2015年09月29日
ウエスト82センチ、体重15キロ・・・・
「ばばの日記」
9月29日(火)晴れ
想像してごらん。
身長、53センチ
体重、15キロ
ウエスト、82センチ
・・・・さぁ?何を想像したかな?
種明かしをするとね、正解は冬瓜!
徳之島の方言では「シブイ」とも言うんだよ。
ばばが子供の頃は、大きな冬瓜があったし、
父も畑で作っていたんだけど
時代の流れと共に、家族構成も変わり
あまりに大きな冬瓜だと、1回で食べきれず
冷蔵庫で保存するにも大変!
時代の要請?とも言おうか?
最近は小家族向けの小さな冬瓜がよく作られている。
・・・と、ばばは思っている。
スーパー等では、冬瓜をいくつかにカットして売っている。
我が家も2人なので、カットされた冬瓜を買うが
200円せずに買えるので重宝している。
お汁にしても、あんかけにしても、魚の缶詰や、肉と煮付けても美味しいよね。
ところで、昨朝6時過ぎ頃・・・我が家の玄関に巨大冬瓜が置かれていた。
じじがジョギングから帰る前で、
ばばは夢うつつで人の声を聞いた気もするが、階下へ降りなかった。
じじがジョギングから戻って、「お~~い、大きなシブイが置いてあるよ~」と。
ばばも階下へ降りると、なるほど、玄関に最近は見たことも無いほどの巨大冬瓜が。
「ここに置いていてもなぁ」・・とじじが濡れ縁のところまで運んでくれたが
「こりゃ、重いわ。運ぶ之大変だったろうな」と言う。
ばばは、誰が持ってきてくれたかおよその想像は付いていたので
じじにも「kさんだよ、きっと」と言った。
「へぇ~、今頃、冬瓜が出来るんだなぁ。
畑の隅っこにでも出来ていて、見付けきれずに、
そのまま放置していたのかな?」とじじ。
それにしても、こんな大きな冬瓜、どうしましょう?
お隣ご近所、6,7軒分は、あるなぁ・・・
カットする時には、みんなに分けてあげなくちゃ。
朝食が終わった頃、Kさんから電話があった。
「冬瓜重かったでしょう。食べたら種を取っておいてね」って。
実はうちにくれて、Kさんは種が欲しいのかな?
そのうち、お汁や煮物を大量に作って、Kさんにも届けましょと思い
じじにも話した。
それにしても、もらった冬瓜の大きさは半端ない。
ばばも、持ち上げてほんの十数歩歩いて倉庫へ運び入れたが
Kさんの家は、我が家から1キロは離れている。
自転車も、バイクも車も無いKさん、人目に付かない早朝に
わざわざ抱きかかえて、1キロも歩いてきてくれたのだろうか?
感動ものだよね。
いくら人目が少ない時間帯とは言え、Kさんの大変さが思われる。
そして、今日、じじが撮影に行く途中,Kさんと会ったそうな。
昨日の冬瓜のお礼を言うと、じじにも「食べたら種を取っておいてね」と言ったんだって。
よっぽど、大きな冬瓜の出来る種が欲しいんだろうね。
そして、巨大冬瓜が我が家に来た経緯も分かった。
実は、あの冬瓜、隣集落で買ったんだって。
そしたら、あまりに重いものだから、売ってくれた人が
車で我が家の近くまで運んでくれ、
Kさんが我が家の玄関先まで運んで来たんだって。
なるほど~そうだったのか?
そうじゃなければ、大変なことだよ~
だって、体重15キロもあるんだもの。
ウエスト(冬瓜の胴回り)なんか、82センチって言えば
じじより大きいんじゃない?
ばばより数十センチも大きいよ~

でもさ、巨大シブイを見て思ったよ。
重さ15キロって、普通のお米3袋分でしょ。
まぁ、昨日、シブイを運んでみて15キロは、何とかばばにも運べるけど
ばばの体重って、あのシブイの○倍あるのよ。
と言うことは?
ばば、自分と同じ重さの人、絶対抱き上げきれないよ・・・
って、心配したけど
考えてみれば、そんな重い人、抱き上げることなんてこと、
まず無いから安心だね・・・・
と思いつつ、「もしかして?おんぶは出来るかも?」って思ったばば。
よっぽどばばは、自分を抱っこしたり、おんぶしたりしたいらしいと思って
「ちょっと、変じゃない?ばば~」と思ったよ。
シブイの写真写す時、シブイ全体入れると、秤の数字が見えないし
秤の数字入れようと思うと、シブイのほんの一部分しか写らないし・・・
結局は、数字を重視したけど「15」の数字、見えるかなぁ?
