっているエピソードだ。
Iちゃんも覚えていたんだ~同じ事。
さらに「そう言えば、ばばちゃん、徳之島出身の子が
2人の洋服借りて、ある大学のダンスパーティーに行き、
ばばちゃんと2人だけ、寮に残って留守番したことがあったよね」とIちゃん。
あった、あった、そんなことも。
喫茶店にさえ入れない2人がダンスパーティーになんか
なおさら行けるはずが無い。
そんな時代から半世紀。
未だに喫茶店に1人で入ることは無いし、ダンスやパーティなんか
全く無関係、無関心のばば。
Iちゃんも全く同じだと言うので2人して大笑い。
話が又キンモクセイに戻って、ばばが社会人になってから
今まで、何十本苗木を買って植えたか知れないけど、
1回も成功したことが無いのよ」と言うばばに
「ばばちゃん、色々研究してキンモクセイ育てて、
私にも苗を譲ってちょうだいね」だって。
成功したら、先ずIちゃんに送るよ~と応えたが・・・・・
「Iちゃん、帰省する時は必ず連絡ちょうだいね」とばばが言うと
「勿論!その時は喫茶店やダンスパーティーにも行こうね」とIちゃん。
ちょうど、お昼前だったので「これからは、時々メールや電話などしあおうね」
と、電話を切ったが、直後「気持ちが若返ったよ~」とメールが・・・・
半世紀前、徳之島から鹿児島の大学へ行き、その寮で偶然同室になり
それ以来のお付き合いのIちゃん。
卒業後、Iちゃんは島外に嫁ぎ、なかなか会うことも出来ず
直接会ったのは、20回は無いかなぁ・・・
ここ6年ほどは会ったことも無い。
電話も数年に一回・・・だけど、今でも何でも話せる・・・Iちゃんになら。
そんなIちゃんに感謝!
さて、ばばがキンモクセイを育て、苗木をIちゃんに送れる日は来るのかな・・・・
ほぼほぼ99%以上無理!
だけど、もし、Iちゃんが帰省したら花壇のギンモクセイを見て貰おう・・・・
って、樹高もここ5年ほど変わらず、花も「何処に咲いてる?」状態なんだけど。
今日もね、Iちゃんと電話を切った後、庭に出てギンモクセイを見たら
葉っぱの間と、茎の下の方に見えるか見え無いか・・・・
という位の花が付いているだけ。

こうなれば、今年も園芸店でキンモクセイの苗木を3,4本買って来なくちゃ!
はぁ~徳之島で、うまくキンモクセイを育てている方、いないかなぁ。
ぜひ、ノウハウを伝授して頂きたいなぁ。
ネットでは色々調べてチャレンジするけれど、一度も成功した事は無い。
Iちゃんが帰省するまでに、キンモクセイの花を咲かせてみたい!
