2014年06月27日
どなたでしょう?
「ばばの日記」
6月27日(金)晴れ
布団カバーやシーツを洗濯して、布団を屋根に干した~
(気持ち良く眠れるぞ)って喜んでいたら
バサッ!と、何か落ちるような音と気配。
敷き布団が屋根から落ちてきた!
もう一度担ぎ上げて干し直したよ~。
仮住まい中の両親宅は、布団等が屋根に干せるのが便利!
この天気、夕方まで持つかなぁ・・・・・
朝からやる気満々だったばば。
今日は又ふくれ菓子も作ってみようと思った。
いつもの黒糖味でもなく、ココア味でもなく、抹茶味~~~!
上手く出来るかどうか心配だったから、普段の3分の一量でチャレンジ。
アルミカップをシリコンカップに入れて、生地を入れ蒸してみた。
蒸し時間は10分足らずくらい。
結果は、大成功~
レーズンを入れたけど、抹茶と相性の良い小豆を入れてみても良いかな?
又々、ばばの「ふくれ菓子作りた~~~い」熱がフツフツ。
今度は3倍量でチャレンジするぞ!
じじ~、「もう結構!」と言わずに、味見役、お願いね!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
もう、大分前になるけど、夕方の買い物から帰ると
濡れ縁の所にトウモロコシが3本、袋に入れられて置かれていた。
じじは家にいたんだけど、車庫に車がないから留守だと思い
黙って帰ってしまったんだろうね。
さて、我が家の濡れ縁に置いてあるっていうことは
じじとばばにって、持って来てくれたのは間違いないと思う。
でも、すぐに食べて良いものかどうか?
一晩、濡れ縁に置いたままに・・・・
どなたが持って来て下さったのか?
色々考えた。
大体3,4名くらい思い浮かんだけれど、確信はない。
2日目も、そのままにして置いた。
買い物に出かける時とか、ご近所の方と顔を合わせた時に
もしかして、あちらから声をかけて下さるのでは・・・と期待していたが
そういうことも無かった。
う~~~ん、どうしよう?
トウモロコシは収穫してすぐに食べた方が美味しいと聞く。
だとしたら、もういただいてから2日も経った。
3日目に決断した。
どうせ、じじとばばにと下さった物だろうから、ありがたくいただいちゃおう!っと。
たまたま姉もいたので、姉にも1本分けた。
2本は茹でて冷凍した。
新鮮な美味しさがなくなっているなら、
ご飯を炊く時に雑穀米と一緒に入れちゃおう。
トウモロコシをご飯に炊き込むなんてしたことないけど・・・・・・
その翌々日。
ご飯を炊く時に、雑穀米を混ぜたお米の上に梅干しと
冷凍しておいたトウモロコシの実も3分の1ほど入れて炊飯。
炊きあがり、トウモロコシの黄色が輝いていて美味しそう!
試しにつまみ食いしてみると、甘くて美味しい!
じじにも好評だった。
その後も、炊飯の度にトウモロコシも入れて炊いた。
どなたか、下さった方は分からないまま、トウモロコシは完食した。
美味しくいただいたものの、やはり下さった方のことが気になる。
ばばが仕事をしていた時、早朝の車庫に良く野菜が置かれていた。
メモとか残されているわけでなし、
(どなたが下さったのだろう・・・・)と気になりながら
野菜が傷まないうちに・・・と葉物野菜などは食べてしまった。
何週間も経ってから、同僚が「ばばちゃんの車庫に野菜置いたけど
気づいた?」と話しかけてきた。
「あ~~ぁっ、先輩だったんですか?
どなたが下さったか分からないままに、もう完食しました。
ご馳走様でした。ありがとうございました」とお礼を言った。
その後、今度は玄関先にジャガイモが置かれていて
これも下さった方が分からず、だいぶ経ってから後輩が届けてくれたと分かった。
ありがたいけど、下さった方がどなたか分からないと
やはり気になってしまうよね。
だから、ばばは必ず短いメモを残すようにしているよ。
トウモロコシを下さった方どなたかなぁ・・・
いつになったら分かるのかなぁ・・・・
6月27日(金)晴れ
布団カバーやシーツを洗濯して、布団を屋根に干した~
(気持ち良く眠れるぞ)って喜んでいたら
バサッ!と、何か落ちるような音と気配。
敷き布団が屋根から落ちてきた!
