2017年06月30日
抱っこにおんぶ・・・他
「ばばの日記」
6月30日(金)曇り時々小雨
昨日、名瀬測候所が「奄美地方は梅雨明けしたらしい」と発表したらしい。
「らしい」が2回も続いておかしいが、
昨日、「梅雨明けについて」ばばはニュースを見たり聞いたりしていないので
「らしい」としか書けない。
その翌日の今日、朝から小雨・・・・
じじの話によれば「熱帯低気圧」の影響らしいが。
ギラギラ太陽よりは、今日のような天気が良いなぁ~

昨日、昼から病院へ行った。
いつもの薬をもらいにね。
昼の診察は3時からなので、3時少し回る頃家を出たのだが
ラッキー!
ばばの前には、ひとりだけ。
病院着いて、診察受けて、薬局で薬もらうまで
たった30分弱・・・こんな事もあるんだねぇ。
慌てて午前中行くよりも、
昼から出かけた方が良いのかな?と思ったりした。
2,3日前、ばばがいつも行くお店に行ったら
若い夫婦が2人の小さなお子さん2人連れて来ていた。
5,6歳の男の子と、3,4歳の女の子。
お店は西日が強く当たって暑そうだったので
お兄ちゃんは、店の前の階段を上ったり下りたりしていた。
ばばが「こっちの方が陰で涼しいよ~おいで~」と声をかけると
恥ずかしそうにしながらも階段を下りて、ばばから少し離れた地べたに座った。
「もう少しこちらに寄った方が良いよ」と声をかけると、少し距離を縮めた。
と、お店の中に入っていた妹も、お兄ちゃんが気になるみたい。
「ここへおいで~涼しいよ」と誘うと、恥ずかしそうにしながらも降りて来た。
ちょうどその時、「ボォ~~~~ッ」と、出航を知らせる船の汽笛が聞こえた。
「お船見る?」と聞くと、2人そろって「うんっ!」と即答したので
2人と手を繋いで、船の見える場所へ・・・
全くの初対面だったけど、兄妹はしっかり、ばばと手を繋いだ。
普段、船の見える場所に行って海の方を見たが
干潮で潮位が低かったのか、船は見えず、煙突の先の方とかが
ちょこっと見えるだけだった。
もちろん、身長の低い兄妹には見えない。
お兄ちゃんは、海の方を見ながら1人で走り回っていたので
妹ちゃんに「抱っこして、船見る?」と聞くと「うんっ」と抱きついてきたので
抱き上げて船を見せた。
抱き上げた時思った。
こんな小さい子を抱くのって、何年ぶり?
それにしても、けっこう重いんだなぁ・・・と。
それでも女の子は一生懸命船の方を見ているので、
「アッ、黒い煙が出ているね~船、動いているねぇ~」と言いながら
ばばも一緒にずっと船の動きを目で追っていた。
と、そこへ兄妹のお父さんが来た。
すると、お兄ちゃんが、お父さんに「おんぶ~」と言って
お父さんは、お兄ちゃんをおんぶして海の方を見ていた。
ばばに抱っこされていた妹ちゃんが、モゾモゾするので
「あなたもおんぶして欲しいの?」と言うと「うんっ!」と・・・
そこで、今度は女の子をおんぶした。
しゃがんだばばの背中の方に女の子が回ったので、
ヨイショっと立ち上がろうとしたけれど・・・お、重い・・・・
両足と腰にしっかり力を入れてやっとこさ、立ち上がった。
ふぅ~~
しばらく、女の子を背負ったまま出航していく船を見送り
買い物を終えた、兄妹のお母さんの所へ・・・・
お母さんは「すみません。重いのに、13キロあるんですよ」って。
えっ?13キロ?
聞いた途端にヨロヨロ~~(気持ちだけ~)
5キロの米袋約3袋を抱っこしたり、おんぶしたりしていたの・・・
「小さい子でもけっこう重いんだな?}とは思ったけど
13キロと、具体的な重さを聞いた途端に・・・・・・
そうだなぁ・・・
生まれたばかりの赤ちゃんは、去年11月に抱っこした事があったけど
小さな子どもちゃんとかを抱っこしたり、おんぶしたりって
本当に10年以上ぶりだったかも・・・
でも、小さい子どもとふれあうって、緊張もしたけどホッコリしたなぁ。
過日の兄妹ちゃんのお父さんは、
名前は分からないけれど、顔だけはよく知っている方でした~
又会ったら、一緒に船を見ようねと妹ちゃんと約束したけど
いつか会える日があるかなぁ・・・・
※画像と文は関係ありません。
我が家の庭先で、今頃になって、少し蕾を付け開花しつつあるアジサイです。
6月30日(金)曇り時々小雨
昨日、名瀬測候所が「奄美地方は梅雨明けしたらしい」と発表したらしい。
「らしい」が2回も続いておかしいが、
昨日、「梅雨明けについて」ばばはニュースを見たり聞いたりしていないので
「らしい」としか書けない。
その翌日の今日、朝から小雨・・・・
じじの話によれば「熱帯低気圧」の影響らしいが。
ギラギラ太陽よりは、今日のような天気が良いなぁ~

昨日、昼から病院へ行った。
いつもの薬をもらいにね。
昼の診察は3時からなので、3時少し回る頃家を出たのだが
ラッキー!
