2015年08月04日
じじ、結婚以来最大級の・・・・
「ばばの日記」
8月4日(火)晴れ
自分が作った料理とかお菓子とか、
褒められたら嬉しいよね。
ここ3日ほど、おやつ作りに夢中になったばば。
まず、一昨日は「ソーダムッチ」作り。
普通は「ふくれ菓子」って言うのかなぁ?
島の純黒糖があったので、「作ってみようかな?」
と、ふと思いついて、即実行。
出来たてをじじに味見してもらったら「美味しい!」と・・・

その日の夕方、ふとしたばばの一言で
じじが、ばばに平謝り・・・と言うか
結婚以来、初めてこんなに謝ったんじゃない?
と言う位、「ごめん」と・・・
ばばが約一月ほど前、ある製菓工場に商品を予約した。
その商品は普通のお店では売っていないけど
去年、いつも買い物をする製菓工場で
偶然、その品物を見つけ買って帰り、試食したら
♪止められない、止まらない♪状態に・・・
それ以来、その商品を買うために何回か通っている。
知人にもこの商品を送りたくて、まとまった数を予約した。
一度に作れる数が決まっているので
ばばが希望する数がまとまるまでは、
少し時間がかかりそうで
数が揃った時点で、連絡しますねということで
ばばは自宅の電話番号を工場の方に伝えてあった。
あれから数週間。
その商品が揃わないと、知人への送り物が出来ないので、
ばばは連絡を待っていたが、なかなか連絡が来ない。
たまたま、3日前ばばが「○○さんから△△を買って来ないと
荷物が送れない・・・というようなことを聞いたじじ
その後、態度が急変。
「ごめん、ばば。実は○○さんから品物数が揃ったからと
電話があったのに、伝えるの忘れてた」と。
「いつ電話があったの?」
「2週間前かな?いや、3週間位前かな?
もしかしたら1ヶ月位前かな?本当にごめん!」と。
大変じゃ~
工場の方は、じじが、すぐ、ばばにも伝えたと思っているはず。
もし、数週間前に電話があったとして
ばばがもらいに行かなければ・・・
「あれ?ばばちゃん、要らないのかな?」と思い
他のお客さんに売ってしまったかも知れない。
何十年来のお付き合いをしている工場さん。
こうしちゃおれない、とすぐに謝りの電話を入れた。
そして、事情を話し「必ず明日もらいに行きます」と伝えた。
すると、工場の方は「謝らなくて良いですよ。
もし必要でしたら、どうぞ・・・」って。
じじは、「ばばが前もって、こう、こういう電話が○○さんから入るよ
と、前もって言ってくれておいたら良かったのに」と言いつつも
ばばに平謝り。
電話に留守電機能もあるのに、わざと止めて数ヶ月。
何も不自由は感じないが、今回は、ちょっと考えた。
そして、翌日(昨日)、ばばは朝食後、すぐに準備をして
品物をもらいに車で出かけた。
お詫びの気持ちにと、前日作った「ソーダムッチ」と
お取り寄せしていた、ばばお気に入りのフルーツジュースも積んで。
お店では、丁重にお詫びするばばに「気にしないで良いですよ」
と、どこまでも優しい、工場の方。
品物をいただき、その後に「これ、じじがお詫びの気持ちを込めて作った
ソーダムッチです。」と、お土産を差し出すと
工場の方は「えっ?じじさんが!」と本当に信じたようで
ばばが慌てて「いいぇ、冗談ですよ~」と言うと
みんな大笑い。
「結婚以来、あんなにじじがばばに謝るなんて初めてでしたよ」
と言うと、又々大笑い。
無事、品物を貰って帰宅した。
そして、今朝、工場の方から別の用事で電話があり
最初に「昨日のソーダムッチ、美味しかったです。
どこそこ集落のソーダムッチが美味しいと聞くんですが
そのレシピで作ったんですか?」って聞かれた。
「いえ、適当~な自分レシピですよ」と答えた後
「そんなに喜んでいただけたら、こちらも嬉しいです。
又作る時は、お届けしますね~」と電話を切った。
今日、夕方我が家に立ち寄った姉が
「昨日もらって行ったソーダムッチ、
隣のおばちゃんにも分けてあげたら、
今日、「どんな分量で作ったのかしら?妹さんのソーダムッチの
美味しかったこと~~~」って、」絶賛してくれたんだって。
そして、姉と一緒に出かけた、あるお宅でも、
その家のご主人が「美味しい、美味しい」と
普段あまりおやつを食べないのに、ばばのソーダムッチ、
お代わりまでしたのよ~と言われた。
大鍋で蒸したので、大きなソーダムッチが出来て
切り分けてお裾分けしたのだが
今回は特に美味しかったらしく、褒めて貰ってばばも嬉しかった~。
1年ぶり位にチャレンジしたので、どうかなぁ???と思っていたんだけど
これからも改良を重ねながら、自分なりのレシピを仕上げなくちゃ!
じじとばばの意思疎通が上手くいかず
じじに迷惑も掛けたけど、
まぁ、じじも、ばばが作ったソーダムッチ食べて
今回のミスは水に流しましょ、そうしましょ!