もう一度担ぎ上げて干し直したよ~。
仮住まい中の両親宅は、布団等が屋根に干せるのが便利!
この天気、夕方まで持つかなぁ・・・・・
朝からやる気満々だったばば。
今日は又ふくれ菓子も作ってみようと思った。
いつもの黒糖味でもなく、ココア味でもなく、抹茶味~~~!
上手く出来るかどうか心配だったから、普段の3分の一量でチャレンジ。
アルミカップをシリコンカップに入れて、生地を入れ蒸してみた。
蒸し時間は10分足らずくらい。
結果は、大成功~
レーズンを入れたけど、抹茶と相性の良い小豆を入れてみても良いかな?
又々、ばばの「ふくれ菓子作りた~~~い」熱がフツフツ。
今度は3倍量でチャレンジするぞ!
じじ~、「もう結構!」と言わずに、味見役、お願いね!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
もう、大分前になるけど、夕方の買い物から帰ると
濡れ縁の所にトウモロコシが3本、袋に入れられて置かれていた。
じじは家にいたんだけど、車庫に車がないから留守だと思い
黙って帰ってしまったんだろうね。
さて、我が家の濡れ縁に置いてあるっていうことは
じじとばばにって、持って来てくれたのは間違いないと思う。
でも、すぐに食べて良いものかどうか?
一晩、濡れ縁に置いたままに・・・・
どなたが持って来て下さったのか?
色々考えた。
大体3,4名くらい思い浮かんだけれど、確信はない。
2日目も、そのままにして置いた。
買い物に出かける時とか、ご近所の方と顔を合わせた時に
もしかして、あちらから声をかけて下さるのでは・・・と期待していたが
そういうことも無かった。
う~~~ん、どうしよう?
トウモロコシは収穫してすぐに食べた方が美味しいと聞く。
だとしたら、もういただいてから2日も経った。
3日目に決断した。
どうせ、じじとばばにと下さった物だろうから、ありがたくいただいちゃおう!っと。
たまたま姉もいたので、姉にも1本分けた。
2本は茹でて冷凍した。
新鮮な美味しさがなくなっているなら、
ご飯を炊く時に雑穀米と一緒に入れちゃおう。
トウモロコシをご飯に炊き込むなんてしたことないけど・・・・・・
その翌々日。
ご飯を炊く時に、雑穀米を混ぜたお米の上に梅干しと
冷凍しておいたトウモロコシの実も3分の1ほど入れて炊飯。
炊きあがり、トウモロコシの黄色が輝いていて美味しそう!
試しにつまみ食いしてみると、甘くて美味しい!
じじにも好評だった。
その後も、炊飯の度にトウモロコシも入れて炊いた。
どなたか、下さった方は分からないまま、トウモロコシは完食した。
美味しくいただいたものの、やはり下さった方のことが気になる。
ばばが仕事をしていた時、早朝の車庫に良く野菜が置かれていた。
メモとか残されているわけでなし、
(どなたが下さったのだろう・・・・)と気になりながら
野菜が傷まないうちに・・・と葉物野菜などは食べてしまった。
何週間も経ってから、同僚が「ばばちゃんの車庫に野菜置いたけど
気づいた?」と話しかけてきた。
「あ~~ぁっ、先輩だったんですか?
どなたが下さったか分からないままに、もう完食しました。
ご馳走様でした。ありがとうございました」とお礼を言った。
その後、今度は玄関先にジャガイモが置かれていて
これも下さった方が分からず、だいぶ経ってから後輩が届けてくれたと分かった。
ありがたいけど、下さった方がどなたか分からないと
やはり気になってしまうよね。
だから、ばばは必ず短いメモを残すようにしているよ。
トウモロコシを下さった方どなたかなぁ・・・
いつになったら分かるのかなぁ・・・・
Posted by ibuchanじじ&ばば at 14:05│Comments(0)
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