「願えば叶う!」、ばばは頑張る!(50年以上頑張っているけど・・・)
5月3日(金)曇り時々青空
一昨日は、「一日でお墓参りに行く日」だったのに、雨天で行けず、
昨日昼から行って来た。
お墓周辺は小さな森があり、木もたくさんあって、
彼方此方からアカヒゲ・サンコウチョウ・アカショウビンの鳴き声が聞こえた。
姿は全然見えなかったけど「あぁ~夏だなぁ・・・
アカショウビンモ帰って来てくれたんだな」と嬉しく思いながら
亡き両親や姉兄に思いを馳せながら・・・お参りしていたら
心が安らかになって・・・良いなぁふるさと(実家集落)ってと思いながら
お線香を手向けたよ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
一昨年辺りから、ばばは、ずっと電話かメールしようかな?と思っている人がいた。
その人は、ばばの学生時代の親友Iちゃん。
Iちゃんは島外在住。
毎日急がしく仕事をしているので、どのタイミングで
メールや電話をしたら良いか考えているうち、2年近く経ってしまった。
今日、昼前、先ずはメールをしてから都合を聞いて電話をしようかなと思い
メールをしてみた。
すると、折り返し電話が来た、Iちゃんから。
第一声が「ばばちゃ~~ん、ごめんね、電話もしなくて」だった。
Iちゃんも、ずっと電話でもと思いながら、ついつい・・だったらしい。
ばばが送ったメールに「キンモクセイ」という言葉が入っていたので
ビックリしたって。
ある女性歌手が「キンモクセイ」という唄を歌っていて
その唄を聴いて、学生時代住んで居た寮の入り口左手に
キンモクセイがあった事などを懐かしく思い出していたところに
ばばからメールが届き、「キンモクセイ」という言葉を見てびっくりしたって。
Iちゃんが「そう言えば。。。。ばばちゃんと2人で繁華街の天文館へ行き
喫茶店の入り口まで行ったのに、中に入る勇気が無くて引き返したよね~」
と言うので、そのエピソードはじじにも何回か話していることだが
「田舎出の女学生だったんだね・・」笑い話にもなっているエピソードだ。
Iちゃんも覚えていたんだ~同じ事。
さらに「そう言えば、ばばちゃん、徳之島出身の子が
2人の洋服借りて、ある大学のダンスパーティーに行き、
ばばちゃんと2人だけ、寮に残って留守番したことがあったよね」とIちゃん。
あった、あった、そんなことも。
喫茶店にさえ入れない2人がダンスパーティーになんか
なおさら行けるはずが無い。
そんな時代から半世紀。
未だに喫茶店に1人で入ることは無いし、ダンスやパーティなんか
全く無関係、無関心のばば。
Iちゃんも全く同じだと言うので2人して大笑い。
話が又キンモクセイに戻って、ばばが社会人になってから
今まで、何十本苗木を買って植えたか知れないけど、
1回も成功したことが無いのよ」と言うばばに
「ばばちゃん、色々研究してキンモクセイ育てて、
私にも苗を譲ってちょうだいね」だって。
成功したら、先ずIちゃんに送るよ~と応えたが・・・・・
「Iちゃん、帰省する時は必ず連絡ちょうだいね」とばばが言うと
「勿論!その時は喫茶店やダンスパーティーにも行こうね」とIちゃん。
ちょうど、お昼前だったので「これからは、時々メールや電話などしあおうね」
と、電話を切ったが、直後「気持ちが若返ったよ~」とメールが・・・・
半世紀前、徳之島から鹿児島の大学へ行き、その寮で偶然同室になり
それ以来のお付き合いのIちゃん。
卒業後、Iちゃんは島外に嫁ぎ、なかなか会うことも出来ず
直接会ったのは、20回は無いかなぁ・・・
ここ6年ほどは会ったことも無い。
電話も数年に一回・・・だけど、今でも何でも話せる・・・Iちゃんになら。
そんなIちゃんに感謝!
さて、ばばがキンモクセイを育て、苗木をIちゃんに送れる日は来るのかな・・・・
ほぼほぼ99%以上無理!
だけど、もし、Iちゃんが帰省したら花壇のギンモクセイを見て貰おう・・・・
って、樹高もここ5年ほど変わらず、花も「何処に咲いてる?」状態なんだけど。
今日もね、Iちゃんと電話を切った後、庭に出てギンモクセイを見たら
葉っぱの間と、茎の下の方に見えるか見え無いか・・・・
という位の花が付いているだけ。

こうなれば、今年も園芸店でキンモクセイの苗木を3,4本買って来なくちゃ!
はぁ~徳之島で、うまくキンモクセイを育てている方、いないかなぁ。
ぜひ、ノウハウを伝授して頂きたいなぁ。
ネットでは色々調べてチャレンジするけれど、一度も成功した事は無い。
Iちゃんが帰省するまでに、キンモクセイの花を咲かせてみたい!
「願えば叶う!」、ばばは頑張る!(50年以上頑張っているけど・・・)
Posted by ibuchanじじ&ばば at 14:03│Comments(0)
│日常生活