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自宅設置ライブカメラ

2017年04月02日

えっ?他

「ばばの日記」
4月2日(日)曇り

夕べ、ブラタモリという番組を観た事を書いた。

3回シリーズだったらしいが、初回を見逃して

残念に思っていたら、しーまブログのブロガーさんが

「You Tubeで、観る事ができますよ~」と教えて下さり

早速、じじが見えるようにしてくれた。



第1回では、奄美の宝、大島紬・戦中戦後の食糧難時代を支えてくれたソテツ、

黒糖などが取り上げられていた。

ソテツの実を割って、乾燥させアク抜きをし製粉した物を混ぜたお粥を

ばばも子供の頃食べた事がある。

ソテツの実を収穫するのは、親子共同作業で

実を割るのは父や母、半分に割った実の殻を剥くのは子供の仕事であった。

カゴのいっぱい収穫して来たソテツの実を筵に座って割る両親、

その傍らで殻を剥く、ばばと姉達・・・懐かしいな・・・

又、黒糖は、きびの植え付け、収穫、製糖まで自分たちでやっていた。

と言っても、きびの収穫や製糖は、親戚のお兄さん達に手伝ってもらっていたけど。

大島紬。

これも大切な現金収入だった。

ばばの母や長姉は、紬商売をする方から糸を預かり、紬を織っていた。

織り終えた紬は、糸を預かった方に届け「織り賃」をもらっていた。

農作業をしながら、紬を織って家計を支えた女の人は多いと思う。

今は、着物文化より洋服文化の時代になり

高価な紬は販売するのも大変だろうなと思う。

着物以外にも、ネクタイとか小物類に加工された紬もあるけれど・・・

番組では200万円の紬の反物が紹介されていた。



ばばが子供の頃と比べると・・・と言うより身近で紬を織る方は皆無だ。

集落の女の方のほとんどが、副職として紬織りをしていて、

パタン、パタンと響く機織りの音を日常茶飯事に聞いていたのは

「今は昔」になってしまったなぁ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

半熟卵を作ろうと、冷蔵庫から卵を出したら・・・

あれっ?

卵の頭?おしり?の方に文字が!
卵

これ、数日前気づいて、写真撮ろうと思っていたんだけど

うっかり忘れていた~。

普段、卵の消費期限って、

卵パックの中に入っている紙とかシールに書かれている事が多くて

卵に直接・・・・っていうのは、初めて見たのでびっくりした!

どのようにして、卵に直接数字など書くのかな?

機械化されていて、簡単にできるかもしれないけれど

「卵の殻に直に賞味期限記入」・・・・

いやぁ~世の中、身の回りの小さな事でも、日々変化がありますなぁ^

時代に取り残されないように、ばばも進化しなきゃいけないんだけど

自信は?・・・・・無い!


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Posted by ibuchanじじ&ばば at 13:31│Comments(0)日常生活
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