2019年02月18日
良くできました!
「ばばの日記」
2月18日(月)曇り
今日も曇天、なかなかスッキリした天気にならないなぁ。
昨日も曇天の中、「第一回 しまわれんきゃの祭典」があるというので
生涯学習センターへ行き、楽しんできた。

各学校の発表の前に島内小・中学生を対象とした
「島口川柳」の入賞者表彰があり、
続いて教育長と町長の挨拶、そして、子供達の発表があった。
出演校と演目は井之川中学校が伝統芸能の「棒踊り」

花徳小学校が島口で「けーどぅの たあはんどろ」

神之嶺小学校が伝統芸能の「あったら七月・五色手拭い」
※ごめんなさい、間違えて画像を消去してしまいました。
亀徳小学校が島口劇で「秋津湊の砂糖積み」だった。

まだあと7,8校の小・中学校がある中で初年度は中学校1校、小学校3校の発表だった。
島口(方言)で歌いながら演じる子供達の能力にビックリした。
どの演目も楽しかったが、ばばは自分の後輩、花徳小学校の子供達の
「けーどぅの たあはんどろ」は方言の意味も、すぐ分かったし
話している内容も分かるので、一番楽しかった。
けーどぅぬ たぁはんどろとは「花徳(けどく)の良い所」という意味。
集落の方々が優しくて、常に子供達を見守ってくれていること
伝統芸能を教えてくれること、校区の方々が働き者である事
等々を流暢な方言で,動作を交えながら発表した。
又、数年前から話題のNHKのキャラクター、チコちゃんに扮した子が
劇を進め、「ぼぅ~っと生きてるんっじゃねぇよ」と言うと
指名された子供が舞台上で側転をしたり・・・
最後の方ではばばも昔から聞いたり,歌ったりしている
方言の歌詞?の歌を歌ったり,ほぼ満員の会場も大盛り上がりで手拍子がしぜんに出たり・・・
楽しい2時間だった。
現在は小中学生の親世代でも,方言を使える人は、ほぼいないと思う現状だから
ましてや、その子供達は方言を話せる子は・・・・
そんな中で、島の大切な言葉「方言」や「島唄」を遺そうとする動きも
わずかながら動き始めているようだ。
遺して欲しいけど、普段の生活でなじみが無い「方言」「島唄」・・・
難しいかなぁ・・・・残念だけど。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さてさて、最近物忘れが酷くて毎日のように夫婦漫才を繰り広げている、じじとばば。
今日は「撮影がてら他の用事も済ませてくる」というじじに
ばばもお願いを2つした。
1つは小包を送って、ついでに送り状を10枚ほど貰ってきて欲しいということ。
小包の送料は5千円札を渡して頼んだけど、
じじは、そのお金を財布では無く上着のポケットに入れた。
自分の用事を済ませて、小包送って、
ばばが頼んだ送り状(住所などが途中まで印刷されている)もらって帰ってくるかなぁ・・・
小包の送料払う時、自分お財布から出してしまうんじゃないかなぁ・・・等と思っていたら
予想外に早く帰ってきたので、ビックリ!
すぐに「頼んだ送り状、貰えた?」と聞くと「貰って来たよ~!」と即答。
「送料、私が預けたお金で払った?」と聞くと「勿論!」って。
送料渡して頼んだのは、お金の両替をしてきて欲しい・・・と思っていたからなんだけど。
じじは、ばばの頼んだことを完璧に済ませて来てくれた~ありがとう!
ばばはね、家を出る時は「絶対に忘れないぞ、これを買ってこよう!」と思うのに
いざ、帰って来たら「あ~~っ、あれ、買い忘れた!」ということが3日ほど続いたから。。。
じじの方が,ばばより、よっぽどしっかりしていて安心だわ~~
2月18日(月)曇り
今日も曇天、なかなかスッキリした天気にならないなぁ。
昨日も曇天の中、「第一回 しまわれんきゃの祭典」があるというので
生涯学習センターへ行き、楽しんできた。

各学校の発表の前に島内小・中学生を対象とした
「島口川柳」の入賞者表彰があり、
続いて教育長と町長の挨拶、そして、子供達の発表があった。
出演校と演目は井之川中学校が伝統芸能の「棒踊り」

花徳小学校が島口で「けーどぅの たあはんどろ」

神之嶺小学校が伝統芸能の「あったら七月・五色手拭い」
※ごめんなさい、間違えて画像を消去してしまいました。
亀徳小学校が島口劇で「秋津湊の砂糖積み」だった。

まだあと7,8校の小・中学校がある中で初年度は中学校1校、小学校3校の発表だった。
島口(方言)で歌いながら演じる子供達の能力にビックリした。
どの演目も楽しかったが、ばばは自分の後輩、花徳小学校の子供達の
「けーどぅの たあはんどろ」は方言の意味も、すぐ分かったし
話している内容も分かるので、一番楽しかった。
けーどぅぬ たぁはんどろとは「花徳(けどく)の良い所」という意味。
集落の方々が優しくて、常に子供達を見守ってくれていること
伝統芸能を教えてくれること、校区の方々が働き者である事
等々を流暢な方言で,動作を交えながら発表した。
又、数年前から話題のNHKのキャラクター、チコちゃんに扮した子が
劇を進め、「ぼぅ~っと生きてるんっじゃねぇよ」と言うと
指名された子供が舞台上で側転をしたり・・・
最後の方ではばばも昔から聞いたり,歌ったりしている
方言の歌詞?の歌を歌ったり,ほぼ満員の会場も大盛り上がりで手拍子がしぜんに出たり・・・
楽しい2時間だった。
現在は小中学生の親世代でも,方言を使える人は、ほぼいないと思う現状だから
ましてや、その子供達は方言を話せる子は・・・・
そんな中で、島の大切な言葉「方言」や「島唄」を遺そうとする動きも
わずかながら動き始めているようだ。
遺して欲しいけど、普段の生活でなじみが無い「方言」「島唄」・・・
難しいかなぁ・・・・残念だけど。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さてさて、最近物忘れが酷くて毎日のように夫婦漫才を繰り広げている、じじとばば。
今日は「撮影がてら他の用事も済ませてくる」というじじに
ばばもお願いを2つした。
1つは小包を送って、ついでに送り状を10枚ほど貰ってきて欲しいということ。
小包の送料は5千円札を渡して頼んだけど、
じじは、そのお金を財布では無く上着のポケットに入れた。
自分の用事を済ませて、小包送って、
ばばが頼んだ送り状(住所などが途中まで印刷されている)もらって帰ってくるかなぁ・・・
小包の送料払う時、自分お財布から出してしまうんじゃないかなぁ・・・等と思っていたら
予想外に早く帰ってきたので、ビックリ!
すぐに「頼んだ送り状、貰えた?」と聞くと「貰って来たよ~!」と即答。
「送料、私が預けたお金で払った?」と聞くと「勿論!」って。
送料渡して頼んだのは、お金の両替をしてきて欲しい・・・と思っていたからなんだけど。
じじは、ばばの頼んだことを完璧に済ませて来てくれた~ありがとう!
ばばはね、家を出る時は「絶対に忘れないぞ、これを買ってこよう!」と思うのに
いざ、帰って来たら「あ~~っ、あれ、買い忘れた!」ということが3日ほど続いたから。。。
じじの方が,ばばより、よっぽどしっかりしていて安心だわ~~
Posted by ibuchanじじ&ばば at 14:39│Comments(0)
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