8月4日(火)晴れ
自分が作った料理とかお菓子とか、
褒められたら嬉しいよね。
ここ3日ほど、おやつ作りに夢中になったばば。
まず、一昨日は「ソーダムッチ」作り。
普通は「ふくれ菓子」って言うのかなぁ?
島の純黒糖があったので、「作ってみようかな?」
と、ふと思いついて、即実行。
出来たてをじじに味見してもらったら「美味しい!」と・・・

その日の夕方、ふとしたばばの一言で
じじが、ばばに平謝り・・・と言うか
結婚以来、初めてこんなに謝ったんじゃない?
と言う位、「ごめん」と・・・
ばばが約一月ほど前、ある製菓工場に商品を予約した。
その商品は普通のお店では売っていないけど
去年、いつも買い物をする製菓工場で
偶然、その品物を見つけ買って帰り、試食したら
♪止められない、止まらない♪状態に・・・
それ以来、その商品を買うために何回か通っている。
知人にもこの商品を送りたくて、まとまった数を予約した。
一度に作れる数が決まっているので
ばばが希望する数がまとまるまでは、
少し時間がかかりそうで
数が揃った時点で、連絡しますねということで
ばばは自宅の電話番号を工場の方に伝えてあった。
あれから数週間。
その商品が揃わないと、知人への送り物が出来ないので、
ばばは連絡を待っていたが、なかなか連絡が来ない。
たまたま、3日前ばばが「○○さんから△△を買って来ないと
荷物が送れない・・・というようなことを聞いたじじ
その後、態度が急変。
「ごめん、ばば。実は○○さんから品物数が揃ったからと
電話があったのに、伝えるの忘れてた」と。
「いつ電話があったの?」
「2週間前かな?いや、3週間位前かな?
もしかしたら1ヶ月位前かな?本当にごめん!」と。
大変じゃ~
工場の方は、じじが、すぐ、ばばにも伝えたと思っているはず。
もし、数週間前に電話があったとして
ばばがもらいに行かなければ・・・
「あれ?ばばちゃん、要らないのかな?」と思い
他のお客さんに売ってしまったかも知れない。
何十年来のお付き合いをしている工場さん。
こうしちゃおれない、とすぐに謝りの電話を入れた。
そして、事情を話し「必ず明日もらいに行きます」と伝えた。
すると、工場の方は「謝らなくて良いですよ。
もし必要でしたら、どうぞ・・・」って。
じじは、「ばばが前もって、こう、こういう電話が○○さんから入るよ
と、前もって言ってくれておいたら良かったのに」と言いつつも
ばばに平謝り。
電話に留守電機能もあるのに、わざと止めて数ヶ月。
何も不自由は感じないが、今回は、ちょっと考えた。
そして、翌日(昨日)、ばばは朝食後、すぐに準備をして
品物をもらいに車で出かけた。
お詫びの気持ちにと、前日作った「ソーダムッチ」と
お取り寄せしていた、ばばお気に入りのフルーツジュースも積んで。
お店では、丁重にお詫びするばばに「気にしないで良いですよ」
と、どこまでも優しい、工場の方。
品物をいただき、その後に「これ、じじがお詫びの気持ちを込めて作った
ソーダムッチです。」と、お土産を差し出すと
工場の方は「えっ?じじさんが!」と本当に信じたようで
ばばが慌てて「いいぇ、冗談ですよ~」と言うと
みんな大笑い。
「結婚以来、あんなにじじがばばに謝るなんて初めてでしたよ」
と言うと、又々大笑い。
無事、品物を貰って帰宅した。
そして、今朝、工場の方から別の用事で電話があり
最初に「昨日のソーダムッチ、美味しかったです。
どこそこ集落のソーダムッチが美味しいと聞くんですが
そのレシピで作ったんですか?」って聞かれた。
「いえ、適当~な自分レシピですよ」と答えた後
「そんなに喜んでいただけたら、こちらも嬉しいです。
又作る時は、お届けしますね~」と電話を切った。
今日、夕方我が家に立ち寄った姉が
「昨日もらって行ったソーダムッチ、
隣のおばちゃんにも分けてあげたら、
今日、「どんな分量で作ったのかしら?妹さんのソーダムッチの
美味しかったこと~~~」って、」絶賛してくれたんだって。
そして、姉と一緒に出かけた、あるお宅でも、
その家のご主人が「美味しい、美味しい」と
普段あまりおやつを食べないのに、ばばのソーダムッチ、
お代わりまでしたのよ~と言われた。
大鍋で蒸したので、大きなソーダムッチが出来て
切り分けてお裾分けしたのだが
今回は特に美味しかったらしく、褒めて貰ってばばも嬉しかった~。
1年ぶり位にチャレンジしたので、どうかなぁ???と思っていたんだけど
これからも改良を重ねながら、自分なりのレシピを仕上げなくちゃ!
じじとばばの意思疎通が上手くいかず
じじに迷惑も掛けたけど、
まぁ、じじも、ばばが作ったソーダムッチ食べて
今回のミスは水に流しましょ、そうしましょ!
Posted by ibuchanじじ&ばば at 21:55│Comments(0)
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