9月29日(火)晴れ
想像してごらん。
身長、53センチ
体重、15キロ
ウエスト、82センチ
・・・・さぁ?何を想像したかな?
種明かしをするとね、正解は冬瓜!
徳之島の方言では「シブイ」とも言うんだよ。
ばばが子供の頃は、大きな冬瓜があったし、
父も畑で作っていたんだけど
時代の流れと共に、家族構成も変わり
あまりに大きな冬瓜だと、1回で食べきれず
冷蔵庫で保存するにも大変!
時代の要請?とも言おうか?
最近は小家族向けの小さな冬瓜がよく作られている。
・・・と、ばばは思っている。
スーパー等では、冬瓜をいくつかにカットして売っている。
我が家も2人なので、カットされた冬瓜を買うが
200円せずに買えるので重宝している。
お汁にしても、あんかけにしても、魚の缶詰や、肉と煮付けても美味しいよね。
ところで、昨朝6時過ぎ頃・・・我が家の玄関に巨大冬瓜が置かれていた。
じじがジョギングから帰る前で、
ばばは夢うつつで人の声を聞いた気もするが、階下へ降りなかった。
じじがジョギングから戻って、「お~~い、大きなシブイが置いてあるよ~」と。
ばばも階下へ降りると、なるほど、玄関に最近は見たことも無いほどの巨大冬瓜が。
「ここに置いていてもなぁ」・・とじじが濡れ縁のところまで運んでくれたが
「こりゃ、重いわ。運ぶ之大変だったろうな」と言う。
ばばは、誰が持ってきてくれたかおよその想像は付いていたので
じじにも「kさんだよ、きっと」と言った。
「へぇ~、今頃、冬瓜が出来るんだなぁ。
畑の隅っこにでも出来ていて、見付けきれずに、
そのまま放置していたのかな?」とじじ。
それにしても、こんな大きな冬瓜、どうしましょう?
お隣ご近所、6,7軒分は、あるなぁ・・・
カットする時には、みんなに分けてあげなくちゃ。
朝食が終わった頃、Kさんから電話があった。
「冬瓜重かったでしょう。食べたら種を取っておいてね」って。
実はうちにくれて、Kさんは種が欲しいのかな?
そのうち、お汁や煮物を大量に作って、Kさんにも届けましょと思い
じじにも話した。
それにしても、もらった冬瓜の大きさは半端ない。
ばばも、持ち上げてほんの十数歩歩いて倉庫へ運び入れたが
Kさんの家は、我が家から1キロは離れている。
自転車も、バイクも車も無いKさん、人目に付かない早朝に
わざわざ抱きかかえて、1キロも歩いてきてくれたのだろうか?
感動ものだよね。
いくら人目が少ない時間帯とは言え、Kさんの大変さが思われる。
そして、今日、じじが撮影に行く途中,Kさんと会ったそうな。
昨日の冬瓜のお礼を言うと、じじにも「食べたら種を取っておいてね」と言ったんだって。
よっぽど、大きな冬瓜の出来る種が欲しいんだろうね。
そして、巨大冬瓜が我が家に来た経緯も分かった。
実は、あの冬瓜、隣集落で買ったんだって。
そしたら、あまりに重いものだから、売ってくれた人が
車で我が家の近くまで運んでくれ、
Kさんが我が家の玄関先まで運んで来たんだって。
なるほど~そうだったのか?
そうじゃなければ、大変なことだよ~
だって、体重15キロもあるんだもの。
ウエスト(冬瓜の胴回り)なんか、82センチって言えば
じじより大きいんじゃない?
ばばより数十センチも大きいよ~

でもさ、巨大シブイを見て思ったよ。
重さ15キロって、普通のお米3袋分でしょ。
まぁ、昨日、シブイを運んでみて15キロは、何とかばばにも運べるけど
ばばの体重って、あのシブイの○倍あるのよ。
と言うことは?
ばば、自分と同じ重さの人、絶対抱き上げきれないよ・・・
って、心配したけど
考えてみれば、そんな重い人、抱き上げることなんてこと、
まず無いから安心だね・・・・
と思いつつ、「もしかして?おんぶは出来るかも?」って思ったばば。
よっぽどばばは、自分を抱っこしたり、おんぶしたりしたいらしいと思って
「ちょっと、変じゃない?ばば~」と思ったよ。
シブイの写真写す時、シブイ全体入れると、秤の数字が見えないし
秤の数字入れようと思うと、シブイのほんの一部分しか写らないし・・・
結局は、数字を重視したけど「15」の数字、見えるかなぁ?
Posted by ibuchanじじ&ばば at 20:52│Comments(0)
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