ばばの前には、ひとりだけ。
病院着いて、診察受けて、薬局で薬もらうまで
たった30分弱・・・こんな事もあるんだねぇ。
慌てて午前中行くよりも、
昼から出かけた方が良いのかな?と思ったりした。
2,3日前、ばばがいつも行くお店に行ったら
若い夫婦が2人の小さなお子さん2人連れて来ていた。
5,6歳の男の子と、3,4歳の女の子。
お店は西日が強く当たって暑そうだったので
お兄ちゃんは、店の前の階段を上ったり下りたりしていた。
ばばが「こっちの方が陰で涼しいよ~おいで~」と声をかけると
恥ずかしそうにしながらも階段を下りて、ばばから少し離れた地べたに座った。
「もう少しこちらに寄った方が良いよ」と声をかけると、少し距離を縮めた。
と、お店の中に入っていた妹も、お兄ちゃんが気になるみたい。
「ここへおいで~涼しいよ」と誘うと、恥ずかしそうにしながらも降りて来た。
ちょうどその時、「ボォ~~~~ッ」と、出航を知らせる船の汽笛が聞こえた。
「お船見る?」と聞くと、2人そろって「うんっ!」と即答したので
2人と手を繋いで、船の見える場所へ・・・
全くの初対面だったけど、兄妹はしっかり、ばばと手を繋いだ。
普段、船の見える場所に行って海の方を見たが
干潮で潮位が低かったのか、船は見えず、煙突の先の方とかが
ちょこっと見えるだけだった。
もちろん、身長の低い兄妹には見えない。
お兄ちゃんは、海の方を見ながら1人で走り回っていたので
妹ちゃんに「抱っこして、船見る?」と聞くと「うんっ」と抱きついてきたので
抱き上げて船を見せた。
抱き上げた時思った。
こんな小さい子を抱くのって、何年ぶり?
それにしても、けっこう重いんだなぁ・・・と。
それでも女の子は一生懸命船の方を見ているので、
「アッ、黒い煙が出ているね~船、動いているねぇ~」と言いながら
ばばも一緒にずっと船の動きを目で追っていた。
と、そこへ兄妹のお父さんが来た。
すると、お兄ちゃんが、お父さんに「おんぶ~」と言って
お父さんは、お兄ちゃんをおんぶして海の方を見ていた。
ばばに抱っこされていた妹ちゃんが、モゾモゾするので
「あなたもおんぶして欲しいの?」と言うと「うんっ!」と・・・
そこで、今度は女の子をおんぶした。
しゃがんだばばの背中の方に女の子が回ったので、
ヨイショっと立ち上がろうとしたけれど・・・お、重い・・・・
両足と腰にしっかり力を入れてやっとこさ、立ち上がった。
ふぅ~~
しばらく、女の子を背負ったまま出航していく船を見送り
買い物を終えた、兄妹のお母さんの所へ・・・・
お母さんは「すみません。重いのに、13キロあるんですよ」って。
えっ?13キロ?
聞いた途端にヨロヨロ~~(気持ちだけ~)
5キロの米袋約3袋を抱っこしたり、おんぶしたりしていたの・・・
「小さい子でもけっこう重いんだな?}とは思ったけど
13キロと、具体的な重さを聞いた途端に・・・・・・
そうだなぁ・・・
生まれたばかりの赤ちゃんは、去年11月に抱っこした事があったけど
小さな子どもちゃんとかを抱っこしたり、おんぶしたりって
本当に10年以上ぶりだったかも・・・
でも、小さい子どもとふれあうって、緊張もしたけどホッコリしたなぁ。
過日の兄妹ちゃんのお父さんは、
名前は分からないけれど、顔だけはよく知っている方でした~
又会ったら、一緒に船を見ようねと妹ちゃんと約束したけど
いつか会える日があるかなぁ・・・・
※画像と文は関係ありません。
我が家の庭先で、今頃になって、少し蕾を付け開花しつつあるアジサイです。
Posted by ibuchanじじ&ばば at 15:00│Comments(0)
│日常生活